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2008年2月、羽田空港にて

今から14年前の羽田空港にて。
別に飛行機を撮りに行ったわけではなく、たまたま北海道に行くの搭乗待ちの時間に撮影したもの。

なのでレンズも航空機撮影用にのものは持ってきていなかったと思われ、Nikon D300AIAF Nikkor 35mm f/2DTamron SP AF 90mm F2.8 Macroの2本だったりします。

ここに写っているすべての機体は、既に現役引退しています。
まずJALの鶴マークのなかった時代が既に懐かしい。2002年から2011年まで使われていた、太陽アークの垂直尾翼です。個人的にはあまり好きではなかったですね。

MD-90は、日本エアシステムから引き継いだ機体で、日本の航空会社では最後のT字尾翼の機体です。地方発着の国内線ではよく使われていた機体ですが、今ではこのクラスの規模の期待は、B737系やA320系に置き換わっていますね。
そしてまだジャンボ機が活躍していた時代でもあります。
先日、米大統領専用機のB747-200BベースのVC-25の写真を上げましたが、B747-400Dはその近代改良型で、ハイテクジャンボと呼ばれた、航空機関士なしのパイロット2名で運行できるジャンボです。400Dの末尾のDは”Domestic”の略で、フライト時間が短く、離発着回数の多い日本国内専用モデルでした。
コロナ禍の今とあっては、こんな大型機を国内線で運用していた時代があったことが、もう懐かしく感じてしまいますね。

そのジャンボの後継機とされたB777ですら、急速に退役が進んでいて、もう国内線では中型のA350やB787どころか、小ぶりなA320やB737のほうが主力になっている感じがあります。

こうした空港の何気ない風景も、14年も経てばちょっと貴重な写真ですね。

城南島海浜公園で潮干狩りをしたり飛行機を撮ったりしてきた

羽田空港にすぐ近くにある城南島海浜公園、潮干狩りも無料でできる、ということで、熊手を事前購入、家族で行ってきました。
熊手は幅15cm以下のものが使用可能です。Amazonで2種類購入してみました。

なお、車で行って10時くらいに到着しましたが、駐車場に入るまでに40分程度は待ちました。早めに来ることをおすすめします。
もっとも、朝早くから釣りできている人は、お昼前に帰る人も多いのか、出る車もそこそこあるので、思ったよりは待たずにすみました。まあそれでも混んでいることに変わりはないですけどね。

城南島海浜公園のつばさ浜は無料で潮干狩りができる!

城南島海浜公園の砂浜「つばさ浜」は、人工海浜(砂浜)ですが、そこに自然に生物が生息し、アサリなどの貝類も生息しています。
有料の潮干狩りでは、アサリを事前に砂浜に撒いていますが、ここはあくまで自然なので、無料で楽しめる変わりに、ザクザク採ることは出来ません。まあ、ガチではなく、砂遊びをしながら、ですね。
GWのこの時期は、ちょうどお昼くらいが干潮だそうです。気温的にも、晴れていれば一番過ごしやすい時期ですし、潮干狩りにはもってこいですね。

アサリですが、持ち帰れるのは2.5cm以上のものだけです。実際掘ってみると、1cm前後の稚貝は結構見つかるのですが、2.5cm以上はほとんど見つかりません。
アサリを掘りつつ、2台のカメラに高倍率ズームと望遠ズームをぶら下げ撮影、なんてことをやりました。

お昼前に掘り始め、午後2時位には潮が満ちてきたので、潮干狩りは終了。結構腕が疲れますね。
釣果はこんな感じでした。

うーん、小さいですね。子供たちと観察した後、ほとんどのアサリと巻き貝は海にリリースしました。でも、楽しかったので良しとしましょう!

飛行機もぼちぼち撮影

今回は、スナップ撮でZ 9にZ 24-200mmだったので、飛行機はD850 + AF-S 200-500mmで撮影しました。
久しぶりにD850で飛行機を撮ると、ミラーのブラックアウトが!と一眼レフじゃ当たり前なんですけど、ブラックアウトフリーのZ 9に慣れると、遅いなぁと思う反面、ファインダがいつでも見える(OVFなので当たり前)ので、安心感はありますね。
撮った感触とか、やっぱり一眼レフのほうが好き、というのが正直なところ。Z 9は良い面と悪い面、両方あり、設定項目も多すぎなので、何が最適化は詰めていかないとです。

