
先日、妻の仕事用の安物時計の電池がなくなったので、発注していましたが、やっと届きました。Amazonで頼みましたが、Primeではなくマーケットプレイスの業者経由なので、やや時間がかかりますね。
届いた電池にサクッと交換。

ちゃんと動きました。しかし、もう代替品は買ってしまったようなので、使うのかな?

先日、妻の仕事用の安物時計の電池がなくなったので、発注していましたが、やっと届きました。Amazonで頼みましたが、Primeではなくマーケットプレイスの業者経由なので、やや時間がかかりますね。
届いた電池にサクッと交換。

ちゃんと動きました。しかし、もう代替品は買ってしまったようなので、使うのかな?
出張でつくばに来ています。久しぶりの泊まりです。
一緒に行った同僚が、いつも日本酒が美味しい店に一緒に行くお方、今回も彼のチョイスにより、宿泊先から徒歩圏内の「日本酒と旬肴 つくば好坊 」に行ってきました。
2人で行くと、それぞれ違うものを頼んで飲み比べできます。
最初位に頼んだのがいきなり良かった…。このお店に来たら、これに決まりでしょう。
こなき純米 超辛口。見てのとおり子泣きじじいがイラストです。超辛口ですが、米の旨味はしっかり出ていて、辛いだけではないのが良いですね。
天ぷらがあったので、頼んでみましたが、これがまた酒に合うのよ。ふきのとうは写真では隠れていますが、しっかりとした大きさで、苦味と旨味がよかったです。

燗酒もあったので頼みましたが、湯煎で保温されている容器出ててきました。この容器ほしい…。

新政がある! お店にはもう手に入らない一升瓶の新政も飾ってありました。しかもNo.6でもR-typeではなくS-Typeってのがすごい。
というわけで、ここのお店、大変気に入りましたので、次の出張でも行きたいのですが、なんだか新型コロナウイルスの影響で、出張がしばらく無くなりそうな感じです。
先日の嫁車エスティマの車検で、HID屋のHIDバルブ、わずか2年で車検適合以下まで光量低下と、低寿命っぷりを露呈してしまって、安物はやっぱだめだなぁとか思いつつも、なぜか同じHID屋でまたお買い物。今度はLEDライトです。
↑クーポンがあったので、この値段よりお安く買えました。
今使っているハイビーム用のIPFのバルブも、多分6年以上使っているはずで、ハイビームなので使用時間は短いとは言え、そろそろ交換しても良い時期です。
そんなわけで、今主流となっているLEDバルブにしてみましたが、ハロゲンをLEDに置き換えるものは以前から出ていましたが、個人的には
という疑念は長年あり、手を出していませんでした。
ですが、LEDヘッドライト自体が車に採用されだして数年以上経過し、発光量の大きいヘッドライト用も、アフターマーケット用も熟れてきたかな?ということで、購入してみました。

ま、こういうのは試してみないとですしね。だめなら戻して売っぱらえばいいかなと。
中身はこんな感じで、明らかにハロゲンバルブとは違いますね。平面なところにLEDチップが付いていて、片面たった3個。これでハロゲン以上の光量確保できるのだから、LEDはすごいですね。
ただ、熱に弱いLED、放熱フィンが付いているのと、後端に空冷ファンが付いているのが、耐久性的に不安を感じます…。
製品お写真の通り、放熱フィンと空冷ファンが出っ張るため、車両側のライトの後ろに数cmの空間があることが条件ですが、大抵の車は、バルブ交換のために有り程度隙間はあるはずです。
まずはハロゲンバルブを外します。エスティマACR系の場合、運転席側のハイビームヘッドライトの裏側に手を入れづらいため、予めウォッシャー液のダクトのボルトを外して、横にダクトを追いやることで、手を入れやすくなります。
それにしても、昔のスカスカだった時代の車より、手を入れづらいですよね。
LEDバルブの方は、純正のコネクタを差し込むだけ、ただし、バラストのようなもの(抵抗かな>)が付いているので、ややハーネスが長くなるので、余ったハーネスは、タイラップで固定しておきます。タイラップも箱に入っていました。
左上の写真は、そのまま取り付けたときのもので、LEDチップが斜めになってしまっています。これでは配光特性が出ないため、右上の写真のように、イモネジを緩めると、LEDの向きを変えることが出来ます。
下の写真のように、LEDのベースが垂直に、光が左右に配光されるのが正しい向きだそうです。
写真は撮っていませんが、ついでにフォグも交換。こちらは昔買っておいて交換しそびれていた、やはりIPFのHB4のバルブです。
ではLEDのハイビーム、どんな具合かな?

