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SONY MDR-1ABTのイヤーパッドがまた破れたので交換した(2回目)

先日、2回目の頃なワクチン接種を済ませたわけですが、2020年からのCOVID-19の蔓延により、この1年以上、通勤は自転車を使うようになり、電車通勤しなくなったために、Bluetoothヘッドフォンの使用機会もめっきり減ってしまいました。

そんな中、先月と今月、コロナワクチン接種のため、運よく予約が取れた東京は大手町の自衛隊大規模接種センターに行ってきましたが、久々にヘッドフォンを使ったら、なんと破れているではありませんか!

前回交換から2年たたずに破れてしまったイヤーパッド

ちなみに、前回の交換は2019年9月でした。2年持たなかったし、そのうち1年位は殆ど使っていなかったですからね…。

とにかく、使用頻度は低いけど、使う時は使うので、パッドを再交換します。前回は、Amazonで互換交換パッドを多く販売しているGeekriaの商品でした。

今回はさらに安い商品を見つけたので、ものは試しにと買ってみることに。早朝頼んだら、その日の夕方に配達されました。最近Prime会員でも翌日以降の配送が多かったので、珍しいですね。

今回はGeekriaよりも安価なパッドです。ブランド名はHuionedayという、聞いたことないところですね。

もっとも、こうした無数にあるAmazonで売れているチャイナブランド、作っている大本が一緒だったりすることが多いですしね。
価格は、ちょっと前まで¥1600だったのが、7月に一気に¥1000ちょっとまで値下がりしていました。

Keepaプラグインで価格推移を表示

パッケージは袋に入っているだけで簡素

届いたイヤーパッドは袋に入っているだけで簡素(AKHQCは販売店名のようです、暗号か?)

こちらが届いた商品。封筒を開けたらこんな感じで入っていました。
Geekriaとの比較では、あちらはちゃんと紙の箱に入っていて、パッドを付け外しするためのテコも入っていました。パソコン周辺機器で言うなら、リテール品とバルク品の違いですかね。
材質は、両者比較しても大きく変わる感じはないですね。

Huioneday のMDR-1ABT/1ADAC用のイヤーパッド

が、外したGeekriaのイヤーパッドと比較してみると、結構違うことがわかりました。

Geekria(左)と比べると、ヘッドホンに固定する耳がやたら大きい

イヤーパッドは、単純にヘッドフォン側のユニットの溝に、パッドの耳を押し込んで装着するのですが、新たに買ったHuionedayのイヤーパッド、この耳の部分がやたら大きいのです。これ装着できるのかな?
嫌な予感がしましたが、とりあえずダメ元で着けてみます。

ヘラでグイグイ溝に押し込んでいきます

案の定、入れづらい…
どこまで押し込めるのかもわかりませんが、とりあえずヘラでグイグイ押し込んでいきます。こんな感じなので、入り方は不均一になってしまいます。まあ値段なりかな…。

交換後 Geekriaのイヤーパッドよりも厚め


交換完了。千円程度なら、毎年交換しても、懐に優しいですね。
つけ心地は、Geekriaのパッドよりも厚みがある分、装着時の剛性感はありますね。音質的にはあまり変わらない気もします。
あとはどの程度の耐久性があるかです。Geekriaのも、純正には劣る感じだったので、このパッドもそんなに期待はできないですが…。まあ千円なら不満はないかな。次買うかと言われると微妙ですけど。

純正とサードのスピードライト i-TTL調光対決!

