自宅の庭の剪定作業のためにポールバリカンを買ってみた

先日栃木に帰省した際に、貸している自宅の庭が草ボウボウ、庭木も伸び放題なのを確認。

さすがに新たな住人に貸し出すにしても見た目が悪いので、今回は自分たちでやることにしました。
で、機械に頼ろう!ということで買ったのがこちら。

こんなのを買ってみました。主に庭木の剪定と、ボウボウの草刈りが目的。ただし、芝刈りは出来ないそうです。恐らく芝のような比較的柔らかい葉だと、刃に詰まってしまうんでしょうね。
エンジン式草刈り機は使ったことがあるのですが、この手の機械は初めてです。植え込みをキレイにカットするのには適していそうですが、果たして…

充電はバッテリにACアダプタ直結

バッテリは専用品で、マキタのと互換性はなさそう。マキタは専用のごっつい充電器で充電しますが、こちらはACアダプタ直結で充電でき、おおよそ1時間程度使えるそうです。
さてどの程度実用になるかな?


↓Amazonより楽天が安かったです。


【せんきん】仙禽 オーガニック ナチュール 2023 ZERO:nigori

栃木帰省した際に買ってきたお酒。というかこれは妻が買ったお酒ですがw

【せんきん】仙禽 オーガニック ナチュール 2023 ZERO:nigori

ラベルはいつもの仙禽ですが、オーガニックナチュール? どうやら、日本酒の古くからある製法、生酛造りで、それも江戸時代の製法に近いやり方とのことです。ただ、全てが古いやり方ではなく、品質自体は現代のもの、だそうです。
木桶を使用し、酒母は蔵付き酵母で培養、精米歩合は90%(大昔は精米ではあまり削れなかった)、有機栽培のお米「亀の尾」と「ドメーヌさくら」を使用しています。

【せんきん】仙禽 オーガニック ナチュール 2023 ZERO:nigori

絶対に振らないでください、とあるように、火入れしていないお酒ゆえに、まだ活性しています。ただ、キャップはガス抜きの付いた回転キャップなので、ここは安心です。
とはいえ、慎重に開栓しましょう。
あ、アルコール度数はやや低めな13度、加水していない原酒でこの度数です。

ゆっくり瓶を回して撹拌して注ぐと、程よい濁り

ゆーっくり撹拌し、澱を絡めてから開栓も慎重に。幸い、少し泡が出た程度で吹き出しはなし。ここはガス抜き穴が効いていますね。これがないと、恐らく吹き出したでしょう。割と吹き出し事故、多いみたいですから。

上立ち香はさっぱりとした酸味を感じます。口に含むと…おお?思ったより甘味は控えめで、アルコール度数13度と低めな割に結構アタックは強め。ただし微発泡のため、爽やかさはありますね。そしてどっしり感はすぐに落ち着きます。澱を絡めたら苦味はそれなりに多め。ほんのり甘味と酸味で、カルピスウォーター系な乳酸菌ですが、酸味も生酛系としては控えめでしょうか。木桶感も、よく味わうと確かにありますが、ことさらそれを強調はしていません。

少し温度が上がると、控えめだった甘みが上品に立ってきました。このくらいがちょうどよいバランス。透明なグラスに注いで数分あたりの温度が絶妙に良いですね。
全体としては、さっぱり感のあるお酒で、夏にピッタリでしょう。もう9月後半とは言え、まだ残暑感は結構あるので、まだまだ季節に合っているお酒ですね。

今週末も栃木に行く予定なので、また何か物色したいと思います。

DaVinci ResolveでNikon Z 9のN-RAW動画を編集してみた

写真と動画、ミラーレス一眼時代になってから、選択肢が増えました。一眼レフでも動画は撮れましたが、Nikonの場合、動画撮影時のAFはD780を除き、コントラストAFになるため、動体の撮影は厳しいため、どちらかというと三脚に据えてMF(マニュアルフォーカス)を基本としていましたが、今やミラーレス一眼では、動画撮影でもコンティニュアスAFで被写体認識も出来る時代です。

