金曜の夜、混んでいましたね。お店に行ったら2人が階段下で飲んでるし(笑
まさか階段の下で飲んでいる奴らが同期だとはw
新宿ゴールデン街はほぼ外国人観光客。日本人は殆ど居ないカオス状態でした。今こんな感じなんだね。
そして2次会はラーメン。おっさんなのにね


でもラーメンは美味しかったよ。煮干し系は久しぶりだけど、煮干し感が強すぎないこのくらいがちょうどよいね。
この週末は、C-1輸送機002号機が小牧基地に飛んだり、横田基地ではF-35がハイレートかましたり、CP+もまだ見たいところがたくさんあったのですが、確定申告をやっていまして、ちょこっとお買い物に出かけた以外は自宅で入力作業でした。
晴れて確定申告も終えたので、行きつけの小料理屋に家族で行ってきました。
お刺身や煮魚もいただきましたが、天ぷらが絶品。これを食べてしまうと、もう天ぷらはここで食べるに限るな~と思うくらいに。
家じゃまずこんなうまく作れないので。
お通しから豪華ですね。
息子が楽しみにしているんですよこのお店、小学2年生で(笑)渋いでしょ。
彼はお気に入りの穴子の天ぷらはおかわりして、シメにハマグリの天ぷらまでおかわりして、満足だったようです。
娘は小学生なりに、かぼちゃとさつまいもの天ぷらが好きだったようです。
たまには贅沢ということで!
やまね酒造の新年会の会場が神田だったので、先にお隣の秋葉原を散策してきました。
ジャンク屋を中心に何店舗か周り、目星をつけていたものは売り切れていたり、想像と違ったので結局買わず。まあ散在しなくてよかったかなとも思い、そして昔より日曜日開いている店多いなとも思いつつ、久しぶりに秋葉原のホコ天を満喫。


海外観光客も多いので、平日休日に関係なく開けるお店も結構あるのかな。
ラジオ会館も随分賑わっていましたが、だんだん観光客向けな店が多くなってきてはいますよね。でも健気に電装パーツを売るお店が健在なのも有り難いですね。
そして神田方面へ歩いていきました。
神田って行くのは何年ぶりだろう? どちらかと言うとオフィス街。日曜日の神田は車は多いけど人は少ない。秋葉原のあの人の多さが嘘のよう。