そうそう、鬼滅の刃じぇっと、1機(-弐-)は撮り逃しましたが、もう1機の-壱(JA616A)のアプローチは撮影に成功しました。

そして、-弐-は離陸待ちの姿を。

ANA B767-300ER (JA608A)

遠いね…。

最後に船も見たりしながら、帰途につきました。


なお、今撮影中に発生したこの事件については、別途検証&記事にする予定。

荒川彩湖公園で子供を遊ばせつつ飛行機を撮ってみた

GW連休も半ばに入りました。
看護師の妻も仕事復帰しましたので、5月3日は子供らを連れて、荒川彩湖公園へ。ここはGWであっても、駐車場が広いので、絶対に満車になることはなく、確実に停められます。が、流石にGWだけあって、行くまでの道路が渋滞していました。

Nikon Z 9を手に入れてから、明るいレンズよりむしろ、暗いけど便利なズームレンズばかり多用しています。
特にスナップにNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは重宝しますね。高倍率ズームの弊害である画質のネガを殆ど感じず、むしろ一眼レフの標準ズームよりも画質は安定しています。
これを知ってしまうと、一眼レフの標準ズームってずいぶん設計に苦労してたんだな、となってしまいます。

息子も、自転車に補助輪無しで乗れるようになってきました。ここはサイクリングロードも広くとってあるので、自転車の練習にも最適なんですよね。

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + TC-20EIIIで撮る

一眼レフ用のAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRに、2倍テレコンのTC-20EIIIで撮影してみました。この組み合わせは、合成f値がf11となるため、一眼レフではファインダも暗くなり、AFでも撮影できません。
が、ミラーレスのZ 9であれば、ファインダも普通の明るさで見れますし、AFで撮影可能。もちろん、レンズが暗くなるほど、AFも遅くなりますが、コントラストAF主体となるので、AF精度は落ちない(テレコンによる画質低下は別として)、ピント精度は悪くはないのですよね。

ただし、AF-S 200-500mmに2倍テレコンでは、明確に画質が落ちます。特に画面周辺は、収差が多くかなり画質低下します。中心はそこそこの解像力はあります。1段絞っても、大きくは改善しません。今回は0.7段ほど絞って撮るのが多かったですが、画質はそれなり。
400-1000mmの超望遠ですし、本来2倍テレコンでの撮影はあまり想定されていないでしょう。
いずれ出るであろう、Z 200-600mmに期待したいです。

今回、公園から羽田空港にアプローチする鬼滅の刃 じぇっと -壱-(JA616A)と -弐-(JA608A)も撮れました。JA616Aは内回りアプローチだったので、かなり遠方なのが残念でした。

流石に公園でAF-S 600mm f/4Gを振り回すのは何なので、AF-S 200-500mmならお手軽に望遠撮影できて便利ですね。

家から出られないのでベランダフォト

なんだか2年前の今頃と同じです。ちょうど2年前に、COVID-19感染が広がり始め、職場もしばらくテレワークになりました。ほとんど外出しない日々でしたが、今は息子のコロナ感染の影響で濃厚接触者のため、外出自粛中。

ということで、Nikon Z 9 Ver2.00の変更点を確認しつつ、設定を変えたり、機能を試したりしています。良かったのはこれですね。

[ファインダー優先]に設定している場合

  • カメラの電源をONにしたり、半押しタイマーをオンにしたときはファインダーに顔を近づける前に数秒間ファインダーが点灯するようになりました。
  • ファインダーを見ている間は常に撮影画面が表示されるようになりました。メニューや再生画面は、ファインダーから顔を離して画像モニターに表示させてください。
  • 再生メニュー[撮影直後の画像確認]を[する]に設定した場合、ファインダーから顔を離すことで撮影画像が画像モニターに表示されます。

https://onlinemanual.nikonimglib.com/z9/ja/18_added_functions_200_20.html

一眼レフに近い動作になります。
個人的に、Z 9のような大きさのカメラでは、ミラーレス機とは言え背面液晶を使って撮るよりも、ファインダを見て撮るほうが圧倒的に多く、意図的に背面液晶を使いたい時以外は、むしろ背面液晶はプレビューとメニュー表示に徹しいてほしいと思っています。

ファインダを見ているときは常に撮影画像が表示というのは、一眼レフに慣れていれば当たり前ですし、撮影直後の画像確認をするの状態でも、EVFにはプレビュー表示せず、背面液晶のみ表示させるのは、ファインダに集中している際には機能切り分けができて良いですね。

