「旅・おでかけ」カテゴリーアーカイブ

【夏休み】家族で栃木県の足尾に行ってきた その1

もう先週の話をつらつら綴っていきます。

栃木県出身の妻、足尾に行ったことがないという。娘が修学旅行で足尾銅山観光に行ってきて、妻も行ってみたいということで、お盆休み中に行ってきました。

途中寄った群馬県の草木ドライブインで、まんじゅうやらを購入。

ここはレトロな昔ながらのドライブイン(ようはお土産屋+食堂)ですが、ここで買うよもぎまんじゅうやくるみまんじゅうが絶品(作ってい売っているおっちゃんも面白い)ので、ぜひ古き良きドライブイン、行ってみてください。
息子は瓶のコーラの自販機、初めて見たようです。

北上して足尾へ入ります。
この日の天気は曇り時々雨でしたが、運よく雨は降っていないので、観光バスでは行かないであろう足尾鉱山の遺跡を見てきました。

足尾の良いところは、ちゃんと解説の看板が立っていること。そして最近はQRコードも付いていて、更に詳しい解説も見られる…はずなのですが、電波がないwww、携帯電波が届かないんですよね

かつてこの斜面に建物があったとか、今となっては森に戻りコンクリの壁や階段が残っていてかろうじて分かる程度ですが、かつては栄えていたんですよね。
時代の移り変わりは早いものです。

続いて鉱山施設として今も稼働中のものと使われなくなったシックナーをご案内。

わたらせ渓谷鐵道の車両に、隠れ鉄オタの妻は興奮していましたが、ここが唯一、足尾でも近くで稼働している様子が見られるシックナーです。

続いて、自分も何度も足尾に通っているけど行くのは初めての足尾銅山観光へ。

トロッコに乗る、というのは知っていましたが、あくまでトロッコは鉱山内へ入るためのもので、通洞坑に入ったら、後は歩きながら見学なんですね。

トロッコの走行距離は意外と短いです。帰りは歩きです(笑) 

人形が…リアルすぎないところが返って良い味を出しています。よくぞこんなに掘ったものです。
そして明治から大正時代はほぼ人力、徐々に機械化されていくも、だんだん銅の産出量が減り、閉山に至るまでがよくわかります。

もっと早く来ればよかった

鉱山を出た後は資料館も見学できます。そして、長年この廃墟は何だったのか、ここにちゃんと資料がありました。

中央川沿いの今はない建物は溶接工場だった

こういう資料、先に見ておけば…昔の足尾の様子のジオラマ、手前の川沿いの赤い建物、あまり触れられているHPもなくなんだかよくわからなかったのですが、しっかり「溶接工場」と書かれていますね。

ここで2005年、今から20年前に撮影した溶接工場の写真をご覧ください。

この後この建物は老朽化による倒壊が進み、ついに取り壊されてしまいました。
ストリートビューには、2014年、半壊している様子が写っていますね。

現在取り壊された後には何かを建造している様子でした。写真、撮っておいてよかったです。まさに資料なんですよね。

お土産屋さんのは行っている建物はかなり古かったけど、賑わっていました。息子はアメジストを買ってもらいました。

なかなかレトロな食堂も併設されていましたが、それとは別に大食堂はすでに閉鎖されていました。

色々時代を感じさせますね。古い施設だけど、思ったより見応えはありました。
足尾は交通アクセスが良くないため、外国人観光客がほぼいないのが印象的でした。日本人で賑わっているのも今となっては面白い光景です。
外国人観光客がほぼいない理由の1つに、車がないとアクセスが難しい、日光のさらに奥で遠い、そして何よりも食堂など食べるところが皆無なんですよね。ほぼないんです。
この日も当てにしていた唯一の食堂が休みでした。コンビニも離れている上に、今年(2025年)の8月いっぱいで閉店だそうです。

