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【森島酒造】森嶋 雄町 純米大吟醸 瓶燗火入

酒屋さんNo.1のおすすめ、ということで、自宅用としては初めて買ってみた森嶋

【森島酒造】森嶋 雄町 純米大吟醸 瓶燗火入

なかなかシックなデザインのラベルです。茨城県日立市の酒蔵、森島酒造。あまり酒のイメージがない、文字通り日立製作所のイメージが強い日立市。

酒米は雄町、これを精米歩合50%とした純米大吟醸。瓶燗火入ですが、まだ酵母が少し生きているのか、冷蔵推奨です。

瓶燗火入だけど、ごく僅かにプチプチ発泡

上立ち香は爽やかな吟醸香。口に含むと、おお、酸味主体!? とても酸味を感じます。そして程よいメロンのようなみずみずしい甘み、苦味。ごく僅かに発泡感が残りプチプチとガス感あり。
そして何故か2杯目を注ぐと、酸味が落ち着き全体のバランスが向上、え、初日の2杯目でこうも味が変わる!? 不思議なお酒です。酸味が落ち着きサイダーになりました(笑

その後2日、3日経過するにつれ、酸味は落ち着き甘み、サイダーのようなフレッシュな甘さも少し落ち着き、どんどん水に近づいていきます。もちろんそれは例えですよ。味に落ち着きと深みが増していきます。瑞々しさはあれど、最初の華やかさから落ち着きへ。このお酒は一升瓶で買って正解。毎日変化があり、どんどん美味しくなっていくお酒。確かに酒屋のオススメだけありますね。毎日の晩酌が楽しくなります。

DELKIN DEVICES CFexpress 1TB イチキュッパ届いた!

いやぁ、こんなことってあるんですね。
会社のお昼休み、スマホでTwitterm見てたら、フォロワーさんのこんな書込みが。

1TB…¥19,800!? 見た瞬間、ポチりました。大容量、あって困ることはない。
そして8日に届きました。ヨドバシにしては少し届くのが遅かったですね。

Delkin 1TB CFexpress POWER メモリーカード [DCFX1-1TB]

なお、このセールは既に終了しています。現在のヨドバシの価格を見ると…

執筆時点で¥79,000となっています。ちなみにHSGI DELKIN SHOPでも¥49,500です。1TBのCFexpressカードの相場としては、執筆時点で5万円前後です。

このDELKINのCFexpressカード、最低持続書き込み速度が1490MB/s、最大1540MB/sと、継続書き込みしても速度低下があまりないのが特徴です。
このような最低持続書き込み速度が速いカードは、pSLC(Pseudo Single-Level Cell)メモリを採用していて、書き込み速度と耐久性の高さが特徴です。
同じコンセプトとしては、今やCFexpressカード界のベンチマークともなっているProGrade DigitalのCOBALTシリーズがあります。
しかし、COBALTシリーズはかなり高価です。DELKINのカードは、比較的安価になっています。それでも高いことに変わりないですが。

それがキャンペーンとはいえ2万円を切るとは…赤字じゃないのかな?

COBALTと同様に書込みも速い

多くのメモリーカードが最大書き込み速度、物によっては最大読み込み速度しか書いていない(一般に読み込みより書込みが遅くなる)のに対し、最低書き込み速度を書いているカードは、それなりの品質を持っているはず。

手持ちのCOBALT 325GBと速度比較してみました。

容量差も大きいので、一概に比較できませんが、カードリーダー経由でもこれだけの読み書き速度が出ています。DELKINのほうが少し速いですね。
COBALTシリーズは、現時点では最大でも650GBまでなので、それより大きい容量があれば、それこそ8.3K RAW動画も長時間回せますね。最も、編集とHDD容量で死にますが(笑

ちなみに、Z 8用に先日購入したProGradeのGOLD 512GBも、最低持続書込み速度が表示されるようになり、850MB/sとなっています。
では実際にベンチマークを取ってみましょう。

ProGrade PGCFX512GASJP

書き込み速度はほぼスペック通りですね。新しいGOLDシリーズは、かなりCOBALTに近い性能で、一般にはこれで十分な性能ですが、COBALTと比較すると、さすがにまだ差はあるようです。

カメラは今後CFexpressカードが主流になる?