そして4Kや8K動画が撮れるようになり、さらに動画形式も、H.264, 265だけでなく、ProRes422, ProRes RAW, N-RAWといった多彩な形式で撮影が可能となると、低圧縮動画、もしくはRAW動画をメインとして、その動画から静止画切り出すのも1つの選択肢となります。
実際、H.265レベルでも、静止画切り出しの写真を使うのに申し分ないクオリティだったりします。

ただし、動画の場合、クオリティを上げれば上げるほど、容量を食うので、なかなか難しい部分もありますね。闇雲にRAW動画は撮れないです。
とは言え、せっかくなのでN-RAWで撮ってみようと思い、今回の陸上自衛隊UH-1Jヘリの体験搭乗は、N-RAWで撮ってみました。

Nikon Z 9は2種類のRAW動画を選択でき、Nikon独自のN-RAWと、AppleのProRes RAW HQが選択可能ですが、8.3K撮影はN-RAWのみ対応しています。
恐らくビットレートの関係で、ProRes RAWは8.3Kは厳しいのかなと思います。
そして、N-RAWの編集か可能なソフトは、現時点ではEDIUS X Pro,EDIUS X Workgroup, DaVinci Resolve, DaVinci Resolve Studioのみとなっています。Premiere Proは執筆時点では非対応です。

この中で無料のソフトはDaVinci Resolveのみとなっています。無料版のDavinci Resolveは、8.3KのN-RAWの読み込みや編集は可能ですが、書き出しは4K 60pに制限されます。とは言え、現状8Kで出力しても見る環境はまだほとんどないため、実質4Kで問題ないですし、8.3Kで撮ることで、トリミングやスタビライゼーションを編集ソフトで行ったとしても、最終出力は解像度を落とすことのない、オーバサンプリングによる4K動画生成が可能です。
そういう意味では、8.3Kで撮る意味もちゃんとあるわけですね。

Davinci ResolveでZ 9のN-RAWを読み込む

特に難しい手順はなく、撮影した動画ファイルをメディアに読み込ませるだけです。
プロジェクト設定のカメラRAWのRAWプロファイルはNikon RAWに変更します。
デコード品質は、処理を軽くするために1/2解像度を選択。どのみち出力は4Kなので、これにしておきました。

プロジェクト設定のカメラRAWのRAWプロファイルをNikon RAWに変更する


RAW動画の場合、特に8.3Kはデータが大きく読み込みも高負荷となるため、編集用SSDがあったほうが無難です。
自分も編集用SSDはあるのですが、512GBしかないため、今回はHDDからの編集でしたが、いずれは2TBのを買うつもりです。最速のSSDである必要はないと思います。

前述の通り、今回は編集ドライブにHDDを使わざるを得なかったことと、そもそも8.3K動画を編集となると、GPUもRTX3090や4090クラスでないとまともに動かないため、プロキシ動画を使用して編集を行います。

プロキシ動画は、直訳すると代替動画ということになりますが、RAW動画ファイルを直接再生するのではなく、解像度を落としたビットレートの低い動画を使って編集を行い、最終的には適用する編集内容をRAW動画を用いて出力する方法です。
プロキシ動画は撮影済みの動画ファイルから生成することも可能ですが、Nikon Z 9やZ 8の場合は、N-RAW撮影時に、同時にフルHDのプロキシ動画も生成して書き込みができるため、後からプロキシ動画生成の必要がないのが便利です。今回は、円滑に編集したく、このプロキシ動画を使用しました。

設定を以下のように行います。

タイムラインでRAW動画を右クリックし、
「プロキシメディアを再リンク」をクリックしてプロキシ動画を選択する
再生タブからプロキシ処理→プロキシを優先を選択する

これで、編集時のプレビュー動画として、プロキシ動画を優先して再生します。編集が軽快になります。
またN-Logで撮影したため、N-Log用のLUT(ルックアップテーブル)を適用しています。Nikon Z 9は2種類のLUTがあり、基本的には最新版のV2.00が最適化されているため、これを割り当てます。

