「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」タグアーカイブ

お盆休み、リビングのエアコンの清掃を行う

お盆休み始まりましたが、今回はお盆休み中に帰省しないのと、天気が悪くて撮影日和とも言い難いので、部屋の掃除でもするかとなりまして、最近ちょっと冷えが悪いリビングのエアコン掃除するか~となりました。

ダイキンのうるさらMRSシリーズ、12年モノ

我が家のリビングのエアコンは、ダイキンのうるさら、12年前自宅を建てたときに買ったもので、転勤で東京に来た際に持ってきました。
フィルターの清掃は一応毎年行っていて、今年もフィルター清掃しようと思ったら…ルーバーの多くが見えてしまったんです。ルーバーを外したのですが…

グロ画像ですみません。これ以上近くで撮るのはやめました。黒カビびっしり、ルーバーにもその奥にも。そしてファンにはホコリと油汚れとカビの複合体…。こりゃやばいぞ。

カバー外しました

注:私はメカ電装のエンジニアなので、この手の分解は慣れていますが、分解は知識を必要としますので、安易に分解清掃せず、プロに任せましょう

ここからは意を決して本格清掃モード突入です。去年、コロナ感染した際に、寝室のエアコンを清掃しましたが、あちらはシャープのフィルタ自動清掃がかろうじてついている比較的安価な機種、こちらは当時のフラッグシップ、中の構造が全然違います。ぎっしり詰まっているし、全部バラそうものなら、電装品も全て外さなければならない。これでは1日仕事になりそうなので、写真の通り、カバーのみはずしました。ルーバーも、メカニカルリンクの外せるところはできるだけ外しました。

カバーは油汚れを中性洗剤で洗浄

外したカバーは中性洗剤で洗浄。なにせ12年の油汚れは、外から拭いたところで中の手の届かないところはきれいにならないですからね。

スチームとエアコン洗浄剤でホコリとカビを落とす

ここからは本格洗浄モード。洗い流した汚れをキャッチするゴミ袋を取り付けました。

まずはファンとルーバーに中性洗剤をかけて、スチームクリーナーで汚れを浮かします。スチームは、手持ちの安いものだとちょっと弱いですね。次買い替える時は程々に強力なものにしたいです。ファンはホコリがぎっしりなので、回転させながらブラッシング。かなり頑固でした。

プロは高圧洗浄機を使いますが、うちにはないので、市販のエアコンクリーナーを吹き付けます。これで浮いたカビをスプレーの洗浄液の圧力で一気に流します。流れた洗浄液は下の袋に溜まっていくようにしていますが、完全に漏れを防げないため、下のテレビなど家電やフロアは養生しています。そうでないと水濡れ被害が出ます。

もう面白いほどにカビ汚れが出てきます。今までカビを吸っていたかと思うとゾッとしますね。こうなる前にやるべきでした。反省。

こんなに汚れが!

見てください。洗浄液が流したカビとホコリと油汚れ。袋の中は真っ黒の液体が😰
お掃除機能がついているからと油断しましたが、いくら内部クリーン動作があっても、取り切れない水分やホコリでカビが繁殖するんですね。

洗浄後は、明らかに冷えが良くなり、何より送風の強さが増しました。そりゃあごっそりホコリが付いて入れば効率も落ちますね。
これからはまめに清掃しようと思いました。

ただただアサガオの開花を撮るだけのタイムラプス

Nikon Z 8の8K30p 10bit HLGタイムラプスより4Kにダウンコンバート。
フィルムライクのLUTを適用。やや彩度は落としたけど、それでも少し濃いかな…

夜明けは色温度が大きく変化するので難しい

アサガオって、アサガオなだけに(笑)夜明けに一気にぱっと開花して、昼には萎んでしまうのです。
なので夜明けが勝負なんです。ってカメラに任せているだけですが。

色温度が、明るくなると大きく変化するので、開花途中が真っ青な色になっていますが、元々のベース画像も、夜明け直後は色温度がかなり高めになるんですよね。
写真はLUT適用前の素の動画を画像として切り出したものです。

