REALA ACE ネガの退色が進んでいる

20年前に愛用していたネガフィルム、FujifilmのREALA ACE。

軟調のカラーネガフィルムで、階調が豊か、特に緑の発色が優れていたフィルムです。

20世紀末、デジタルカメラが少しずつ出始めた頃、まだネガカラーフィルムが主流でしたが、売れ筋はFiifilmだと、第4の感色層を採用したSUPERIAとかSUPER100、SUPER400あたりだったと思います。

でも、それらのフィルムは、解像度の低いズームコンパクトカメラにも対応できるよう、解像感が出やすいコントラスト強めの色調だったかと思います。

でもREALAは違いました。REALAというフィルム、当初はリアラ仕上げという特別な現像もありましたが、REALA ACEになってからは通常現像でOK、という触れ込みで、使いやすくなったため、愛用していました。

しかしネガフィルム、REALAだけでないでしょうが、20年近く経つと、色調がだいぶ変化してきますね。

ひどいものは黄色くなっていたりして、ひどくならないうちにフィルムスキャンを進めています。

幸い、古いNikonのスキャナも、COOLSCAN IV以降は、退色補正も使えるため、これを活用しています。

この写真は、1999年6月に、北海道は千歳市某所で撮影。あの辺りは湿地が多く、名もなき沼や湖が多く存在します。

このフィルムも少し退色していました。

フィルムの耐久性は高いですが、カラーネガは退色しやすいですね。

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