そんなわけで、足尾に行く際は、食料は持っていったほうがいいですね。

続く…


2005年撮影の足尾の写真、他にもありますのでよろしければどうぞ↓

妻を病院に送り、子供たちと防災学習体験「そなエリア東京」に行ってきた

妻、再建手術のため入院です。子供たちと病院に送迎して、病院のお隣りにある「そなエリア東京」に子供たちが行きたいと言うので、行ってきました。

災害に対する対処法や、首都直下型地震が発生した際にどうすればよいか体験できる施設で、無料で入場可能です。
時代だけに、こういう場所ですら外国人観光客が多く、バスで乗り付けてきているのが時代を感じさせました。

当日予約で、タブレットを片手に首都直下型地震が発生した想定でどうすればよいか、クイズに回答しながら学べる施設です。
個人的には、東日本大震災を体験しているので、こういうのは結構心理的に来るものがありますね。

今日は娘が塾がない日だったので、久しぶりに子供ら2人とお出かけしたかな? 娘は今塾が忙しくて、こういう機会もだんだんなくなってきているので、貴重なお出かけでした。


こういう場所に来ると、備えあれば憂いなしという言葉が身にしみます。
実際東日本大震災のときは備蓄の食料で、しばらく買い物行かずに過ごせましたので。

静浜基地航空祭2025に行ってきた

天気予報が大雨で行くかどうか迷った静浜基地。2日前に予報が変わって大雨は朝まで、ということでこの予報に賭けて行ってきました。
午前8時まで大雨が降っていてこれは無理かなと思っていたら、雨が止み、それどころか晴れ間も見えて、状況開始!ってことで撮影ポイントへ。

実は静浜基地撮影は初めて。事前にGoogleマップで確認していましたが、やっぱり現地に来てみると色々想像と違いますね。
T-4の事故があったためか、内容は色々変更が入ったようですが、それでも中止にならずに開催してくれたことに感謝です。

オープニングフライトは9時からの予定でしたが、まず2機のT-7が上がりました。どうやら無線を聞くに、上空の天候確認なども行っていたようです。

この時には嘘のように青空も出てきて日差しが照っていました。雨が降らないだけで終始曇り予報だったのですが、見事に晴れましたね。

そして展示飛行開始。T-7はスバルが開発したT-3練習機をさらに改良した機体で、航空自衛隊のパイロット訓練生が最初に乗る初級練習機です。
スピードは当然遅いけど、戦闘機より旋回半径が小さく、プロペラを止めたくないのでシャッタースピードを下げなければならないので、望遠レンズ撮影にとっては難易度の高い機体です。ある意味戦闘機より難しい面もあります。

オープニングフライトは見事に晴れてなかなか良かったです。そして難しい撮影。プロペラ機は斜め後ろ姿も生えますね。

元々この後予定されていたT-4は事故の影響もありT-4時代が飛べないため中止でしたが、浜松救難隊のU-125A、百里基地から来る予定だった3SQのF-2も結局キャンセルになったようです。また、C-2輸送機、C-130H輸送機やKC-767給油機のフライトもキャンセルとなったようです。
ただ、飛行開発実験団(通称飛実)のF-15J (32-8941)とF-2B (03-8105)はフライトを実施。予定では2機での機動飛行だったのが、編隊航過1回と、各機が別々に機動飛行を実施しました。

この頃からまた雲が来てしまったのが残念でした。F-2Bはこの撮影ポイントでは遠すぎ近すぎといった具合でしたね。今回は初めてなのでよくわからなかったけど、次回以降は少しポイントを変えて撮りたいですね。

この後移動しつつUH-60Jの救難展示を見たりしながら基地内へ。

静岡県警のA109Eを見つつ、最後のT-7編隊飛行へ。

曇りなのが残念だったけど、雨が降らず良かった! 基地内も売店辺りはかなりぬかるんでいて、あの大雨の早朝によくテントを設置したなぁと思いました。

そして午後、密かに楽しみにしていたT-7Jrを見れて満足でした。

ええやん! 編隊飛行ならぬ編隊走行。昔ブイブイ言わせていたw隊員さんもいたのかな?