ということで、CFexpressカードも、対応カメラが増えたことでコスパが急上昇、今やSDカードよりも容量と読み書き速度の性能で大幅に良く、価格は安くなりました。
SDカードは現在のUHS-II規格は、6年前の時点でもう限界性能に達していて、これ以上は次世代SDと言われるUHS-IIIとSD Expressとなりますが、どちらも規格としては存在するもの、UHS-IIIは現在もカードの販売に至らず、SD Expressもわずか1種類しか存在しないようです。
SDカードのライバルとしては、Type BよりコンパクトなCFexpress TypeAがSONYの一部のカメラで採用されていて、今後のカメラは安価な機種を除き、CFexpressになっていくと思われます。
次世代SDカードが出ないのはもはやコンデジも風前の灯、iPhoneなどmicroSDカードすら入らないスマホも増えてきて、SDカード自体の需要も減っているのも大きいでしょうね。

もはやCFexpressのほうが安いのね

色々準備。メモリカード、CFexpressと、数年ぶりにSD UHS-IIカードを。

Nextrage UHS-II Pro 128GBとPROGRADE CFexpress GOLD 512GB

今や、CFexpressのほうが読み書き速度が速い上に、容量あたりの値段も安くなりましたね。

どちらもZ 8発売記念?で執筆現在割引販売中。PROGRADEのほうは5%引きですが、そもそもが安いです。512GBのカードが今や2万円台半ばで買えるとはね。CFexpress登場当時では考えられないくらいコスパが良くなりました。

Nextrageは、SD UHS-II規格最速のカードですが、それでもCFexpressの1/5以下の読み書き速度しかなく、もはや規格的に古いのですが、SDカード自体の普及率は高いのでね。
ところでNextrageは日本の会社で、元々SONYのフラッシュメモリ部門から独立した会社のようですね。
128GBでこの値段、しかもUHS-II Proではこれより大きな容量はありません。
あくまで、本当にバックアップのためのカードですね。

シンプルでショルダーバッグとしても使えるTHE NORTH FACE CLASSIC KANGA II

先日、ショッピングモールに入っていたスポーツオーソリティで何気なく散策していると、良さげなバッグを発見。
最初はTHE NORTH FACEブランドだったので、まあどうせ高いよな~と思いながら見てみたら、案外安価な4千円。
ウェストポーチですが、紐を伸ばせばショルダーバッグとしても使えるし、何より荷物が結構入る、開口部が広い。
ってことで、使っているショルダーバッグも傷んできたし、普段持ちのカメラ、LUMIX GX7MK3を出し入れするのに開口部が少し狭かったので、買い替えることにしました。

スポーツオーソリティとTHE NORTH FACEのコラボ限定商品みたいですね。これ、単にTHE NORTH FACEで売られていたら、もう少し高かったでしょう。


ウェストポーチとしては大きめ、ショルダーで使ったほうが良さげ

個人的にウェストポーチは使ったことがないのでしすが、この商品は大き目なので、ウェストポーチとしてよりは、ショルダーで使ったほうが具合が良さそうです。

非常にシンプルで、ポケットは外側正面にファスナー付き1箇所、左右に網の小さめポケットがあります。メインの収納部分は内部にはポケットはなくシンプル。
個人的に内部にポケットは1箇所欲しかったけど、この値段なのでシンプルを追求しているのでしょうね。

分かりづらいけど、左はLUMIX GX7MK3、右の黒いクッションはレンズが入っているポーチ

何が良いって、普段持ちしているカメラ、LUMIX GX7MK3がすっぽり入って、交換レンズも入ってまだ余裕があります。小型のカメラと交換レンズが余裕で入ります。
手前のポケットにモバイルバッテリとコードを入れて、まだまだ余裕があります。
ここにさらに折りたたみの傘まですっぽりと入りました。
ということで、いつでもカメラ持ち歩きたい民にはピッタリです。ポケットの少なさは、工夫でカバーしましょう。
色も何種類かあるので、お好きなものをどうぞ。
なお、お値段は楽天でもスポーツオーソリティ店頭でも同じ、税込みで¥4,400です。