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.で撮影していますが、やっぱり個人的に画角は昔使っていたOLYMPUS(現OMDS)のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8のほうが好みなんです。画角だけは。画質はSUMMILUX 15mmが好み。描写が繊細で線が細いのが好きです。ZUIKOはやや描写の線が太かったんですよ。悩ましいですね。
ところでZUIKOのほうはOLYMPUS銘のレンズは終了し、OM SYSTEMで17mmをリニューアルする話もあるようです。そっちも気になるな。
前にも書いたけど、Panasonic、レンズを型式のみでHPに掲載するの、辞めてくれませんかね。分かりづらいったらありゃしない。H-X015なんて書かれてもねぇ。
新鋭の酒蔵であるやまね酒造。今はクラフトサケ主体ですが、今注目の酒蔵の1つです。
そのやまね酒造の若林氏のこのポスト。
これは行かねば!ということで、職場の日本酒のプロwをお誘いして予約が取れたので行ってきました。
やまね酒造は埼玉県飯能市でも山の奥なので、アクセスが良くないためか、新年会は都内の立ち飲み居酒屋ちぇけを貸し切っての開催となりました。
この居酒屋も日本酒界隈では有名店のようですね。普段日曜日はお休みのようで、立地からしても普段は平日仕事帰りのサラリーマン相手なんでしょうね。
時間になり中に通されました。立ち飲みのお店はぎっしり満員となりました。
やまね酒造の代表の若林氏からの挨拶があり、その後まずは一杯目のお酒の提供となりました。定番の「やまねのみのり」の濁りですね。
当日のオペレーションは若林氏1人とポストにありましたが、やまね酒造からはもう1人お手伝いの方(何でもやまねの民泊の常連さんだそうです)、場所を貸した居酒屋ちぇけの店主もお手伝いをしていました。1人では回らないのではと心配していたので良かったです。
定番の「やまねのみのり」は、この前買ったロットのものとまた味わいが異なりますね。木桶と6号酵母の織りなす味わいですが、甘味と苦味、そしてこの風合いはなかなかのものです。
日本酒の製造は出来ないため発芽玄米のを加えていますが、ほぼ日本酒ですね。
お酒が空いたら次のものを自由に貰いに行けます。蜂蜜酒はこの正月休みに買ってこの前飲んだものと味わいが全く異なりました! どうやら使っているはちみつの種類が違うのと、こちらは寝かせたものだそうです。
この前買ったものが本当にはちみつジュースのように甘かったのに対して、こちらは甘さはグッと抑えられて落ち着きがあり、かつ酸味が良い感じにあるので、個人的好みはここでのんは寝かせた蜂蜜酒ですね。
それ以外にも飯能茶酒、これもことさらお茶感を強調するものではなく、後味の苦みと渋みがほんのりお茶だなと分かる程度。こういうのもありですね。
「やまねのみのり」もロットがいくつかあり、DS-1と書かれたものはとてもバランスが良く、さっぱりとした甘味と酸味、苦みとすっと引く後味のバランスが見事。個人的に一番のヒットでしたね。
YW36と書かれたものはふわっと膨らむカラメルのような甘みが魅力。甘口が好きな人はこっちが好みでしょうね。決して強い甘みではなく、ふわっと膨らむ甘味と旨味のあとpはさっぱり切れていく感じが良かったですね。
この2種類は安定して出せれば定番商品にできそうな感じです。でも試行錯誤している様子なので、また違った方向性のお酒も研究するのでしょうね。
この後粕汁もいただきましたが、美味しかったです。粕汁、自分も作ろうかな。


そして今回の問題作(笑)カカオ入のお酒。作った最初は不味かったらしい(笑)
こちらはしばらく寝かせたそうですが、独特の渋みと苦みが何とも…。かなりマニアックなお酒です。どちらかと言うと日本酒ではなく洋酒のテイスト。どこかの国にこういう名もなきお酒はありそう。
ともかく、色々実験されているようで、本当に面白いですね。やまねの民泊でもこうしたお酒が飲めるそうなので、行ってみたいですが、多分飲みすぎて死にますね(笑
さて宴も酣、今回は2分制になっていて、最初に入った我々はお開きの時間に。
まだまだ飲み足りないですが、ここで失礼します。この余韻に浸りながら帰宅。お疲れ様でした。
またこういう企画があれば是非参加したいですね。
※ブログのカテゴリは便宜上「日本酒」としていますが、ここでのお酒は全て酒税法上「その他の醸造酒」となるいわゆるクラフトサケとなります。
KhodaaBloomのクロスバイクを買ってすぐに割と汚れの多い撮影地での機材運搬&移動で使ったり、この2ヶ月近くそこそこ走ってチェーンやボディも汚れていたので、AZのチェーンディグリーザーとバイクウオッシュを買ってメンテナンスしてみました。
この下の写真にはありませんが、チェーンオイルを含めた5点セットがAZから販売されています。入門者向けのセットなんでしょうね。
チェーンはディグリーザーまだ早い気もしましたが、まあ試しに、ですね。



