仕事が忙しく、先日の松島基地航空祭の写真は手を付けられていません。でもずっとブログ更新しないのも何なので。ってことで最近買ったものを紹介。
クロスバイク、日々の通勤移動や撮影地の足として重宝していますが、撮影地のナビや普段の走行記録用として、スマホホルダーを買ってみました。


最近、楽天で無名ブランドのQi無線充電器を買ったら充電うまく行かず大失敗! やっぱり安心と実績のANKERとかにしておけばよかった!、ということでやっぱり安心なのはちゃんとブランド名の入った商品です。
なんとあのELECOMブランドでスマホホルダーあるんですね。中華の無名ブランドのものと大きく値段も変わらないなら、日本のブランドのものを買いますね。
そっけない箱に入って届きました。そう、どうせポイする箱なんかにかけを掛ける必要はないんですよね。このあたりの割り切りが、やっと日本のメーカーにも出来るようになってきました。一方逆に中華ブランドは箱にやたら金をかけるようになりましたが、リセールが期待できるような商品ならともかく、こういう商品で箱に凝る必要は全く無いですからね。



KhodaaBloomのRAIL DISK EX LIMITEDのハンドルに取り付けました。
ハンドル取付部はがっしりしていて、ホールド性は良いですね。ただ、新品時は自転車の振動で初期緩みが発生します。これは材料特性上仕方がないので、購入後すぐは何度か増し締めをしっかり行ってください。1週間もすると馴染んできて緩みは発生しなくなりました。これはあらゆるネジもので発生する現象なので、増し締めは大切です。
スマホホルダー部は画面の大きな6.78型ディスプレイのZenfone 11 Ultraにケースを付けた状態で更に大きくなっていますが、かなり大きなスマホでもしっかりとホルダー部が広がり、バネも強めなのでしっかり固定できます。赤いレバーを倒すことでホルダー機構を固定できます。走行中の振動でスマホが外れて落下という事故も、これだけ剛性があれば多分大丈夫でしょう。
あと、自転車のハンドル以外にももちろん合うサイズの太さのものには固定できるので、例えば机にもしっかりと固定できます。
値段もそう高くないので、自転車や机、あるいは三脚のパイプなどにしっかりと固定したい方におすすめです。
国産ブランドはやっぱりしっかりした製品づくりで安心です。