【五十嵐酒造】天覧山 純米酒

当ブログでは割とよく登場する五十嵐酒造のお酒。ですが、これまで直汲み原酒の「五十嵐」ブランドのお酒をよく買っていて、昔からある「天覧山」ブランドのお酒を買ったことがなかったのです。何せフレッシュな生酒ブームで、昔ながらのお酒よりも売れるのでね。
でも、昔からあるブランドも大切にしたいし、何しろ「五十嵐」のベースになるお酒そのものだから、ぜひ定常商品も味わいたいのに、案外置いていなかったりします。特約店のみ販売の五十嵐のほうがよく見かける!?
が、こちらはGWに行ったOH!飯能で売っていたので、買ってきました。

【五十嵐酒造】天覧山 純米酒

「天覧山」のベーシック。すごいのは、四合瓶(720ml)で税込み¥1,200という安さ! 一般に、純米酒の四合瓶は¥1,500前後が多いのですが、この値段は魅力です。HPには、

酒造好適米の持つ旨味、香りを十分に引き出した軽快で滑らかな口当たりが特徴の純米酒です。料理との相性も幅広く、特に素材の味を生かした 軽い味付けの料理に良く合います。まろやかな口当たりを活かす為に冷や~ぬる燗でお楽しみ下さい。

https://www.tenranzan.jp/SHOP/369.html

とあるように、冷や(常温)からぬる燗がオススメのようです。

【五十嵐酒造】天覧山 純米酒

情報は少なめ。純米であること、精米歩合65%であること。良いではないですか、先入観を持っちゃいけないのです(笑
もちろん冷やで頂きます。

ああ、安心する昔ながらの日本酒の色

上立ち香は、生酛系のような酸味と米の旨味を予感する感触。口に含むと、まさに生酛系の酸味、カラメルの甘み、アタックはそこそこあるけど、わりと余韻はすっと引いていくタイプで、この手の古典的な味わいの日本酒なのに、引きが良いって面白い。古典的な味わいなのに、後味が洗練されている。

「天覧山」の初代久蔵は、新潟県中頸城郡の出身で杜氏として青梅の「澤乃井」小沢酒造につとめていましたが、独立して飯能の地で酒造りを始めました。

https://www.snw.co.jp/~iga_s/about/

ああ、確かに、この味は澤乃井に通じるものがありますね。澤乃井も生酛系の日本酒が得意な酒造です。
この旨味は確かに燗にしてもうまいやつ、いや、むしろちょっと温めるとより引き立つでしょう。良い酒ですよ。これは普段飲みに置いておきたいお酒です。

数年使ってボロボロのカメラストラップをETSUMIに交換した

先代のPanasonic LIMIX GX7MK2からの使い回しのストラップ、多分6年近く使ってますね。表面がボロボロになってしまいました。

LUMIX GX7シリーズに似合う細身のストラップがもうボロボロ

本当はお店で選びたいけど、都堺に住みながら都心に出るのが好きではなく、結局通販に頼りました。


そういや今までのストラップもETSUMIだったかな?
そう高価なものでもないですが、ヘタに高いストラップより使いやすかったりしますから。

真っ黒じゃないのがいいなと思って、デニムにしてみました。質感はまぁまぁかな。値段なりでしょう。紐をまとめたり長さ調整する部分が安っぽいプラスチック感むき出しで、そこだけが残念ですが(ここは黒でも良かったかも)、太さも太すぎずちょうどよいし、しなやかさもちょうどよいです。
いつものように「ニコン巻き」で取り付け。
ストラップは適度にクタったほうが使いやすいので、後は馴染んでくればよいですね。

【やまね酒造】やまねのみのり

GWが明けて一気に仕事が忙しくなってしまった今日此の頃ですが、先日GW休み中に購入したお酒です。

埼玉県飯能市のやまね酒造の若林社長が「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」に出店しているということで、買ってきました。天覧山と能仁寺だけに行ったわけではないのです(笑

【やまね酒造】やまねのみのり

醸造家でもあり生物研究家でもある多才な若林福成氏が2019年(令和元年)に創業したやまね酒造。妻がここのどぶろくを気に入っていまして、よく購入していました。
今は、この「やまねのみのり」や甘酒を一般販売し、どぶろくは民泊のみでの提供となっているとのことでした。製造量が少ないだけに、両方を一般販売するのは難しいのでしょうね。

