「カメラアクセサリ」カテゴリーアーカイブ

ポータブルモニターFEELWORLD F7 Plusに光沢ガラスではなく低反射フィルムを貼ってみた

液晶保護フィルムは近年硬度9Hのガラスフィルムが主流ですが、屋外で使うモニタで映り込みはなるべく避けたい、ということで低反射フィルムを買ってみました。
元々光沢タイプの液晶のFEELWORLD F7 Plusですが、この商品は国内流通が少ないためか、専用の保護フィルムは執筆時点で国内流通がありません。
が、モニタサイズと仕様から、FEELWORLD SH7と液晶サイズは同じと推察しました。これなら保護フィルムが存在します。しかも低反射タイプもあるんですね。

PDA工房さんはあらゆる液晶画面のサイズを用意しています。
SH7用を買いましたが、F7 Plusにもドンピシャでした。

伝わりづらいですが、元々光沢だった液晶が低反射フィルムで反射が軽減されました

ちゃんと画面サイズにピッタリ。SH7とF7 Plusは同じサイズです。記録として残しておきます。

MonsterAdapter LA-FZ1 & AFレンズで撮影してきた

FW Ver1.2にアップデートしたMonsterAdapter LA-FZ1と3本のAFモータ非内蔵のAFレンズ3本とともに、週末練馬の光が丘公園でちょこっと撮影に行ってきました。
ボディはNikon Z8です。

Tamron SP AF 90mm F2.8 Macro (Model 172E)

いきなり対応外の非純正レンズ、Tamron SP AF 90mm F2.8 Macro (Model 172E)と組み合わせてみました。

現時点では対応レンズは純正レンズのみ(対応レンズは本家サイト参照)で、サードメーカーのAFレンズは全て非対応です。つまりマウントアダプタ側にはレンズデータがありません。これで実際にどんな挙動か試してみました。

結論から言うと撮影は可能で、AFも動きましたが、挙動が怪しく、対応レンズと比較するとAF動作が遅くて不正確、モータ音も少し苦しげになることがあり、おすすめできないですね。はっきり言ってMFで撮ったほうが早いくらいです。
特にマクロ域ではAFの精度そのものも怪しいです。
うまくAFを動かすコツは、フォーカスモードはAF-S(シングルAF)に、AFエリアはピンポイントAFまたはシングルポイントAFにしたほうが良いです。
AFエリアが広くなると迷いが生じます(笑) まあぶちゃけ無限遠からマクロまで、どの被写体距離であってもMFで撮ったほうが速いです。

それはともかく、このレンズはまだデジタル対応以前のレンズですが、デジタル一眼レフでもミラーレスでも、よく写るレンズです。
マクロ域ではとにかくAFの挙動が怪しく、精度もスピードもNGレベルでしたが、シングルポイントAFで何とか行けるかどうか…
いつか将来、純正を制覇してサード製レンズもまともに動くようになると素敵ですね。

AI AF Nikkor 20mm f/2.8D

広角単焦点、ものすごく明るいわけでもないレンズですが、なんだか好きなんですよね。今の水準で見ると特段高画質のレンズではないものの、ものすごくコンパクトなのが気に入っています。

この20mmはMFレンズのAI Nikkorから光学系をそのまま引き継いだレンズですが、バルサム切れした個体が多いというウイークポイントを抱えています。
うちの個体も発生したため、ほぼ買い替えレベルの修理費用で修理しました(笑

RoHS指令対応した際にバルサムも改良された…と信じたいです。今のところレンズは問題ないですね。

こちらは対応レンズゆえに、AFもちゃんと動きます。日中で画面中心付近でAFを動かす分には、最短撮影距離に近いフォーカス距離でなければ、AF速度も一眼レフより少し遅い程度ですね。
この時代の広角レンズなので、画面周辺ほど収差も大きくなるため、画面周辺ではAFが合いづらくなります。こういった光学特性も、ミラーレスのAFにとってはやりづらいでしょうね。
広角レンズで被写界深度もそれなりに深いので、LA-FZ1との相性は良いかと思います。
感覚としては、初期のAF一眼レフでAFする感じの速度ですね。

