昨日は仕事をお休みして、お買い物していました。
帰りに角上魚類に立ち寄って買ってきた海の幸。
安いんですよね、角上魚類。
お刺身も、鯛をその場で皮引きしてもらえて、後は家で切るだけ、頭やアラももらえるので、焼くもよし、煮るもよし、鯛飯にするもよし。
この日は今シーズン最後かなと思う生牡蠣も買えたし、いつも買うホタルイカの沖漬けもお気に入りです。酒に合いますしね(笑
昨日は仕事をお休みして、お買い物していました。
帰りに角上魚類に立ち寄って買ってきた海の幸。
安いんですよね、角上魚類。
お刺身も、鯛をその場で皮引きしてもらえて、後は家で切るだけ、頭やアラももらえるので、焼くもよし、煮るもよし、鯛飯にするもよし。
この日は今シーズン最後かなと思う生牡蠣も買えたし、いつも買うホタルイカの沖漬けもお気に入りです。酒に合いますしね(笑
こちらもGWの奥多摩撮影の帰りに、小澤酒造によって買ってきたお酒です。
先日呑んだ「元禄」に続き、生酛造りのお酒に鳴ります。「元禄」が精米歩合90%(掛米)とお米をあまり削らない、精米技術がまだ良くなかった江戸時代の作り方を継承したのに対し、こちらは精米歩合65%と程よく削っています。
そして最大の特徴が、木桶仕込みであることでしょう。最近は、「新政」など、仕込みをホーローやステンレスのタンクではなく、昔ながらの木桶で仕込む酒蔵もまた増えてきています。
木桶は寿命もホーロー・ステンレスより短く、メンテナンスも大変ですが、酒の製造後、洗浄で菌がリセットされてしまうホーロー・ステンレスタンクと違い、桶に菌が根付くため、蔵付き天然酵母を使用する生酛造りに適している(もちろん昔はそれが当たり前だった)と言えます。
なんでも、この木桶は、酒造近くにあった樹齢300年の御神木の杉が倒れそうだったため、せっかくならその杉で木桶を、ということで、現在は酒蔵の木桶に生まれ変わったのだとか。
澤乃井ブランドでも、半世紀ぶりの木桶仕込みだったようですが、こうした伝統を引き継いで継承していくことも、大事ですね。
「すごく良いとは言えないけれど…」と、やや謙遜しているラベルの裏書きが面白い(笑
さて、前回呑んだ「元禄」は、古酒のような、少し癖が強いお酒でしたが、こちらも味の傾向は一緒です。ただし、米を削っているせいか、こちらのほうが飲みやすさは上。個性を出しつつも、それが強すぎないのが良いですね。
木桶の香りも程よく、主張しすぎないのが美点。米の甘みと酸味のバランスもまずまずです。
これ、結構好きです。何でしょう、こだわっている割に主張しすぎていない、今どきの酒からすれば、この「彩は」は、個性があるけど飲み飽きない、また飲みたいなと思える不思議な魅力があります。
これもまた買いたいな、と思わせるお酒でした。東京のお酒もなかなか良いものが揃っていますよ。
日本酒にハマる前は、芋焼酎をよく飲んでいました。が、焼酎は元々芋焼酎以外はあまり好きではなかったのですよね。
でも、これだけ日本酒にハマったのだから、今だったら米焼酎も行けるのではないかと。製法は違えど、材料は同じ米と米麹ですしね。
ということで、たまたま共同購入サイトで買ったのがこちらです。
爽やかな青色のボトル、アルコール度数は25度と35度があるようですが、今回買ったのは25度でした。
どうしても鹿児島のイメージが強い焼酎ですが、こちらは熊本です。高橋酒造は1900年(明治33年創業)、現在は白岳(はくたけ)ブランドが有名ですが、創業当時は「市房之露」ブランドで販売していました。
このお酒は、3年以上熟成させた原酒に、白岳をブレンドした焼酎とのこと。
まずは水割りで飲んでみましたが、25度だと水割りでもあまり割らないほうが良いですね。米の味は感じられど、スッキリしすぎてしまいます。
ロックで飲んでみると、熟成した味わいながら、口当たりがよく、後味はスッキリと爽やかです。蒸留酒にありがちなアルコールっぽさをあまり感じさせず、焼酎だけどスッキリとした日本酒の味わいも感じられます。この酒は度数的にも、ロックで飲むのが良さそうですね。
というわけで、自分で米焼酎を買うのは何年ぶりだろう?というくらい覚えていないけど、これは美味しく飲めました。
これからは、米焼酎も色々買ってみようかな、と思えるお味でした。
まもなくNikon ZマウントのMicro NIKKORが発売されるとの噂も出ている中、今あえてFマウントのMicroを導入しました。
2008年にナノクリスタルコートを搭載して発売された、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDです。