【やまね酒造】やまねのみのり

日本酒に近い製法ですが、日本酒(清酒)ではなくその他の醸造酒という分類。現在、日本では清酒を造る酒蔵免許の新規取得が難しいため、発芽玄米を原材料に加えているのでしょうね。
清酒、すなわち日本酒を作るための免許は年間6万リットルの最低製造量、または海外輸出限定であれば最低製造量は問わないようですが、こうしたハードルの高さは、もう少しなんとかなって欲しいところです。
新政酒造で修行した若林氏の作る正規の日本酒、いつか飲めると良いのですが。

アルコール度数は10度と低めです。度数は仕込みによって変動するそうです。要冷蔵とあるように生酒です。
また新政で修行した若林氏だけあり?新政No.6など新政のお酒でも使われている、協会6号酵母を使用、木桶で仕込んで袋吊りでゆっくりと搾った無濾過のお酒です。
少量生産のため現在は300mlの瓶のみの販売です。

薄にごりでやや黄色のお酒

まずは冷えた状態で。上立ち香は…仄かに米らしい甘みを感じます。口に含むと、思ったよりもあっさり。アタック弱めです。押し付けがましくない甘みと苦味がさっと口に広がります。アルコール度数10度だけに、口当たりがまろやかですね。

ところが温度が上がると、ぐっと甘みと旨口が増しました。冷えた状態だと、少しあっさりかな、と思っていましたが、木桶らしい酸味や苦味などの複雑な旨さがより広がってきます。ということで、温度で結構印象が変わりますね。

何せ300mlなので、すぐになくなってしまう(笑
また飯能に行ったら買ってこないとね。

【山梨銘醸】七賢スパークリング 山ノ霞 瓶内二次発酵

正月に山梨撮影ツアーで買ってきたお酒もこれが最後、七賢のスパークリングです。

【山梨銘醸】七賢スパークリング 山ノ霞 瓶内二次発酵

瓶の形状はまるでスパークリングワインです。山梨は日本屈指のワイン生産地なので、こうした瓶の調達も容易でしょうね。
瓶内二次発酵とあるように、瓶内で酵母が発酵して糖分が二酸化炭素とアルコールに変わり、その二酸化炭素が溶け込んでスパークリングとなっています。

日本酒でも、プチプチとした発泡感を味わえるものはありますが、ここまでスパークリングを味わえるお酒はなかなかありません。
日本酒では、宝酒造の澪(Mio)が有名ですが、アルコール度数は5%と低めに設定しているのに対して、こちらは11%と一般に日本酒よりは低いものの、澪より高めです。

【山梨銘醸】七賢スパークリング 山ノ霞 瓶内二次発酵

サントリーのウイスキー醸造所など、様々な飲料の工場が山梨の北杜市やその周辺に存在するのは、富士山系の豊富な水源があるから。
良いウイスキーもワインも日本酒も、山梨にはあるのです。では開栓。

コルクやコルク留もスパークリングワインそのもの

スパークリングワインと同様、よく冷やして慎重に開栓。もちろんワイングラスでいただきました。

うすにごりのシュワシュワなお酒

上立ち香は、不思議なことにワインのようなブドウ系の酸味を感じます。口に含むと、まずは爽やかな甘味と酸味が広がりますが、ここはブドウ系の味ではなく、ちゃんと日本酒らしい米のほのかな優しい甘みです。その後、わりとドッシリ感を味わえます。決して軽すぎるテイストではなく、適度な重厚感もあります。
最初の口あたりはかろやかなのに、その後しっかりとドッシリ感が来るけど、決して重すぎないですね。爽快感→重厚感を味わえます。これは面白い!

ということで、山梨に出向いた際にはまた買いたいお酒です。いや~、若かりし頃山梨に住んでいた時は、この酒蔵まで30分で行けたのに、全く興味がなかったのが痛いです。
あの頃に戻って、もっと早く日本酒の楽しみを知っていれば!