先月、SIGMAオンラインショップのアウトレットで、レンズとスピードライトを購入しました。
あれから1ヶ月、スピードライトのEF-610DG SUPERはすでに実戦投入して使っていましたが、レビューが出来ていなかったので、今回レビューしてみたいと思います。
せっかくなので、純正のスピードライト、Nikon SB-900と、サードのNissin Di866 MarkIIと比較してみることにしました。
どれもすでに生産完了しているので、今更比較するのもなんですが。

子供らが貼ったにぎやかなシールを背に(笑
左からNissin Di866 MarkII, Nikon SB-900, SIGMA EF-610 DG SUPER

何れもガイドナンバーの大きいフラグシップモデル

この3機種は、何れも各メーカーの販売当時のフラグシップ機で、ガイドナンバーも大きいのが特徴です。
Nikonはガイドナンバー(DN)を35mmレンズの照射角時で載せるので、カタログでは低めに見られがちですが、実際のところどうでしょう?

35mmレンズの照射角、ISO100でのガイドナンバーは、Di866 MarkIIが40、SB-900が34、EF-610 DG SUPERが36となります。この中はNikonが一番低めですが、実用上は大差ないかな、といったところです。

ちなみに、照射角が狭まるほど、DNは大きくなります。
105mmの場合、Di866 MarkIIは60、SB-900は49.5、EF-610 DG SUPERは61です。
ここまで来ると、NikonのGNの低さが目立ちますが、Nikonは105mm以上の照射角も設定でき、200mmの場合、GNは56となります。

Nikonデジタルカメラのi-TTL調光を3機種で比較

Nikonは伝統的に、スピードライトのTTL調光の精度に優れていて、フィルム時代から現代まで、その評価は高いかなと思っています。
TTL調光は、Through The Lensの頭文字で、レンズを通して調光することで、実際の撮影での精度を上げています。外部調光という、スピードライト側のセンサーを使った調光もありますが、これだと被写体の状況が反映されない、環境光での調光となるので、精度が落ちてしまいます。もっとも、カメラ固定であれば、被写体の状況に対する変動が少ないので、現在のTTL対応のスピードライトは、だいたいが外部調光に対応していますし、もちろんマニュアル発光も可能ですね。

固定被写体の場合は、マニュアル発光が実は扱いやすかったりします。しかもデジタルになってからは、結果がその場でわかるので、撮影状況を見ながら設定を変えれば良いので、フィルム時代よりも、スピードライトに対する敷居は下がったよう思います。
マニュアル発光しか出来ないスピードライトも、Amazonなんかで人気なのもうなずけますね。安くてもちゃんと発光できれば用をなすわけですから。

話を戻すと、TTL調光は、結婚式など常に移動しながら、状況が変化する環境で威力を発揮します。いちいちマニュアルで調整していられない場面では有効です。
純正は当然ながら、カメラとの互換性も高いわけですから、調光精度も良くて当然ですが、果たしてサードのNissinとSIGMAがどこまで制度が高いのかを比較してみます。

三者(三社)三様の作りと操作系

正面と違って背面は三者(三社)三様の作りになっている
左からNissin Di866 MarkII, Nikon SB-900, SIGMA EF-610 DG SUPER

背面のパネルと操作系は、写真でわかるように三者(三社)三様です。

SB-900とEF-610 DG SUPERは、大きめのモノクロ液晶ですが、Di866 MarkIIは小さめながらカラー液晶です。

操作系は、Di866 MarkIIは液晶画面を見ながら、基本は十字キーと中央ボタンで操作できて、見た目はシンプルです。

SB-900は、中央にダイヤルとOKボタン、別体のボタン、モード切替件電源ダイヤルで構成されていて、現行機のSB-5000に通ずる操作系です。

EF-610 DG SUPERは、一昔前の操作系と言った印象で、複数のボタンと電源スイッチで構成されています。

この中では、Di866 MarkIIが新鮮な印象ですが、現行のNissinのストロボ(Nissinはストロボと呼称しています)はカラー液晶は搭載せず、よりシンプルなバー表示になっていて、コストに見合わなかったのかもしれません。個人的には、このカラー液晶はTTL時にはシンプルに表示、マニュアルやワイヤレス時には細かく表示できて好きです。