えっと、まず光軸が合っていませんね。これは調整しなければです。それと、やはりLED、ハロゲンとは配光特性は変わっています。メーカーさんは、カットラインがしっかり出ると主張していますが…。これは簡易テストで、そもそもこの写真のシャッターが近いため、こうなるのはやむを得ないかな。もう少し離れた壁で、今度はテストしてみたいです。
明るさは確かに十分明るいですし、6500kですから、車検ギリギリの白さかな。
こうなると、車検時に4000k?に交換されてしまったHIDの黄色さが気になってしまいます。明るさは十分だけど、世の中がLEDが増えてもう少し白さが欲しいかな。前使っていたIPFは6年くらい持ったので、また次もIPFか、Philips辺りかな?
新型コロナウイルス対策による、3月から2週間の学校休校が決まり、職場でもテレワーク推奨、といった対応策が出ております。
しかしまあ…、あれを決めれば文句を言うとか、対応が遅いだ早いだ、政治に絡めての批判やら、デマによるトイレットペーパーやティッシュペーパーの買い占めどか、つくづく人は非常時に本性を表すなぁと思います。グダグダ言っても始まりません。
で、こんな時期に外出も何なのですが、基本屋外で濃厚接触しづらいでしょうし、あまりに自粛自粛で経済も回らないのもなんですから…というより、4月位の入学シーズンに備えて必要なものもあるということで、三井アウトレットパーク木更津に行ってきました。
道中、アクアラインでは、信じられないくらい渋滞がない! 当たり前ですよね。
フードコートもこの有様。お昼ですよ。いつもならまったくもって席が取れないのに。小上がりまで空いています。
感染リスクはここが一番高いかもですが、逆に今来てる方々は、症状もなく、絶対安全ではないにしろ、そこまでのリスクはないのかな…とも思いますが、この辺り自己責任ですね。そう言えば、今年はコロナウイルス対策のおかげで、インフルエンザの患者数も少ないようです。

そう、木更津のアウトレット、Nikonは撤退しちゃいましたが、dysonが入っていまして、例のドライヤー試してきました。たしかに風はものすごい勢いで、かなり早く乾かせそうな反面、数万円出してドライヤーを買うか?って考えると、業務用のドライヤーでも買ったほうがいいんじゃないかと。
帰りに、あまりにも空いていそうなので、海ほたるに寄ってみました。せっかくなので、写真も。車に常設している、学生時代に買ったKingの小型三脚が役に立ちました。
が、フニャフニャの小型三脚、足をそれなりに伸ばせるので、GX7MK2くらいの小型なM4/3カメラまでなら、なんとか使えると言った程度です。
飛行機の軌跡を撮ろうと思いましたが、なかなか難しい。三脚もしっかりしたものが欲しいですし、こういう撮影はどうしてもセンサの小さいカメラは厳しいですね。
今日はおとなしく…とは思いますが、どの道食料会に買い物には行かなければならず、外出の自粛は生活する上で難しいですね。
まあ、ちゃんとうがい手洗いして、対策しっかりすれば、大騒ぎすることもないと個人的には思っています。なんと言っても、新型コロナウイルスでの死者数、インフルエンザによる死亡者数よりも少ないですしね。
今回は、今から15年ほど前に撮影した、栃木県は足尾銅山周辺の写真をアップします。
15年も経てば、今はもうない建物や、あっても状態が異なる建物や風景は多々あります。
この当時は、まだ本山の精錬所跡が残っていました。写真に映る建物の多くは、現存していません。
鉱山らしくシックナーが稼働中の風景、今は歴史の中の1つとして遺跡となっている場所など、当時とりとめもなく撮影してきた写真です。
2005年当時は、まだメインカメラはフィルムのNikon F90Xsを使用していました。おかげで、現在でもスキャンして十分な解像力の写真となっております。
それでは当時の足尾の雰囲気をお楽しみ下さい。
ああ、転勤して何年も足尾方面は行っていません。今度どこかで撮りに行きたいですね。
今年初の、”いつものお店”での定例会。(定期的に行くので定例会と呼んでおります)
日本酒が美味い、酒の肴も美味いお店でございます。WordPress版ブログでは初めての投稿なので、改めて説明すると、ここは行きつけで、お店の名前はあえて伏せさせていただいています。
ってことで、酒の投稿がメインですが、何しろ置いてあるお酒が、なかなか手に入らないものばかりだったりします。

