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車検には関係ないけど…嫁車イグニッションコイルを交換した

嫁車エスティマ、17年目の車検に出してきました。特段不調はないけど、そろそろゴム類の劣化は気になるところ。シャフトブーツも流石にこの年式だとねぇ…。2年前は脚周りのスタビライザーリンクのブッシュが傷んでいたので、リンク毎交換になりました

車検とは全く関係ないですが、17年目ともなるとそろそろイグニッションコイルも予防交換しておこうかなと思いました。なおプラグは6年前に交換済みで、その頃から距離は5万キロも走っていないので、もう少し様子見。まあ大した費用なかからないですしね。

部品番号を検索

イグニッションコイルですが、自動車部品検索サイトというのがあるんですよね。ここに車検証に記載されているる車体番号を入力すると、該当する車両の部品検索が可能です(車体番号はなくても大まかに車両名と年式グレードとかでも可能)。

嫁車エスティマは2009年2月登録、車体番号で調べると、イグニッションコイルは複数の部品番号が該当しました。
多分それぞれ互換性はあるような気はするのですが、純正部品(DENSO製)は1本9千円以上して、4本で3万6千円を超えます。お高いですね。

嫁車エスティマの車体番号を検索して出てきたパーツリストがこちら

そこで互換品を探すことになるのですが、互換品と行っても中華製のわけのわからんノーブランド品から、Astemo(旧日立オートモティブ)NGKといった国内部品メーカーの互換品もあるようです。
中華製のノーブランド互換品は、評価を見ると数ヶ月でだめになったという書き込みも見るので、いくら価格が安くても(4本で5千円台からある)これは避けたほうが良いですね。

そこでAstemoで検索すると、エスティマの2.4Lモデル、ACR50Wは2種類の互換品が該当しました。

Astemoのカタログを見ると、エスティマACR50Wの2AZFEエンジンには2種類のイグニッションコイルがあるようです

日立部番(現Astemo)でU13T03-COILとU13T04-COIL、という2種類が該当、値段を調べるとT04のほうが少し安いですね。ただ、先程のサイト自動車部品検索サイトでは該当年式では3種類の部品番号のコイルが記載され、どちらの互換品を買えばよいかわからない…。ってことで、現物を見るしかないですね。

現物を外すと…

やっぱりちゃんと現物確認すべきですね。外してみると

DENSO製 90919-02248

なんと部品番号は90919-02248でした。部品検索サイトの末尾02244でもC2006でもT2005でもなかったです。Astemoの互換部品的にはU13T04-COILが該当します。

やはりちゃんと現物を見るべきですね。ということで購入しました。

やっぱりAstemo(旧日立オートモティブ)って純正互換品でも安心感がありますね。これで純正部品の半額です。

サクッと交換

エスティマの2AZFEエンジン、特段カバーとかもなくイグニッションコイルは露出しているので交換は1気筒につきボルト1本とコネクタ1つ外すだけで簡単に交換可能です。

外した純正イグニッションコイルとAstemoを比較すると、当たり前ですがほぼ一緒です。AstemoもちゃんとMADE IN JAPANでした。安心ですね。

交換後、特段ECUリセットもしていませんが、多分プラシーボ効果ですが、低速トルクの付きが良くなったような? プラグは前回の交換からまだ距離を走っていないので様子見ですが、気が向いたらまた交換しましょう。コイルに関しては、これで廃車まで持つかなと思います。

【油長酒造】風の森 秋津穂 試験醸造酒

すぐ売り切れてしまうお酒、ということで土曜日の午前中に買いに行ってきました。

久しぶりに風の森、試験醸造酒です。秋津穂657という、精米歩合65%のお酒を精米歩合70%と僅かに削りを少なくして作ったお酒です。

こういう酒蔵の実験的お酒、好きです。定常販売していいるお酒の良さも再認識することも出来ますし、こういうアプローチもあるんだという気付きにもなります。
奈良県産秋津穂、いい酒米なんですよね。これで油長酒造が醸すお酒です。絶対に美味しいに決まっています。

そして今日本酒の四合瓶は軒並み2千円オーバーになっている中、風の森は1600円です。よくこの値段でこれを出せるなと思います。頭が下がる思いです。
裏のラベルの右下にある味わいのベクトルはど真ん中を行っています。さてどんな塩梅かしら?

