「自衛隊・ミリタリー」カテゴリーアーカイブ

【百里基地】20/9/29の記録1

前日の28日、スペマファントム2機がフォーメーションでフライトし、フォトミッションだったらしいので、正直この日は期待薄でした。ま、もう休みをとってしまったので、早朝から行ったのですが、さすが前日の事があったからか知らないですが、ギャラリーもかなり多かったですね。

ただ、早朝から準備していたけど、肝心の301SQ3SQも上がらない…

正確に言うと、301SQはT-4が1機、タッチアンドゴーで何度か。しかも撚る! 自分の撮影ポジションからは、ちょっとイマイチな角度ですが。

そして何もないまま、時間だけが過ぎていき…やや諦めかけていた2ndの時間が近づいてきて、ラジオが入る! お! すぐにポジション移動しました。

T-4 (56-5734) 32SQのT-4が上がる

まず上がったのがT-4ですが、黄色と黒のチェック柄に赤ストライプ、浜松の第32教育飛行隊の機体ですね。

そしてついにファントムが上がる!

ハイレートいただきました! ロクヨンにテレコンで、ほんの少しだけトリミングしていますが、ぴったりハマりました!

続いてフォーメーションからの、コンバットデパーチャー!

焦点距離は…ずっとロクヨンにx1.4テレコンでしたが、こういうシチュエーションではズームのほうが便利かもね。少なくとも、テレコンは外したほうが良かったか…。時間がありませんでしたが。
ピタリと2機入るフレームはほんの一瞬、パッカンの瞬間は、残念ながら鼻が切れちゃった…

でも、全然上がらず諦めかけていただけに、パッカーン見れてよかった。ファントムの醍醐味ですよね。

続く…

【百里基地】20/9/10の記録 その2

「後何回ファントムを撮れるだろう?」
毎回そんな気持ちで撮っています。今回はアグレス祭りには間に合わなかってけど、アグレスはまだ撮る機会はいくらでもあるでしょう。でも飛んでいるファントムを撮れるのは、もう長くても半年。
しかも、10月後半からは仕事の関係で、休みが取りづらくなりそうなので、後指折り数えるほども撮れないのではないかな?

百里の空

この日は、お昼に雨予報でしたが、雲は多めだけど、基本的に晴れていて、これは絵的に映えるし、適度に雲があるのっていいんですよね。

早めの昼食をとって、早めに移動。アグレスが帰投したので、ギャラリーは恐らく前日よりは減っているでしょうけど、普段よりは多いですしね。

午後、また301SQが動き出す。

まずはT-4から上がり、続いてファントム。午前と同じ4機ですね。

最初に437号機、続いて…

A/B捻りキター!! 個人的にこのアングル好き。1枚目は鳥さんが入ってますね。

獅子丸も! 爆音! 痺れる!

434号機、A/B切るのがちょっと早かった。A/B切る直前の紫の炎が見えたのは良かったけどね。
ファントムが怪鳥と呼ばれるのがよく分かる絵になったな。最後のは曇って彩度が落ちて、良いコントラストに。

ロクヨンにx1.4テレコンですが、さすが、クロップしても解像力、コントラストが高いし、AFの食いつきも良いですね。この辺りが、SIGMA 150-600mm Sportsとの差かな? SIGMAも値段考えたら健闘しているし、ズームなので汎用性も高いし、良いレンズですけどね。
単焦点になってから、フレーミングに集中できるようになったというのは大きいです。ズームはどうしても欲が出てしまって…。

お、珍しく小牧基地401SQのハークが。086号機は、1998年に導入した最後のC-130Hで、H型としてもロッキード社での新造最終号機です。
基本頑丈な機体ですし、世界中で新旧使われていて、海自は70年代製造の中古機を再生して使っていたりしますので、空自のハークも、まだまだ長く使われることでしょう。

そして、ファントム、帰投しました。

最初に降りたのは獅子丸でした。

この日は3rdでラストでした

この後、どうやら機体を格納したようです。
3SQのF-2はそもそも最初から表に出ていなかったので、この日はかなり早い時間に終了のようでした。
ファントムも次々に退役し、残りの飛行時間も少ない? パイロットも少なくなってきているのか、あまり活発には飛ばなくなってきている印象です。