絞っても四隅は少し像が流れます。が、一昔前はこれが普通だったんです。解放から四隅まできれいに解像する今どきのレンズのほうが異常なんですよ(笑
これだけ写れば十分だったんですよ。まだフィルムカメラで撮ることが前提だった時代のレンズです。やや発色が薄いのと、フレアゴーストもそれなりに発生するけど、このコンパクトは何者にも代えがたいです。というかミラーレスになったのに今どきのレンズ、大きく重いものもまだ多いんですよ。
このレンズを使うと、なんだかホッとするんですよね。

ところでLA-FZ1とAI AF Nikkor 20mm f/2.8Dの組合せの写真、Lightroom ClassicではなぜかGタイプレンズと認識されてしまいました。

Nikon純正ソフトのNX StudioでもGタイプと認識されているため、どうやらLA-FZ1側でGタイプレンズであると誤認識させたうえで、カメラ側とAF信号のやり取りをしているようですね。
ちなみに純正レンズではAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは存在しますが、Gタイプかつf/2.8のレンズは存在しません。なのでカメラ側では既存レンズデータではなく汎用的なデータを使っていると思われ、この辺りがAFの速度や精度では不利になる可能性があります。

Lightroom Classicでは、手動でレンズプロファイルの変更も出来るので、20mm f/2.8Dに変更すると、歪み補正が最適化されます。

AI AF DC-Nikkor 135mm f/2D

このレンズのためにLA-FZ1を買ったと言っても過言ではないです。DC-Nikkorは収差コントロール出来るDCリングを回すとフォーカス位置が変化し、当然ながら収差が変わるためAFしにくいレンズではあります。
これまでNikon Zマウント機ではMFで拡大表示で撮影してきましたが、その煩わしさが少しでも解消されるとよいですね。

実際使ってみると、思ったよりまともに動きました。途中AF-C(コンティニュアスAF)で被写体認識させつつ去っていく自転車を撮ってみましたが、相手が速くなければそれなりに追える印象でした。

何枚かモノクロに変換してみましたが、このレンズは軸上色収差がやや多めに出るため、モノクロ化したほうがシャキッとする場面も多いですね。

そしてやはりこのレンズもLightroom Classicでは135mm f/2Gという謎レンズとして認識。これもカメラ側ではデータのないレンズなので汎用プロファイルでAFさせているのでしょうね。

これは単なる想像ですが、本来の135mm f/2Dとしてしまうと、カメラ側でこのレンズはAFは出来ないと判断してしまうのかも。ただ純正マウントアダプタでもフォーカスエイドや被写体認識は出来るので、真偽は不明ですが。


とりあえず、対応レンズではそれなりにAF動作することは確認できました。ただ初期のAF一眼レフ程度かそれ以下の動作であることだけは認識したほうが良いですね。もちろんフォーカスポイントは一眼レフではなくミラーレスなのでほぼ画面全体で使えますが、収差もこの時代のレンズはそれなりにあるので、精度は怪しくなります。
あくまでお遊びとして割り切って使うのが良いでしょうね。

MonsterAdapter LA-FZ1のFWがVer1.2になったのでアップデートしてみた

去年買った待望のFマウントの非AFモーター内蔵レンズをZマウント機でAF撮影できるアダプタ、 MonsterAdapter LA-FZ1のファームウェアがアップデートされました。

微修正ですが、早速アップデートを…。アダプタにはZマウント側にUSB Type-C端子があり、これを使ってアップデートできます。

アップデート方法は、MonsterAdapter本家のページからLA-FZ1用のFWのデータをダウンロードできます。ちょっと分かりづらいですが、ページの上にある”Notice”のところにリンクがあります。リンク先はOneDriveです。

FWのファイルはObeDriveからダウンロードとなっていました(執筆時点)

OneDriveからダウンロードというのがちょいと怪しいですが、ここから直接ダウンロードします。ファイルを解凍すると、以下のファイルが入っています。

LA-FZv12Updater.hexがFWファイルらしい

ではどうやってアップデートするかと言うと、まずマウントアダプターLA-FZ1をPCにUSB接続することで、マウントアダプターがストレージとして認識されます。

PCがLA-FZ1を認識しない!

ところがPCに接続すると…

デバイスを認識できない…。USBケーブルを変えてもPCを変えてもだめでした。しかしちゃんとPDFの説明書を見ていなかったんですね。
よく読むとこんな事が書いてあるではないですか!

PDFのMonsterAdapter LA-FZ1 Firmware Update Guide.pdf に書いていました。ちゃんと読まないとね!