1杯目に飲むに相応しいお酒、 今西酒造の「みむろ杉 Dio Abita」。
神宿る、という名前、もうね、ラムネです(笑
日本酒というかラムネ酒。ですが苦味もあり、そして後味はスーッと引いていく。
アルコール度数も、13度とやや低め。飲みやすい。

日本酒好きなら知らぬ人はいないであろう新政酒造。その新政の、「亜麻猫」は飲んだことがあっても、「亜麻仔猫」ってなに? 仔猫?

ああ…、頒布会向けのお酒ですか。でもってアルコール度数はたったの9度。日本酒としては、とても低い。濁醪を除けば、こんなに低い度数の酒は初めて。
味はしっかり新政です。木桶で作った味です。初め先入観なく飲んだので、アルコール度数の低さはあまり気になりませんでした。甘さはほどほど、微発泡で優しいお味。とても飲みやすい。
ガツンとした日本酒が好きな人向けではなく、フルーティだけど米感があるので、パーティ向け、という印象。
日本酒の新境地ですかね。

花浴陽はよく飲めど、純米大吟醸の無濾過生原酒ともなると、なかなか売っていない。このラベルの色は初めてですが、酒米は美山錦を使っているのだそうです。
もう花浴陽ですから、間違いないんですよ。大吟醸からは想像もつかない、ちゃんと米の味を出しつつ、フルーティな甘さがまず来て、その後辛味が残る、そんなお酒です。
というわけで、今年初の行きつけでしたが、やはり新型コロナウイルスの影響が出ているようで、お店もこの日は他にお客1組のみ。
不要な外出や飲み会は控えるように、とのお達しも出ていますが、ここは少人数でしか行かないし、宴会をするような店でもないので、気にせず行きたいですね。
訪問看護の仕事をしている妻が、仕事で使っている安物の時計。

CITIZENの時計のようですが、どこにもCITIZENというブランド名はなく、Falcon QUARTZとだけ書いてあります。
調べてみると、やはりCITIZENのようですが、安い時計にはあえてCITIZENブランドは使わないのかな? 時計に詳しくないのでわかりませんが…。ちなみに、妻も私も、プライベートで使っている腕時計もCITIZENのATTESAソーラー電波時計だったりします。
なんだか今季売上が急落しているとかいうCITIZEN、大丈夫かな?
と話はそれましたが、妻から、動かないと言われて、大方電池切れだろうとは思いましたが、妻は仕事で使う(脈拍測ったりするのに時間を見る?)ので、新しいのを買ったみたいですが。
この時計も1000円くらいの安物ですが、10気圧防水だったりします。

裏蓋を見ると、ねじで留まっているだけなので、簡単に開けられます。裏蓋のネジ穴付近のプラが割れてしまって、防水は期待できないかもしれませんが。

開けてびっくり。写真ではボケてしまって見えませんが、「MIYOTA CO JAPAN」の刻印。調べてみると、ちゃんと国産のムーブメントでした。見た感じは、2035Gという型式のムーブメントのようです。
時計に詳しくないので知りませんでしたが、こんな安い時計にはてっきり中華製ムーブメントが使われていると思っていましたが、国産であるんですね。すごい。
電池はSR626SWで、電圧を測ってみたら、0.6V程度しかないので、完全に電池の寿命ですね。というわけで注文しました。
送料込みで178円(発注時点:値段変動あり)なら、交換して見る価値はあるでしょ? 時計屋で頼むと、1000円以上するので、買い替えたほうが安い、ってなりますからね。
めずらしくYamaroにしてはスパークリングワイン?と思うかもですが、日本酒も入っているとかいうスパークリングワインです。

