もう12年とはね…。まだ茨城空港がなかった時代です。
当時は空港建設工事中でした。
この日は飛んでいる写真、どれも失敗ばかりで、まともなのが転がりしかないという。まだ全然腕がなかった頃ですね。今もあるのか疑問ですが(笑
現在は、航空自衛隊機は、基地側の滑走路(03R/21L)で離着陸することがほとんどですが、空港建造当時、滑走路の改修などで、03L/21Rを使用していました。
なので、比較的短いレンズでも、離着陸する機体を目の前で撮ることが出来ました。
この当時の機材は、Nikon D300にAI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF)、テレコンにTC-20EIIでした。これでフルサイズ換算240-600mm相当でしたが、D300は、まだ画素数が1200万画素で、テレコンの影響があまり気にならなかったとはいえ、今見るとやっぱりテレコン画像はちょっと絵が眠いですかね。
03L降りの機体を撮影しました。