安原製作所回顧録
職場の委託元の社員の方から本を借りまして。というか、読んでみてよと持ってきてくれまして。
かつて、我が国最小のカメラメーカーで、90年代後半にレンジファインダーカメラ「安原一式」を開発、販売した安原製作所を立ち上げた、安原氏の著書です。
元京セラのコンタックスブランドの一眼レフ開発者の1人だった氏が、コンタックスでも異端児だったカメラ「AX」の開発後に退職し、1人カメラ作成を始める…というところから話は始まる。
カメラ業界の仕組みと裏側も垣間見れますし、カメラ雑誌やユーザーへ思うことなども綴られ、なかなか興味深いですね。
特にユーザーのうち、買うだけで使わないマニアの話なんかはちょっと面白おかしく読ませてもらいました。耳が痛くなりますねw
で、安原氏、デジタルカメラの存在は肯定してるんです。
なぜか?
それはぜひこの本を読んでみてください。
って買ってない自分が偉そうなことは言えないなw
ちなみにこの本を貸してくれた方は、コンタックスのAXオーナーだったりします。