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【川場ビール】Premium KAWABA AMBER ALE

先月の群馬旅行で、妻が買ってきた川場ビールと、妻が職場でもらったカタログギフトで取り寄せた仙台牛のすき焼き肉!
先日水曜日の午後にコロナワクチンの3回目接種をして、現在お酒を飲んでいないので、ちょっと前の写真です。

【川場ビール】Premium KAWABA AMBER ALEと貰い物の仙台牛♪

川場ビールは、群馬県の川場田園プラザで販売されている地ビールです。
アルコール度数5%、濁りと(無濾過だそうです)やや赤みがかったビール(注いだ後の写真撮り忘れた…)で、ほのかに甘みがあり、苦味とのバランスもよく、飲みやすいですね。

仙台牛のすき焼き肉ですが、写真の通りの霜降りですが、更に高級なお肉よりもむしろ、脂身と肉のバランスがちょうどよく、食べやすい気がしました。霜降りだからいいってことでもないですね。


全然関係ありませんが、先日タイムラプス用に撮ったインターバル写真から。

Nikon Z 9 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

案外飛行機飛んでるね~ってお話。この撮影では、シャッタースピード15秒なので、飛行機の翼灯が点滅しているのが写っていますね。
ちなみに翼の右側が緑、左側が赤の灯火です。「左翼は赤」で覚えてくださいね(笑)

Nikon Z 9で初タイムラプス撮影 インターバルJPGからの生成と比較してみた

CP+ 2022も始まり、ちょうどコロナワクチン3回目接種でお休みを頂いているので、CP+ 2022のセミナー色々見ています。
そこで気になったのが、Nikonの23日のオンラインステージ「手軽でおしゃれなNikon Z fcで本格タイムラプス撮影!旅の記録にホーリーグレイルを!」です。

動画はCP+ 2022向けなので、非公開となることがあります

測光はマルチパターンではなく、中央部重点測光が良いとか、いろいろな設定方法が学べました。概ね、自分が今までやっている設定と大きくは違いませんが、後は撮影地と編集時の見せ方かな~。

そう言えば、まだNikon Z 9でタイムラプス動画撮っていないなー、と思いまして、早速撮ってみることに。
元々、NikonはD810でフルHD、D850では4K30pのタイムラプス動画撮影が可能でした。特にD850は、電子シャッターも使えるので、メカシャッターの消耗なく撮れるのも良いですね。

そして、Nikon Zでは、インターバルのスチル撮影とタイムラプス動画生成を同時に出来てしまうんですね!
単純にタイムラプス動画を作るなら、カメラ内で生成できたほうが楽ですし、同時にスチルでインターバル撮影すれば、その画像をベースに自由に編集可能です。RAW画像なら、ホワイトバランスも自由に設定して一気に出力も可能ですしね。

というわけで、練馬区は光が丘公園向かいの清掃工場煙突を、インターバル&タイムラプス動画撮影してみました。

インターバル撮影中の1コマ
前半がZ 9のカメラ内生成、後半がインターバル撮影の静止画からタイムラプス生成

4K60pで生成したのですが、なぜか静止画からDavinci Resolveに投げると、生成されるタイムラプス動画の再生時間が違うんですよね。ちゃんと4K60p(正確には59.94p)でタイムライン設定したのですが。

結果は、どちらも非常に優れています。「露出平滑化」を設定することで、コマ毎の明るさがチラチラ変わるのを防止していますが、D810のそれはいまいち平滑化されておらず、D850でも少し明るさのチラツキが出ていましたが、Z 9では動画もスチルも、明るさにチラツキないですね。
単純にタイムラプス動画を撮るなら、カメラ内生成だけでも十分高画質で撮れることがわかりました。
例えば8Kタイムラプスで撮って、そこからトリミングやズームアップ・ダウンするような編集で、最終的に4K出力する、というやり方もできそうです。
Davinci Resolveは、無料版では8K素材を読む事はできても、最終的な出力はできないので、カメラ内生成は地味に助かりますね。星空とか撮ってみたいものです。