ってことで、強行軍で撮影に行ってきましたが、のんびりした雰囲気で良かったです。ブルーインパルスが来ていたら、もっと混んでいたでしょうけど(同日ブルーインパルスが行く予定だった別の航空祭は中止)、また行きたいなと思いました。静岡グルメもあるしね。

スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパにある「上南摩そば 竜がい」に行ってきた

私のGW休みは今日で終わりですが、まだまだ引っ張るGW前半に行ってきたところ。ブログ掲載の時系列がめちゃくちゃですみません。

摩ダムを見るのが目的でしたが、ダム手前にキャンプフィールド&スパが出来ているとは。2024年にオープンしたようです。

山奥の蕎麦屋が休みだったので調べたら、なんとスノーピークのキャンプフィールド内に蕎麦屋があるみたいなので、行ってみました。

ちゃんと手打ちです。鹿沼の蕎麦は細麺なんですね。美味しゅうございました。
蕎麦屋もスパも売店も、キャンプ場の宿泊者以外も利用可能です。

せっかくなので売店も。スノーピーク経営だけあり、もちろんキャンプ用品やグッズなど中心ですが、薪を売っていたり(木の種類で火のつき方と持ちが違うんですよ~と店員さんが教えてくれた)、前日光醸造所のお酒もありました。

今回は佐野で酒を買うことにしていたのでここでは買わなかったけど、次来る機会があれば、この酒造も行ってみたいですね。

ということで、世間では6日火曜日も旗日ですが、私は仕事です。GWにやりたいことは概ね出来たので良かったかな。

【第一酒造】開華 純米吟醸 夢ささら

GW休み前半で行ってきた栃木。鹿沼市を南下すると佐野市があります。佐野といえば第一酒造、ってことで行ってきました。

売店では第一酒造のお酒だけでなく、スイーツやコラボのカップ麺、ソフトクリームもあります。ソフトクリームはちゃんと日本酒味です。麹を使っているのかな? ノンアルコールなので運転手でも安心。
ガチャガチャもチャレンジしましたが、残念ながらカップ酒でした(笑

もちろんお酒も買いましたよ、1本目はこちらです。

酒米に栃木県の酒米「夢ささら」を使用。この酒米は2022年(令和4年)栃木県で人工交配された新しい酒米で、親に山田錦や短稈渡舟などが含まれているようです。
最近、栃木の酒造でこの酒米を用いたお酒が続々登場していますね。

栃木県産「夢ささら」を精米歩合55%で。アルコール度数は15度と標準。日本酒や使用酵母などの情報は非公開です。秋山川伏流水、佐野の北に位置する秋山からの水を使っているんですね。

売店では冷蔵保管だったので、冷やした状態から。
上立香は仄かに洋梨のような感じ?いわゆる華やかなタイプではないですね。口に含むと、やはり甘みは洋梨系ですが、ことさら華やかな甘みではなくほんのり来る甘み、そして旨味と苦みを基調としていますね。後味にじわっと辛さが押し寄せてきます。そんな感じなので、少し温度を上げたほうが良さそうだなと、時間を置いて飲んでみると、なるほど少し温度が上がったほうがバランスが良いですね。甘みと旨味と苦みのバランスが良くなりました。思ったより辛めですが、これぞ食中酒といった趣ですね。
個人的に温度を上げたほうが好みです。夢ささらを使ったお酒、どれも個性があって面白いですね。


佐野のアウトレットに行くついでに、ぜひ第一酒造にも足を運んでくださいね。

【栃木】2025年の旧石裂小学校とその周辺

去年ブログで公開したこの記事。

上の記事では2007年、2010年、2012年の当時の現状を撮影していましたが、あれから十数年経過し、どうなっているか確かめたく行ってきました。

今回、モノクロフィルムを入れたBRONICA S2でも撮影しています。

旧石裂小学校は、人口減少とともに1964(昭和39)年に閉校、その後80年代まで集会場として使われるも、現在はそのまま使われずにいます。

2007年時点では、眼の前にあじさいがさいていて、一部窓ガラスが割れていましたが、まだきれいな状態でした。右隣の職員社宅も健在でした。それから比べると、18年経過した現在では窓ガラスの多くが割れて雑草も伸び、荒廃が進んでいるのがわかります。