面白いもので、発光部のヘッドのパンとチルト機構のロックも三者三様です。

Di866 MarkIIはロック機構がなく、フリーでヘッドが動かせます。これは、バウンスで縦位置や横位置撮影を短時間でこなす場合には便利です。もちろん固定できないという欠点はありますが、個人的にこの部分のロック機構は不要派です。

SB-900は1箇所のロック解除ボタンで、パンとチルトのロック解除が可能。また、パンは正面から左右どちらにでも180度回せます。これは便利です。他の2機種は、片側が90度までしか回りません。

EF-610 DG SUPERは、パンとチルト、それぞれにロック解除ボタンがあります。これが結構面倒で、同時に動かしたい場合は結構もたつきます。

付属品も違いがあります。

付属のスピードライトスタンド
左からNissin Di866 MarkII, Nikon SB-900, SIGMA EF-610 DG SUPER 用

3機種とも、赤外線ワイヤレス発光に対応しているため、スタンドも付属しています。

この中で一番頑丈そうなのは、右のSIGMAのEF-610 DG SUPERのスタンドで、リブもしっかり入っていて、三脚穴の周辺もリブを立てて剛性を上げています。実際、たわませても一番剛性感が高いです。

中央のSB-900のスタンドAS-21は、三脚穴が唯一プラスチックで、高価な純正スピードライトの付属品としてはいまいちです。

Di866 MarkIIのスタンドは、三脚穴は金属ですが、リブが少なめで剛性感は高くありません。

もっとも、スタンドは市販品含めて色々ありますから、付属品はあくまでおまけレベルなんでしょうね。

その他写真は載せませんが、SB-900はバウンスアダプターやカラーフィルター、フィルターホルダーもついていますが、他の2機種は付属していません。この辺りも、実売価格で差がついている所以でしょうね。

対決1:直射のTTL調光比較

それではいよいよ対決。被写体は大きめのぬいぐるみ。撮影距離は2m程度です。
内蔵スピードライトとの比較もしたかったので、スピード内蔵のNikon D810に取り付けてみました。レンズは、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDです。
いずれも、露出補正、調光補正なし、ホワイトバランスはオート、ピクチャーコントロールはスタンダードで撮っています。

意外にも、内蔵スピードライトが、個人的には一番好ましい結果となりました。
Nikonのi-TTL調光は、背景の明るさも加味して、またホワイトバランスのスピードライト・ボディ間の伝達なども行っているようですが、SB-900がやや青みがかったホワイトバランスになってしまいました。

Di866 MarkIIは、内蔵スピードライトに一番近い印象ですが、発光部の高さの関係で、内蔵よりも影が強めですね。

EF-610 DG SUPERは、被写体も背景も白に近いのにも関わらず、補正なしでもかなり明るめです。

直射の場合、内蔵スピードライトも捨てたものではないですね。内蔵スピードライトは、ワイヤレス発光の際のコマンダーとしても使えるので、個人的にD810を手放せない理由の1つとなっています。あると便利なんですよね。
というわけで、内蔵スピードライトに軍配が上がりましたが、次点でほぼ内蔵に近い結果が得られたDi866 MarkIIも、なかなか健闘したと思います。

ちなみに、サードの2社とも、撮影データ上では、スピードライトはNikonのSB-800と認識されます。

Di866 MarkIIもEF-610 DG SUPERも、NX StudioではSB-800と認識される

対決2:バウンスのTTL調光比較

個人的に、外付けスピードライトは屋内でバウンスを使う事が多いので、これが今回の対決の本題だったりします。
当然、内蔵スピードライトはバウンス出来ないので、ここでは外します。

SB-900とDi866 MarkIIがアンダーになってしまいましたが、逆にEF-610 DG SUPERは白飛び! それも部分的に飛んだのではなく、ほとんど真っ白になってしまって、明らかにおかしいです。もともと直射でも明るめですが、バウンスでは度を超えています。アウトレットでなく、正規価格で買っていたら突き返すレベルです。

