まずフルードベースついて。 小さな脚が3つ、その上に一脚を支えるボール雲台のようなベースに一脚が取りついているといった感じなのですが、脚の展開が小さいためやややりづらい、フルードと言いつつやや粘りが足りない印象かな。かなりスルスル動きますが、これはレンタル品が使い込まれた状態でフルードのかかりが甘いからなのかは不明です。 フルードベースの可動機構に対して一脚部分が190cm程度あり長いため、支点からカメラが遠いため、一脚自体に剛性がないとまずたわみが発生しますが、その点は問題なし。 一脚の剛性感はしっかりとしていて、Nikon Z 8 + Z 24-200mmとポータブルモニターをアームで取り付けた状態で問題なく、安物一脚にありがちな伸ばした時のたわみは感じません。 しかし、フルードの危機が甘いためスルスル動いてしまうきらいがあります。もう少ししっかりフルードの粘りがほしいですね。
今回は試合回数が多かったので、カメラ側もいろいろ試してまして。 普段はNikon Z 9の3Dトラッキングで撮影しています。ただZ 9の場合、人物が入り乱れると、ロックオンしていた被写体以外に持っていかれることも多々あるので、横切りへの応答は「鈍感」に設定していたのですが、よくよく説明書を見ると、3Dトラッキングの場合は、この設定は無効で、”常に「3」を選んだときと同じ動作になります。”とありました。
いや~待ちました。今レンズは純正以外にあまり興味はない(ZマウントはAFのサードレンズが少ないというのもあるけど)のですが、このレンズだけは指名買いしたいサード製のレンズです。 SONY EマウントとZマウントが同時発売というのも嬉しいですね。Zマウント版ですが、予約価格は10万円強といったところです。
甲乙つけがたい2本です。タムキューのほうが2.5万円ほど安価ですが、NIKKORも中古良品だと価格的に差がなくなります。 中望遠マクロですが、焦点距離が違います。NIKKOR Z MC 105mmに対し、Tamronは90mmです。この差は割とあります。 最短撮影距離はNIKKORが0.29mに対し、Tamronは0.23mと、6cmの差があります。もちろんどちらも等倍なので、写せる大きさは同じですが、最短撮影距離は被写体までの距離、すなわちワーキングディスタンスに関わります。なるべく距離を離したいならNIKKORですし、そこまで求めないならTamronです。