退役しつつあるファントム
近日中にHPにアップするとして…
編集しながら、ふと幾つか撮影したF-4EJ改ファントムIIが気になったので抜粋。
航空祭といえば、記念塗装機など綺麗な機体が飛ぶ一方、今回は何だか塗装が斑な37-8320号機がいました。
頭の3の数字は、製造年を表しますので、この機体は1971~79年に導入された中の、1973年製であることがわかります。
つまり39年落ちの機体なんですね。
先進国でも、ここまで古い戦闘機はそうそうお目にかかれません。アメリカからわざわざこれを撮りに来る航空ファンがいるのも納得です。アメリカでは90年台後半に退役していますからね。
塗装が荒れているのも、近々退役するからなのかな?
ご苦労様と言いたいですね。
こちらは帰りがけに撮影した、退役機のヤードに置かれた17-8302号機。
イジェクションシートは取り外されていますが、機体は割と綺麗なので、最近まで稼働していたと思われます。
というか、まさかここで302号機に会えるとは思っていませんでした。
というのも、302号機は、ファントム導入通算2号機で、最初の2機は、1971年にアメリカから直送されたアメリカ製の機体なのです。41年前の機体ということになりますね。
これ以降はライセンス国産ですが。
この302号機、長らく航空開発実験団に配備されていた機体で、その後EJ改に改修され。302飛行隊に配備されましたが、一番古い機体なので、沖縄時代にてっきり退役済みと思っていたのが、つい最近まで百里で飛んでいたのですね。
自分はあまり機体番号には興味はないのですが、コイツだけは興味を惹かれました。
41年間お疲れ様でした。


ほうほうなるほど。
ファントム無頼とか昔読んだ本だと、もうとっくに引退している設定なのだが、今でも現役とかすごい話しよね。
人間だけでなく戦闘機も高齢化の時代。