ということで、設定は「ファインダー優先」にして、ベランダフォトです。

うん、ファインダー優先は前からあったけど、FW2.00で快適になりましたね。理想としていた、EVFは撮影画像の表示のみ機能し、プレビューとメニューは背面液晶、という切り分けがしっかり出来ています。
相変わらず、時々半押しタイマーの復帰で時間がかかることは直っていない気がしますが、このあたりはマイナーバージョンアップで何とかして欲しいところです。

羽田空港へのアプローチ、JALのB767のアマビエJET、機体の下にアマビエが描かれているんですね。
2枚めは久々にLuminar3で現像。最新の1つ前のバージョンで、無償公開されたものですが、Z 9のRAWも現像できるようです。不思議~。
あまり不自然にならない程度に、調整してみました。

もう少し軽い600mmほしいね

ベランダフォトはこんな感じで撮っています。旧型のロクヨンGですが、あまりに重いので、手持ち撮影は結構大変。ベランダなら三脚使えるので楽ですけどね。
NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sが発売されました。重量は2,385gで、以前使っていたSIGMAの150-600mm Sportsより軽く、今使っているズームのAF-S 200-500mmとほぼ同じなのです! 800mmでこの重量は軽い! ただ、戦闘機撮影には少し長すぎる焦点距離なので、ぜひ600mm f/4.5あたりを出して欲しい。0.5段暗くなっても、軽量であれば買い替えたい! Nikonさんぜひお願いします!

【城南島海浜公園】飛行機とか船とか鳥とか

先週末に、子どもたちを連れて行った城南島海浜公園

今回は、AF-S 600mm f/4G(ロクヨン)にテレコンバーターTC-14EIIITC-20EIIIを取り付けた際の画質や挙動を確かめたく、テスト撮影してみました。

Nikon Z 9 + AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR + TC-14EIII (FTZ 2使用)

ロクヨン+TC-14EIII

AF-S 600mm f/4G ED VRに1.4倍テレコンTC-14EIIIを取り付けると、合成開放f値はf5.6となります。
一眼レフの場合、f5.6までなら、概ね多くの測距点が使用可能で、D850の場合は、153点全ての測距点が使用できます。
テレコンを使うと、マスターレンズを拡大するために、画質が低下するというのが定説ですが、これはマスターレンズの解像力とテレコン自体の解像力に左右されます。

AF-S 600mm f/4G ED VRの解像力は、現行のEタイプより落ちるようですが、1.4倍テレコンとの組み合わせは良好で、画質低下は殆ど感じません。もちろん、マスターレンズだけよりは落ちますが、このくらいなら許容範囲です。

そして、テレコン装着でも、ビシバシとオートエリアAGが合います。
ただし、遠方の鳥など、小さな被写体だと、オートエリアAFが引っかからず、AFが来ないこともありました。その際には、カスタム設定でFnボタンにダイナミックAF(S)を割り当てているので、それを押して補う感じですね。

羽田空港には、一時期より航空需要は回復しましたが、長期駐機中の機体も見られました。ANAのB777-200型機などがエンジンにカバー、ドアにテープが貼られて、やや汚れた状態で駐機されていました。B777の初期型は、退役が進んでいるため、機齢からして、このまま現役復帰せずに、退役する可能性も考えられますね。

ロクヨン+TC-20EIII

2倍テレコンTC-20EIIIを装着した場合でも、Z 9ではAFは全エリア問題なく使えました。D850では、合成開放f値がf8となるこの組み合わせでは、中央の15点のAFエリアに限定される(AFエリアの設定自体は横のエリアも可能だけど精度が怪しくなる)のですが、Z 9では特に問題なく使用できました。
このあたりは、ミラーレスのメリットでしょうか。

さすがに解像力がやや甘くなる印象。ただ、D850よりピント精度が高いのか、解像力は低下するものの、D850よりもボヤッとした感じが少ないので、結構使える印象ではあります。
ただ、やっぱり手持ちで1200mmはキツイですね。旅客機の大きさの被写体には長すぎますね。


手ブレ補正VRも、Z 9との組み合わせでは、露光前センタリングは最初の1コマ目だけで、それ以降はブラックアウトフリーのEVFだからか、レンズ側での露光前センタリングは行われない感じです。なので、安定してVRを使えます。一眼レフでは連写しても、必ず1コマずつ露光光前センタリングするので、初期のVRはスポーツフォトで使えないなんて話もありましたが、SPORTSモードのないVRでも、Z 9なら問題なく使えそうです。