いかにもチャイナフォントですがw、絞りレバーを中間位置にすると良いそうです。

すると、ちゃんとストレージとして認識されました。

ドライブとして認識

後はこのドライブのトップフォルダに”LA-FZv12Updater.hex”をコピーするだけです。えっ?それだけ? 実行ファイルとかではなくただファイルコピーです。この後は何もリアクションもないので、一度USB接続を解除し再度接続し直すと…

version 1.2.txtがあればFW更新完了

中に”version 1.2.txt”ファイルが入っていれば更新完了だそうです。何とも不思議な更新の仕方です。
とにかくこれで更新できました。

実は買ってからあまりこのマウントアダプタを使って撮影できていなかったので、行ってこようと思います。で、行ってきましたので、その写真は次回に。


落として傷が入ったテレコンTC-14EIIIを修理に出した

色々忙しくて書けていなかったのですが、実は百里基地航空祭の撮影の際、ボディに装着した状態のAF-Sテレコンバーターを地面に落下させてしまいました。
落とした高さは30cm程度でそれほどでもなく、その後問題なく使えて撮影も出来ましたが、さすがに放置するわけには行かないので、修理に出すことに。

落下修理の場合、初期見積もりで以下の通り。修理中も最初は最大金額の表示となります。

修理開始時の暫定見積もりは¥38,995

修理完了は当初1月7日となっていましたが、これより早く、クリスマスには修理完了と発送の連絡が入りました。

修理完了時も金額は変わらず、MAXでかかりました

おお…、暫定見積もりよりは少し金額下がるかなと思ったら、結局そのままの金額でした。
支払いはクロネコヤマトの代引きで、昔は現金のみでしたが今はカード払いも使えます。その点は助かりますね。

光学系とマウント交換されて戻ってきました

修理内容としては、

  • 打痕のため、バヨネットマウントを交換しました。
  • 傷のため、レンズ組部を交換しました。
  • ショックのため、関連系統の点検をいたしました。

とのことです。レンズ丸ごと交換なので、まあほぼ新品ですね(笑

入っていてよかった物損保険、でも査定は以前より厳しくなった

クレジットカードに別途付帯の物損保険に入っていて、月何百円かでこうした物損に対して最大50万円、免責3千円で補償を受けられます。
以前もNikon Z9を落下させ、それでも撮影できましたが修理に出し、数万円かかりましたが、保険で全額賄えました。

ただ、その時から色々と厳しくなり、今回は時価総額で購入時の金額から4年経過で40%減額された¥33,000、そこから免責の3千円を引いた¥30,000が最終支払金額となりました。
修理代より安くなりましたが、それでも全額負担ではないだけマシですかね。

L保険もINEでやり取りできるようになったのは時代ですねぇ

保険金額には不満がある、というか減価償却終わったら保険金が出ないことになってしまいますが、それはその時の時価額を考慮して出してほしいですよね。
とは言え、保険に入っていてよかったです。

とりあえず簡易テスト。天気がイマイチで飛行機も霞んでしまうので地べたですが。

AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VRに取り付けて撮影。解像力に問題はなさそうです。この組み合わせだとかなり周辺減光が強いんですよね。


Nikon Fマウント用のテレコンバーターも、恐らくもう生産は終了して在庫限りかも? 望遠レンズもどんどんディスコンになっていますから、Fマウントユーザーで超望遠レンズユーザーでまだテレコン持っていないという方は、お早めに。対応レンズはご自身でご確認を。
中古も新品とほとんど値段が変わらないので、新品をお勧めします。

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先代が不調につき、ポータブルモニタFEELWORLD F7 Plusを買ってみた

2年半前に動画撮影用にポータブルモニタのFEELWORLD T7 Plusを導入しました。


各種動画撮影カメラ内蔵だと屋外では見づらいし、ピントの山も確認しづらいので、7インチのポータブルモニタは重宝していたのですが、今年の運動会撮影中、時々信号が入力できないことがあり、ケーブルがダメなのかなと思っていたら、次の撮影で完全に信号入力できなくなってしまいました。
ケーブルを変えてもダメ。メニューなどは普通に表示できるので、HDMIの入力がダメっぽいです。
これについてはもう保証期間外ですし、修理するにも購入したAmazon経由や直接メーカーに問い合わせても何の返事もないため、冬休みに分解でもして端子のハンダの状況を確認するとして、買い換えようかなと思っていたところ、ちょうどパンダスタジオのガレージセールがあり、出店者の株式会社DVCでFEELWORLD F7 Plusが販売されていて、タッチパネルなど使いやすそうだなと思い、購入を決意。