極薄にごりのガス感のあるお酒

冷やした状態で。開栓すると上立ち香は…流石風の森らしく、華やかとまでは言わないまでも、芳醇な洋梨系の吟醸香です。
口に含むと…程よく残るガス感と共に、まずは青リンゴを思わせるジューシーさや酸味とともに、通常の秋津穂657よりやや複雑味のある苦みと旨味が伴います。この苦みは評価が分かれるところかな。雑味感が少なくジューシーかつスッキリした味わいの秋津穂657よりも、やや苦みは強めか。

2杯目になると、この苦みは少し後退してきたかな。こちらのほうがバランスは良いですね。少し空気に触れさせたほうが好みかも。なるほど試験醸造っぽいですね。これはこれで好きですが、万人受けするのは秋津穂657かなぁ。でもそれはあくまで比較した場合であって、この秋津穂試験醸造酒もこれ単体で飲めば、風の森らしいジューシーさと酸味の織りなす立体的な味わいを堪能できます。これすぐなくなっちゃうんだろうなお店から。見つけたらぜひ買ってみてください。この年団でこんな味わいが、とびっくりされると思いますよ。


初めての方はまず風の森の秋津穂657をお勧めします。

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HDMIマグネットアダプターを買ってみた

カメラ用に買ったFEELWORLDのポータブルモニタ、1台目が映らなくなった原因はHDMI端子が陥没しハンダが剥がれてしまったから。
ハンダつけ直してみたが信号入らないので諦めるとして、2台目も同じようにならないよう、HDMIのマグネットアダプタを買ってみました。

マグネットで簡単に着脱できます。写真くらいオスとメスの端子を話さないとくっついてしまうくらいに強力。

まずはオス側の端子をモニタのHDMI入力に取り付けました。

HDMIケーブル側にもう片方のメス側を差し込み、後はマグネットでカチャッと着けるだけ。ちゃんと信号も入りました。信号が入るとアダプタ側のLEDも点灯するので良いですね。

カメラに使うケーブルはこういうのを買って使っています。

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角度が自在に変わるHDMIケーブルです。4Kだと公称30pまでの対応ですが、実際には4K60pの信号も伝達できました。もちろん保証できるものではないですけど。FEELWORLDのモニタの出番、次は娘の小学校卒業式と中学校入学式です。
娘は中学受験しました。本命校受かるかな?

MonsterAdapter LA-FZ1のFWがVer1.2になったのでアップデートしてみた

去年買った待望のFマウントの非AFモーター内蔵レンズをZマウント機でAF撮影できるアダプタ、 MonsterAdapter LA-FZ1のファームウェアがアップデートされました。

微修正ですが、早速アップデートを…。アダプタにはZマウント側にUSB Type-C端子があり、これを使ってアップデートできます。

アップデート方法は、MonsterAdapter本家のページからLA-FZ1用のFWのデータをダウンロードできます。ちょっと分かりづらいですが、ページの上にある”Notice”のところにリンクがあります。リンク先はOneDriveです。

FWのファイルはObeDriveからダウンロードとなっていました(執筆時点)

OneDriveからダウンロードというのがちょいと怪しいですが、ここから直接ダウンロードします。ファイルを解凍すると、以下のファイルが入っています。

LA-FZv12Updater.hexがFWファイルらしい

ではどうやってアップデートするかと言うと、まずマウントアダプターLA-FZ1をPCにUSB接続することで、マウントアダプターがストレージとして認識されます。

PCがLA-FZ1を認識しない!

ところがPCに接続すると…

デバイスを認識できない…。USBケーブルを変えてもPCを変えてもだめでした。しかしちゃんとPDFの説明書を見ていなかったんですね。
よく読むとこんな事が書いてあるではないですか!