60mmのマイクロ(Nikonでは等倍までのレンズはマクロレンズではなくマイクロレンズと呼んでいます)は、古くからあったAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dを既に持ています。
なのに、同じ60mmのマイクロを導入したのは、ひとえに使用頻度が一番高いからです。
当ブログの物撮り写真は、ほぼDタイプの古い60mmのマイクロで撮影しています。一週間のうち使わない週はないので、一番使っているレンズと言っても良いでしょう。
故に、タイムラプス用での長期間撮影に使うと、他の撮影に使えないというジレンマがありまして。
ということで、今回は買い替えではなく買い増しです。
AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dは、Dタイプ化される前、1989年に発売され、Dタイプ化を経て2020年頃まで販売されていたレンズです。Dタイプ化以前を含めると、光学系は同じなので、30年売られていたレンズです。
故に流通量も多く、中古でも比較的よく見るレンズです。ただ、前期型になるほど、カビ等程度の悪いレンズも多く流通していたりしますが。
なので、AF-S化され、ナノクリスタルコートをまとった新しいマイクロには、興味はあれど、なかなか買うまでには至っていませんでした。
しかし、Dタイプレンズがすべて廃番になり、Zマウントレンズの足音も近づいた現在、せっかくなので、Fマウント最後になるであろうこの60mmマイクロも使ってみようと思った次第。
実際に使ってみると、ボディ内蔵モータによるAFよりも精度が高くて合焦速度も速く(AF-Sレンズとして見ると決して速い方ではないけれど)、かつ画質も向上していることがわかりました。
よく言われる、旧60mmマイクロがやや寒色系の写りをすると言われているのに対し、相対的に新しいGタイプの方は暖色寄り、いやこれがニュートラルなのかな、と感じる写りです。ボケ味も描写が柔らかくなりました。
決して解像力重視ではないというのも好感が持てます。カリカリの描写のレンズは、実は収差が多いレンズ、とも言われていますが、そういうピント面だけがカリカリになるピーキーな感じがないのも、このレンズの良さで、特にピント面とボケのつながりは、旧Dタイプより良くなっていると感じました。
インターナルフォーカス採用により、旧Dタイプのように全長が伸びないのも利点です。
一方、インターナルフォーカス化のための弊害なのかはわかりませんが、旧Dタイプよりもワーキングディスタンスが短くなっているのはマイナスポイントです。
下記スペック表を比較すると、最短撮影距離が34mmも短くなっているのが分かります。撮影倍率は両者とも1.0倍(等倍)なので、同じ大きさで撮影する場合、新型は撮像面から34mm多く近づかなければなりません。
これは、旧型は1.0倍にするとレンズが伸びることを考慮しても、少々撮りづらい印象。レンズフードを付けていると、被写体に接触してしまいます。
等倍付近は旧Dタイプが使いやすい、というレビューがあるのも納得です。
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | |
---|---|---|
レンズ | ||
型式 | ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-Sマイクロレンズ | ニコンFマウントCPU内蔵Dタイプ、AFマイクロレンズ |
焦点距離 | 60mm | 60mm |
最大口径比 | 1:2.8 | 1:2.8 |
レンズ構成 | 9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート) | 7群8枚 |
画角 | 39°40′(35mm判一眼レフカメラ、FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) 26°30′(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時: 90mmレンズの画角に相当(FXフォーマット/35mm判換算) | 39°40′(35mm判一眼レフカメラ、FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) 26°30′(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時: 90mmレンズの画角に相当(FXフォーマット/35mm判換算) |