何かあったらこの購入先に問い合わせることもできますね。

パンダスタジオではレンタルも行っていて、ポータブルモニタもレンタルできますが、3,4回借りるなら好きな時に使えるので勝ったほうが良いかなと思いました。
レンタルは使用頻度によりけりですね。年に1回しか使わないならレンタルで十分と思います。

T7 Plusの450nitsよりも輝度が明るい1200nitsで屋外でもフードなしで使用可能(と代理店の方)、あとタッチパネルなのが良いですね。
というのも、T7 Plusを2年半使っていて気づいたのが、モニタ上部のボタンが特にフードを着けた状態で押しづらく、カーソル送りなどがボタン横並びだとやりづらいんですよね。
タッチパネルになり操作性は格段に向上しました。
また三脚穴は上下だけでなく右サイドにもあり、モニタアームで取付でき、カメラの上のアクセサリシューを使った場合の安定性が増します。

欠点は光沢パネルということ。これはT7も同様でしたが、フード取付でこの欠点は目立ちませんでしたが、フードなしだとどうか?この点は今後使っていく上検証します。
フードが付属しませんが、必要なら作ろうかな。
T7はフードを着けると上の三脚穴にかぶるので、自在アームでモニタをぶら下げる際にフードの枠が干渉しちゃうんですよね。

バッテリは従来からのSONY F970シリーズが使えるのにプラスして、USB TypeCから外部バッテリで共有できるのがありがたいですね。輝度が高いので、T7 PusだとF970が1本でほぼ撮影を賄えたのが、使用時間は半分程度にらりそうですし。
LUTのファイルがマイクロUSB経由からSDカード経由になったのは、カメラで一般的に使われるSDカードを流用できるからよいのかな? 使用頻度が少なそうなのにちょっともったいない仕様ではありますか。

入力はHDMIのみで、プロが使うSDI入力はないです。SDI入力付きになると、もう数千円から1万円以上高価になりますが、アマチュアには必要ないですからね。

T7 Plusより設計が新しい分、いろいろよくはなっていますね。
願わくば、もう少しめーかーサポートがしっかりしてくれたら…

確かにT7 Plusより明るいですね

確かに明るいですが、バッテリ消費は多そう。USB電源入力付きなのがありがたいです。自分はT7 PlusようにF970互換バッテリを使っていますが、USBバッテリ運用出来るのであれば、初期投資も少なくて済みますね。

使用感はまたいずれ。


コスパならT7 Plus、操作性と明るさ、フードレスで屋外運用するならF7 Plusですかね。

AFモータ内蔵のFtoZマウントアダプター MonsterAdapter LA-FZ1が発売されたので買ってみた

2025年春のCP+でMonsterAdaptorの日本の代理店である焦点工房が参考出品していた、ZマウントボディでAFカップリングを使用するAFモータ非内蔵のレンズでAF駆動が可能なモータ内蔵マウントアダプターLA-FZ1。
CP+当時はまだベータ版にすら達していない完成度でした。

2025年3月のCP+で展示されていた試作品のMonsterAdapter LA-FZ1

2025年夏夏に発売予定でしたが、結局日本では10月3日より販売開始となりました。

定価は¥69,000ですが、執筆時点で焦点工房や楽天などでは¥55,800(執筆時点)で販売されています。

ただ、初期入荷したものはすぐ完売状態のようで、注文しても届くのに少し時間がかかるようです。
アリエクでも販売していますが、輸入だと保証が効かないので、日本国内の代理店での購入が望ましいでしょう。

発売日から数日後の楽天スーパーセールの期間で購入したので、初回入荷分には間に合わず、届いたのは手配から1か月以上経過した11月中旬になってからでした。

さすがに定価が7万円近いものだけあって、質感は十分です。


ところでなぜNikon純正品で出ないのか、以前もブログに上げましたが、元一眼レフ開発者のXのフォロワーさんの書き込みがとてもためになりました。

なるほど、像面位相差の補正データが必要ということです。
その補正データはてっきりレンズ内に格納されていると思いきや、ボディ側なのだそうです。というのも、カメラのAFセンサの特性の違いや、像面位相差の場合はカバーガラスやカラーフィルタの特性でも変わってくるからなのだそうです。
確かに、新しいレンズが発売されると、場合によってはレンズデータの更新やファームウェアの更新が入ることがありました。なるほどそういうことなんですね。

