ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA 2022に行ってきた その3

飛行展示が少ないので、ゆっくり地上展示機を見てまわったヘリコプターフェスティバル。

混んでいないので、のんびりとした雰囲気。たまにはこういうのもいいね。

結構大きいMCH-101

掃海具を降ろして飛行しながら掃海するヘリコプターMCH-101。かつては西側最大のMH-53Eでしたが、それより小さいとは、近くで見ると大型ですね。
イギリスなどでは対潜哨戒機として使用されているのも、この機体規模の大きさで対戦機材が積みやすいのだと思います。
ただこれを艦載ヘリとするとなると、一般的なフリゲイト艦では結構きつそうな。イギリスでは23型フリゲイトにも搭載実績はあるようですが、普段はSH-60Kより小型のリンクスがメインのようですね。
かつてのHSS-2シーキングより大きいです。

数が増えつつある海保のEC225LPシュペルピューマMk2

着々と数を増やしつつある海上保安庁のEP225LP シュペルピューマ(スーパーピューマ)Mk2、機体規模が大きく、海保のしきしまやあきつしま、れいめいといった大型巡視船の搭載機として数を増やしつつあります。
日本では消防庁も導入していて、民間型も含め、多く存在するヘリです。

飛行展示は動画で撮りました

今回は、SH-60Kが1機のみの展示飛行だったので、動画で撮ってみました。Nikon Z 9 + NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRを使って、PrpRes 422 4K60pで撮影して編集してみました。
色々失敗、どうしても画面が傾いてしまうとか、ピーカンでシャッタースピードが上がってしまうので、NDフィルタを使用すべきだったとか、外部マイクを忘れたとか、反省点が多いです。後手持ちはやっぱりきつい。ガチで撮るには三脚も必要ですね。

普段スチルメインなので、遊んでみたけど、まだまだ勉強が必要ですね。

離陸~救難飛行~シャワー洗浄と言った流れを動画にしてみました。

動画編集難しい。Youtuberすごいわ~って思いますね。

続く…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です