Nikon SB-900は、ここでは青みがかっていません。実はSB-900、オートホワイトバランスでは、同じ被写体を連続で撮り続けると、色味が時々おかしい時があり、安定性がイマイチなことがあります。直射の写真は、そのイマイチに当たってしまったかもです。

バウンスの場合、何れもこの被写体、壁の白さなど加味すると、調光補正は必要ですね。
というわけで、補正した写真がこちら。

SB-900とDi866 MarkIIは、どちらもこれで適正(もう少し明るくてもいいかな?)な露出になったように思います。が、EF-610 DG SUPERは、-2.0に調光補正しても、まだ明るめです。一体どうしたことか?

結論、SIGMAのEF-610 DG SUPER、TTL調光ダメじゃん

身も蓋もない結論ですが、SIGMAはちょっとTTLでは使えないレベルです。
実はこの1ヶ月ほど、お酒など物撮り写真は、ほとんどがEF-610 DG SUPERで撮っていますが、TTL調光は常にフラッシュ側で-2.0EVの調光補正をし、それでも明るいのでボディ側でさらに調光しています。
D850でもD810でも同じ傾向のため、ボディ依存でもなさそうですが、TTL調光は、デジタルの場合、モニター発光(実撮影前の調光のための発光)でセンサ側の反射を、TTL調光センサが読み取って明るさを決定していますが、どうもEF-610 DG SUPERはこれが上手く行っていないのかもしれません。特にバウンス時がおかしいです。

SB-900やDi866 MarkIIは、バウンス時に「応用撮影:バウンス」と記録される

気づいたことがありまして、バウンス撮影した場合、SB-900やDi866 MarkIIは、撮影データに「バウンス」と記録されるのですが、EF-610 DG SUPERは、バウンスしても、この表示は記録されていません。
EF-610 DG SUPER自体は、バウンスさせると、背面の液晶もバウンス表示となりますが、これがボディに上手く伝達されていないような? そのせいで、調光がおかしくなっている可能性があります。

SIGMAは近年、安物サードレンズメーカーではなく、サードのレンズメーカーとしても一流、またLマウントやSAマウントのカメラも出し、カメラメーカーとしても躍進しつつあります。
ただ、昔から、SIGMAは純正互換のTTLスピードライト(フラッシュ)は出していますが、ほとんどその評判は聞かないし、周りで使っているという話も聞きません。
Nissinは連続発光に強いマシンガンストロボ(現MGシリーズ)はプロも愛用していますし、近年は安価な中華製フラッシュもよく見かけます。GodoxとかNeewerあたりは有名ですね。
そんな中、SIGMAのフラッシュは存在感が今一歩ですね。今回のこの結果が、不具合なのか仕様なのかは、この後SIGMAに確認してみます。

EF-610 DG SUPER、設計が古いせいか、まだフィルムカメラのTTL調光にも対応していますし(Nikon SB-800と同様)、DNも大きく、質感も悪くなくて期待していたのですが。

アウトレット品とはいえ、1年保証があるので、保証はきちんと使いたいと思います。

追記:早速Webから修理を申し込んで発送してきました。保証修理でも送料かかっちゃうのがなんともだね
※保証修理の場合は、着払いでとのメールが後で飛んできました。そういうのは申込時に表示して欲しいですね。

【向井酒造】 純米酒 京の春(コシヒカリ)

久しぶりに行った、実はよく撮っている旧写研埼玉工場の跡地からすぐ近くの酒屋さんで購入。

【向井酒造】 純米酒 京の春(コシヒカリ)

この銘柄は初めての購入です。京都は向井酒造の「京の春」です。この酒造、古代米の赤米で作る赤い日本酒「伊根満開」が有名です。

「伊根満開」は、かなり昔に飲んだことがあったと思いますが、「京の春」は初めて。桜のラベルが爽やかです。
この純米酒の特徴はなんと言っても、酒米ではなく飯米の「コシヒカリ」を使っているところでしょう。

飯米を使った日本酒、最近は割とよく見かけるようになりましたが、日本を代表する銘柄である「コシヒカリ」を使う酒はあまり飲んだことがなく、というか個人的には初めてかな?