刻々と変化する色味をどう緩和するか、動画は色々勉強しないとね。

Nikon Z 8の10bit HLGのタイムラプス動画から16bit TIFF画像に出力する方法

以前も書きましたが、Nikon Z 8のカメラ内タイムラプス生成は非常に進化しており、Z 9では出来なかった10bit HLGでの記録が可能となり、露出平滑化の精度もよりよくなり、これまでのD810でJPGインターバル撮影→Davibci Resolveに投げてタイムラプス化するよりも、より高画質に、そして簡単にタイムラプス動画が生成できるようになりました。

10bit記録できるため、従来の8bitよりも編集耐性が上がるのもよいです。特に露出が大きく変わる場面(屋外だと日の出日没前後)における露出の変化で、調整のため諧調を調整せざるを得ない場合に便利です。
もちろん、RAW動画なら言うことないのですが、そのうちファームアップで出来るようになったりして?
とにかく、編集耐性が上がったことで、カラーグレーディングを充てても画質の劣化を抑えられるのが良いです。

この前買ってきたお花、カリブラコアです。微妙に開花するシーンを撮ってみました。フィルムライクなLUTを割り当てています。

Davinci Resolveで16bit TIFF形式の静止画を生成する

Nikon Z 8は、8K30p 10bit HLGのタイムラプスが生成できるため、そこから静止画にするのも高画質です。
NX Studioでも動画から静止画を切り出せますが、残念ながらJPGのみです。これだと、10bitの動画も8bitに丸められてしまいます。もちろん、静止画書き出し後に編集しなければさほど問題ありませんが。

Nikon純正のNX Studioでの動画からの静止画生成はJPEG形式のみ

Davinci Resolveは動画編集ソフトですが、動画からの静止画切り出しにも対応していて、後からPhotoshopなどで画像編集を行いたいのであれば、JPEGだけでなく16bitのTIFF形式でも出力可能です。

Davinci Resolveのカラータブで、切り出したーシーンを表示させて右クリック→スチルを保存でギャラリーに登録される
ギャラリーに登録された静止画を右クリックして、「書き出し」を選択
あとはTIFFファイルを選択肢て保存

如何でしょうか?
ちゃんと16bit形式(合計48bit)のTIFF動画として出力出来ました。これならある程度画質の劣化を抑えつつ編集が可能です。
こうなると、決定的瞬間を8.3k 60pのRAW動画で撮って、静止画に書き出すなんて方法も有効ですね。
ただし、無料版のDavibci Resolveは、出力は4Kまでとなります。8.3Kの解像度のまま出力させたい場合は、有料版が必要です。

でもWebに載せるには結局JPGに変換しますけどね(笑

【森島酒造】森嶋 雄町 純米大吟醸 瓶燗火入

酒屋さんNo.1のおすすめ、ということで、自宅用としては初めて買ってみた森嶋

【森島酒造】森嶋 雄町 純米大吟醸 瓶燗火入

なかなかシックなデザインのラベルです。茨城県日立市の酒蔵、森島酒造。あまり酒のイメージがない、文字通り日立製作所のイメージが強い日立市。

酒米は雄町、これを精米歩合50%とした純米大吟醸。瓶燗火入ですが、まだ酵母が少し生きているのか、冷蔵推奨です。

瓶燗火入だけど、ごく僅かにプチプチ発泡

上立ち香は爽やかな吟醸香。口に含むと、おお、酸味主体!? とても酸味を感じます。そして程よいメロンのようなみずみずしい甘み、苦味。ごく僅かに発泡感が残りプチプチとガス感あり。
そして何故か2杯目を注ぐと、酸味が落ち着き全体のバランスが向上、え、初日の2杯目でこうも味が変わる!? 不思議なお酒です。酸味が落ち着きサイダーになりました(笑

その後2日、3日経過するにつれ、酸味は落ち着き甘み、サイダーのようなフレッシュな甘さも少し落ち着き、どんどん水に近づいていきます。もちろんそれは例えですよ。味に落ち着きと深みが増していきます。瑞々しさはあれど、最初の華やかさから落ち着きへ。このお酒は一升瓶で買って正解。毎日変化があり、どんどん美味しくなっていくお酒。確かに酒屋のオススメだけありますね。毎日の晩酌が楽しくなります。

DELKIN DEVICES CFexpress 1TB イチキュッパ届いた!

