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内蔵バッテリではダメだね…引き続きLUMIX GX7MarkIIIでインターバル撮影

昨日10日、長女とともに無事退院できました。新型コロナウイルス感染から長女が脱水症状となっての入院でしたが、お陰様で今は良くなっております。
医療関係者の皆様には感謝感謝です。

で、入院最終日の夜中にも、またPanasonic LUMIX GX7MarkIIIにて窓からインターバル撮影してみました。
今度は、20秒毎から10秒毎の撮影に切り替えてみました。が、同時に、内蔵バッテリでどこまで撮れるかな? という実験もしたくって…

結論から先に書くと、910枚でバッテリ上がりで停止してしまいました…。枚数にすると910枚です。標準バッテリのDMW-BLG10、小型なので容量も少ないため、インターバル撮影にはUSBからの外部給電が不可欠ですね。10000mAクラスのモバイルバッテリやAC供給は必至です。

あまり星も映らなかったな

ということで、今回の撮影は失敗としても、使い勝手など案外GX7 MarkIIIもタイプラプス動画に使えるという感じです。モバイルバッテリを繋いでおけば、相当バッテリも持つことがわかったので、お出かけの際に雨や結露の心配がない環境という条件付きですが、タイプラプス動画は積極的に撮れそうです。


GX7 MarkIII用のバッテリは、純正とMarkII時代からのROWAの互換バッテリですが、このROWAの互換バッテリが少し膨らみ気味になってきました。4年使ってますからね。ってことで買い替えです。

できれば使いたくない互換バッテリですが、ROWAなら品質的にギリギリOKかな、といったところです。


純正、5倍以上するので…もう少し安くなりませんかね?パナソニックさん。

病室からタイムラプス用のインターバル撮影をしてみた

お久しぶりでございます。

新型コロナに感染してしまいましたが、オミクロン変異のBA4/BA5株と思われる第7波が始まっているようですね。ワクチン3回接種済みでも、掛かる患者さんが多いようです。
自分がどの株なのかは知るよしもありませんが、長女も感染して脱水がひどく、救急搬送から入院となりました。
付添として、同じ感染者である自分も一緒に入院することになりました。

個室に入院となりました。病院の方も親切で、長女も点滴によりずいぶん調子が良くなってきて、明日退院の見込みとなりました。
私の方は、入院時点で熱も下がっていて、時々咳がでる程度まで回復しています。

入院時に、普段使いのバッグも持ち込みましたが、いつもそのバッグには、Panasonic LUMIX GX7 Mark IIIが入っています。
本人はいたって調子が良いので、消灯後、病室の窓からガラス越しにインターバル撮影してみました。バッテリは、モバイルバッテリより給電、インターバルは午前2時から20秒ごとに撮影の設定としました。いつもはNikon D810で撮ることが多いので、マイクロフォーサーズのGX7MK3では初めてだったので、バッテリが持つか心配でしたが、案外問題なかったです。これなら、旅行先でも気軽に撮れそうですね。

窓ごしにインターバル撮影

カメラ内でインターバル撮影静止画をそのままタイムラプス化可能

さて、Panasonic LUMIX GX7 Mark IIIは、コンパクトなマイクロフォーサーズにも関わらず、かなり多機能なカメラです。インターバル撮影ができるのはもちろん、撮り終えたらそのままその画像を使ってタイムラプス生成が可能です。タイムラプス動画の設定も、FHD30/60pや4K30pを選択可能です。
さすが、昔から動画をやっているメーカーだけありますね。

さて内部生成したタイムラプスですが、基の静止画の設定が4:3だったため、動画のフォーマットとしては16:9ですが、動画の絵自体は4:3となってしまいました。これズームアップとかできればいいのですが、これを回避するには、最初から静止画もアスペクト比16:9で撮るしかないようですね。
マイクロフォーサーズは、フォーサーズ時代から4:3のセンササイズを採用していますが、個人的にはこのアスペクト比は気に入らないですね。
また、今回は三脚も何も持ってきていませんから(入院ですものw)、窓の柵の上にカメラを置いての撮影でした。そのせいで若干傾きがあります。

このため、インターバル撮影した静止画を、PCのDavinci Resolveで傾き修正、ズームアップと画像位置移動して16:9に収まるようにしました。もともと写真下側に写っていた駐車場はバッサリと消しました。

さくっと編集してYouTubeにアップしてみました。

撮影枚数が少なかったな…。もう1泊あるので、リベンジかな? 天気次第ですが。

しかしこういうのを病室で編集してアップできるんだから、すごい時代ですね。


販売終了から1年以上経過し、中古もこなれてきました。ホントこの小さなボディからしたら、相当な高機能な上に使いやすいんですよね。もうこのコンセプトのカメラが出ないのはちょっと悲しいですよ、こういうのこそマイクロフォーサーズの強みと思っているのですが。