PDFのMonsterAdapter LA-FZ1 Firmware Update Guide.pdf に書いていました。ちゃんと読まないとね!

いかにもチャイナフォントですがw、絞りレバーを中間位置にすると良いそうです。

すると、ちゃんとストレージとして認識されました。

ドライブとして認識

後はこのドライブのトップフォルダに”LA-FZv12Updater.hex”をコピーするだけです。えっ?それだけ? 実行ファイルとかではなくただファイルコピーです。この後は何もリアクションもないので、一度USB接続を解除し再度接続し直すと…

version 1.2.txtがあればFW更新完了

中に”version 1.2.txt”ファイルが入っていれば更新完了だそうです。何とも不思議な更新の仕方です。
とにかくこれで更新できました。

実は買ってからあまりこのマウントアダプタを使って撮影できていなかったので、行ってこようと思います。で、行ってきましたので、その写真は次回に。


高校生以来のハンダゴテなど一式買い換えた

仕事ではたまにハンダゴテを使うことがあるかな?程度であまりハンダ作業は得意ではない私。
自宅では高校生の頃に買ったハンダゴテ一式は合ったのですが、先日ひさしぶりに使ってみたらもう小手先は酸化していてヤスったけど、全体が経年劣化して限界だし、元々メーカー不明の安物なので、ここいらで思い切って一式買い替えることにしました。

主に白光の製品で揃えてみました

仕事で使っているのはいくつかメーカーかありますが、白光が定番ですかね。ってことで白光で揃えてみました。
コテ台とかは別に買わなくても使い回せますが、もうスポンジも傷んでいるし、コテ台自体も安価なので新調しました。

さてまずはハンダが剥がれてしまったポータブルモニタの端子、直してみますか。いきなりハードル高いかな…

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【吉田酒造】智則 月山 純米吟醸 中取 無濾過生原酒

社長の名前が銘柄の、「月山」でおなじみの吉田酒造の流通限定酒です。

前からお店に時々並んでいたのは知っていたけど、緑の瓶に緑のラベルでちょっと地味なんですよね…。
一番出来の良い樽の絞り過程での中間部分である「中取り」を詰めた、特約店の中でも特定の酒屋にしか出回らないお酒です。
こういうのがいいんですよ。派手に宣伝する割に少量しか作らないで、二次三次流通でどんどん値上がりするようなお酒は居酒屋で合った時に飲めばいいやと思っていますが、この手のお酒は酒屋で手に入れるしかないですから。

精米歩合55%の純米吟醸、アルコール分16%、酒米は非公開ですが、ある酒屋さんには「佐香錦」と書かれていました。ほんの僅かに日本酒度は甘口方向なのかな。
要冷蔵、冷やして飲むのが推奨のお酒です。

ってことで冷やしていただきます。
上立ち香は芳醇なメロンを思わせる爽やか系な甘みを感じさせます。口に含むと…まずフレッシュなごくごく微発泡感を伴う爽快さとともに、メロンやマスカットを思わせる芳醇な甘みと適度な酸味、後味に少し苦みを伴い、後味はさーっと引くタイプですね。はっきり言って見事としか言いようがないお酒です。フレッシュさといい安定のバランスといい、文句のつけようがないです。
こりゃ有名ブランドの限定酒とか漁っている場合じゃないw。ほんと、ちゃんとした酒屋探して行ってみてください。そういうお酒か゚美味いんですわ。

酒屋さんに通うと、本当に良いお酒、見つけられます。ぜひ良い酒屋を探してください。


通販では買えなくはないけど、基本そうそう買えないお酒です。これが追いてあったら相当ラッキーですし良い酒屋ってことですよ。

【KIRIN】SPRING VALLEY BREWERY #0

昨年末、KIRINのクラフトビールブランドSPRING VALLEY BREWERYから、新しいコンセプトのクラフトビールが発表されました
一部ECサイトで販売とのことでしたが、Amazonで販売されているので買ってみました。年始に買ったけど安くなっていたのでラッキーでした。