HAKUBAの85L防湿庫の価格がバグっていたのでポチってみた

※価格がバグっていたのはごく短期間で、現在は通常価格に戻っています。定期的に安くはなっているみたいです。

先日、Twitterを見ていたときに、たまたま目についたフォロワーさんの書き込み。

クリックすると、防湿庫の価格がバグっていました(笑

2022年2月10日、64%OFFに

なんと64%OFF です。中華製の防湿庫ですら、このサイズだともっと高いです。
もう見た瞬間ポチってしまいました。

ちなみに、翌日価格を見ると、もとに戻っていたので、購入した日の、ほんの何時間だけ価格が下がったようです。

翌日(2月11日)には通常価格に

ブラウザにAmazonの価格の推移グラフを表示できるKeepaをインストールしているので、それを見てみると、やはりごく短期間価格が下がっていたのがわかります。

Keepaを見ると、価格は2月10日野ごく一部の時間で下がっていたのがわかる

これを見る限り、定期的に価格が下がっているようですが、今回の下げ幅が尋常ではなかったようです。
フォロワーさんありがとう!

定期的に価格を確認すると、お安く買えるかもしれませんね。

そして、ポチったけど置き場所どうしよう(切実

でっかい箱が届きました

HAKUBA KED-85W(Amazon限定モデル)

箱でかい! なにせ幅が95cmもあります。レンズでいうと、超望遠のロクヨン(600mm f/4)クラスを横に入れることが出来るくらいです。
色々ものを整理して、棚を移動したりして、何とか設置場所を確保しました。

スミマセン、設置してしまったあとの写真なので、ガラスの反射とか、気にせず取ってしまいました。質感は十分です。
個人的に、防湿庫は既に東洋リビングのを1台使っていますが、これが既に手狭になっているのと、パソコン周辺にカメラやらレンズが転がっているのを、少しは整理しようと思いまして、もう1台欲しいなと思っていたところでした。

ロクヨンを入れてみたものの。これは定期的に使っているので、専用カメラバッグ保管でも十分な気はします。ベローズとか入れようかな?
ロクヨンを入れてしまうと、棚の上段、グリップ付きD850とかZ 9は入ることは入りますが、結構ギリギリです。それでも、何とか入るので、大型機材をお持ちの方にもオススメの防湿庫ですね。
普通なら、これ1台あれば十分でしょう。プロでもないのに1台で足りない方は、普通じゃないと自覚しましょう(笑

とにかく、かなり余裕があるので、収納の仕方次第で、かなりの量の機材を保管できます。これで1万円ちょっとだったのは、相当ラッキーでしたね。

KALDIの二眼レフ風チョコ

妻からいただきました。

KALDIで売っているカメラ外像のチョコ。
今回もらったのは二眼レフ風ですが、木で作られていて、結構精巧に作られています。
モチーフは、Rolleiflex 2.8辺りでしょうね。レンズや巻取りレバーなど、本物に近いレイアウトです。
後ろにフィルムの銘柄のホルダーが付いているのも面白いですね。

ファインダー?を開けるとチョコ

二眼レフカメラは、蓋を開けるとピントグラスですが、コチラのもちろん中身はチョコです。
マグネットがついた蓋で、小物入れにちょうど良さそうですね。

【大和川酒造店】弥右衛門 純米吟醸 寒月

お気に入りの福島の大和川酒造店、弥右衛門の新酒です。火入れ酒で冷蔵庫保管が必要ないので、一升瓶で買ってみました。

【大和川酒造店】弥右衛門 純米吟醸 寒月

2019年にも購入していましたが、その時からラベルが変わって、おしゃれな水彩画に達筆な銘柄が入っています。垢抜けたデザインになりましたね。

表示もシンプルです。
弥右衛門のHPによれば、酒米に「夢の香」、日本酒度+4でアルコール度数16度と、情報は控えめです。

やや黄色みがかっています

上立ち香は爽やか。常温でいただくと、青りんご系のしっとりとした甘さと酸味で、それらも強くはなくやや控えめ。後から辛さや苦さも来ますが、それも強くはなく、全体的には穏やかです。

2,3日経過すると、甘みが少し膨らんできた印象ですが、適度に辛さもあるため、キレもよく、食中酒にもぴったりです。
一升瓶で買って正解のお酒です。際立つ特徴はないけど、普段のみに適しているお酒です。

最近は、自分の中で要冷蔵の生酒ブームが一段落して、常温保管できる火入れ酒をよく買うようになりました。
生酒も火入れ酒もどちらも好きですが、こと保管ともなると、冷蔵庫を圧迫しない火入れ酒がよいですね。
暖かくなるまでは、物置部屋での保管で13~15℃をキープできるので、しばらくは火入れ酒を楽しんでみたいと思います。

【土田酒造】シン・ツチダ R2BY

群馬旅行で、土田酒造の直売所で買ってきたお酒、その2!