撮影距離情報 | カメラへの撮影距離情報を出力可能 | カメラへの撮影距離情報を出力可能 |
ピント合わせ | IF(ニコン内焦)方式、超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能 | ボディ内蔵モータによる |
撮影距離目盛 | ∞~0.185m、8in(併記) | ∞~0.219m、8 3/4in(併記) |
最短撮影距離 | 0.185m(等倍) | 0.219m(等倍) |
最大撮影倍率 | 1.00倍 | 1.00倍 |
絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) | 7枚 |
絞り方式 | 自動絞り | 自動絞り |
最大絞り | f/2.8 | f/2.8 |
最小絞り | f/32 | f/32 |
測光方式 | 開放測光 | CPU・AI方式のカメラでは開放測光、従来方式のカメラでは絞り込み測光 |
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) | 62mm(P=0.75mm) | 62mm(P=0.75mm) |
マウントアダプターFT1適否 | AF駆動可 | MF |
寸法 | 約73mm(最大径)×89mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで) | 約70mm(最大径)×74.5mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで)、全長約82.8mm |
質量 | 約425g | 約440g |
というわけで、先日ベローズを使って撮影したお花をAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED撮ってみました。
ややボケ味の硬かった旧Dタイプと比較すると、柔らかいボケ味になっているのと、色味も良くなっているように感じます。
ということで、等倍付近を多用しない撮影であれば、新型に軍配が上がりますね。これからガンガン使っていきます。
先日、奥多摩で撮影に行った帰りに、小澤酒造に寄って買ってきたお酒です。
小澤酒造の創業は1702年(元禄15年)、創業時の味を再現したということで、創業年号の元禄と名付けたお酒です。
酒造の直売所で買ったので、色々お話を聞くことが出来ました。
酵母は、蔵付き酵母、すなわち天然酵母を使っています。近代のお酒は、協会系酵母を使ったお酒がほとんどです。酵母はお酒の味を決める一つの要素ですが、当然ながら江戸時代に協会系酵母は存在しなかったので、杜氏は天然酵母を使ってお酒を作っていました。
「元禄」は、蔵付き酵母を使った生酛造りによるお酒です。江戸時代はそれが当たり前でしたが、それをあえて再現したお酒なのです。ですから非常に手間もかかりますし、安定した味を出すのが難しいのです。
お値段は四合瓶で¥1,375と、こだわったお酒の割にはリーズナブルなのも良いですね。
精米歩合は麹米65%、掛米90%と削っていません。これも現代のように精米技術が進んでいなかった時代は当たり前でした。
米の雑味も入りますが、今はあえてそういう米を削らない酒、というのも増えてきていますね。
火入れの純米酒ですが、いやぁ、まるで古酒かのような、かなり濃厚で芳醇なお酒です。米の甘みがぐっと出ていますが、同時に雑味、酸味もあります。
飲み方は冷(ひや=常温)からぬる燗がおすすめなのもわかるお味です。味が濃い目なので、冷やしても独特の味わいは感じられるでしょう。
現代のお酒と比べて、とにかく全体的に力強さと雑味と、黒糖のような甘みが持ち味です。
純米大吟醸酒のようなスッキリとしたお酒とは真逆ですが、こういう日本酒も美味いですね。また買いたいです。
うちにDysonがやってきたのはかれこれ5年前のこと。
あれからキャニスター式の掃除機の稼働は減り、これがメインの掃除機になりました。
ほぼ毎日使って5年半、少しバッテリがヘタってきました。特に、MAXモードを使うと、通常は満充電で5分使えるのが、10秒で使えなくなることも。通常モードなら、そこまで使用時間が短くはないけれど、年式的にそろそろバッテリ交換ですね。