クラフトビール…ですが麦芽使用比率が50%未満であるため、酒類区分上発泡酒、だそうです。
ワイン酵母で醸造、日本酒もワイン酵母で醸したものがあるように、ビールにもあるのですね。

ええっと、特段情報はないですね裏のラベル。アルコール分6%、これは平均的な数値です。
まあワイン酵母ということで、四の五の言わず開栓して飲んでみましょう。

見た目的には純白に近い泡

開栓すると、上立ち香はたしかに普通のボールと違い、果実のような爽やかな酸味や甘みを感じさせます。
口に含むと…ええええ、ビールのような苦みよりもまず確かにぶどうを彷彿とする甘みや酸味が感じられ、後から爽やかな苦味がでてきますね。ビールで「甘い」と感じるのはめったにないですから、これはちょっと驚きです。口当たりもクリーミーな滑らかさというか、粒立ちがきめ細やかに感じました。発泡度合いによるものかな?
税制上発泡酒ではあるけど、一般の発泡酒のようなただ麦芽が薄い感じではなく、爽やかなう巻きがぐっと凝縮された印象で、これはもうビールとも発泡酒とも思えない、新しい飲み物に感じました。
よくあるクラフトビール感は薄いものの、新しい飲み物だというこの新鮮さが良いですね。

もうこれは発泡酒だから安物、とは根本的に別物です。爽やかなビールテイスト飲料ですね。


Amazonで買えます。時々安くなるので、そういうとき狙いが良いかな?

15年物のブルーレイレコーダー東芝RD-X10のHDDを交換した

2011年に購入した東芝のブルーれーレコーダーRD-X10。当時まだテレビがSONYのスーパーファインピッチトリニトロン管のハイビジョンブラウン管のVEGAKD-32HR500で、HDMI入力端子がなく(日本ではHDMI入力端子付きのブラウン管テレビは発売されなかった)、アナログコンポーネント入力またはD4端子でした。
時代がハイビジョン、HDMIの時代になり、2011年以降発売されるレコーダーではアナログハイビジョン出力が廃止されるため、最後のアナログHD出力対応だったRX-X10を駆け込みで買いました。

あれから15年、電源関連のトラブルで基板交換(当時無償交換でした)し、以降問題なく動いていました。15年間ほぼ毎日休まず内蔵HDDは動いていましたが、先日ついに電源終了時にフリーズ。強制的に電源を落とした際にHDDの目次情報がすっ飛んでしまったようで、録画データが消えてしまいHDDも認識できなくなりました。
ああついにHDDがクラッシュしたか(とその時は思った)、となりましたが、まあ15年も毎日クラッシュせず稼働したのは奇跡ですね。ほんと、PCの自作歴30年近いですが、HDDってクラッシュするときはするし、しない時は全然しない、当たり外れありますね。

さてXシリーズ最後の機種となったRD-X10、HDDは特段制限なく交換可能です。同じ東芝でもテレビのREGZA ZG2ユーザーな私、こちらはタイムシフト用HDDっての交換が一筋縄では行かなくなっています。その話はおいておいて、RX-X10のHDD、基本的に2TBのHDDであれば概ねどのHDDでも認識できるようです。
この時代は2TBまでで、それ以上大きな容量のHDDはその容量を認識できない、2TBの壁があります。幸い2TBのHDDを持っているので、それに交換します。

貧乏性な私、まだ購入時のフィルム貼ったままww。だからって今回も剥がしませんが。では天板を開けます。

どや! この時代にしては割と中身が詰まっていますね。そして最後のRD-Xシリーズだけに、アナログ出力も多く、金メッキ端子です。なんと音声のアナログ7.1ch出力を備えています! もうHDMIも普及しだした時代でしたが、あえてアナログ接続にこだわるのがXシリーズでした。
「全コンテンツを32bit/192kHzもしくは32bit/176.4kHzにアップサンプリング処理し、ESSの高性能DAC ES9016 SABRE32に入力する。7.1chアナログ音声出力」なんて、マニアック過ぎますよね。ただHDMI出力を使う限りその恩恵は受けないのですがw