【土田酒造】シン・ツチダ R2BY

シン・ツチダ!? ちょっと前の流行りに乗ってしまいましたね(笑) ちなみにシン・ゴジラとシン・エヴァンゲリヲンは見ましたが、シン・ウルトラマンは見ていません。

ということで、シン・ツチダ、その特徴は

  • 生酛造り(天然の蔵付き乳酸を取り込んでいる)
  • 精米歩合90%(前回呑んだ誉国光 田園メロウと同じ)で、ほぼ洗米した程度
  • 群馬県産の食用米(飯米)と米麹を使用
  • 協会系酵母を使わない、天然の蔵付き酵母を取り込んでいる(田園メロウは協会701号とのこと)

これは江戸時代の製法そのものだそうです。

常温保管を推奨、飲む適温も常温、ぬる燗も良いそうです。

今回、いろいろな種類を買ってみたいのと、予算的な制約で、飲み比べ用の300ml瓶です。飲みきりサイズなので、味の変化を楽しむ前に飲みきってしまう(単に自分が抑えられないだけですが笑)のは残念ですが、これは期待できそうです。生酛造りのお酒大好きですから。

【土田酒造】シン・ツチダ R2BY

では推奨通り常温で。上立ち香は、爽やかです。口に含むと、生酛造りらしい酸味と程よい甘み、膨らみのある旨味で、Yamaroの大好きな系統です。田園メロウよりもより酸味がありますね。そして、後にぐっと辛さも来て、その後スパッと切れます。

濃いめの黄色

かなり黄色いですね~

ほんの少し温めると、更に甘みも増して、膨らみと複雑味がより感じられますね。後に来る日本酒らしい辛さも程々にあり、キレも良いので口当たりもよいです。
日本酒の原点なんだな、と感じました。近年は火入れしない生酒ブームで、要冷蔵のものも多いですが、常温保管できるなら、冷蔵庫を圧迫することもないですし、味の変化も楽しめるなら、こういうお酒もどんどん買ってみたいな、って思いますね。

ってことで、本日一升瓶をリピート発注しました! これで味の変化を楽しむぞ!

【土田酒造】誉国光 田園メロウ

群馬旅行の際に行った誉国光の土田酒造で購入したお酒の1つです。

【土田酒造】誉国光 田園メロウ

このお酒、酒造のアクシデント(笑)により、天然の乳酸菌が入ってきてしまった(公式HP より)けど、早期発見によりコントロールして、この田園メロウとなったそうです。

もともと、日本酒は醸造の過程で、酒母という、もろみの発酵を促すための酵母を培養します。ところがこの酒母は、微生物としては弱いために、雑菌が繁殖しやすいため、そこに乳酸菌を取り込むことで、雑菌の繁殖を食い止めます。
この乳酸菌を、意図的に入れて酒母を培養するのが、現在の酒造りの主流ですが、それ以前は、蔵付きの天然の乳酸菌を取り込んで培養していました。これが所謂「生酛造り」と言われる、大昔からの日本酒の作り方になります。

最近は、生酛系のお酒も見直されてきていますが、この田園メロウは、たまたま偶然入ってしまった乳酸菌をコントロールして仕上げたという、面白い過程でできたお酒。生酛造りのお酒は、確かに強い乳酸菌が残って酸味のあるお酒が多いですが、果たして…。

【土田酒造】誉国光 田園メロウ

精米歩合はなんと90%。酒蔵の方曰く、ほぼ洗米した程度で、磨きは最小限だそうです。ここまで磨かないお酒も珍しい。
焼酎用の黄麹を使い、協会系701号酵母、アルコール度数は14%と少し低め、酒米はあさひの夢・ひとめぼれだそうです。

濃いめの黄色み

香りは爽やかでジューシー。ここからして酸味は割とありそう。
口に含むと、膨らみのある甘さ、思ったよりは強くない酸味です。いちごでいうと「あまおう」? 甘味と酸味のバランスがとても良い。酸味は生酛系らしいけど、よくある生酛系のお酒よりも複雑だけど穏やかさもあります。
甘さも、とろみがあるというか、少し余韻として長くとどまる感じがあるけど、そこを複雑な酸味がうまくバランスしていくので、飽きが来ないですね。ついつい飲んでしまいます。
温度が上がると、より味わい深いですね。