香りは仄かで、飯米は糖分が多いので、甘いお酒になる場合が多いですが、思いの外香りは少なめ。

おちょこに注いだけど、盃(さかずき)で飲んでみたいお酒

口に含むと、ええっ!?コレが飯米なの?というくらいに淡麗。米の甘みも感じるものの、どちらかというと辛さと、後味に酸味が感じられます。フルーティとは無縁。スーッと日本酒らしい辛さが持ち味です。でも、ただ辛口のお酒にありがちな、辛さに終止する感覚ではなく、米の旨味の膨らみも適度にあるのが美点でしょうか。

購入先の酒屋さん曰く、どの温度帯でも楽しめるお酒、冷酒だけでなく、ひや(常温)とか熱燗でも味わいが違ってきます、とのことでした。確かに、少しから目のお酒は、温度を上げたほうが甘みも立ってきて、バランスが良くなる傾向にあります。

今回は熱燗までは行かないけど、とりあえず常温でも飲んでみました。
ウン、常温のほうが、米の膨らみと甘みも出てきて、バランスが良くなってきますね。これはぬる燗辺も楽しみたいですね。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 純米吟醸 直汲

先日長瀞蔵の直売所で買ってきたお酒です。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 純米吟醸 直汲

長瀞町の見どころ6つを表現したというシンボルマークが大きく描かれた、シンプルなラベル。

直汲ということで、期待が高まります。醪を絞ったお酒をタンクに移し、それをそのまま瓶詰めしたのが直汲です。一般的な日本酒は、絞ったお酒をタンクである程度貯蔵し熟成させて、火入れや濾過、加水など行って出荷します。
直汲は搾りたてのお酒をそのまま瓶詰めしているので、フレッシュな味わいが特徴です。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 純米吟醸 直汲

ピチピチとした微炭酸は、日本酒醸造過程で自然に生成されたものです。大人のフルーツサイダーを目指したとのこと。

お猪口も長瀞蔵で購入したものなんです

実はこのブログに出てくる大きめのお猪口は、以前長瀞蔵で購入したもので、底にあるマークはまさに今回の便のラベルと同じものですね。
底に、発泡した泡が見えるのがわかります。

吟香は豊かで、すっと鼻に突き抜ける爽快感があります。
口に含むと、微発泡のさわやかさとともに、甘みは思ったより控えめですね。サイダーと言っても、そこまでの甘さはなく、後味には適度に辛さもあり、スーッと爽やかに余韻が引いていきます。
例によって「さけ武蔵」を酒米に使用し、精米歩合は60%、長瀞蔵は酒米をさけ武蔵に絞って開発しているようですが、このお米の良さと個性を最大限に引き出している印象です。同じお米でも、酒蔵によって表情が大きく変わりますが、嫌な雑味感を抑えた味わいは、長瀞蔵らしさを出していますね。

開栓後は早めに飲んでとのことですが、味わいの変化も楽しみたいし、でも四合瓶なのですぐ無くなりそうですけどね(笑

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 ながとろダイアリー 純米さくらにごり

先日、長瀞に行った際に買ってきたお酒。
去年、ワンカップのさくらにごりを手に入れていましたが、今年は妻のリクエストにより、四合瓶で手に入れました。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 ながとろダイアリー 純米さくらにごり

赤色酵母により、お米がこんなにピンク色になります。
酒米は長瀞蔵らしく、埼玉県産「さけ武蔵」を使用。アルコール度数は8度とかなり抑えています。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 ながとろダイアリー 純米さくらにごり