映像はアナログのD端子にS端子と、今は消滅してしまった端子類も。HDMIも2出力あり、1つは音声専用としても出力を切り替えられます。テレビとAVアンプ、独立して繋げられるのがいいんですよね。
LANでネットワークによるDLNA配信も可能です。

せっかく開けたので、中も清掃しましたが、冷却ファンの埃を飛ばしたくらいで、案外中はそれほど埃は入っていません。テレビよりは発熱も少なく、ファンもめったに回らないからでしょうね。

東芝が最後に金をかけて作っていた時代のレコーダーなので、今も大事に使っています。
ではHDDを交換しましょう。

元々搭載されているのがWDのGreenシリーズのHDD、WD20EURSで、回転数は5400rpmに抑えて転送速度や発熱も控えめになっています。だからといって長寿命化と言うと、クラッシュする時はします。
入れ替えるHDDも同じWDのGreenシリーズのWD20EARSで、なんと製造時期が2010年10月と同じでした。誕生年月が一緒のHDD、運命ですねw
HDDは振動が筐体に伝わりにくいようゴムで挟まれてマウントされています。

エンコードチップにViXS Xcode 4111を搭載

HDDの下の基板には、懐かしいチップViXS社のXcode 4111が搭載されていました。ViXSはカナダのエンコードチップなど映像処理ICを製造していた半導体メーカーで、2017年にPixelworksに買収されてブランド消滅しています。
このXcode 4111はHD画質でのMPEG-4 AVC/H.264変換が可能なエンコード/トランスコードチップとのことで、DLNA配信のための映像変換も行っている、この時代のレコーダーの根幹を担うチップでした。2番組同時録画、AVCHD変換と言った昨日もこのチップの処理によるものですね。
他にもALTERAFPGAが入っていて、これはプログラマブルな半導体、ファームウェア更新もこのチップのプログラムのロジック書き換えで成り立っている…はずです。他の基板を使っているかもしれませんが。

2010年発売の製品らしい、あの時代の最高峰が詰まった機種ですね。そんなREGZAブルーレイレコーダーも、2026年1月、ついに販売終了することがアナウンスされました。今やテレビも配信の時代で録画し保存するという行為そのものが廃れつつありますが、個人でデータを記録し楽しむ文化が消滅してしまいそうで悲しいですね。

新しいHDDを取り付けたら初期化しましょう

交換は非常に簡単です。HDDを交換し電源を入れると、HDDが認識されませんでしたと表示されますが、設定からHDDの初期化を行いましょう。

初期化は1分ほどで完了、これで使えるようになります。
ただ、HDD交換でフォルダや予約データが全てリセットされるため、これの設定し直しが必要です。
これで後10年は使えるかな? ビデオデッキの時代なら、とっくにヘッドもメカも消耗していたでしょうね。


追記です。外したHDD(WD20EURS)をCrystalDiskInfoで読んでみると…

クラッシュしていなかったWD20EURS 使用時間37248時間

なんとクラッシュしていなかったです。多分何らかの影響で目次情報が飛んだだけだったんだろうな。ということで、これは予備として保管します。

APCのUPS RS1000のバッテリが寿命になったのでサードバッテリを買ってみた

11年前にAPCのUPS(無停電電源装置)、RS 1000(BR1000G-JP)を導入、1度不具合で電源が入らなくなり、当時まだ保証期間内だったため新品交換となって以来、一度もバッテリ交換していません。8年近くバッテリは持ったように思いますが、ついに先日警告音とともに、セルフバッテリテストに失敗し、バッテリが御臨終しました。

ということでバッテリを購入することにします。このRS 1000は、公称型番とは別に製品型番としてBR1000G-JPという型式で、同じデザインのまま現行モデルがBR1000S-JPとなっています。
純正の交換バッテリはAPCRBC123Jという型式ですが、BR1000G-JPは生産終了から時間が経過しているため(中身はBR1000Gも現行のBR1000Sも同じ)に、交換バッテリはないよと言い張っていますが、実際はAPCRBC123Jが使用可能です。