【渡辺酒造】蓬莱 蔵まつりご来場者還元 手詰め中汲み純米 無ろ過生原酒

すっかり酒ブログです(笑)が、当ブログはノンジャンルで書きたいことを書きたいときにがコンセプトでお送りしております。

今回は妻のいただきもののお酒ですが、これがなかなかなんですわ。

【渡辺酒造】蓬莱 蔵まつりご来場者還元 手詰め中汲み純米 無ろ過生原酒

蔵まつり、行きたいですね。なかなか酒蔵の蔵まつりとなると、難しいですね。車では行けないですし、電車でもけっこう遠いですからね。
しかも、蓬莱(ほうらい)の酒蔵は岐阜県。関東住みにはかなり遠いです。でもこのお酒を通販でも扱っているのがさすがです。
公式HPによれば、酒米は「ひだほまれ」を精米歩合55%で。日本酒度は-3となっています。

【渡辺酒造】蓬莱 蔵まつりご来場者還元 手詰め中汲み純米 無ろ過生原酒

シンプルなラベルですね。中汲みだけを手詰めするのは、酒蔵にとって面倒な作業ですが、これをあえて行うことで、醪から絞るお酒の中間部分のみ、つまり最もそのお酒のバランスの良い部分を楽しむことができます。
無濾過生原酒なので、度数はわずかに高め、

澱は少なめでほんのり黄色

冷酒でいただきました。
上立ち香は華やかな吟醸香。とても香り高いです。口に含むと、すっと水のように透き通った感触なのに、あとからじんわりと口の中いっぱいに甘みが広がります。そして、その後じんわりとアタックが押し寄せます。これはとても不思議な感覚です。
最初にアタックや甘みがぐっと広がる、と言うお酒は割とあるのですが、最初の透き通った感触、これはなかなかないです。そしてあとに押し寄せる米の甘みもまた、押し付けがましくなく、しかし薄くもなく主張はしっかりあります。本当に不思議な感覚です。何とも面白いです。
少し温度が上がると、最初の透き通った感覚はわずかに弱まり、甘みを感じるスピードは早くはなります。が、透き通った感触は変わらず。

すべての原点です。水みたいというのは、決して純真無垢な純水と言っているわけではないのです。純水って何も入っていない水ですが、飲むととても不味いのですよ。水道水だって何かしら入っているわけだから不味くないのです。
私が良い酒を飲んだときいう「水のようだ」は、最大の褒め言葉です(と上から目線で書いてしまってすみません、つまり美味しいってことです!)。

Nikonの双眼鏡 ACULON T01のキャップを紛失したので購入、売ってるんだね

以前、Nikonダイレクトのお年玉セールで購入した双眼鏡、ACULON T01 8×21、航空機撮影のロケハンで使っているのですが、気が付いたら片側の接眼キャップを紛失していることに気づきました。
こんな安い双眼鏡のキャップなんか売ってないよな~、と思って検索していたら、あるんですね。
ACT01接眼キャップ、¥110です。

検索すると、意外にもAmazonにはなく、ヨドバシ・ドット・コムにあったので、安いし2個注文しました。
というか、こんな安いものも送料無料で配達無料で配達してくれるなんて、ヨドバシさん凄すぎます。

袋に書かれている型番はBXA30906ですが、日本では商品名ACT01接眼キャップ

ところで、他のメーカー含めて、この手の接眼キャップって買えるのかなと思ってヨドバシを見てみると、双眼鏡アクセサリとしては、圧倒的にNikonが多くラインナップされているんですね。
他に双眼鏡を出しているメーカーも、アクセサリとなると極端に少ないです。
https://www.yodobashi.com/category/19055/19065/19181/189061/

最近Nikonのアフターサービス良くないよなぁと思っていたのですが、まだ捨てたもんじゃないな、と思いました。
願わくば、こうしたアクセサリが大リストラされないことを祈ります。
たかが¥110のキャップですが、あるとないとでは、やっぱり愛着の湧き方が違いますね。

双眼鏡、いいものを見てしまうと欲しくなってしまうので、なるべく見ないように(笑)していますが、コンパクトさはそのままに、もう一寸見やすいものが欲しいなと思っていたりします。
ヨドバシに行く機会があったら、色々見てみようかな。