香りは爽やかです。去年は酸味が割と出ている印象でしたが、今年のは酸味はそこそこありますが、甘みとのバランスが良いですね。
酸味が少し抑えられたので、ヨーグルトドリンクっぽさは少し薄れている感じはあるものの、やっぱり桃のヨーグルトドリンクっぽい感じですね。
甘すぎないのも美点です。飲み飽きません。気がついたら1本空けてしまう、危ないお酒です。女性向けですね。

少しプチプチ系

ほんの僅か微発泡しているプチプチ系。これもより爽やかさを出しています。
これはまた買いたいお酒ですね。

【KIRIN】SPRING VALLEY on the cloud

先日買ったキリンビールのクラフトビール、SPRING VALLEY の2本目、on the cloudを開けてみました。

【KIRIN】SPRING VALLEY on the cloud

ライトブルーの爽やかなラベル、そして瓶越しにわかる濁り感。
ホップにニュージーランド産のネルソンソーヴィンという種類のものを使っているそうです。

香りは柑橘系のフルーティで爽やかな感じ、そして注いでも程よく濁りがあり、全体として若々しいビールです。このあたりは、薄濁の日本酒に通じるものがありますね。
苦味もスッキリしています。後に残らないですね。暑くなってきたこの季節に、きりりと冷やしてぐいっと飲めるビールです。

クラフトビール、美味しいなぁ、でもやっぱり普段飲みには高いですね。特別な時に飲みたいですね。
送料無料のうちに、5種類6本セットのアソートセットも買ってみようかな?

【府中誉】渡舟 純米吟醸 無濾過生原酒

茨城県は石岡市にある小さな酒蔵、府中誉のお酒。最近、百里基地撮影の帰りに焼き鳥を買って帰るのですが、待ち時間にてくてく数分歩いた先にある、地元の小さな酒屋さんで買ってきました。3月にも買っていますね

【府中誉】渡舟 純米吟醸 無濾過生原酒

光を避けるための新聞紙巻きのお酒、久しぶりに見ました。

【府中誉】渡舟 純米吟醸 無濾過生原酒

新聞紙に百里基地のある「小美玉」の文字が見えますね。酒造のある石岡市はそのお隣です。

前回、府中誉の渡舟 五十五純米吟醸がなかなかのお酒でしたので、今回も期待が持てそう。
やはり府中誉らしく、酒米は茨城県産の希少な渡船(短稈)を使用し、精米歩合は50%、酵母も茨城県培養酵母とあり、協会系とは違うのかな?

さて、こうした小さな酒蔵の、歴史の長いお酒は、昔ながらの…悪く言えば、ありきたりな辛口のお酒が多いのですが、こちらは素晴らしいの一言に尽きました!

微発泡系で、ごく僅かにガス感あり、日本酒度+2とは思えないくらい、米の甘味と旨味がしっかりとしています。もちろんどっしりさもありますが、まず口に含んだ最初は、マスカットの芳醇な甘みと酸味が押し寄せ、次に日本酒らしいどっしりとした米の旨味を感じます。
そしてそれがスーッときれいな余韻を残しつつ引いていきます。

え、これなかなかすごいお酒では? フレッシュだけど、決して軽くない。バランスが極めて高いですね。
都内ではまず出回らないお酒ですから、出会える機会は少ないでしょうけど、また次百里基地の撮影機会があったら、買いたいお酒です。
東京は緊急事態宣言が出てしまいましたので、しばらくは無理ですけどね。

どんな酒蔵なのか、ストリートビューで見てみたら、小さいながらも昔ながらの雰囲気の良さそうな酒蔵です。
横には直売所もあるようです。今度寄ってみようかな?