ほんと、いつまで見られるのか? なので、今年度は機会を見つけては百里に通いたいと思います。

【百里基地】20/9/10の記録 その1

7日(月)に小松基地から飛行教導隊(アグレッサー)のF-15DJが百里基地に展開、今週いっぱい訓練…のハズでしたが、諸事情により早めに戻ることになったそうです。

本当は、アグレッサーを撮りたかったのですが、1日早く帰投、早朝は家庭的事情により行くことが出来ないため、アグレッサーの撮影は諦めて、ファントムが撮れればいいかな、ということで向かいました。

案の定、私が到着する1時間前には、アグレスは帰投したようですね。

到着時、どこで撮ろうか迷いましたが、結果的にはここで良かったなーとなりました。ちょうど4機フォーメーションで301SQのファントムが飛んできました。

4機のファントムはタッチアンドゴーを行い…

上空をフライパス、カッコいいです。

そして今度は着陸進入。

スペマファントムは見れなかったけど、獅子丸こと440号機含め、いつもの機体が元気に飛んでいて、楽しかったですよ。
COVID-19の影響で、今年度全ての航空祭や自衛隊イベントが中止に、そして今後のニューノーマルの世界では、イベントも制限されそうです。
こうして生で見る機会は確実に減るわけです。今までは本当にラッキーだったんだなと、改めて思いましたね。

続く…

2009年の富士総合火力演習

11年前の今日、じゃなくて1日早いですが、2009年8月31日の富士総合火力演習の写真を、今回アップしてみます。人生では、確か3回目くらいの撮影だったような?

2020年の総火演は、COVID-19の影響で、時期も5月に、そして一般観客無しでのLIVE配信となりましたが、確かに早朝から並んで、まともに見れないシート席で、雨や気温を心配しながら見るよりは、自宅から、普段絶対見られないアングルから見られるライブ配信、今後主流になりそうですね。

2020年 令和2年度富士総合火力演習のアーカイブ

ただ、撮影好きとしては、やっぱり生で見て、撮影したいというのはありますけどね。今の機材で撮影したいな。

この時は、地べたのシート席、かつかなり後方だったので、地上の車両はまともに撮ることが出来ず(今見返すと、必ず人がかぶっている…)、ヘリとか航空機がメインになってしまったな。当然、戦車の発砲炎なんかも撮れなくって、そもそも戦車自体がまともに撮れなかったな。

富士の裾野にある演習場は、さすが山の天気、といった具合に、行ったことのある人ならご存知でしょうが、とにかく天候の変わりやすい場所です。
この日は早朝から演習開始当初については晴れていましたが、一気に雲が来たかと思うと、霧も発生。

空挺が始まった11時には霧が濃く、それでもちゃんと目標地点に降りてくる空挺隊員に、痛く感動したものです。

終わり~FinePix F200EXRの絵は青かった…

後半はヘリの撮影ばかりになってしまいました。もうこの当時、AH-64Dアパッチ・ロングボウが飛んでいましたね。
そして、AH-1Sコブラの後継機はまだ決まらず。

11年前ともなると、一昔前ですが、写真に写っているヘリも車両も、多くは現役なんですね。もちろん、16式機動戦闘車や19式装輪自走りゅう弾砲など、その間に登場しましたが、やや近代化に遅れているのが実情ですね。


COVID-19で新しい生活が始まっていますが、来年以降、こうした自衛隊のイベントがどこまで開催されるのか、また延期となった東京五輪が果たして開催できるのか(個人的には厳しいと見ています)、そしてイベントの見せ方をどう変えていくのか、その辺りが気になるところです。
総火演は、ここのところの夏の猛暑を考えると、今年と同様、5月開催が理想に思うし、観客も大幅に減らしての開催が理想なのかな、と個人的に思うところです。見るだけなら、配信のほうがよく見れますしね。

【百里基地】20/8/25の記録2

3SQが上がった後は、しばし静寂が訪れます。

それよりこの撮影ポイントでずっと、スズメバチに付きまとわれていまして…。戦うと刺されるので、基本無視しますが、カメラの周りをグルグルと…。結局帰るまでつきまとわれました…。

そろそろ上がったF-2が戻ってくるかなぁ、と思っていたら、戻ってきました。タッチアンドゴーではなくて、着地せずに足上げして上がります。
この撮影では、試しにTC-14EIIを外して、600mmで撮影しています。歩留まり的には、600mmで撮ってトリミングで整えたほうが画質は良いかもですね。

鳥がいっぱいいるなぁ。バードストライクが心配です。

一周してタッチダウン、ドラッグシュートを展開します。ベースのF-16戦闘機は、ドラッグシュートはオプションですが、F-2は航空自衛隊の要望で、全機搭載しています。

ドラッグシュートが展開する時、結構大きな「ボフッ」と言う音が出るんですね。

F-2A (63-8537)

天気は良かったんですが…中々ファントムは上がってくれないですね…。退役に向けて、フライト時間も削られているのかな?