リチウムイオンバッテリは、個人的には純正品、または互換品はROWAしか買いません。さすがにワケのわからないブランドは怖いので…。
当然ROWAだから安心できるわけじゃないですが、昔から互換バッテリブランドでは定評があるし、何かあってもROWAに問い合わせ出来るから。
ただ昔からあるROWA JAPAN、会社が謎で、住所を調べても、そこは一般住宅だったりします。代表者も女性で、個人経営っぽい感じなのに、今や互換バッテリの会社として手広くやっています。
基本ROWAの製品は中華製のようです。
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで取り扱っています。
というわけで、注文しました。
そっけない箱に入って到着。パッと見は殆ど同じに見えます。
よく見ると、細かい線やくぼみなど、細部のデザインは異なりますが、並べないとわからないレベルです。筐体の色味もほぼ同じです。
不思議なことに、Dysonの掃除機のバッテリ、ネジ固定なのです。普通なら、プラスチックの爪で固定してもよいのに。そのほうが製造コストも安いはずです。
別に、Dyson自体が交換を非推奨としているわけではなく、純正バッテリもちゃんと売っているわけですから、このコストダウンの世の中、ネジを使うのは謎ですね。
ちなみに純正は¥8,800円もします。互換品は半額以下です。ネジ2箇所を外して、純正バッテリを外します。
純正品が2100mAhなのに対し、ROWAはほんの少し容量が多く、2200mAhです。まあほとんど誤算範疇でしょう。
劣化したバッテリより電圧低下は遅いはずです。
充電します。青いLEDの表示は、純正より少し安っぽい印象ですが、機能的には問題ないでしょう。
これで後5年は使えるかな。次は本体毎買い替えになりそうですが、その頃にはクレジットカードのポイントで、新しいdysonに引き換え出来るかな?
5月なのに梅雨入りしてしまいましたね。そうでなくてもCOVID-19で遠出もできないし。
ということで、久しぶりにNikonのベローズPB-4で、接写を行ってみました。
いつもこの手の撮影はD810を使用するのですが、あいにくベランダでずっとタイムラプス用のインターバル撮影を行っていて使えないので、D850を使用しました。
D850の場合、内蔵フラッシュがないため、外付けのスピードライトをコマンダーとしてフラッシュを使うしかないのですが、今回は、アウトレット価格で安く調達した、NissinのAir1とAirRを使用して、電波式ワイヤレスでスピードライトを発光させて、被写体に手持ちで当てて撮影してみました。
レシーバーが1台しかないので、今回は1灯のみです。本当は多灯発光させたいのですが。D810なら、スピードライト内蔵で、これをコマンダーに、手持ちの2台のスピードライトをワイヤレス発光できるので、本当は接写はD810が便利なんですよね。AirRを買い足そうかな。あるいは、NissinのAir対応のスピードライトを買い足すか。次買うならMG8とかMG10、あるいはMG80 Proかなと思います。
それはともかく、今回は1灯のみなので、光の当て方が1方向となり、少し不満が残りました。水滴の撮影では、スピードライトの四角い発光部の形状がモロに出てしまいました。ちょっと失敗ですね。
とはいえ、たまにはこういうベローズ撮影も楽しいです。
ベローズは既に、Nikonからはディスコンとなって久しいですが、今若い人の間でカセットテープやレコード、インスタントフィルムカメラが復権している現状を見ると、デジタル処理によらない、実物実体験というのも、新たな楽しみとして復活しているように感じます。
フィルムカメラの時代、ベローズユニットは使いやすいものではなく、マニアックな存在でしたが、デジタルになって、結果がすぐわかり、結果を踏まえて撮り直しも簡単になったので、敷居はむしろ下がったと思います。
レンズは、ミラーレス専用の電子制御のレンズ以外なら何でもくっつきますし、工夫次第と言ったところです。
こういった点からも、古いレンズ、メカ機構の残ったレンズは現代も重宝します。
あ、以前買ったFUJINONの引き伸ばしレンズ、試すの忘れていたので、また今度トライしてみます。
季節はまだ5月とはいえ、暑い日もあるこの季節。流輝(るか)の夏酒、夏囲いが早くも登場しました。
最近よく買っている流輝、ももいろもまだ売っていましたが、せっかく夏酒も出たので、こちらにしてみました。
良い感じに薄にごりです。こりゃうまそうです。薄にごりの酒は美味い、間違いないのです!