Nikonは過去にモータ非内蔵AFレンズを100種類以上販売してきました。このため、これらのレンズの動作検証には相当の時間がかかります。
開発リソースがCanonやSONYと比較して少なそうなNikonだと、こうしたレンズアダプターの販売は完璧が求められるので、なかなか販売に踏み切れないのでしょう。
SONYはよく頑張って、モータ内蔵Aマウントアダプタのために、過去のMINOLTA時代を含む各Aマウントレンズの動作確認を行いましたね。さすがとしか言いようがないです。
もちろん、Nikon純正で今後出ることがあるなら、それも買いたいですね。
NikonのFマウントレンズでも、AF-SやAF-P、古くはAF-Iレンズが純正のマウントアダプタFTZ/FTZ IIでZマウント機で遜色なく使えるのは、これらのレンズのデータ取りをしっかり行えていたからでしょうね。

手持ちのモータ非内蔵AFレンズはすべて対応していた

今手元に残っているモータ非内蔵AFレンズは以下の通りです。

いずれもDタイプ、いや1本だけGタイプです。あれ、意外と少ないw
ただ個人的にDC-Nikkorで使いたくてこのアダプタを買ったので、いいんですよ。またそのうち中古でレンズも増えるでしょう。

現状、すべてのモータ非内蔵レンズに対応しているわけではありません。
例えば、AI AF Nikkor 35-70mm F2.8(S/D)は現在のファームウェアでは非対応です。
まだテストを実施しておらずデータが得られていない、あるいはテスト中、若しくはテストでうまくいかなかった、のいずれかでしょう。
執筆時点で最新のFW ver1.10での対応レンズリストは以下のリンクのPDFに書かれています。
https://stkb.co.jp/file/la-fz1_checklist.pdf

また、非純正のレンズメーカー製のレンズ、例えばSIGMA、Tamron、Tokinaなどのモータ非内蔵AFレンズも動作しません。
手持ちのレンズでは、以下の2本を手元に残しています。

  • Tamron SP AF 90mm Macro F2.8D (Model72E)
  • SIGMA APO 70-300mm F4-5.6D MACRO

これらを着けたときにどういう挙動になるかも、いずれテストしてみたいと思います。

Monster Adapter LA-FZ1とNikon D850のマウント部を比較する

NikonのBODYとマウントアダプタ部の比較では、パッと見では大きな差は感じられません。

パッと見は…ですが細かく見ていくと違いはありますね。
まずマウントを留めているネジは、LA-FZ1が4本のトルクスネジに対し、D850は5本のプラスネジです。ちなみにNikon純正のマウントアダプタFTZ IIもD850と同じ5本でした。

電子接点の部分は大きな差はないですが、絞りレバーの形状が異なりますね。LA-FZ1はD850のようなL時の折れ曲がりはなく、ただの平らな板金で、これは剛性に差が出そうな感じはあります。

そしてAFカップリング部、LA-FZ1は突き出し量が少ないように見えます。ノギスで測ってみたところ、マウント端面とAFカップリング先端でLA-FZ1は1.2mm、D850は1.65mmでした。やはり若干突き出し量が少なく、LA-FZ1のほうが遊びが大きいかもしれませんね。
試作機で空回りするような音があったのも、突き出し量が少なく空回りしていたのかもしれませんね。

そのへんに転がっていたwAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dを装着してみました。撮ってみた写真がこちら。

AFはちょっと迷いました。また精度もちょっと怪しいこともありますが、ちゃんとAFが合った写真は…あれこのレンズこんなによく写るのか!
AF-SのMicroが出たあとも、古いDタイプが延々売られ続けていた理由がわかります。このレンズもなかなかの写りですわ。
面白いことに、この写真データのExifを見ると、Gタイプレンズとして表示されていました。