青スペマ、飛んでいるところを見たいですね。
ということで、この日の撮影を終了しました。

【百里基地】20/8/25の記録1

仕事が忙しくなってきて、休めるタイミングが微妙になってきた中、何とか休みをとって行ってきました。が、この日外環自動車道は、事故で大渋滞。そう、出発時、ナビが何故か首都高経由で行こうとするので、渋滞があるのかなぁとは思っていましたが、まさかこんなに遅れるとは…。

というわけで、いつもより1時間程度遅く到着。ところが、幸か不幸か、午前中はノーフラだったようです。

そしてこの日行った撮影ポイント、先客は2人でしたが、ノーフラで手持ち無沙汰な感じでした。

午前中に、すでに301SQの青スペマファントムは並んでいたようです。実は青スペマを見たのは初めてだったりします。
航空祭が今年あったなら、各地を行脚したかも知れません。

そしてお昼過ぎ、格納庫からF-2とファントムが並べられ、ファントムもエンジンスタート! が、その後全ての機体はエンジンストップし、再び静寂に。基地司令交代があったせいか、色々普段と違う様子です。
COVID-19による影響からか、民間機すら来ません。

 FODチェックし、今にも飛ぶかな…という感じでしたが、そういやこの時点では消防車が展開していないですね…。

格納される青スペマ (07-8436)

4機並んでいエンジンスタートしていたファントムですが、エンジン停止後、格納庫に戻っていきました…。残念。ああ、今日は運がなかったか。

先に来ていた2人も帰っていきました。このポイントでは自分1人です。

それでも粘り待ちした甲斐がありました!

ええ、午後2時半過ぎに、やっとF-2が動き始めました! 粘り勝ちですね。

シャッタースピード微妙に遅かったな…。ブレちゃった。
気を取り直して…

陽炎の影響、かなりありますね。そしてやっぱり捻らないと、F-2はファントムより見栄えの点でもう一歩。絵の切り取り方はまだまだだなぁと痛感。

続く…

久しぶりの厚木基地撮影

夏休み期間中の航空機撮影、横田基地に行こうかも迷ったのですが、横田は前々日のホーネット飛来、そして行ってしまったので、祭りのあとと言う感じですし、のんびり撮影したいなぁと言うことで、厚木基地に行ってきました。2年ぶり?

P-3C (5074)

気温は37℃、猛暑?酷暑? とにかく、水分補給はしっかりと、他にギャラリーもいないし、綾瀬スポーツ公園はしばらく来ないうちに駐車場も有料になったようで、ここにもギャラリーはいなかったので、いつも厚木ではここ、と言うスポットで、上がりを撮ろうかとスタンバイ。車で待機しながらなので、日陰で楽なんですわ。

午前中は残念ながら撮影成果ゼロ。
気を取り直してまず降りてきたP-3Cを撮影。しかし、以前と比べるとP-1哨戒機が増えて、P-3Cは退役が進んでいる感じですね。

米海軍のMH-60Rが上がりましたが、その後しばらくは成果なし。遠方には、退役したSH-60J(8263)と、その奥にはP-3Cの残骸が置かれていました。どちらも退役が進んでいる機体ですね。

そして、今日はもう撮影諦めようかなぁと思っていた時、ラジオが入りまして。

P-1の5504号機飛来。どうやらローパス訓練だったご様子。ちょうど撮影ポイントが良い場所でした。かなり近い!

何度もローパスしていきます。ギャラリーは他にいなかったので、自分だけ撮れて、ちょっと嬉しいですね。

他にもP-1が降りてきていましたが、5504号機だけが、何度もローパス訓練を繰り返していました。

大型機の切り取り方のトレーニングになったかな? ロクヨンでテレコンなし、写真は一部トリミングしていますが、ちょうど600mmで良い感じに切り取れました。天気も良かったので、久しぶりに青空背景で撮れた気がします。

UH-60L (96-26702)