誉国光のお酒、すごいな。アクシデントで入った乳酸菌を、最終的にコントロール下に置くのだから、そしてそれを売っちゃうのだから(笑
米どころ新潟に近いだけあり、群馬のお酒もかなりのレベルですね。いや~、次飲むのも(今後のブログで紹介予定)楽しみですね。

SmallRig Nikon Z 9 専用 L型カメラブラケット 3714 etc…

届いたのはもっと前なんですが、忙しくて開封が遅くなってしまいました。

SmallRig Nikon Z 9 専用 L型カメラブラケット 3714 etc…

Nikon Z 9用のL時ブラケット、去年予約していたものです。
先に、パン軸&チルト軸調整可能モニターマウント(コールドシュー互換) 2905が届きまして、他が来ないな~なんて待っていましたが、先月末に中国から届きました。

SmallRig、カメラ用のリグやケージなどのアクセサリメーカーとして、最近頭角を現していますね。日本のアクセサリメーカー、何やってるんだよ…と思わなくもないですが、もはや開発体力、生産能力、どれをとってもチャイナに敵わなくなってきている気がします。カメラメーカーが、未だ日本ブランドが席巻しているのは奇跡ですが、いつ買収されるやら…。

とまあ製造業に携わる身としての愚痴はこれくらいにして、初めて買ったSmallRigの製品、もはやチャイナだからと馬鹿にできない品質。逆に国産や欧米ブランドのアクセサリのほうが、今や安っぽいものも多い気がします。
外箱だけでも、品質の良さがわかります。もはや怪しげな製品感は全く無いですね。Nikonも、フラッシュなど自社でも販売しているアクセサリも、社外メーカーと提携を発表したくらいで、このSmallRigも、マイクや外部レコーダー、フラッシュ等とともに専用ケージが他社推奨アクセサリーに入っているのです。
つまり、Nikonのお墨付きということです。重ね重ね、こういう商品が国内メーカーで出せていないのが、何だかもどかしい…

よく考えられた製品、拡張性も良い

ノーブランドのD810のL字ブラケットは持っていますが、SmallRigは流石に作りが良いです。

取り付けネジを回すプレートが仕込まれている

カメラボディに取り付けるためのネジを回すプレートも、底面に仕込まれています。よくコインを使って回すので、こういうのが仕込まれているのは便利ですし、痒いところに手が届いていますね。
そして、Z 9にも動画撮影を意識したのか、三脚ネジ穴とは別に、ビデオカメラでは当たり前の回転防止のピン穴もあるんですね。
こういう拡張性が高そうなアクセサリって、男心くすぐるものがありますね。

SmallRig Nikon Z 9 専用 L型カメラブラケット 3714 + パン軸&チルト軸調整可能モニターマウント(コールドシュー互換) 2905 + コールドシューマウント 2736

SmallRig Nikon Z 9 専用 L型カメラブラケット 3714、アルカスイス互換のプレートで、縦横どちらにも対応可能で、装着状態のままバッテリ交換や横の端子にアクセス可能です。

Z 9のアクセサリシューに取り付けているのが、パン軸&チルト軸調整可能モニターマウント(コールドシュー互換) 2905で、外部レコーダーや外部モニタなどを取付可能です。

SmallRig パン軸&チルト軸調整可能モニターマウント(コールドシュー互換) 2905

非常にしっかりとした作りで、重ためのレコーダやモニタを付けても、簡単に傾かない感じです。ネジのローレット加工もしっかりとしていますす、しっかり締め付けや緩めができるように、穴も空いています。
当面は、ここにスマホのホルダーを付けて、スマホ動画撮影併用とか、スマホをモニタ代わりにする、ということも考えています。
どんな感じになるかは、またやってみたらアップしたいと思います。

L字ブラケットの横についているのが、コールドシューマウント 2736です。

SmallRigコールドシューマウント 2736

ここにはマイクを取り付けることを想定していますが、汎用シューなので、ここに2台目のフラッシュをつけて、リモート発光で、1つはバウンス、1つは直射、なんてことも可能ですね。