いやぁ、こんなことってあるんですね。
会社のお昼休み、スマホでTwitterm見てたら、フォロワーさんのこんな書込みが。

1TB…¥19,800!? 見た瞬間、ポチりました。大容量、あって困ることはない。
そして8日に届きました。ヨドバシにしては少し届くのが遅かったですね。

Delkin 1TB CFexpress POWER メモリーカード [DCFX1-1TB]

なお、このセールは既に終了しています。現在のヨドバシの価格を見ると…

執筆時点で¥79,000となっています。ちなみにHSGI DELKIN SHOPでも¥49,500です。1TBのCFexpressカードの相場としては、執筆時点で5万円前後です。

このDELKINのCFexpressカード、最低持続書き込み速度が1490MB/s、最大1540MB/sと、継続書き込みしても速度低下があまりないのが特徴です。
このような最低持続書き込み速度が速いカードは、pSLC(Pseudo Single-Level Cell)メモリを採用していて、書き込み速度と耐久性の高さが特徴です。
同じコンセプトとしては、今やCFexpressカード界のベンチマークともなっているProGrade DigitalのCOBALTシリーズがあります。
しかし、COBALTシリーズはかなり高価です。DELKINのカードは、比較的安価になっています。それでも高いことに変わりないですが。

それがキャンペーンとはいえ2万円を切るとは…赤字じゃないのかな?

COBALTと同様に書込みも速い

多くのメモリーカードが最大書き込み速度、物によっては最大読み込み速度しか書いていない(一般に読み込みより書込みが遅くなる)のに対し、最低書き込み速度を書いているカードは、それなりの品質を持っているはず。

手持ちのCOBALT 325GBと速度比較してみました。

容量差も大きいので、一概に比較できませんが、カードリーダー経由でもこれだけの読み書き速度が出ています。DELKINのほうが少し速いですね。
COBALTシリーズは、現時点では最大でも650GBまでなので、それより大きい容量があれば、それこそ8.3K RAW動画も長時間回せますね。最も、編集とHDD容量で死にますが(笑

ちなみに、Z 8用に先日購入したProGradeのGOLD 512GBも、最低持続書込み速度が表示されるようになり、850MB/sとなっています。
では実際にベンチマークを取ってみましょう。

ProGrade PGCFX512GASJP

書き込み速度はほぼスペック通りですね。新しいGOLDシリーズは、かなりCOBALTに近い性能で、一般にはこれで十分な性能ですが、COBALTと比較すると、さすがにまだ差はあるようです。

カメラは今後CFexpressカードが主流になる?

ということで、CFexpressカードも、対応カメラが増えたことでコスパが急上昇、今やSDカードよりも容量と読み書き速度の性能で大幅に良く、価格は安くなりました。
SDカードは現在のUHS-II規格は、6年前の時点でもう限界性能に達していて、これ以上は次世代SDと言われるUHS-IIIとSD Expressとなりますが、どちらも規格としては存在するもの、UHS-IIIは現在もカードの販売に至らず、SD Expressもわずか1種類しか存在しないようです。
SDカードのライバルとしては、Type BよりコンパクトなCFexpress TypeAがSONYの一部のカメラで採用されていて、今後のカメラは安価な機種を除き、CFexpressになっていくと思われます。
次世代SDカードが出ないのはもはやコンデジも風前の灯、iPhoneなどmicroSDカードすら入らないスマホも増えてきて、SDカード自体の需要も減っているのも大きいでしょうね。

もはやCFexpressのほうが安いのね

色々準備。メモリカード、CFexpressと、数年ぶりにSD UHS-IIカードを。

Nextrage UHS-II Pro 128GBとPROGRADE CFexpress GOLD 512GB

今や、CFexpressのほうが読み書き速度が速い上に、容量あたりの値段も安くなりましたね。

どちらもZ 8発売記念?で執筆現在割引販売中。PROGRADEのほうは5%引きですが、そもそもが安いです。512GBのカードが今や2万円台半ばで買えるとはね。CFexpress登場当時では考えられないくらいコスパが良くなりました。