珍しく米陸軍機のロクマル、米陸軍機はよく分かりませんが、レジ番号から、UH-60Lらしいです。

最後に、部隊マークもない米海軍のC-40A(B737-700ベースの輸送機)が離陸して、ここで撮影終了。

たまには戦闘機ではない機体を撮るのも楽しいですね。写真の切り取り方の勉強にもなりますし。

JMU磯子工場における空母化改修中(前期工事)護衛艦「いずも」

先日行った横須賀の帰りに、せっかくここまで来たのでと、寄らせていただきました。いつもの、J-Powerの磯子火力発電所からの撮影です。

JMU磯子工場で整備中の護衛艦「いずも」(DDH-183)

護衛艦「いずも」、2020年度予算で、F-35B STOVL戦闘機搭載のための改修工事予算が取得され、定期整備とともに改修工事が始まっている模様です。

といっても、外観から明確に空母化工事中…というのはわからないですね。そもそもが、名称は護衛艦(艦種:DDH=ヘリコプター護衛艦)であっても、国際的に見れば元々がヘリ空母と言っても良いですから。

護衛艦「いずも」の奥には、2021年3月の就役に向けて艤装中のイージス艦「はぐろ」(DDG-180)が

「いずも」の奥には、去年進水し、2021年3月の就役に向けて艤装中のイージス護衛艦「はぐろ」の艦首とマストが見えます。

戦闘艦としては自衛隊最大の「はぐろ」を持ってしても、「いずも」と並ぶと子供のような感じになりますね。
よく見ると、「いずも」は船体の塗装がまだらになっていて、再塗装しているところとそうでないところがあるようです。
それでも、先日上げたような米海軍のサビサビ船体を見ると、自衛隊の艦艇は作戦中であっても比較的きれいですね。

整備中の護衛艦「いずも」の艦橋クローズアップ

G.VARIO 14-140mmの望遠端では足りず、トリミングしています。今回は軽量にこの1本だけで撮影しましたが、ちゃんと撮るならもう少し望遠が欲しいですね。

さすが艦橋が大きいだけあって、ビルの改装工事と同様に足場が組まれている感じです。甲板にテントやらトイレやら、各種資材を置いても十分な広さがあります。

「いずも」の空母化改修は、この1回で終わらず、2回に分けて行うそうで、2回目は次の定期整備の2025年から、それが終わって正式に空母として運用されるのは2027年とされているので、まだまだ先の話です。

中国も空母保有から艦載機を飛ばせるようになるまではかなり時間がかかりましたから、ものを作って飛行機を乗せれば空母、というようには簡単に行きません。運用方法の確立や問題点洗い出し、相当時間がかかります。

まずはこの最初の改修後、F-35Bの搭載適合テストを行い、その後2回めの改修、再度テスト、そして運用開始となりますが、現在尖閣情勢も緊迫化しつつあり、それまで尖閣を維持できるかが、これからの鍵となりそうです。

YOKOSUKA軍港めぐり船に乗って米空母や自衛艦を見てきた

米海軍横須賀基地配備の、空母ロナルド・レーガン(CVN-76)が8月1日、横須賀港に入港するとのニュースを聞きつけ、せっかくの土曜日で関東梅雨明け、と言う天気の良さも手伝って、急遽横須賀に行くことに。
妻は仕事、子供ら2人連れてということで、撮影機材は軽量なLUMIX GX7MK2に便利ズームのG.VARIO 14-140mmとしました。

いやよい天気でした。気温も急上昇。
YOKOSUKA軍港めぐりの観光船を予約して、いざ横須賀へ。
14時の便に乗りました。

出港してすぐに見られるのが、海上自衛隊の潜水艦。この日は、最新のそうりゅう型ではなく、1世代前のおやしお型が2隻停泊していました。潜水艦は、行動秘匿のため、就役中は艦名の表示は船体から消されているので、これらが具体的な艦名は不明となります。ハッチの厚さも秘匿のため、緑のカバーがされています。

砕氷艦「しらせ」(AGB-5003)は、南極から戻った後に整備で塗装されたばかりとのことで、非常にきれいな状態でした。

逆光で見づらいですが…イージス護衛艦「まや」(DDG-179)は最新の護衛艦で、共同交戦能力(CEC)を備えた初めての護衛艦となります。NIFC-CA FTSにより、他のCEC搭載艦が捉えた標的の情報を得て、自艦のレーダーに映らない標的を攻撃可能な「エンゲージ・オン・リモート(EOR)」にも対応します。
イージス艦では初の、COGLAG推進(ガスタービン・電動機の複合推進)となっているのも特徴です。