送料無料の広告につられてSPRING VALLEY3本セットを買ってみた

大手のキリンビールがクラフトビールを始めちゃって、小さな地ビール業界大丈夫かな…という気がしないでもないのですが、以前缶で飲んでみて良かったので、瓶でも飲んでみたいと思った、SPRING VALLEY

クラフトビールで3本900円(記事執筆時点)、送料無料なので1本300円と考えるとお安いなと思い、お試し価格と思って購入してみました。

1本だけ、on the cloudという別の種類が入っていますが、どうせなら3本とも違う種類にしてほしいな。

というわけで、まずは缶と瓶の差を比べるべく、豊潤<469>を頂きました。

一般のビールより麦芽の量が多いだけあって、色が濃いですね。
以前も飲んだので、クラフトビールらしいラガー感を今回も感じつつ、やっぱり瓶だと缶よりより純度が高く感じてしまうのはなぜだろう? 缶のSPRING VALLEYも、クラフトビールらしさを出しつつも、どこかもう一歩な感も無きにしもあらずだったけど、こちらは純粋にクラフトビールだな、という苦味とコクとのどごしを感じました。

プラシーボ効果かもしれないけど、やっぱり瓶で飲むのは、それなりに意義があるのかな。普通のキリンラガービールも、瓶で飲むとお美味しいですしね。


さて、このビールは、キリンビールの通販サイトDRINXで購入できますが、購入後30日間送料無料になるキャンペーンがついてきました。3本飲んだら、30日過ぎる前にもう1℃なにか注文したいですね。

速いぞ!ADATA XPG GAMMIX S70 BLADE

先日買い換えたPC、SSD不具合が原因でしたが、結果的にSSDも買い替えとなったので、この部分についても大幅アップグレードとなりました。

ADATA XPG GAMMIX S70 BLADE、TLC NANDのSSDです。

今回、ヒートシンクはマザボのを使用しましたが、マザボによってはヒートシンクがないものもあるため、このSSDは取り外し可のヒートシンクも着いています。

スペックとしては以下のとおりです。

  • フォームファクター:M.2 type2280(22×80) PCIe
  • インターフェイス:PCI-Express Gen4.0 X4 NVMe (NVM Express) NVMe 1.4
  • キャッシュ:DRAM搭載、SLCキャッシュ
  • フラッシュタイプ:3D TLC NAND
  • シーケンシャルリード:最大 7400MB/sec ランダムリード:最大 350000IOPS
  • シーケンシャルライト:最大 5500MB/sec ランダムライト:最大 720000IOPS
  • MTBF:200万時間

今回、マザボがPCIexpress4.0対応となったので、SSDもPCIe4.0のものを買ってみました。M.2 SSDはまだまだGen3.0世代も多く、Gen4.0はまだ高価な部類ですが、今回買ったADATAの製品は、その中では最速性能ながら、程々に安いです。

PCIe Gen4.0対応なので、Gen3.0の読み取りリミット3400MB/sec付近を大幅に超える、公称7400MB/secを謳っています。倍以上の速さです。

書き込みセルは、TLC NANDを採用しています。TLCはトリプルレベルセル(Triple Level Cell = 3bit MLC)を採用しています。
これは1つのセルに3bit分のデータを書き込めることを意味します。

SSDは、SLC, MLC, TLC, QLC…といった具合に、1つのセルに何ビット書き込めるかで種類分けされています。

SLCは最も信頼性が高く、高耐久で書き込み速度も速いのですが、もはや業務用くらいしか残っていません。

MLCは次いで高信頼性、高速書き込みを実現していて、M.2 SSD初期のものはMLC採用のものが多かったですが、最近はハイエンド製品にしか使われなくなりました。
手持ちのSSDでは、5年前に初めて買ったM.2 SSDのPlextor PX-256M8PeGNが東芝製のMLC NANDを採用しています。
値段が高いのがネックです。

TLCは今一番市販SSDで多く使われていて、読み込み速度だけなら、MLCなどに引けを取りませんが、書き込み速度はキャッシュの使用状況でSLCやMLCより低下しやすいようです。
価格も、容量に対して比較的安価に設定でき、信頼性も以前よりは良くなったようで、一番市場で採用されているタイプになります。

