東京オートサロン2023に行ってきた2

前回の続き。2日連続で行ったわけではなく、14日(土)のみです。実際のところ、真面目にあちこち見ようと思ったら、2日は欲しいですね。

エーゼットからはオイルや添加剤の展示

エーゼットからは、燃料添加剤やオイルなどの展示。個人的に、仕事でもエーゼットのパーツクリーナーはよく使っています。
半額キャンペーンはオートサロン期間中まででした。
オートサロンはカスタムカーの展示だけでなく、用品や工具メーカー、ミニカーなども出展していて、こういう展示も楽しみの一つです。

TONEのブースでは、工具の福袋が多数並んでいました。DIY好きの方は、これ目当てで来る人も結構多いのでは? TONEブランドの工具が大幅値引き販売されていました。
自分もソケットレンチセットの福袋、スパナとニッパーを購入。ツールボックスも迷ったけど、これを持って電車で帰るのは流石にしんどいので辞めておきましたが、来年は車で行って買いたいな。

新型車に混じって旧車も展示されているのがオートサロン、ENDRESSでは懐かしのHonda Zが展示されていましたが、旧車向けのブレーキシューも作っている?
NATS(日本自動車大学校)では懐かしのアルシオーネ、ARTAのNSXも懐かしいな。もう16年前なんですね。
日産のGT-Rは新旧たくさん出ていましたが、本家日産ブースでは、R35 GT-Rの最新モデルもお披露目。もうデビューから十数年ですが、まだまだ改良しています。こういう姿勢は、HondaのNSXも見習って欲しいですね。

YOKOHAMAタイヤのADVANブースでは、原寸大ミニ四駆のアバンテの展示。三菱ブースでは、大手では珍しくコンパニオン配置していました。
HKSではR32 GT-Rの展示、チューニング業界は、R32だけで100年食っていける? 100年後にガソリンが市販されているかわかりませんが(笑
RE雨宮は安定の展示、ここもロータリファンが居る限り、ずっとやってそうですね。
世界屈指の超絶塗装を行うROHAN IZAWA ART DESIGNは、相変わらず毎回唸らせるカスタムペイントです。

前回行ったのが2017年なので、その時に比べると、コンパニオンのおねーさんはぐっと減って(人だかりの場所はおねーさんの撮影会みたいになってる)、良い意味でチューニングカーの祭典としての本来の姿になったのかな?と思いました。

相変わらずハイエースとGT-Rの展示車が多く、VIPカーは大幅に減りましたね。電動化の流れなのか、マフラーやタイコといった給排気系の展示もずいぶん少なくなりました。

来年はいけるかな?

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