この日の目玉は、何と言っても米海軍空母「ロナルド・レーガン」(CVN-76)が午前に入港したことですね。
5月末以来、2ヶ月ぶりの帰港の目的は不明で、帰港は前日に横須賀市に伝えられ、この日の夕方には再び出港する慌ただしさだったようですが、隊員は束の間の休息を楽しんでいたようで、飛行甲板をよく見ると、所狭しと並べられたホーネットの翼下で、Tシャツハーパンのラフスタイルで休んでいる風景が見られました。

アーレイ・バーク級駆逐艦は、いずれも初期型のフライトⅠが停泊中。巡洋艦アンティータムは、・バーク級駆逐艦は、いずれも初期型のフライトⅠが停泊中。巡洋艦アンティータムは、近代改修されていますが、BMD(弾道ミサイル防衛)能力は持たない艦です。

ブルーリッジはずっと日本に配備されていて、日本人にもおなじみの艦艇です。今年の11月で艦齢50歳の、現役米艦艇でもっとも古い艦艇になります。


米海軍を見た後、軍港めぐりの船は吾妻島の北側へ向かいます。

自衛艦隊指令部のあるこちら側は、普段陸側からはあまり見れない場所で、軍港めぐり船でないと、中々見れないですね。

特に海洋観測艦は、対潜戦のための各種海洋情報収集のための重要な艦艇で、戦闘艦が注目されがちですが、それらを影で支える裏方になります。
下の写真では、海洋観測艦「しょうなん」(左)と「わかさ」が並んでいますが、今年度に入り自衛艦は、艦艇塗装のロービジ化(低視認化)を進めており、その一環として、艦番号もコントラストの低い塗装に変更されています。まだ変更過程なので、新旧艦番号の違いが比較できるのも今だけですね。
煙突も、端部の黒い塗装が、灰色に改められています。

吾妻島の西側は、元々は陸と繋がっていた半島だったのを、明治時代に水路化し「新井堀割水路」と呼ばれているようです。吾妻島は現在米海軍の敷地となっていて、一般人は立ち入りできません。
ところで島にトンネル倉庫らしき扉がありました。今は使っていないようですが、元々は弾薬庫だったのでしょうか?

再び護衛艦隊の前を通過し、船旅のフィナーレを飾ります。
なかなか珍しい「あさぎり」型護衛艦の3隻メザシ状態の停泊シーンは、このアングルで見るのは貴重です。
最新イージス艦「まや」も、マストのアンテナ類をじっくり見ることが出来ました。

米曳船は、どうやらこの後、空母「ロナルド・レーガン」の出港を支援したようです。色の褪せた宿泊艦は、今はエンジンがなく稼働できませんが、現在も宿泊艦として現役、就役したのは第二次大戦が終了する1945年ですから、75年も前の船です。今でもこうして使っているのはすごいですね。


連れて行った娘は若干船酔いしてしまったようですが(船酔いしやすいのを忘れていた)、息子の方は前半眠そうでしたが、後半は起きて楽しんでいたようです。
空母に会えたのは、一期一会で良かったですね。

【百里基地】20/7/29の記録3

午後、動かないかもと思っていたファントムですが…

ああっ、久しぶりです。自分にとっては今年度最初の301SQのファントムの並びを見れました。やっぱりこの堂々たる機体、撮り甲斐があります。

COVID-19の第2波が来ているので、また緊急事態宣言が出るかもしれない状況。元々今年は航空観閲式のため、百里基地航空祭は行われないのと、今次々と今年度の航空祭の開催中止が発表されているため、ファントムの雄姿を見られる機会は、こうして基地撮影する以外にないのです。
入間基地のYS-11もそうですが、今年度いっぱいで退役する機体が多いですからね。

T-4に続き上がる3機のファントム。退役で徐々に機体数を減らしているファントム、3月末時点で現役の機体は26機だったようですが、今年度に入ってから退役する機体も出ているでしょうから、動ける機体は20機程度でしょうか?

さて時間的にそろそろ帰らないと…ということで、上がったファントムの降りまではいられなかったけど、先に上がっていた3SQのF-2が降りてきたので、これをこの日最後の撮影としました。

今回はテレコンつけっぱなしの850mm相当で撮影(掲載写真は一部トリミングあり)しましたが、F-2に関しては、上がりや降りについてはテレコンつけっぱなしで良さそう、ファントムは状況に応じて、かな?
今後はF-2メインになりそうなので、F-2の写真の撮り方も考えないと。
機種周りがスマートで、エアインテイク以降タンクもあると急に分厚くなる感じのF-2、どう切り取ると良いか、これから試行錯誤ですかね。