Nikon Z 9のN-Logは2種類あるうちのV02-00を選択

後は通常通り編集するだけです。プロキシ動画はHDなので、ネイティブな4K動画を編集するよりむしろ動作が軽いですね。非力なマシンを使う際にも、プロキシ動画はあると便利かもしれません。

書き出し中

無料版のDavinci Resolveは4K60pまでですが、かなり高度に編集出来るので、ど素人の自分にとっては十分すぎますし、8Kはありとあらゆる環境がまだ整っていないので、今のところ最終出力としては必要ないかな。

そしてこんな感じの動画になりました。

場面によってスタビライズ処理していますが、やっぱり手ブレとフレーミングはど素人として課題が残ります。
レンズはZ 24-200mmでしたが、もう少し広角で撮って、8.3Kの余裕に任せてトリミングとスタビライズ処理したほうが、良かったかもしれません。
本当に動画はまだまだ勉強不足ですが、撮影自体は楽しいですね。

動画からの静止画切り出しはこちら。

動画用なので、写真としてのガンマカーブなどの調整はしていないけど、素材としてはなかなか良いですね。

久しぶりの陸上自衛隊朝霞駐屯地りっくんランド

陸上自衛隊朝霞駐屯地に併設される広報館「りっくんランド」、コロナ禍で2020年より一時閉館、再開館後も一時期は予約制、公開時間短縮とあって、もう4年以上行っていなかったのですが、今回UH-1Jヘリの体験搭乗のため訪問できたので、搭乗までの間、散策してきました。

小銃の展示、以前はなかった最新の20式5.56mm小銃が展示されていました。以前館内に展示されていた90式戦車の試作車は屋外展示となって、現在は16式機動戦闘車が展示されています。
現在も展示時間制限はあるものの、以前と変わらず、結構混んでいますね。

展示もディスプレイが更新されていたり、以前あったAH-1Sコブラのシミュレータは、AH-64アパッチに切り替わっていました。VR体験も出来ました。空挺降下を楽しみました。もう少し解像度があればなぁ。

「修理適格性調査申請中」と貼り紙がされた1/2tトラック、フォグランプの位置から、20世紀に生産された初期型です。グリルも色褪せて、だいぶ使われていない感じです。年式的にそろそろ引退かもしれませんね。

「修理適格性調査申請中」と貼り紙がされた1/2tトラック このまま修理されず引退?

と言うことで、展示も色々変わっていて、たまに行くのも良いですね、りっくんランド。

さてUH-1Jヘリの動画は書き出し中。明日には公開できるかな?

陸上自衛隊朝霞駐屯地でUH-1Jヘリの体験搭乗をしてきました

陸上自衛隊では、各駐屯地で定期的に航空機や車両の体験搭乗を行っていますが、搭乗可能なのが小学生以上だったので、下の息子が小学1年生になった今年度から、やっと申し込みができるようになり、今回UH-1J汎用ヘリへの体験搭乗に申し込んで当選したので、朝霞駐屯地のりっくんランドへ行ってきました。

りっくんランドに集合して、まずはヘリコプターと搭乗の仕方、安全についての説明がありました。

若い隊員さんが、人前で説明するのは初めてです、とはにかみながら説明してくれました。

個人的にUH-1Jに乗るのは、Yamaroがまだ高校生だった頃、当時はUH-1Hの後継として最新のヘリコプターで、その当時の広報官は「揺れが少なくてとても安定していますよ」と言っていましたが、あれからン十年(笑)、今となっては古参のヘリコプターになりました。この機体もプレートを確認したところ、製造は1994年と、もう30年近く飛んでいることになります。後継のUH-2が配備され始めているので、そう遠くない将来、この機体も退役することになりそうですね。
しかし古いとは言えキレイに整備されているのは、流石です。
この機体はエンジン排気口の上に排気温を下げてるためのIRサプレッサーが装備されていました。装備されていない機体も結構多いんですよ。

体験搭乗は10組に分かれて実施、自分たちは9組目だったので、しばらくりっくんランドで遊んだあと、搭乗してきました。

体験搭乗は全て動画で撮ったので写真はありません。動画は編集中なので(主に人物のモザイク加工に時間掛かっています…)、もうしばらくお待ちを。
時間にして10分程度でしたが、非常に安定したフライトで、結構快適でした。操縦も上手かったんでしょうね。

