2006年12月27日のにっき




午前1時半です。

暴風雨で道路状況悪化が予想されたので、予定より早めに出発です。結局2時間しか寝てませんが。



栃木県内はすでに大雨で、一時は前方がまったく見えないくらいの豪雨に。道路も川みたいでした。

なんとか高速に乗り、ひたすら北上します。高速も50km/hに速度規制。こっちも雨に弱いスタッドレスタイヤなので、無理せずゆっくり走りました。

そのまま300km連続走行。途中暴風であおられそうに。コーヒーとドリンク剤のおかげか、眠気はほとんどなし。

仙台と盛岡の中間地点で1時間休憩&仮眠。







暖冬で雪道ではないけど、ほぼ全域暴風雨。前線と一緒に北上した感じですね。

高速では一部エンブレでシフトダウンした以外はほぼ6速巡航だったんで、かなり燃費がいいですね。メーター読みで15km/L以上いってます。さすが。



午前10時前に、数年ぶりに青森に上陸。

早速フェリー埠頭に行くも…







まあある程度は予想してたんですけどね…。案の定暴風雨です。海は荒れ狂い、岸壁には波が打ち付けて車も大量に塩水かぶっちゃいました。

これを見たときは、欠航だろうなぁと思ってたんですが、東日本フェリーの人曰く「青函航路はとりあえず動いてますよ」と…

マジかよ!?と思いつつ12時半の船を待っていると…







青函フェリーが出航していきます。この荒れ狂う海で大丈夫なのだろうか。







先発の東日本フェリーも出航。正気か!?



しかーし、このあと自分が乗るはずのフェリーが函館から到着しません。

出航の12時半を過ぎても来ない。遭難!? 受付の人も「荒天で到着が遅れています」としか言わないし。どうなってるんだ?

そこからはひたすら待つしかありません。午後3時過ぎ、ようやくフェリーが来ましたが、接岸せず目の前を通り過ぎちゃいました。

どうやらあまりの高波で接岸できないようで。この時点で、青函航路の欠航が決まったようです。決めるの遅いよお前ら。



あとはただ待つのみ。天気が回復したら乗れる、見たいなことは言われたけど、すでにフェリー乗り場はトラックの運ちゃんや一般客らで大混雑。本当に乗れるのか?

すっかり日も落ちた午後7時前…







接岸できずにいた青函フェリーがやっと接岸。待ってた人たちがいっせいに窓に向かいます。

まだ波は高いけど、どうにか車両を降ろしてます。

その後30分後、やっと東日本フェリーも接岸。このフェリーは多分午前7時くらいに函館を出発した便で、乗客はほぼ12時間フェリーに缶詰になっていたようですね。これはしんどい。

東日本フェリーから車両が降ろされたものの、今度は積み込みが始まらない。フェリー乗り場にも全然アナウンスがないし。2,3台乗り込んで行ったけど、その後も全然アナウンスもない。フェリーを見れば、なんだか積み込みを待ってる感じで作業者がスタンバイしてるし。

結局業を煮やして無理やり車を着けたら、「えーこの車のナンバーは…、あ、乗れますね、大丈夫ですよ」と。

おいおい、全然アナウンスがないじゃないかよ! 誰もわからんだろうが!

車を入れると、まだフェリー内には3台しか停まってないし。







午後8時、フェリーからです。乗り場はトラックでごった返してます。その後も一向に車が積み込まれる様子もなく…。出航の時間も決まらない。

しかたなく船室で寝てたら、午後9時半にやっと出航。みんな船を何時間も待っていたのに、いざ積み込みの段階でフェリー会社の不手際が目立ちました。そんなのだから民事再生法適用になるんだよ。スタッフに緊張感がまるで感じられない。



午前1時半、ようやく函館到着。ほぼ24時間かかってしまった。天気のせいとはいえ、かなりしんどい旅でした。

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2件のフィードバック

  1. たなきょ より:

    なんだか波乱の旅だったようで。

    帰りは天候が無事であることを祈りませう。

  2. やまろ(管理人) より:

    今のところ帰りの天気は良好。

    ただ栃木に入ったあたりからUターンラッシュがあるようだから、途中で高速降りて迂回したほうがいいかも。

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