ベースはスペイン産のスパークリングワインです。そこに、サクラ香料が入っているようですが、ラベル自体には日本酒が入っているような事は特に書いていないのです。
微発泡で甘口ということで、妻も好きそうなので、KALDIで買ってきました。手作りピザも作ってくれたしね。

輸入業者の川商フーズとのコラボ商品と思われますが、分類上はスパークリングワインでも清酒でもなく、リキュールとなるのは、両者を混ぜているからでしょう。
お味ですが、まんま甘口スパークリングワインでした。サクラの香料が入っていて、よくあるサクラ香料のような独特の甘さや塩漬け感はあまりなく、香り豊かにしている程度で、押し付けがましくないのが良いです。
では酒感はあるかというと…わかりませんね。後味がなんとなく日本酒感があると言えばあるような…。言われなければわかりませんし、言われてもわかりません(笑
スパークリングワインとしてもかなり軽めなので、食前酒として、最初の乾杯とかに良さそうな印象でした。
瓶がラベルではなくプリントされた桜になっていて、きれいないのもまた良い感じですね。
2019年10年、日本列島に未曾有の水害をもたらした台風19号。
子どもたちとよく遊びに行く埼玉県は彩湖周辺も水没しており、しばらく周辺は水が引いても立入禁止になっていましたが、現在はだいぶ復旧してきたようです。
というわけで、久しぶりに彩湖自然学習センターや、荒川水循環センター上部公園に行ってきました。

彩湖自然学習センターには、台風19号の彩湖水没時の写真が掲示されていました。

もともと彩湖は人口の湖で、正式名称は「荒川第一調整池」です。荒川が氾濫しないよう、ここに一時的に水を貯めることで、洪水を防ぎます。昨年の台風19号では、しっかり調整池として機能し、周辺は洪水を免れました。ちなみに1999年以来、20年ぶりの稼働となったそうです。
この辺りは、台風19号の影響で水没していた場所ですが、現在はご覧の通り、水は引いて普段と変わらない様子です。周辺の駐車場や野球場なども、設備が水没してしばらく使用できませんでしたが、現在は復旧しています。
道路を挟んで隣りにある、荒川水循環センター上部公園で遊んで帰りました。
今日の写真は、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7で撮影していますが、普段絞り開放気味なのを、少し絞って撮ってみています。絞るとかなり解像力が高く、1600万画素のGX7MK2にはオーバースペック気味かも。なかなか優れたレンズです。この辺りは、絞りに対してあまり変化がない(絞ってもそれほど解像力が上がらない)M.ZUIKO 17mm F1.8よりも良い感じですね。

このレンズ、モノクロも良い感じです。
行きつけの酒屋さんオススメのお酒ということで、買ってみた笑四季酒造のお酒。ここのお酒は初めての購入です。

名前も不思議ですが、2092年の都市「Sakederia」をお酒で表現した、ということだそうです。
「ピンクのバラ」の副題は、使用している酵母「花酵母ピンクのバラ」に由来しますが、酒の色自体は、最近良く見かけるピンクではなく、一般的な日本酒の色とでもいいましょうか。
よくある協会系酵母ではなく、野生のバラから採取した酵母を使用、というのもなんだかどんな味になるか想像がつきません。
酒米は吟吹雪、精米歩合50%、酒屋さんの店主曰く「華やかなお酒です」ということです。では実際はどうでしょう?

火入れ酒ということで、生酒のようなフレッシュさというよりは、結構しっかりとした甘さがまず引き立ちます。香りはたしかに華やかで、口に含むととろっと甘口ですが、余韻には辛さも残りますね。
甘さに特徴があり、米の甘みが存分に出ていて、香りも豊かなお酒、飲みやすいけど、決して軽いわけではないです。
中々個性的なお酒ですよ。