窓の向こうを見た限りはまだ案外きれいなのですが、風雨が入りやすい状況ではより痛みが激しくはなりそうです。

そしてパワーショベルが置かれていましたが、建物解体が予定されているのでしょうか。まさかこれが最後の撮影に? ショベル先端の爪も置かれているので、近くそういう運命になるのかもしれません。だとしたら来てよかったです。

やっぱり時間を空けちゃだめですね。いつまでもあると思うな、の精神で撮りに行かないとです。この建物の運命は自分ではどうすることも出来ませんが、写真に収めることだけは出来るので。

十数年ぶりだと色々変わっていますね。仏壇仏具の古看板はついに無くなっていました。

この場所も次来る頃には色々変わっていそうですね。
ちなみにここは現在でも携帯の電波が届きません。


その後、更に山奥にある古民家蕎麦処 うえ田に行ってみましたが、残念ながらお休みでした…とほほ。事前に電話してとあったのを忘れて一か八か行ってみたんですけどね。
ちょうどここの経営の御夫婦が車で帰ってきて「すみません今日休みなんですよ~」とのことでした。
南摩ダム本格稼働の2年後、リベンジしたいです。

リニューアルしたホンダコレクションモールに行ってきた

先週末行ったモビリティリゾートもてぎですが、疲れ切った息子を連れて最後にホンダコレクションホールを見に行ってきました。

入口の展示にHonda Jet EliteIIのモックが展示されていて、中にも入れました。

オデッセイの飛行機版?といった感じの広さですね。

展示の仕方が変わり、以前よりより洗練された展示の仕方になりましたね。

F1といえばYamaroの世代はこれですね、マクラーレンMP4/4とかMP4/6とか。セナのマシンとか痺れます!

やっぱり馴染みがあるのは80年代からですね。

ホンダがバイクや自動車に留まらない総合モビリティメーカーってのがよくわかりますね。
その代わり、辞めた分野も多いです。ソーラーパネルとかコージェネもやってたんですけど、そういう展示はないんですね。

トミカ55周年コラボのシビックType R、このカラーいいなぁ。

ってことで閉館45分前に足早に見てきましたが、今度来る機会がればじっくり時間をかけて観たいですね。

モビリティリゾートもてぎ、子どもが遊べるアトラクションがたくさん出来ていた

まだツインリンクもてぎだった時代、レースのない日は本当に…静かでした。何せ交通の便が悪い場所ですからね。遊べる施設も少なかった。
それが改修されてモビリティリゾートもてぎになってから、遊ぶ場所が一気に増えました。

場内のレースコース前のチケットセンター周辺、以前はほとんどなかったアトラクションが増えました。
上の写真に写っているのはジップラインのアトラクションです。高所恐怖症にはおすすめできませんが(笑)。一緒に行った息子は「絶対にヤダ」だそうですが、パパはやりたかったよ!

アスレチックはかなりのガチでした(笑)子供用だろと思って舐めていたら、謎解きしながらあちこちくぐったり登ったり。本格的でした

ちょっと困ったのが、この日望遠レンズなどカメラ機材も持っていたのですが、荷物を預ける場所にコインロッカーはなく、置くだけの棚しかないんですよね。
貴重品は身につけてと言われても、望遠レンズの入ったバッグでこのアトラクションは無理がありました…。
ぜひコインロッカーは欲しいですね。これだけが目的なら軽装をおすすめします。

アスレチック系が充実しているのと、屋内アスレチックもあるので、雨天でも楽しめそうです。室内アトラクションは時間入れ替え制でゴミゴミしていないのもいいですね。

この日は古くからのクルマ仲間のつかさんと合流、昔アコード仲間だった友人と、今や家族ぐるみで遊んでるのですから、時が流れるのは早い。20年以上の付き合いですからね。


この日はレースがあったのでイベントも多かったですね。Nikonはレースのスポンサーだったようで、双眼鏡無料貸出をやっていました。
スーパーフォーミュラのステージでもNikonの公演やっていました。

今や女性も望遠レンズでガンガン撮る時代です。フィルム時代の頃はとんと見かけなかったけど、時代ですね~。

モビリティリゾートもてぎに数年ぶりに行ってきた

最後に行ったのはコロナ禍前だったので、6年以上前かな? 名前もツインリンクもてぎでしたが、今は子どもが遊べる施設が増えてリニューアルして、モビリティリゾートもてぎとなりました。
アコード時代のクルマ仲間と久しぶりに会おうということになり、お互い子連れで行ってきました。

遊ぶのが目的ですが、ちょうどスーパーフォーミュラの第4戦も開催されていたので、せっかくなので息子と観戦してきました。

サーキットでの観戦自体は10年ぶりくらいか?