Lightroom ClassicではGタイプとして表示されている

これだと、Lightroom側の補正データもGタイプと扱うのかなとレンズ補正の項目を見ると…

JPGではプロファイルがないと言われる

JPGデータではレンズプロファイルがないと言われてしまいます。

RAWだと正しいプロファイルが充てがわれている

RAWだとちゃんとDタイプのMicroと認識していますね。
この辺りはもう少し色々検証する必要がありますね。

実際の使い勝手やAFの精度、動作状況などは、もう少し細かく精査して記事にしていきたいと思います。

製品登録すると延長保証する商品があります、ということでManfrottoの一脚を製品登録してみた

今日10月25日(土)は子供たちの運動会でしたが、生憎の雨で流れてしまいました。
先日、運動会の動画撮影のため、Manfrottoのビデオ一脚 MVMXPROA4を購入しましたが、これ、レンタルだったら今日せっかく借りたのに使う機会がない上に、火曜日にズレてしまったので、その分のレンタル延長を考えると、買って良かったとなりましたね。
ああ、火曜日の午前は半休とらないとなぁ…

さて、今回アウトレットで安く仕入れたManfrottoの一脚ですが、新品で正規代理店での購入なので、保証延長が可能なようです。
登録するまでは元箱は捨てずにとっておきましょう。

Manfrottoの製品を扱っているヴィデンダムメディアソリューションズでの登録となります。LoweproとかGITZOとか、カメラユーザーならおなじみのブランドの製品を扱っている企業です。

このブランドの製品を新品購入した場合は、ぜひ登録しておきましょう。長期保証があれば、安心して使うことが出来ますね。
製品を登録する、をクリックすると、「製品を登録し、保証を延長します」と言うページができます。

製品コード/EAN/UPCを入力する

製品コードまたはEANコード(あるいはUPC)を入力してください、と出るので、ここでは製品コードを入力してみます。
製品コードは「MVMXPROA4」なので、それを入力します。

製品コードを入力

「この製品に適用される保証を確認する」をクリックすると、どのくらい保証延長されるかがわかります。

なんと120ヶ月保証、つまり10年保証が適用されるようです

すごい! 10年保証が適用されます。後は購入日と領収書をアップロードしますが、ネット通販であれば最近は領収書はPDFでダウンロードできますので、購入先からダウンロードして、そのデータをアップすればよいですし、紙ならスキャンするかカメラで取ってアップすればよいでしょう。

QRコードまたはその下にある12桁の番号を入力する

スマホでの入力ならQRコードで、パソコンであれば12桁のコードを入力します。これを登録することで、延長保証が適用されます。

購入したらリストに製品が追加されます

2035年まで部品出るのかな? ちなみに今回の購入先にはまだ在庫があります(執筆時点)。お早めにどうぞ!

運動会の撮影用にManfrottoのXPROフルードビデオ一脚MVMXPROA4が安くなっていたので買ってみた

子供たちの運動会、自分は動画担当なのですが、年々撮影環境が悪くなって、三脚を据えての撮影が厳しくなり、去年はManfrottoのビデオ一脚をレンタルして使ったところ、これがなかなか良い塩梅でした。


ただ、使用頻度はそれほど高くはないため、今年もレンタルしようと思っていたところ、とある場所で価格コムよりも1万円以上安く、いや正確には価格コムに掲載されている業者で会員割引があり、その割引が1万円以上だったので、これはレンタル3回分で元が取れてしまうので、購入することにしました。

ManfrottoのMVMXPROA4、アルミ一脚です。本当はカーボンのものが欲しかったけど、かなり安かったので文句は言いません。それにManfrottoの場合、カーボンでもアルミとさほど差がないんですよね。。
MVMXPROA4が重量1.2kgで耐荷重8kg、カーボンのMVMXPROC5が1.0kgで耐荷重5kgです。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1029985.html

去年借りたタイプの後継品になります。ただこの一脚自体も発売から年数が経過していて、既にManfrottoのHPでは掲載終了のようですが、深堀りすると末尾にUSとつくモデルが掲載はされています。
日本では2016年11月発売の製品です。日本向けは、輸入代理店でアウトレットが販売されているので、もう在庫限りっぽいですね。

一脚の下に小さな三脚形状の脚が取り付けられ、軽いカメラなら自立できるようです。FLUIDTECHという油圧ボール機構で滑らかなパンや傾けが可能です。去年借りたものはだいぶヘタっていたのか、油圧機構とは言えやや抵抗感がなくスルスル動いてしまうきらいがありましたが、今回の新型のFLUIDTECHは滑らかにパンできます。改良されているからか、新品だからかわかりませんが、この滑らかさなら動画撮影にも威力を発揮しそうです。
これが人の多いの狭い場所での撮影に有効で、全高192cmと身長より高い位置にカメラを設置できます。そのままではファインダや画面見えないですが、そのために外部モニタを持っているので、モニタを見ながらの撮影ですね。
ビデオ雲台は手持ちSmallRigのがあるので、それを取り付けました。