とは言えこの純正バッテリは3万円近くするため、いつものように互換バッテリを探していましたが、ちょっと特殊な形状で、汎用バッテリをポン付けできる下位機種は違い、専用端子を使うバッテリとなっていて、互換品は限られています。どうせ中身は汎用の鉛バッテリなのに。

APCRBC123Jの互換品は、探したところ信頼性がありそうなのは、バッテリーストア.comの以下の商品のみ。

これとて2万円近くします。今回は楽天スーパーセールということもあり、勉強としてこの互換品をチョイス。もちろん自己責任ですよ。メーカーは10年超えのUPSは買い換えろと申しております。実際純正交換バッテリと新品UPSの価格はほとんど変わらないのです。

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見た感じ、このバッテリは汎用の鉛バッテリを直列に2個接続しているように見えますね。先にバラして確認しても良かったけど、今回は互換バッテリを買ってみました。

やっぱり汎用バッテリを2個直列接続してるっぽく、シールで2つのバッテリと間に配線と端子をサンドウィッチして固定している構成です。
純正バッテリを外して互換バッテリと比較してみました

互換バッテリも純正品をバラしてシールのみ新品にしているっぽいです。ちなみに廃バッテリはバッテリー.comが無料回収しているようで、恐らく回収されたバッテリから端子部を外して別のバッテリに入れ替え、オリジナルのシールを貼っているっぽいですね。

互換バッテリを挿入。問題なく充電できているようです。

UPSの管理ソフトを立ち上げると…

なんと2016年12月14日にバッテリ交換、正確には一度このUPSは故障して保証で交換してもらっているので、その交換品のバッテリ交換使用開始日になっているのかな?
とにかく異常に長持ちですね。9年使えれば御の字です。


ところで取り外した純正バッテリAPCRBC123Jってどうなっているのか?
鉛バッテリは専門のリサイクル業者に引き取ってもらうとお金ももらえるので、バッテリー.comに送らずバラしてみます。

なるほど、やはり予想通り、中央にバッテリを直列につなぐハーネスが入ったスペーサーがあり、2つのバッテリでこれをサンドウィッチしてシールで固定しているっぽいですね。
GS YUASAバッテリーのPXL12072が2個入っていました。

調べると、同じバッテリだと1万円を超えるので、これが2個で純正のバッテリが高いのも納得です。が、枯れた技術の鉛バッテリ、リチウムイオンバッテリよりは安全なので、互換形状のバッテリも散々あります。

代表的なのはこちらですね。

これを2個買うとおおよそ6千円。1000VAのUPSだけにバッテリも容量が必要ですから、互換バッテリを使ったとしても、それなりに高くつくのは仕方ないですね。

今回はショップの互換品を買いましたが、次回は汎用バッテリ2つで代替できそうです。今回は勉強代ですね。

現Wi-Fiルータが導入6年目なのでBuffaloのWXR18000BE10Pにリプレースした

現在、我が家の無線LAN APとして使用しているBuffalo WXR-5950AX12は、2020年のコロナ禍でテレワーク中だったため、ノートPCなど通信状況改善のために導入しました。

あれから5年半経過し、今年の1月いっぱいでWXR-5950AX12のメーカーサポートが終了すること(ただ割とBuffaloは古いルータの面倒見がよいのでFW更新は古い機種でもまれにある)、この5年間で子供たちが小学校で使うタブレット、娘に持たせるスマホ、Nintendo SwitchにSwitch2、家電など無線LANにぶら下がる機器も増え、動画配信も地上波テレビより多く家族が使うようになって、明らかにストリーミングの量も増加しました。
光回線も1Gから10Gに変更、Wi-Fi6のルータでも最上位機種だった5950AX12は10GのLANに対応するなど、性能的には不満はありませんでしたが、最近少し通信が不安定になることがあったりしたため、そろそろリプレースを検討。
ASUSやNEC、NETGEARなども検討しましたが、最終的にコスパの面でBuffaloになりました。NECやNETGEARあたりは最近あまりルータに力を入れていないようですし、TP-Linkは使いたくないし。