QLCは安価で、読み込み速度は物によってはそこそこ速いですが、信頼性が低いのが難点です。実は、今回クラッシュしたCFDのSSD(CSSD-M2M1TEG1VNE)がまさにQLCを採用していました。
今にして思うと、購入当時から不穏な動きをしていたようです。やはり信頼性は低いようで、安価だからと安易に手を出しべきではなかったですね。
まだ買って1年なので、メーカー保証により修理中。戻ってきたら売り払う予定です。ここまで信頼性が低いと、もう使う気になりませんね。勉強にはなりました(笑

ベンチマーク

早速、ClystalDiskMarkでベンチマークを取ってみました。参考に、古い5年前のPlextorとも比較してみましょう。

その差は歴然です。やはりPCIe4.0を生かしたSSDは違いますね。毎秒7TB以上の読み込みができるのだから、すごいです。もうこれをデジカメに入れちゃえばいいんじゃないかと。
書き込み速度も十分速く、PCIe4.0の能力を十分使っていますね。

流石に5年前のPlextorのSSDは、MLCとはいえ3世代ほど古く、特に書き込み速度は900MB/secしかありません。余っているので、デジカメデータの一時バックアップと編集用ドライブとして使っていますが、どのくらい持つかは気になるので、しばらくこのまま使う予定です。

それにしても、ベンチマークを取らなくとも、PCの体感速度は良くなりました。もちろん、CPUをRyzen 9 5900Xにしたのも大きいですが、OSドライブの読み書きの速さも貢献していると思います。


QLC NANDのSSDが1年でクラッシュしてしまいましたが、バランスの取れた、そしてSSD登場から年数も経って、ある程度造り手側もこなれてきているので、今回のTLC NANDのSSDがどのくらい持つかが気になるところです。

やっぱりデータ保存の信頼性で言うと、複数のHDDに分散するのが良さそうですね。

【油長酒造】風の森 秋津穂 507

油長酒造の風の森シリーズ、私はあまり米を磨かない807シリーズ(精米歩合80%)が好きなのですが、反対に磨いて大吟醸レベルにしたお酒を買ってみました。

【油長酒造】風の森 秋津穂 507
【油長酒造】風の森 秋津穂 507

奈良県産の酒米、「秋津穂」を使用し、精米歩合50%と磨いたお酒です。807は精米歩合80%、協会系7号酵母使用を表しています。
風の森の特徴として、温度管理を徹底し、低温で時間をかけて発酵熟成させたお酒です。32日間発酵。

炭酸ガスが発生しているということで慎重に開栓しましたが、吹き出すとか栓が飛ぶレベルではありませんでした。

開栓初日はガス感あり

プチプチ系です。初日はそれなりにガス感あり。
香りは芳醇です。口に含むと、あれれ、米を削ったお酒にしてはかなり芳醇な気がします。フルーティなのは風の森らしいけど、どの跡にどっしりとした米の旨味と辛さも程々にあり、決してフレッシュだけど軽いお酒ではなく、どっと米の力強さが押し寄せる印象。
削ったからと言って味までスッキリじゃないぜ、というメッセージが伝わってきます。
もちろん、辛口系のどっしりさではなく、まずはフレッシュでフルーティ、そして切れは抜群。後味さっぱりです。
削っている分、雑味感は殆ど無いですね。

【油長酒造】風の森 秋津穂 507

風の森、807シリーズも507シリーズも、もはや精米歩合いくつだからこうだ、という先入観は持っちゃダメですね。どちらもしっかり風の森らしさを出しています。雑味感くらいでしょうか、両者の違いは。

とにかく、色々なシリーズがあって飲みきれないくらいな風の森ですが、一期一会と思って、次お店に行くときは何にしようかな、と迷いながら買うのもまた楽しみの1つにしています。

他にも色々買ってきたので、次買うのは夏後半かな?