ブラケットにはセンターの指針もあります

ブラケットには、カメラの光軸がわかる指針もあるので、しっかり中央にマウントできます。
いや、これは社外推奨アクセサリのブランドに選ばれるわけですね。国内ブランドも、負けじとしっかり作って欲しいですね。
さて今年は運動会とかあるかな? これを使って動画撮影したいですね。

【永井酒造】水芭蕉 Artist Series 2020 片岡鶴太郎

群馬旅行で、永井酒造の直売店で購入したお酒です。

【永井酒造】水芭蕉 Artist Series 2020 片岡鶴太郎

片岡鶴太郎? ラベルの絵を片岡鶴太郎が書いたそうです。
なぜに片岡鶴太郎が?ということですが、そもそもこのArtist Seriesは、永井酒造が、群馬県尾瀬の水芭蕉を再生するプロジェクトとして始めたもので、売上金の5%がプロジェクトに寄付されるのだそうです。
この辺の経緯は、コチラの記事に詳しく書かれているので参照していただくとして、まずこの見た目、いかにも日本酒っぽくない、ワインのような佇まいです。
透明な瓶から見えるお酒の色味もやや黄色みがかっていて、白ワインかのようです。

【永井酒造】水芭蕉 Artist Series 2020 片岡鶴太郎

今回買ったのは、シリーズの中でも「食中酒(スティル)」です。本当は、食前酒のスパークリングとデザート酒も欲しかったですが、他の水芭蕉のラインナップも買いたくて。

日本酒としてのスペックは、純米酒であることと、アルコール度数が15%となっていることしかわかりません。

注ぐと、華やかな吟香です。口に含むと、まず鮮やかな甘味と強すぎない酸味と旨味が広がります。でも甘いだけでなく、後味に適度に辛さも出てきますね。
とにかく吟香が華やかなので、ワイングラスで飲むと、より香りを楽しめそうな感じです、

色はごく僅かに黄色みが買っている

今回はお猪口でいただきましたが、次回はワイングラス飲んでみよう。ワイングラス、洗うのが面倒(割れそうなので気を使う)なのが玉に瑕よね…

引退ではないよ 中島みゆき2020ラスト・ツアー「結果オーライ」のCD&BD届きました

中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」【初回盤2CD+Blu-ray】

2019年に発表された、中島みゆきの”ラスト・ツアー”
ラストツアーということは、これが最後のコンサートツアーということで、当然抽選に申し込んだわけですが、初日の東京新宿文化センター大ホールは外れてしまいました。
それ以降の開催の公演もいくつか抽選は申し込んでいたのですが…。
10都市11会場24公演を予定していたツアーは、2019年末から広がり始めた、COVID-19の影響により、8公演で中止となってしまいました。

中止となったツアーは、再公演されることはなかったため、残念ながら、多くのファンがラスト・ツアーを見ることが叶わなかったということになります。

ツアーがラストであって、コンサートはラストではない

平日に届いたので、まだ楽曲は聞けていませんが、BDを見てみました。
みゆきさんもお年を召されたなぁ(失礼)というのが率直な感想。考えてみれば、自分の親と同世代ですからね。全国各地を回るコンサートツアーは、肉体的精神的に大きな負担となるのは言うまでもありません。もともと、みゆきさんはかなり緊張するタイプのようですからね。

ただ、BD内でも語っていましたが、”ラストツアー”と銘打っちゃったから、中島引退するの?と思われた方がたくさんいるみたいだけど、あくまでツアーがラストで、コンサート自体はやるよ(意訳)、というコメントも入っていますから、COVID-19が落ち着いた頃に、コンサートはやってほしいですね。

ただでさえ中島みゆきのコンサートとか夜会のチケットは手に入りづらいですが、機会があれば後もう1回だけでも行ってみたいです。
トークも楽しいですからね(歌とトークのギャップ!)。

その昔、TOKYO FMで放送していた「中島みゆきのお時間拝借」を聞いて以来ファンとなりましたが、ラジオもまた復活してほしいですね。


CDはBlu-spec CD2仕様、Blu-rayディスクのカッティング技術を用いて製造されたCDで、より高精度にピットを生成できて、ジッタ低減ににながっているとのこと、もちろん一般的なCDプレーヤーで再生可能です。

ハイレゾ配信を行っていない中島みゆきの楽曲だけに、一般のCDでできるだけ高品質で聞きたいですね。