ということで、5950AX12の後釜となると、自然と現行機種(2026年1月執筆時点)ではWi-Fi 7対応のWXR18000BE10Pとなります。

今回もまたまたメーカー再生品をBuffaloダイレクトで購入。在庫が出てくるまで3か月近く待ちましたよ…。新品買うより1万円も安いですからね。
この機種も発売開始から2年、初期ものにありがちな不安定さはやっと最近のFWで良くなってきているようですし、メーカー再生品ということはきちんとテストもされているはずで、品質は問題ない…と思いたいです(笑
この機種は2024年1月発売開始で、日本向けとしては最初期ににWi-Fi 7を搭載したモデルですが、某ドットコムの書きこみによれば賛否両論の多い機種のようで、やっと最近FWが安定してきたのかな、といった書込みを見ました。

今回もメーカー再生品のアウトレットで購入のため、商品は簡易包装です。新品ではないため、「ネット脅威ブロッカー2」の1年間無料ライセンスも付与されません。

修理上がりのようなスタイルで納品されるのがバッファローダイレクトの再生品

外装は色が違う以外は概ね5950AX12と同じですね。
端子の配置なども一緒です(5950AX2が埃だらけなのはご容赦ください)


使いまわせるところは極力使いまわしているのでしょうね。LAN端子も10GbEポート1つ、1GbEポート3つです。WAN側も10GbE端子で、これはルータではなくアクセスポイントモード(AP)かブリッジモード(WB)として使用する場合は、10GbEのLAN端子として使えます。
本当は他の端子も2.5GbEにして欲しいのですが、これは恐らく次世代機種になってからでしょうね。Buffaloのフラッグシップモデルとは言え、他メーカーのそれよりは安いですからね。

細かい点での違いは、付属のACアダプタが、5950AX2ではACコード別体のACアダプタで長さがあったのに対し、18000BE10PはACコードなしの直付けタイプになったため、全体としてコードの長さが短くなっています。なるべく高いところに設置したい無線AN機器としてはちょっと短いため、延長コードを併用しました。

Buffaloのルータはお引越し機能があります。今回はこの機能を使って設定を移管させてみました。
ちなみに我が家ではルータは光電話の関係でNTTレンタル品を使っているため、5950AX12は無線LANのAPとして使用しており、WXR18000BE10Pも同様に運用します。IPアドレスも固定にしています。
こういった機能を使っていても設定引き継がれるのはありがたいです。ほぼ設定は引き継がれました。
購入時のファームウェアはVer4.11とやや古いですね。こちらは最新のVer5.03にアップデートしました。

メーカー再生品とは言え最新版FWになっているわけではない、保守部品の基板入れ替えているのでしょうね

さてWi-Fi7に対応する機器はまだ我が家にはありません…と思ったら、なんとスマホのASUS Zenfone11 Ultra、Wi-Fi 7でつながっていました!
日本向けではメーカー公式にはWi-Fi 6Eまでの対応でしたが、海外向けはWi-Fi7対応でした。恐らくハード的にはWi-Fi7対応で、日本向けの認証がまだだったため6Eとしていたのでしょうね。
これはうれしい誤算でした。
ルータ側のMLO(Multi-Link Operation)もONにしてみると、スマホ側も2.4G帯と6G帯が同時に表示されているので(なぜか5G帯は表示されていない)Zenfone 11 UltraはWi-Fi 7対応かつMLO対応ということですね(自信はない)
これは手持ちのノートPCも無線LANをWi-Fi 7化したくなりますね。って調べたら、intelの無線LANカードBE200NGWはAMD系のCPUでは使えないっぽいですね。うちはノートもRyzen 9なので。
Wi-Fi 7のカード、いろいろ鬼門みたいですね。QuacommのカードならAMDにも対応しているっぽいですが、高いですしね。


最近値上がり傾向です。発売開始から2年、そろそろ次の機種が出てくるかな? Wi-Fi 8のDraftの機種になるのか。