酒米は藤岡福田農園産の「亀の尾」で精米歩合は60%、協会9号酵母使用、アルコール度数は16度と、王道を行く感じです。
今季の夏囲い、以前購入した夏囲いと印象が違います。夏酒だからさっぱりした味かなと思っていました。
吟香は豊か、ごく僅かに発泡しています。口に含むと、芳醇なメロンのような甘み、そして酸味とのバランスが絶妙。辛さは少なく、お米の力強さをふんだんに味わえます。それでいて、後味は比較的スッキリしています。
夏酒のイメージで行くと、結構芳醇な感じですが、ガス感があるので、さっぱりした後味なのもよいですね。
今回は、冷蔵庫の容量の関係で、四合瓶としましたが、これは味の変化を楽しみたいところ。次回は一升瓶で買ってみたいお酒です。
12年ほど使用している、無停電電源装置のAPC ES 725、先週けたたましいブザー音が鳴りまして。
接続されているNASから、バッテリ交換せよとの通知が。
何度か電源を入れ直したら、ブザーは鳴らなくなったけど、そろそろバッテリの寿命ですね。
調べたところ、前回の交換は2016年12月だったので、4年半近く経っています。だいたい交換サイクルは4~6年なので、寿命ですね。
APC ES 725は、既に旧製品になって久しく、後継のES 750が販売されていて、メーカーサポートは終了し、バッテリ交換ではなく買い替え推奨となっていますが、とりあえず使えているので、もう暫く活用します。
前回は純正バッテリを買いましたが、価格も高価ですし、所詮鉛シールドバッテリなので、今回は汎用のバッテリを使って交換します。
UPSの互換バッテリでよく見かける、台湾のLONGのWP1236Wです。APC純正の交換バッテリRBC17Jと同一サイズです。台湾メーカーですが、ベトナム製みたいですね。
純正バッテリが7.2Ahなのに対し、こちらは9.0Ahと、少し容量もアップします。
お値段も、純正品の1/4以下! あえて純正品を選ぶ必要はないかな。これが、リチウムイオンバッテリだと話は違いますが、鉛シールドバッテリなら、そこまで充電もシビアではないですし。
実は純正品もこうした汎用バッテリにAPCのシールが貼られただけだったりします。
このUPSは、宅内ネットワークの根幹のひかり電話ルータと無線LANルータ、NASがぶら下がっていて、かなり重要なものなので、早朝にささっと交換しました。
バッテリを比較すると、若干上面の形状は違いますが(純正は段付きあり)、端子形状も同一、UPS内に問題なく収納できました。
電源を入れれば、後は自動で充電されます。
NASの管理ページを見ると、しっかり充電されていることがわかります。次バッテリの寿命が来たら、本体交換かな。
先日、鳩和荘と旧一心亭の撮影を行った、東京都は奥多摩町の鳩ノ巣駅周辺、撮影した日は曇りのち雨という状況だったけど、景色が良くて、個人的にツボに入ったスポットでした。
東京都を流れる多摩川を望める、雲仙橋からの眺め。なかなか良いですね~。
1枚め写真奥にはBBQを出来るスポットも。でも客はいなくて、今は営業出来ない状況なのかな。気温もまだ暑くないこの時期、快適に楽しめそうなのに。
反対側から、オカリナの音が聞こえるのでよく見ると、おっさんが岩場に座って吹いている模様。ここからの眺めは絶景ですね。紅葉時期は本当にキレイでしょうね。
多摩川というと、東京都民にとっては大きな川に感じますが、奥多摩辺りだと、それほど大きな川に見えないですね。下流に行くほど、支流からの流れが集まって大きくなるわけですね。すぐ上流には白丸調整ダムがあります。
水神の滝の近くにあった祠。硬貨がきれいに並んでいますが、こういう風習ってなんなんでしょうね。
秋頃にまた散策してみたいですが、その時期は道路混むんだろうな。