【成田空港】Nikon Z 9でオートエリアAFを試す

だいぶ前になりますが、冬休み中に、成田空港にてNikon Z 9のオートフォーカスの性能を試すべく、撮影してきました。
レンズは、FTZ II経由で、AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR、すでに1世代前で、Zの600mmが出たら2世代前になってしまいますが、しばらくは現役で使っていく飛行機撮影のメインレンズです。

本当は戦闘機を撮りたく、百里基地に展開したのですが、残念ながら1月5日はノーフライトでした。2021年は1月5日が飛行初めだったので、期待したのですが…(6日に飛行初めだったようです)

ということで、午後に成田に移動した次第です。旅客機だと被写体が大きく、離陸速度も遅いので、一眼レフで十分追える被写体ですが、設定なども色々試すべく、撮ってみました。

AF-CのオートエリアAF、被写体検出もオートで試してみた

Z 9のAF設定、基本オートで大丈夫なようですけど、Z 9のダウンロードセンターには、「推奨設定ガイド(スポーツAF編)」なるものもあり、これを見ると、オートエリアAFよりもダイナミックAFや3Dトラッキングを推奨しているものが多いですね。

さらに、「AF時の被写体検出設定」を「オート」やら「人物」やら「乗り物」やらに設定可能。
航空機だと「乗り物」が推奨なのかな? など、カメラが判断してくれるのはありがたい反面、ではどう判断しているのか?というのは撮影者には分かりづらいのも確か。
この辺りはNikonが様々なシチュエーションの撮影のビッグデータを活用して、AIが判断して…とやっているのでしょうけど。

その判断の処理も、高速CPUを搭載しているからこそ可能なのでしょうけど、被写体検出もモードを絞ることで、更に検出速度が向上するのかなと思います。

さて今回は、全てオートでカメラ任せにしてみましたが、結果的には極稀に、飛行機以外の被写体(飛行機より手前にある空港施設のアンテナ類など)を捉えてしまうこともあったものの、基本はほぼ問題なく飛行機を捉えていました。

面白いことに、飛行機がこちらに向いているシチュエーションでは、機首部分を捉えていることが分かります。場合によっては、コックピットのガラス部分を捉えています。これには驚きましたね。

普段撮っている戦闘機に比べれば、被写体も大きくて遅い旅客機だけに、こういったシチュエーションでは、従来の一眼レフのAF-Cで十分撮影可能ですが、明るい単焦点超望遠の開放側は、被写界深度が浅いだけに、機首を優先して捉えるというのは、結構ありがたい機能だったりします。一眼レフの3Dトラッキングでは、そもそもAFエリアが狭いので、機首を捉えると言う使い方は、AFエリアから外れてしまうこともあるので、やったことがなかったですからね。

飛行機撮影は、横切りへの反応は鈍感側の「4」で

横切りへ反応は5段階の2(敏感側)にすると、手前の柱にオートAFのフォーカスポイントは引っ張られている

上の写真は、手前に電柱が来てしまったのですが、オートエリアAFが電柱に引っ張られています。この時、誤って「横切りへの反応」の設定を、5段階中、敏感側の「2」に設定してしまっていました。
ただ、飛行機撮影時は親指AFを使っている(シャッターボタン半押しではAF動作させない)ので、多分この時は自分でAF-ONボタンを押さなかったのだと思います。結果的に、AFを一時的に止めたので、オートエリアAFは引っ張られたものの、ピントは合っていました。
この辺りは、一眼レフでの経験が反映された感じですが、そのままAF-ONを押し続けていたら、手前の電柱にフォーカスが合っていたでしょうね。
すごいのは、この柱が入ったのは一瞬だったのに、しっかりとオートエリアAFが捉えていることでしょうか。より敏感にすれば、選手が入り乱れるラグビーやサッカーのようなスポーツフォトで威力を発揮しそうです。

飛行機に関してば、被写体がいきなりランダムに動くことはないので、基本的に鈍感側の「4」辺りが良さそうです。これは一眼レフでもミラーレスでも同じですね。


それでは写真を。久しぶりの民間機、Z 9は秒20コマで連写できますが、ハッキリ言って旅客機相手ではそこまで必要ありません。実際の撮影では、秒10コマに落として取りましたが