あんまり詳しくはないですが、こう見えて無限推しです(笑)元ホンダ乗りですからね。
最後にサーキットの中に行ったのはいつか、覚えていないくらいに久しぶりです。もう10年ぶりくらいかな?

息子と一緒に自由席から観戦、息子は初めてですし、友人と合流してパークで遊ぶのも目的の1つだったので、写真はサラッとしか撮っていませんが、自由席の上の方からの流し撮りだとこんな程度です。ガチ勢のようには行きませんね。600mmでも足りずトリミングしています。
ちゃんと撮るならもっと近い場所でですね。

撮影目的の方はだいたい一脚使っている人が多いですね。そのレンズにそんな細い一脚!?って人もちらほら見かけましたが…
こちらは自由席からの手持ちです。あまり流さず撮りました。

推しはオートバックス無限でしたが、今回は3位に岩佐選手が入賞できました。レース中は1位に上がった時もあったんですけどね。1,2位がDOCOMOのチームでした。いずれも車両はHonda HR-417Eでしたけどね。

表彰台ではシャンパンファイト…ではなくスパークリングファイト! しかもスパークリングワインではなくスパークリング日本酒です。
よく見たらスポンサーの中には福島の人気酒造があり、人気一スパークリング日本酒を使っていたみたいですね。これは良い! ぜひ日本のレースでは日本酒をかけましょうw


スパークリングファイトで使っていたのは大きな瓶ですが、中身はこれかな?

馬堀海岸や走水水源地公園周辺を走ったりスナップしたり

ヴェルニー公園での伊フリゲート「「アントニオ・マルチェリア」の撮影や、防衛大学校入校式の式典飛行の合間に時間があったのと、せっかくクロスバイクも持ってきたのもあって、馬堀海岸周辺を走りながらスナップしてきました。

馬堀海岸沿いは横須賀市街から少し離れたところにあり、よく映画なんかでも使われたりする、ヤシの木が並んだ印象的な街道です。

この辺りはロードバイクに乗ったガチな人たちもたくさん走っていました。実際クロスバイクで走ってみても、道路も広くて交通量も多くはないので走りやすいし、景色は良いし、初めて2X9のトップギアで走れました。なるほど、こういう場所なら平坦な道でもトップギヤで駆け抜けられるんですね。
走りながら要所要所で立ち止まってスナップできるのも良いですね。車だと良いなと思った風景でも簡単に停まって撮影できないですからね。

そして馬堀海岸沿いを東に走っていくと上り坂となり、走水水源地公園の桜がちょうど見頃でした(注:4月5日の話です)。

まさかこのワイが桜とクロスバイクなんてシーンを撮るなんてねw
でもゆったりチャリンコで流しながら撮影するのは楽しいです。これからの時期は快適に走れますしねぇ。

KhodaaBloomのRAIL DISC EX LIMITEDを購入し、軽くカスタマイズして5ヶ月、ようやく走り方とかも慣れてきました。クロスバイクゆえ、スピードを上げるのは限界を感じますが(乗り手のエンジン出力が劣化してきていますw)、程よく流して走るのには快適そのものです。
ロードバイクのほうが絶対的に速いのでしょうけど、荷物を乗せたりもするので、スピードより快適性重視で、このクロスバイクの選択は良かったと思います。

馬堀海岸に戻りました。この場所も撮影地として面白いですね。海鳥目的と思わてるおじさんたちのカメラマンもちらほら見かけました。自転車で走るのもよし、スナップするもよし。ここは20代の頃は友人とよく通っていましたが、また遊びに行きたいですね。