チェーン洗浄機のフタを開けると、中には歯車のついたブラシが入っていて、チェーンを動かすと回って洗浄液がついたブラシがチェーンの汚れを取る仕組みです。
ただこの洗浄機、蓋が固くてスライドがスムーズではないので、蓋を外した途端、中のブラシがすっ飛んでいきましたw
取り付けも蓋が硬いですね。取手は蓋が不用意に外れない役割も果たしているので、必ず最後に取り付けましょう。
あとは取手を持ちながら、ペダルを逆回転させてチェーンを動かすことで、チェーン全体を洗浄仕組みです。
ただ、わりとこの洗浄機、引っ掛かりが多くスムーズではないですね。しっかり取手を保持してゆっくりチェーンを動かしましょう。
なお、チェーンディグリーザーの液はフレームの塗装などに付着しないようにしましょう。液の量も入れすぎるとこぼれてしまうので、説明書通りの量で行きましょう。
スプロケットは2種類のブラシがあるので、これを使って泥を書き出します。
チェーン洗浄機の評判を見ると、やはり引っかかりがあってスムーズに動かない、との意見は結構あるようですね。実際もう少しスムーズに動いてくれてほしいなという感じでした。
普段の洗浄はパーツクリーナーとブラシで良いかもしれません。本当に真っ黒に汚れた場合にはこの洗浄機の出番、といったところでしょうか。
後このディグリーザー、使用後は水洗いしてくださいとありますが、これはマンション住みだと難しいですね。結局バケツに水を入れて、緩く絞った雑巾でディグリーザーを拭き取りました。
ディグリーザーを拭き取って少しチェーンを乾かしたら、最後にチェーンオイルのAZチェーンルブ万能タイプを塗布していきます。
チェーンのコマに少しずつ塗布しました。どこがスタートかわからなくならないよう、チェーンの継ぎ目は見ておかないとですね。
最後に余ったオイルを拭き取って完了。しばらく浸透させておく必要はありますが、これは簡単でよいですね。
まだ新しいクロスバイクなので、このチェーンオイルの効果は余り感じませんが…。
どちらかというと走り込んでかなり汚れている電動ママチャリの方を先にメンテナンスしたほうが良いかも。走りが変わるかな?
話は前後してしまうのですが、先週金曜日、ちょっとした出張で都心に出ていたので、帰りに池袋で途中下車して、チャリンコパーツを見にワイズロードへ行ってきました。


池袋でも沿線沿いのこの辺りって、アレな店が多いんですねw
やっぱりネットだけだとサイズ感がわからないとかあって、ちゃんと現物を確認できたほうが良いなと思って。
まあそれ以外も、色々見ていると楽しくなってきている自分が怖いです。ああ沼に入らないようにしないとね。カメラと一緒ですわ(笑
ってことで買ったのはこれ。サドルバッグです。
色々試した結果、当初考えていた製品だと、ポータブルのエアポンププラスアルファが入らないことがわかって、大きめのこれを買ってみました。
通販のほうが安いんですけどね。色々試させてもらったのでワイズロードで購入させていただきました。現物確認できないと摘んでいましたよほホント。
で、取り付けてみました。アッ…


リアラックに当たってしまったか…。まあでも使えないこともないので、このまま運用します。
この状態だけど、この前買った携帯電動エアポンプにパンク修理キット、携帯工具が入りました。チェーンキーを毎度シートポストに巻き付けるのが面倒でしたが、これでトップチューブバッグに入れられます。
次はリアライトかな。ゆっくりコツコツ揃えていくとします。
クロスバイクの購入受取から1ヶ月半、購入後点検をしにコーダーブルームショップ稲城店へ行ってきました。

アクセサリ、ウェアにシューズと色々揃っているので、コーダーブルーム乗りでなくても見ていて楽しいかと思います。
点検は緩み確認などやってもらって問題なく終わり、ちょうど他にお客さんがいなかったので、店員さんに色々質問できました。クロスバイク買ったばかりですが、次買い替えるとしたらグラベルロードかな?という感じになっています(笑)
やはりグラベルを走れる分フレームを頑丈にしてあるので、フレームにもよるけど、このショップで扱っている車体だとロードバイクやクロスバイクよりやや重いとのこと。
今乗っているのが完成車で9.9kg、展示してあったNESTOブランドのKING GAVELで11.1kgかぁ。かといってMTBだともっと重いので、このあたりが良さげだよなぁ、なんて考えつつ、もちろんしばらくは現状で。通勤だとクロスバイクの方が適しているでしょうし。
ショップの周辺は多摩川があってサイクリングロードも整備されているので、帰る前に少し走ってきました。