りっくんランドも、コロナ禍でしばらく閉館していて行けなかった期間に、一部展示品の改装も行われていました。こちらも別途紹介します。

ポータブルバッテリ 富士倉BA-80とNikon D810で何時間インターバル撮影が出来るか試してみた

前回はミラーレス一眼のZ 9で、ポータブルバッテリ 富士倉BA-80を使って、ほぼ23時間程度インターバル撮影できることを確認したわけですが、では一眼レフだとどうか?
一眼レフでも、Nikon D850のように、メカシャッターを使わず電子シャッターでインターバル撮影できるカメラもありますが、ここは純粋にメカシャッターとミラーのアップダウン動作を行うとどうなるかも含め、Nikon D810でインターバル撮影してみました。

Nikon D810やD850は、まだUSB給電には対応していない時代のカメラです。フルサイズ機でUSB給電に対応するようになったのはここ何年かですからね。
それまでは外部給電する手段の1つとして、ACアダプタを使用する方法があります。D810やD850、何なら最新のミラーレスのZ 8も、バッテリはEN-EL15シリーズを使うため、パワーコネクター EP-5BACアダプター EH-5dでACコンセントからカメラへの給電が可能です。

ただこの2点、結構良い値段です。互換品もありますが、ちょっと怖いので純正品を使っています。

この組み合わせでBA-80から給電、パワーバッテリパックを使っているので、カメラ本体にもバッテリEN-EL15を搭載し、8時51分に撮影開始、23時3分に両方のバッテリ切れとなりました。時間にして14時間強、これはミラーレスのZ 9との組み合わせよりも持たないですね。


実際の撮影では、一眼レフのほうが消費電力が少ないのですが、インターバル撮影ではZ 9では消費電力の大きいEVFを使わなかったこと、D810ではミラーとメカシャッター動作が思いの外電力を消費していること、そしてAC給電なので、バッテリBA-80からAC電源に変換して出力、ACアダプタでまたDC(直流)に戻しているので、効率という点ではUSB給電より悪くなりますね。

ただ、出力が低いとは言えAC出力もできるのは便利で、繋ぐ機器が小型の扇風機やパソコンやカメラ、ガラケーのACアダプタ程度なら、80Wの出力でも何とかなりそうです。

ということで、BA-80、インターバル撮影に最適ですね。災害用以外にも活用させていただきます。


ポータブルバッテリ 富士倉BA-80とNikon Z 9で何時間インターバル撮影が出来るか試してみた

最近購入したポータブルバッテリ、富士倉BA-80。災害時用のスマホやラジオの充電用に買ったのですが、もう1つの目論見として、コンセントがない環境でのタイムラプス・インターバル撮影用カメラへの電源供給を考えています。

これは、8月に旅行で撮影した富士山の風景のタイプラプス用撮影が、カメラのバッテリ+10000mAh(10Ah)のモバイルバッテリでは足りなかった、というのが発端です。12時間程度でカメラ本体とモバイルバッテリを使い切ってしまいました。
富士倉BA-80は22.5Ah、これはモバイルバッテリの倍以上の容量があります。さらにソーラーパネルも使うことで、日中日差しがあれば、ある程度バッテリへの電源供給も可能です。

さて、満充電状態にして、Nikon Z 9とUSB Type Cケーブルで接続します。まずは給電可能なことを確認。
カメラのバッテリも満充電し、タイムラプス撮影開始です。

撮影条件は、インターバルタイマー20秒毎、背面液晶使用です。今回はインターバル撮影+4K60pタイムラプス動画生成としました。
今回はソーラーパネルは付けずに、純粋にバッテリの容量のみを使用します。
7時半過ぎに撮影開始。20秒ごとの撮影。気温は概ね25~32℃程度。