Nextrageは、SD UHS-II規格最速のカードですが、それでもCFexpressの1/5以下の読み書き速度しかなく、もはや規格的に古いのですが、SDカード自体の普及率は高いのでね。
ところでNextrageは日本の会社で、元々SONYのフラッシュメモリ部門から独立した会社のようですね。
128GBでこの値段、しかもUHS-II Proではこれより大きな容量はありません。
あくまで、本当にバックアップのためのカードですね。

シンプルでショルダーバッグとしても使えるTHE NORTH FACE CLASSIC KANGA II

先日、ショッピングモールに入っていたスポーツオーソリティで何気なく散策していると、良さげなバッグを発見。
最初はTHE NORTH FACEブランドだったので、まあどうせ高いよな~と思いながら見てみたら、案外安価な4千円。
ウェストポーチですが、紐を伸ばせばショルダーバッグとしても使えるし、何より荷物が結構入る、開口部が広い。
ってことで、使っているショルダーバッグも傷んできたし、普段持ちのカメラ、LUMIX GX7MK3を出し入れするのに開口部が少し狭かったので、買い替えることにしました。

スポーツオーソリティとTHE NORTH FACEのコラボ限定商品みたいですね。これ、単にTHE NORTH FACEで売られていたら、もう少し高かったでしょう。


ウェストポーチとしては大きめ、ショルダーで使ったほうが良さげ

個人的にウェストポーチは使ったことがないのでしすが、この商品は大き目なので、ウェストポーチとしてよりは、ショルダーで使ったほうが具合が良さそうです。

非常にシンプルで、ポケットは外側正面にファスナー付き1箇所、左右に網の小さめポケットがあります。メインの収納部分は内部にはポケットはなくシンプル。
個人的に内部にポケットは1箇所欲しかったけど、この値段なのでシンプルを追求しているのでしょうね。

分かりづらいけど、左はLUMIX GX7MK3、右の黒いクッションはレンズが入っているポーチ

何が良いって、普段持ちしているカメラ、LUMIX GX7MK3がすっぽり入って、交換レンズも入ってまだ余裕があります。小型のカメラと交換レンズが余裕で入ります。
手前のポケットにモバイルバッテリとコードを入れて、まだまだ余裕があります。
ここにさらに折りたたみの傘まですっぽりと入りました。
ということで、いつでもカメラ持ち歩きたい民にはピッタリです。ポケットの少なさは、工夫でカバーしましょう。
色も何種類かあるので、お好きなものをどうぞ。
なお、お値段は楽天でもスポーツオーソリティ店頭でも同じ、税込みで¥4,400です。




【五十嵐酒造】天覧山 純米酒

当ブログでは割とよく登場する五十嵐酒造のお酒。ですが、これまで直汲み原酒の「五十嵐」ブランドのお酒をよく買っていて、昔からある「天覧山」ブランドのお酒を買ったことがなかったのです。何せフレッシュな生酒ブームで、昔ながらのお酒よりも売れるのでね。
でも、昔からあるブランドも大切にしたいし、何しろ「五十嵐」のベースになるお酒そのものだから、ぜひ定常商品も味わいたいのに、案外置いていなかったりします。特約店のみ販売の五十嵐のほうがよく見かける!?
が、こちらはGWに行ったOH!飯能で売っていたので、買ってきました。

【五十嵐酒造】天覧山 純米酒

「天覧山」のベーシック。すごいのは、四合瓶(720ml)で税込み¥1,200という安さ! 一般に、純米酒の四合瓶は¥1,500前後が多いのですが、この値段は魅力です。HPには、

酒造好適米の持つ旨味、香りを十分に引き出した軽快で滑らかな口当たりが特徴の純米酒です。料理との相性も幅広く、特に素材の味を生かした 軽い味付けの料理に良く合います。まろやかな口当たりを活かす為に冷や~ぬる燗でお楽しみ下さい。

https://www.tenranzan.jp/SHOP/369.html

とあるように、冷や(常温)からぬる燗がオススメのようです。

【五十嵐酒造】天覧山 純米酒

情報は少なめ。純米であること、精米歩合65%であること。良いではないですか、先入観を持っちゃいけないのです(笑
もちろん冷やで頂きます。

ああ、安心する昔ながらの日本酒の色

上立ち香は、生酛系のような酸味と米の旨味を予感する感触。口に含むと、まさに生酛系の酸味、カラメルの甘み、アタックはそこそこあるけど、わりと余韻はすっと引いていくタイプで、この手の古典的な味わいの日本酒なのに、引きが良いって面白い。古典的な味わいなのに、後味が洗練されている。