天気が悪くなってきてポツポツ雨も降り始めたので、あまり長い時間ではないけど、多摩川のサイクルロードも走ってみました。
目の前にサイクルコンピューターを着けたSPECIALIZEDのロードに乗ったガチな感じのライダーがいたので、ついて行ったら、まあまあついていけました。まあ短時間ですが。
コーダーブルームショップの近くには、SPECIALIZEDのショップもあるんですよね。
高級車ばかりで自分に縁はなさそうですが(笑
うちの周辺はアップダウンばかりなので、ここは平坦な道が多く走りやすいですね。
色んなところに遠征して走る気持ち、ちょっとわかったような。まあ、まだ自分はそういう境地には達していないはずなので(笑)、あくまで撮影のための移動手段ではありますが、車を初めて買ってあてもなくドライブする気持ちで、チャリンコ乗るのも楽しいですね、知らない土地を走るとかだと。
ということで、ガチに走りこむというよりは、のんびりチャリンコライフを楽しみたいと思います。
先月末に購入し、早速百里基地撮影の移動車として活躍したKhodaaBloom RAIL DISC EX LIMITED。30年物のMiyata Ridge Runner 6000の劣化に伴う代替としてやってきて、通勤にも使い始めています。
半月ほど乗った感想。
スポーツ自転車初心者の感想ですが、街乗り通勤快速といった感じですね。
さて、自転車を買い直したのは、最大の目的である撮影での移動のためで、今回はリュックに600mmレンズ&カメラ、TOPEAKの荷台SUPER TOURIST DX TUBULAR RACK (W/DISC MOUNTS)にゴム紐で180-600mmレンズ&カメラのバッグをくくりつけて移動しましたが、これがとても楽で良かったです。

一方で課題も。今回荷台にゴム紐でバッグを取り付けましたが、取り付けに時間がかかることと、一度ちょっとした移動の際にゴム紐の通し方が悪くて紐がタイヤに剃ってしまい切れてしまいました…。幸いその時バッグにレンズはなく空の状態だったので事なきを得ましたが、レンズが入った状態で落としたと思うとゾッとしますね…
せっかくTOPEAKのMTX クイックトラック® 2.0 対応の荷台を買ったので、クイックリリース可能なバスケットはやっぱり買わないとな~と思いました。

こんな感じで必要なときに荷台に簡単に専用バッグやバスケットをスライドして取り付け可能なシステムです。使わないときには外しておけるのは便利ですね。
目下、どのバスケットにしようか迷っているところです。
安牌はこちら↓
一般的なかご形状、サイズは十分です。8kgまでの荷物に対応。ただちょっと大きすぎる気もします。あとお高いんですよね。
同一形状でワンサイズ小さい18Lタイプもあります。
こちらはコンパクトで、6kgまでの荷物に対応。180-600mmのレンズバッグも、まあ入るでしょう。カーゴネットはもちろん必要ですけどね。
あと見た目は実用的すぎてダサいですが、超絶便利そうなのがこちら。
折りたたみ式リアバスケット! 外したら車輪と伸ばせるグリップでキャリーカートとしても使えるスグレモノ! お買い物に便利そう、自転車を降りてからそのままカートとして使えるのは便利ですね。見た目を気にしなければ、実用性は高そうです。ただ取り付けでややグラつくと言う評価も。プラのかごなので剛性感は落ちるでしょうね。
こんな感じでアクセサリ類も迷いますね。ほんと自転車沼に入らないよう気をつけたいと思います(笑