ワインのことは全くわかりませんが(笑)、乳がんで入院していた妻が無事退院しましたので、祝杯を上げることにしました。
妻が入院中は自分も断酒していたので、久しぶりのお酒♪
って買ったのは妻なんですけどねw。時々カルディでやっているシークレットでいいのが当たったようです。
イタリアのスパークリングワイン、BRUT(ブリュット)は辛口を示し、ブパークリングワイン製造過程で添加するリキュールに含まれる糖分の割合が少ないそうです。
イタリアのロンバルディアのワイン。CASTELLO DI CIGOGNOLA(カステッロ・ディ・チゴニョーラ)、比較的若いワイナリーのようで、2000年に設立されたようです。
そう言えば、日本でもここ最近は温暖化で北海道にもワイナリーが増えてきているという話を聞きました。
香りはりんごを思わせる感じですね。海外のサイトを見ると、ビスケットの香り、なんて表記も見ましたが、鼻が悪い自分にはよくわかりません。ワインは葡萄だから葡萄の香りがする…というわけじゃないんですね。
口に含むと、辛口ではあるけれどさっぱりとした甘みと酸味が豊かですね。柑橘系の酸味を感じます。スパークリングですが、発泡感は程々で、炭酸でごまかしている感じはないですね。やすいスパークリングワインは、シュワシュワの発泡感でごまかしているものもあるけど、これはきめ細やかな印象です。後味はドライでさっぱりとしています。ザ・食中酒ですね。
色が濃いのは黒ブドウを主体としているからかな?
これは素直に美味しいワインです。いつも買っている千円代のワインとは流石に違うな~と思わせます。ワインは物によっては百万円を有に超えるものもありますが、一般庶民が買えるこのあたりがボリュームゾーンなのかな?