なかなか使えるD810のハイライト重点測光

オリンパスのカメラには結構昔からあった気がする機能ですが、Nikon D810にも新たにハイライト重点測光が搭載されました。
これは、91kピクセルRGBセンサによる測光で、最も明るい部分(=ハイライト)が白飛びしないよう露出を制御します。

RGBマルチパターン測光が、フォーカスポイントを重視しつつ、画面全体の明るさを加味しているのに対し、ハイライト重点測光は、ハイライト飛びを抑えた測光になるので、明暗差が激しい場合に白飛びを防ぐのに有効です。

それでは、比較してみましょう。

D810 マルチパターン測光
データ:Nikon D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED Aモード(f/2.8 1/40) -1.0 ISO320 マルチパターン測光


D810 ハイライト重点測光
データ:Nikon D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED Aモード(f/2.8 1/40) -1.0 ISO64 ハイライト重点測光

手持ちなので、若干フレーミングがずれてますが、ほぼ同じシチュエーションで、2.3段もの差がでました。
どちらも露出補正で-1.0にしているので、D810、結構露出は明るめに出るようですね。

ハイライト飛びは、RAWならある程度救済できますが、JPGなら致命的なので、この測光モードは助かりますね。
スポット測光でも出来ますが、マニュアル撮影が基本。
このハイライト重点測光なら、絞り優先での撮影でも気軽に使えるので便利です。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. だんさく@D810持ち より:

    確かに3Dマルチパターンよりはアンダーに振ってくれますね。ただ状況によってその振り幅がけっこうまちまちで、クセを掴むのにちょっと時間がかかりそう。オートで試し撮り→マニュアルとどっちが早いか、効率がよいかまだなんともw

  2. やまろ@管理人 より:

    >だんさく@D810持ちさん

    状況によっては、スポット測光+マニュアルのほうが手っ取り早いかもしれません。

    あくまで気軽にハイライト飛びを抑えるための測光という位置付けと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です