仕事帰りの20時半過ぎ時点で、まだ富士倉のポータブルバッテリの残量表示は5段階の3から2になっていました。
そして翌朝6時20分で、ポータブルバッテリとカメラ本体のバッテリ双方が残量切れとなり撮影終了。
ここまでの撮影枚数は約4100枚、撮影時間は23時間弱といったところです。
概ね1日近く持つ感じで、これがあれば、今までのモバイルバッテリでは持たなかったシチュエーションでも、ほぼカバーできそうな感じです。

富士倉BA-80は、80Wまでの疑似正弦波のAC100V(60Hz)のコンセントも備えているため、次回はUSB給電できないNikon D810に、一眼レフ用のACアダプタを接続して、同様に撮影してみたいと思います。


行ってないけど三沢基地航空祭2023

自分では栃木帰省で行っていませんが、親父が三沢基地の航空祭に行ったと言うので写真を送ってきました。
LINE経由なので画質は悪いですが…
腕はまだまだだなw

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮ったそうです。飛行機撮るのに最適とのコメントでした。

自分は…しばらく百里基地に行けるような休みが取れないし、週末に横田基地か、城南島海浜公園で撮る感じですかね。早く戦闘機撮影も試したいのですが。

【箱館醸造】郷宝 生酛造り 壱火

函館帰省で買ってきたお酒その2。函館の隣町亀田郡七飯町の箱館醸造のお酒です。

【箱館醸造】郷宝 生酛造り 壱火

郷宝、道南の酒蔵として今注目すべき北海道のお酒の1つです。
近年の温暖化により、北海道でも酒造りが盛んになってきました。今回は郷宝でも生酛造り、これは飲んだことがなかったので、ぜひ買ってみたいと思っていたお酒です。

【箱館醸造】郷宝 生酛造り 壱火

酒米は、北海道産の酒米としておなじみの「吟風」、これを精米歩合65%としています。そして最大の特徴が、日本酒の最も古い製法である生酛造りにより、蔵付きの天然の酵母を酒母として取り入れています。
一般に、生酛造りのお酒は乳酸菌による力強い味わいと酸味となる事が多いですが、さてこのお酒はどうかな?

ほんのり黄色の伝統的な日本酒の色

要冷蔵となっていますが、壱火と書かれているため、1回火入れなのかな? 火入れはしているけど、生酒に近い感覚で品質を保つために冷蔵としていると思われます。

上立ち香は爽やかな吟醸香。冷えた状態で口に含むと、お? 思ったよりは酸味は強くないですね。旨味の力強さはありますが、酸味は刺々しくなく柔らかな乳酸菌、といった感じで、これが郷宝の酒蔵の酒母の性質なんでしょうね。キレもよく、生酛のお酒という先入観なしに飲めば、気づかないくらいです。
やや温度を上げていくと、旨味は更に膨らみますが、酸味もやや強めに感じます。個人的には、冷えた状態のほうがバランスは良いように思いますが、生酛らしさを楽しむなら少し温度を上げたほうが”らしく”感じるでしょう。

ということで、まだ若い酒蔵、これから色々と新しいお酒が登場すると思われます。
お土産用に要冷蔵ではないお酒も出してもらえると嬉しいです。もっとも、飛行機や新幹線で関東圏までの距離なら、冷蔵品でもギリギリ大丈夫かなとは思います。今回そうやって買って帰ってきたので。

NIKKOR Z 180-600mm用レンズケース考 の結末

先日、NIKKOR Z 180-600mmのレンズケースとして、Lowepro ロープロ レンズケース 13x32cm LP36307-PWWをチョイスしてみて、届いたのですが…

この時点で察しました…

もうね…この時点で確信しました。

やっぱ入りませんよね(苦笑

やっぱり入りませんでした。レンズのマウントとか前後キャップ、フードを考えると、レンズだけの寸法でケースの内寸ギリギリだと、実際には入らないということに。とほほ…

というわけで”Lowepro ロープロ レンズケース 13x32cm LP36307-PWWにNIKKOR Z 180-600mmは入りません!”と人柱報告でした。
やはり、JJCの望遠レンズケース140 x 370mmの入荷を待つしかないかな。

アサブロから移転して、2020年よりこちらをメインとします