EL-NIKKOR 135mm f/5.6で五色とうがらしの花を撮る

我家のベランダで育てている五色とうがらしですが、8月から少しづつ花が咲き始めています。
ということで、これを撮ってみました。

Nikon D810 + EL-NIKKOR 135mm f/5.6 (PB-4)

はい(笑
こんな機材です。Micro-Nikkorもタムキューも使わず、引き伸ばしレンズのEL-NIKKOR 135mm f/5.6で撮影します。
135mmというマクロレンズはないですから(画角はAPS-Cフォーマット機に90mmマクロレンズを装着した場合に相当)、フルサイズ機で撮るにはこういう方法もあるということです。
もちろん、一般の135mmレンズに、接写リング(中間リング)を使用する手もあるのですが。DC NIKKOR 135mmは使ってみたいものです。

Nikon D810 + EL-NIKKOR 135mm f/5.6 (PB-4)

EL-NIKKOR 135mmを、ベローズアタッチメントNikon PB-4に取り付けます。ベローズを伸ばすほど、接写が可能となります。その分画質は落ちていきますが、EL-NIKKOR 135mmの標準撮影倍率は5倍、基準倍率は2~10倍ですから、この程度の接写はむしろまだまだ撮影倍率が低いわけです。つまり、本来はもっと長いベローズを用いて、高倍率の接写が可能なレンズなのです。

元々が、4X5判、つまり大判フィルムの引き伸ばし用のレンズですから、フルサイズの135判にはオーバースペックなレンズとも言えます。

Nikon D810 + EL-NIKKOR 135mm f/5.6 (PB-4) + PK-13

ベローズを目一杯延ばしてもまだ物足りなかったので、さらに接写リングのPK-13を追加、ヘリコイドユニットも使って光路長を稼ぎます。

EL-NIKKOR 135mm F5.6での接写(PB-4使用)五色とうがらしの花

小指の爪くらいのサイズの、五色とうがらしの花です。
彩度と周辺光、露出は落としています。

これはf8に絞っていますが、f5.6の絞り開放でも、恐ろしく解像力が高いレンズです。更な高倍率で接写してみたいです。チューブをつなげれば出来るかな?
接写リングも、もっとつなげればできそうですね。

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4件のフィードバック

  1. yasusan より:

     引き伸ばしレンズの倍率は、ネガフィルムを印画紙に拡大投影する際の倍率です。撮影に使う際は、光路が逆向きになりますので、5倍のレンズは、1/5のクローズアップ撮影時に最良の結果を生み出します。レンズを逆向きにつければ、5倍の拡大撮影時に最良の結果が得られるわけです。それから、ご存じとは思いますが、引き伸ばしレンズを屋外で使用する際は、レンズフードを工夫すると一段と良い結果が得られます。

  2. yasusan より:

     引き伸ばしレンズの倍率は、ネガフィルムを印画紙に拡大投影する際の倍率です。撮影に使う際は、光路が逆向きになりますので、5倍のレンズは、1/5のクローズアップ撮影時に最良の結果を生み出します。レンズを逆向きにつければ、5倍の拡大撮影時に最良の結果が得られるわけです。それから、ご存じとは思いますが、引き伸ばしレンズを屋外で使用する際は、レンズフードを工夫すると一段と良い結果が得られます。

  3. やまろ@管理人 より:

    >yasusan氏

    なるほど、撮影に使う場合は1/5倍付近が良好なのですね。

    とは言え、それ以上の倍率でも、なかなか良い結果が得られています。

    フードは、自作すれば良いかなと思っていますが、CADで作成して3Dプリントしてみようかと思案中です(なかなか時間がとれない…)

  4. やまろ@管理人 より:

    >yasusan氏

    なるほど、撮影に使う場合は1/5倍付近が良好なのですね。

    とは言え、それ以上の倍率でも、なかなか良い結果が得られています。

    フードは、自作すれば良いかなと思っていますが、CADで作成して3Dプリントしてみようかと思案中です(なかなか時間がとれない…)

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