ボーイングとエアバスの新鋭機。同規模の機体でライバルですね。これからの主力機種でしょう。

急速に数を減らしつつある、かつての花形4発機のB747型「ジャンボ」。ハイテクジャンボと言われた-400も、日本の航空会社からは消えて久しいですね。もう10年以上前です。
写真のチャイナの-400Fは、2003年就航で、89年から製造開始された400型の後期型ですね。機齢的にも、後10年飛ばないでしょう。
後継機のB747-8Fが、今はジャンボの主力ですが、カーゴ機ですら4発機は敬遠されて、B777型など双発機が用いられることが多くなってきている現在、B747-8Fも生産は少数に留まっています。そして今年2022年に、B747型機の生産が完了します。
1970年に旅客型が就役して以来、長らく改良されながら生産されてきた”ジャンボ”も、半世紀以上の歴史に幕を閉じることになります。
今後20年で、空を飛ぶジャンボを見る機会はどんどん減ることになります。

今後の主力は中小型機ですね。

撮っていて気づいたのですが、Z 9のブラックアウトフリーのEVF、連写中も一眼レフの時よりフレーミングが安定している気がします。

D850のような一眼レフとAF-S 600mm f/4G ED VR(ロクヨンG)の場合、ロクヨンGの手ブレ補正機構(VR)は世代が古く、露光前センタリングという、手ブレ補正機構を最大限発揮すべく一度手ブレ補正ユニットをセンターに戻す動きをするため、連写でシャッターを切る度に被写体の位置が変わるという悪癖を持っています。
このため、あえてVRを切って撮る人もいるようです。

Z 9では、恐らく一眼レフのシャッター半押し状態のままVRのセンタリングを行っていないと思われます。ブラックアウトフリーのZ 9で露光前センタリングは、恐らくVRの機構が連写速度に追いつかないでしょうし、シャッターが切れるたびに被写体位置が変わるのがリアルタイムに見えてしまうため、こうした挙動をさせていないと思われます。これにより、一眼レフよりも返ってフレーミングが安定しているのかもしれません(あくまで推測です)。

とにかく、フレーミングが安定しているのは嬉しい誤算ですね。

早く戦闘機を撮りたいですが、今度はテレコンを組み合わせても試してみたいですね。
シャッターやミラーショックがないからなのか、ブラックアウトフリーだからなのか、とにかくフレーミングが安定しているのは良い感じですね。

【2013年12月】ANA機体整備工場を見学

今から8年前、羽田空港に隣接する、ANAの機体整備工場を見学した時の写真です。
たった8年前ですが、写真に写っている機体で、B777型は現在全て退役しています。よって、もうこの写真は貴重な現役当時の写真、ということになります。

ANAもJALも、コロナ禍の航空需要低迷を受けて、2020~2021年にかけて、機齢20年前後のB777型を大量に退役させました。その多くは、アメリカの、いわゆる飛行機の墓場で、再び空を飛ぶことなく、部品取りとなっているようです。

B777型がデビューした20世紀末には、ハイテク機のイメージが強かったB777も、もう退役なんですね…。
政府専用機が、B777-300ERを採用し
ただ、B777は新型のB777-8と-9が、計画より遅れているものの、2022年には納機が始まるとされています。

撮影機材はNikon 1 V1と1 NIKKOR 10-30mmと30-110mm、今見ると画質は…。ハイライトが飛びやすく、旧世代のセンサ感は否めないですね。レンズも画質はいまいちかな。Nikon 1シリーズが仮に今も続いていたなら、マイクロフォーサーズのように、もう少し画質は向上しているでしょうね。最終世代のJ5も画質はなかなか良かったようですから。
このときの見学では、たしか大きなカメラの持ち込みはできなかったと記憶しており、当時使っていたD800なら、もっときれいに撮れていただろうな、と思います。
なお、執筆現在も、コロナ感染症予防の観点から、工場見学は休止となっています。

【百里基地】2021年11月19日の記録…というかTC-14EIIIのテスト

これが年内最後の百里基地かな? 12月は忙しくなりそうで、休みが取れないかも…というのと、昨日書いたテレコンTC-14EIIIのテストも兼ねて、行ってきました。

今回はちょっと撮影ポジションをまずった…。C-2輸送機が来ていたのは、降りは見えず、上がりはお買い物中…
途中車内で居眠りしてしまって、F-2の4機編隊の進入を撮り逃がす…