SmallRigの比較的軽量なビデオ雲台とNikon Z8にNIKKOR Z 24-200mm、これで足を縮めた状態であれば、何とかギリギリ自立できる状態です。
ですがメーカーも自立は保証しないので、あくまで安定のためのミニ三脚と言ってよいです。
また耐荷重的にも大型望遠レンズをつける用途には不向きですね。せいぜい300mmクラスの望遠レンズまでにとどめたほうが良さそうです。

これに外部モニタをクランプと自在アームで取り付けて撮影に挑みたいと思います。
今年は娘が小学生最後の運動会ですしね。


雨対策、ちゃんとしないとですね

秋になって、息子のサッカーの試合も増えてきました。今回はちょっと離れた場所で。
ここは東京都豊島区のグラウンドですが、何故か所在地が埼玉なんです。ちょっと遠い…

午前の初戦は1勝できました!

そして午後。元々午後は天気が悪くなる、少し雨がぱらつくかもと言う予報でした。
が、黒い雲が迫って、急に風が吹き出し…そして試合前にぱらつき始めました。

朝見た予報では曇り、降っても短時間で降水量もさほどでもなかったのですが、だんだん雨が強くなり風も出てきて、自分は傘も持っていなかったので、樹の下で雨をしのぎつつ。サッカーは基本雨でも中止にならないんですね。ザァザァ降りになったけど、もちろん試合は続行。息子たちのチームの試合も午後は雨の中実施しました。

航空祭などイベントでは割と万全の雨対策している方なのですが、今回は完全に油断していました。樹の下で撮影していたのでずぶ濡れにはならなかったのが救いかな?
2024年の木更津航空祭では、最初から雨予報だったので、カメラやレンズは防水対策をして挑みましたが、少しでも怪しい天気なら、ちゃんと雨天対策が必要と改めて感じましたね。

午後の試合は雨の中始まりました。
カメラも本人も多少濡れたけど、まあ壊れるほどじゃないだろうということで撮影続行。子供たちはもっと濡れているんだから。

写真に映るくらいに割と強い雨でした。後半雨がやんだけど、もちろんドロドロになりますね(笑
残念ながら相手が強豪チームで試合は負けでしたが、それでもボロ負けではなかったので、善戦はしたかな。
息子は…ボールを持った相手に追いつけてないですね。ちょっと最近練習不足なので、自主練したら家出ゲームやっていいよ~と言う方針にしました。年明けに大きな試合があるので、そこまでにはもう少し体力つけてほしいな。


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Nikonも一眼レフのアクセサリを減らしつつあるのでDK-17Fを買っておいた

Canonも然りですが、Nikonもミラーレス化により一眼レフカメラの開発を終了し、アクセサリもすでに多くは製造を終えているのか、在庫がなくなったものから徐々にディスコンになりつつあります。

ファインダ関連のアクセサリも、ミラーレス化に伴い徐々にディスコンになっていて、新品で買えなくなる前に少しずつ買っておこうと思いまして。
今回買ったのは、フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17Fです。

NikonのZミラーレスではアイピースそのものが外せない、カメラ一体になっていて、外せるのはファインダの周りのゴム枠だけだったりします。
一方Nikonの一眼レフはアイピースが外れるようになっていて、傷ついたりした場合は交換可能です(交換不可能の機種もあります)。

この商品は「アイピースのレンズ両面に、ニコン独自のフッ素コートを採用。汚れ(埃、水滴、油、泥)が付着しにくく、付着しても簡単に拭き取れます。」とあり、最近光学フィルタやレンズの前玉でも多く見られるフッ素コートが採用されています。
汚れが付着しにくい、除去しやすいというのはよいですよね。

D850に装着してみましたが、HPの製品写真にもあるように、極僅かに青っぽい色味になるように感じます。したがって、光学ファインダでみた感じでホワイトバランスを考慮はしないほうが良いかもしれません。この辺り、誰にでも進められる商品ではないですね。特に屋内撮影メインならあえて選ぶ必要はないかもしれません。

とはいえ買えるうちに買っておけ、な商品ですね。

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