前回のバッテリ交換から4年半、昨日朝、リビングからピーッという警告音が。この音は…UPS(無停電電源装置)ですね。
4年半も経過すれば鉛バッテリは交換時期ですね。
本来であればUPS本体ごと更新時期ですし、メーカーも交換を推奨していますが、現在資金的に難しく、再度バッテリ交換で済ませます。次こそは…ですね。
ということバッテリ交換です。
前回は互換品のベトナム製Kung Long Batteries (LONGブランド)のWP1236Wを購入しましたが、今回も同じものが一番安いのと、実績もあるので同じものをチョイスしました。
ただ、UPSから不定期に警告音が出てうるさいので、通販ではなくすぐ買いに行けるところ、で調べたところ、、秋葉原では有名な秋月電子通商の八潮店に在庫があるということ。ここは駐車場もあるので、車で行ってみることに。ただ我が家からはちょっと遠かったです。でも車で行けるのは便利ですね。
おお、秋葉原店より広い! そして電線やオーディオ用のタップなどが多い秋葉原店に対し、こちらは秋葉原のラジオデパートにあるようなコンデンサや抵抗、基板系の販売も多いです。いやぁこれ近所だったら通いたくなりますし、電子工作もやりたくなりますね。
バッテリコーナーも充実。主にLONGブランドのバッテリが売られていました。UPSの互換バッテリで急ぎの際は、また利用したいですね。


WP1236Wというバッテリです。APC ES 725の互換バッテリとなります。もう新品でAPCのバッテリは買えませんが、買えた時代でも中身はこれだったりします。
交換は簡単です。バッテリを繋ぎ変えるだけ。

UPSの警告音もなくなりました。これで4年くらい使ったら次こそは新品交換ですね。
このUPSには光回線のモデムとルータがぶら下がっているので、停電時も一定時間は通信可能。東日本大震災の輪番停電では、UPSのお陰で3時間程度の停電は問題なくネットが使えました。
UPSは家庭インフラを維持する為重要なものですので、是非導入を。今ならポータブルバッテリ渡欧選択肢もありますけどね。
次はこのUPSあたりかな?






























