「天覧山」の初代久蔵は、新潟県中頸城郡の出身で杜氏として青梅の「澤乃井」小沢酒造につとめていましたが、独立して飯能の地で酒造りを始めました。

https://www.snw.co.jp/~iga_s/about/

ああ、確かに、この味は澤乃井に通じるものがありますね。澤乃井も生酛系の日本酒が得意な酒造です。
この旨味は確かに燗にしてもうまいやつ、いや、むしろちょっと温めるとより引き立つでしょう。良い酒ですよ。これは普段飲みに置いておきたいお酒です。

数年使ってボロボロのカメラストラップをETSUMIに交換した

先代のPanasonic LIMIX GX7MK2からの使い回しのストラップ、多分6年近く使ってますね。表面がボロボロになってしまいました。

LUMIX GX7シリーズに似合う細身のストラップがもうボロボロ

本当はお店で選びたいけど、都堺に住みながら都心に出るのが好きではなく、結局通販に頼りました。


そういや今までのストラップもETSUMIだったかな?
そう高価なものでもないですが、ヘタに高いストラップより使いやすかったりしますから。

真っ黒じゃないのがいいなと思って、デニムにしてみました。質感はまぁまぁかな。値段なりでしょう。紐をまとめたり長さ調整する部分が安っぽいプラスチック感むき出しで、そこだけが残念ですが(ここは黒でも良かったかも)、太さも太すぎずちょうどよいし、しなやかさもちょうどよいです。
いつものように「ニコン巻き」で取り付け。
ストラップは適度にクタったほうが使いやすいので、後は馴染んでくればよいですね。

【やまね酒造】やまねのみのり

GWが明けて一気に仕事が忙しくなってしまった今日此の頃ですが、先日GW休み中に購入したお酒です。

埼玉県飯能市のやまね酒造の若林社長が「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」に出店しているということで、買ってきました。天覧山と能仁寺だけに行ったわけではないのです(笑

【やまね酒造】やまねのみのり

醸造家でもあり生物研究家でもある多才な若林福成氏が2019年(令和元年)に創業したやまね酒造。妻がここのどぶろくを気に入っていまして、よく購入していました。
今は、この「やまねのみのり」や甘酒を一般販売し、どぶろくは民泊のみでの提供となっているとのことでした。製造量が少ないだけに、両方を一般販売するのは難しいのでしょうね。

【やまね酒造】やまねのみのり

日本酒に近い製法ですが、日本酒(清酒)ではなくその他の醸造酒という分類。現在、日本では清酒を造る酒蔵免許の新規取得が難しいため、発芽玄米を原材料に加えているのでしょうね。
清酒、すなわち日本酒を作るための免許は年間6万リットルの最低製造量、または海外輸出限定であれば最低製造量は問わないようですが、こうしたハードルの高さは、もう少しなんとかなって欲しいところです。
新政酒造で修行した若林氏の作る正規の日本酒、いつか飲めると良いのですが。

アルコール度数は10度と低めです。度数は仕込みによって変動するそうです。要冷蔵とあるように生酒です。
また新政で修行した若林氏だけあり?新政No.6など新政のお酒でも使われている、協会6号酵母を使用、木桶で仕込んで袋吊りでゆっくりと搾った無濾過のお酒です。
少量生産のため現在は300mlの瓶のみの販売です。

薄にごりでやや黄色のお酒

まずは冷えた状態で。上立ち香は…仄かに米らしい甘みを感じます。口に含むと、思ったよりもあっさり。アタック弱めです。押し付けがましくない甘みと苦味がさっと口に広がります。アルコール度数10度だけに、口当たりがまろやかですね。

ところが温度が上がると、ぐっと甘みと旨口が増しました。冷えた状態だと、少しあっさりかな、と思っていましたが、木桶らしい酸味や苦味などの複雑な旨さがより広がってきます。ということで、温度で結構印象が変わりますね。

何せ300mlなので、すぐになくなってしまう(笑
また飯能に行ったら買ってこないとね。