というわけで、撮影結果としては散々でしたが、TC-14EIIIのテストは出来たので、これはこれで。
写真としてはF-2の転がりばかりでツマラナイですが。

TC-14EIIIのテスト結果ですが、AF-S 600mm f/4G ED VRに取り付けると850mm(計算上600x1.4=840mmですが、Exif上では850mm表記)となりますが、久しぶりに手持ちで850mmだと、やっぱり歩留まり下がりますね。鍛えないと。
画質としては、テレコン云々以前に、晴れていたので陽炎の影響があるので、正確な判断は難しいですが、戦闘機撮影には十分使えますね。ただ、少し前後が二線ボケになることもあり、背景は選ぶ必要がありそうです。
絞りも、今回はほぼ開放でテストしましたが、少し絞ったほうが画質は向上するようですが、開放でもそれなりに使える印象でした。
順光で条件が良ければ、解像力も問題なさそうですが、やや暗い場面では少し厳しいかな…。これは、Z 9だと果たしてどうなるか。気になるところです。

転がりばかりですが、最後にアラハンへ向かうF-2、AAM-3AAM-4Bの実弾を装備しているのを見ることが出来ました。
スクランブル発進待機のため、武装してアラートハンガーで待機するわけですが、射程の長いAAM-4Bまで搭載しているのは初めて見ました。2010年より改修が始まり、現在は8割程度の機体がAAM-4B搭載改修を終えており、レーダーも改修されてJ/APG-2となっているそうです。
F-2も対艦のみならず対領空侵犯措置任務も重視されているマルチロールファイターですし、近年、中国やロシア機の活動も活発になってきているので、AAM-4Bを搭載した任務もますます重視されてきているでしょうね。
戦闘機の開発ノウハウのあるアメリカやイギリスなど諸外国ですら、近年開発は順調に進まないですから、F-3も計画通りに開発されて、2030年代にF-2から置き換えるのは容易でないでしょうから、国産の強みを生かして、F-2の改良も行ってほしいですね。

ステイホームでテレ(望遠)ワーク

COVID-19のデルタ株は蔓延し、仕事も忙しいので、しばらく飛行機は撮りにに行けないと思っていたけど、先日のブルーインパルスもそうですですが、家からは割と、ベランダや窓から飛行機が撮れる環境だったりするので、撮りに行けないフラストレーションは、それなりに発散できているような気がします。

United B787-9 (N26966)

Luminar3で、不自然にないすぎない程度に、ちょいと弄っています。
これを撮った先週金曜日、久々にテレワーク(仕事の方の在宅)していましたが、Flightrader24を見ていると、羽田に降りていく航空機が、以前よりは多くなり、機体も大きくなってきている気がしました。
去年の今頃は、そもそも飛んでいる機体も少ないですし、B737のような比較的小型の旅客機ばかりが飛んでいました。
特に、今は国内線国際線問わず、中型のB787が増えてきましたね。反対に、B787の前身モデルとも言うべき、ベストセラー中型機のB767は、かなり数を減らしている感じがします。

写真はユナイテッド航空のB787-9で、国際線機材も、以前のB747ジャンボは愚か、B777のようなロングボディの機体よりも、更に小さい中型のB787系、A350系が今後は増えていくのでしょうね。
これだけコロナウイルスが蔓延していると、とても海外出張も海外旅行も難しいですしね、航空需要も旅客はしばらくは低調でしょうね。

2021年8月20日の尽き

月、こちらもLuminar3で不自然にならない程度にいじっています。雲の多い日で、雲の切れ間を狙って撮影。
600mmだと、ノートリミングではこの程度しか映りません。でも、たまには引きの写真ということで、雲を入れて、少し雲のコントラストを上げてみました。

今担当している仕事が忙しいので、戦闘機撮影もしばらくお預けですかねぇ。そもそも緊急事態宣言中ですしね。

4年前に乗った東京港クルーズ船からの写真

Googleフォトが4年前の写真をアップしてくれました。2017年7月、職場の主催で東京港クルーズでクルーズ船に載った時の写真、こちらのブログにもアップしておきます。

2021年6月より、写真のアップロードはストレージ容量を使用するようになったため、写真のバックアップはAmazon Photosと、スマホはYahoo!バックアップで行うようにしていますが、Amazon Photosも定期的に何年か前の今日の写真をクローズアップしてくれたりしますが、Googleフォトが一番見やすいですね。容量無制限、やはりストレージを圧迫するので、無料ではGoogleと言えど厳しいのでしょうね。

当時乗ったクルーズ船は、現在も通常通りクルーズを行っているようです。特に羽が空港周辺は、船からでしか撮れないアングルや風景もあって、また乗りたいですね。妻と娘は船酔いしやすいので、家族を連れて行くのも難しそうだし…さてはて。