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Manfrotto 468MGRC3 壊れる(2度目)→BHH-300に戻した

Manfrotto 468MGRC3を買って2週間、普通にちゃんと使えていたんですよ。フリクション変えられるのは有難くって。

ところが、昨日、構図を変えようと緩める→構図を調整→締める…カメラ傾く→え~となりました。

全開も同じ症状で返品(返金)となりましたが、まさか同じ商品じゃないだろうね? とにかく、使い勝手は気に入っていたのに、この信頼性のなさはガッカリです。
三脚雲台界隈では大手のManfrottoなんですけどね。信頼性が昔のイタ車並ではちょっと…。
只今販売店に問い合わせ中ですが、恐らく前回と同様に返品となるでしょう。流石にもうこの商品は買うことはないです。

まだしばらくはVANGUARD BHH-300使いますが…

VANGUARD BHH-300

結局今まで使っていた、VANGUARD BHH-300に戻しました。
やっぱりアルカスイスクランプのほうが、互換性が高いので便利ですね。

フリクション調整はないが割とガッチリで気に入っているVANGUARD BHH-300

フリクション機構はないけど、しっかり固定はできるコスパの良い雲台です。もう7,8年は使っています。ただ、やっぱりフリクション機構があったほうが便利なんですよね。
同社には現行品で、BH-300というフリクション機構付きの雲台もあります。

VANGUARD ALTA BH-300

ただ、現行品のこのデザインや色はあまり好きではないですね。
理想はMarkinsの自由雲台ですが、お値段は結構良いですね。

でも、上がりの自由雲台を買うなら、評判のよいこれかな。うむむ。

カメラバッグのショルダーベルト交換

10年ほど前に購入して愛用しているカメラバッグ、VANGUARD The Heralder 38のショルダーベルトの金具(ナスカン)の回転部分が摩耗してロック、このままでは抜けてしまいそう、と言う状況になってしまいました。

VANGUARD The Heralder 38のショルダーベルトの金具(ナスカン)の回転部分が摩耗

ちなみに、同じショルダーベルトのもう片側のナスカンは問題なしです。

もう片側のナスカンの回転部は問題なし

同じベルトのナスカンとは思えない状態ですが、どうやらナスカンの360度回転する部分のOリングが外れてしまって欠損した結果、抜け止めの金具に長年の負荷がかかって摩耗してしまったようです。
10年も使っていますし、結構重い機材を入れて、あちこち行きましたしね。

ということで、ナスカンの交換をしようと、買ってみました。

ナスカンを購入

ベルト幅が50mmだったので、こちらにしてみました。案外、同じような黒のナスカンってないのですね…。
が、この後、交換ができないことが分かりました。

ストラップ端末が縫われていた…

残念…。ストラップの端末が縫われていました。つまり、ナスカンを取るには、縫い目をほどかないとです。出来なくはないけど、色々面倒なので、残念ながらこの方法は却下となりました。

ストラップごと買い替えた

そこで、ストラップごと買い換えることに。
まずはVANGUARDのサポートに代替品がないか確認しましたが、既に同じものの代替品はないとのことでした。
仕方がないので、若干デザインは変わりますが、似たストラップを探すと、HAKUBAでストラップ単体で売っていることが分かりました。

デザインも、VANGUARDのものと似ているし、ナスカン部分はDURAFLEX社製の樹脂パーツなので、金属よりも軽量化されています。ということで、買ってみました。

材質もVANGUARD純正のストラップと似ているので、違和感ないですね。
これでまだしばらく、このバッグと付き合えそうです。