行きつけの日本酒居酒屋に行ってきた

3ヶ月ぶりかな? 一緒に飲むのは2年ぶりという後輩くんも参加して、久しぶりに少し賑やかに飲みました。

色々飲みましたが、おおっと思ったのは、黄色いラベルの「きらめき燦然 純米大吟醸 雄町50」かな。なんと濃厚なパインジュース(笑
気に入ったのは「光栄菊 黄昏Orange 無濾過生原酒」、もちろん日本酒なのでオレンジは入っていませんが、オレンジのような柑橘を思わせる酸味と甘味のバランスが良いです。酸味系好きとしては買って飲みたいお酒ですね。

というわけで、3ヶ月ぶりに楽しみましたが、今度は金曜に来ようぜ~となりました。みな歳を取って、次の日を気にする年齢ですしね(笑

久しぶりにSIGMA 30mm F2.8 DN | Artで撮ってみた

SIGMAのアウトレットで格安購入したレンズ。

2013年に販売開始されたレンズで、APS-CのEマウント用とマイクロフォーサーズ用がラインナップされていました。
去年買ったけど、フルサイズ換算60mmだと、画角的にスナップにはちょっとだけ長いので、使用頻度は少なめ。
というより、SUMMILUX 15mm F1.7が良いので、これさえあればいいかな、と言う感じです。
とは言えたまには使ってみましょうということで。

うーん、悪くないんだけど、ボケ味が好みではないんだよね。カリッとした描写をさせるには悪くないのですけど。
あえて単焦点レンズとしては明るさを求めずコンパクトにしたレンズだけど、マイクロフォーサーズだとこの大きさで明るいレンズ、ありますからね。
元々Eマウント用に設計しているから、マイクロフォーサーズには大きめなんですよね。
外装がツルッツルで質感がカメラと合わないし、その辺りも、あまりこのレンズの人気が出なかった理由かな?

第3回 ヘイワールド‼昭和平成クラシックカーフェスティバル2022に行ってきた2

1回では載せきれないほど写真を撮ってきたので、その2ということで。

国産勢、昭和に混じって平成1桁車も旧車に仲間入りする時代になりました。シビックのEG6は欲しかったなぁ。と言うか今でも欲しいのですが、なかなか良い個体はなくなってきましたね。この個体は内装も良好でした。

外国車も多いですが、外国車はこだわって乗っている方が多いので、旧車も比較的見かけますが、ここに来ているクルマはどれもオーナーさんのこだわりがありますね。
それにしても、初代セリカのガルウイング、内装まで手を入れているのはすごいですね。

個人的に刺さるクルマは、30系のグロリア、しかもターボです。今回別ブースで販売していた当時のカタログも手に入れました。
あと、なにげに大衆車の旧車と言うのも刺さりますね。たくさん販売されたのに、現存する個体は少なかったりします。

旧車でも国産の50年代とか外国車はあまり詳しくないですが、昨年度放送していたテレビ番組で見かけたダットサンブルーバードも展示されていて、しかもこの台数です。自走してくるわけですから、恐れ入ります。
あと、モーガンの3ホイーラーもかっこよいですね。こんなクラシックなスタイルながら、80年間作り続けられ、実はつい最近生産終了したということ。この個体は新しそうです。WebCGにも載っているモーガンと同じカラーですね。

とにかく見ていて飽きないですね。
この日は150台ほど集結したようで、一般駐車場にも参加していないけど旧車で来ている方もちらほら見かけました。皆さん仲間に会いに来たり、情報収集しているみたいです。

さて個人的には、30/31系セドグロや、初代レジェンド(しかもマイナー後にあったV6ウイングターボ狙い)が、現実的に乗ってみたい旧車で、特に初代レジェンドのウイングターボが欲しいのですが、超マイナー車なので、そうそう出てこないですね。

ということで、カタログを買って帰りましたが、この手のイベントはまた行きたいですね。

第3回 ヘイワールド‼昭和平成クラシックカーフェスティバル2022に行ってきた

GW休みの最終日は、ふと思い立って、埼玉県は北本市のショッピングモール、ヘイワールドの屋上で開催されていた、クラシックカーフェスティバルに行ってきました。

※個人が分かる写真はモザイク処理させていただきましたが、車両のナンバープレートについては特に処理しておりません。不都合のある方は、コメント欄に記載していただければと思います。

入っていきなりこんな感じです。デロリアンにロータスヨーロッパ。

もうこれだけでお腹いっぱいですが、まだ1/4も見ていないのです。

いやいや、博物館クラスの車もズラリ。バモスホンダがまさかの4台も。すごいな。

極めつけはこれ!

今は存在しない「東急くろがね工業」の3輪トラック。しかも当時物のナンバープレートです。すごいとしか言いようがないです。

写真が多いので、続きはまた。

【島崎酒造】東力士 にごり活性生原酒

栃木県は那須烏山の島崎酒造を訪れて買ってきたお酒第1弾。
妻の実家での開栓、外部フラッシュがない撮影なので、写真はいまいちなのはご勘弁ください。

【島崎酒造】東力士 にごり活性生原酒

出た! ふき出し注意です。栓にガス抜き穴が開いているタイプになります。
このお酒のすごいところは、アルコール度数が19度以上20℃未満と、一般的な日本酒よりも高めです。生原酒故に加水していない上に、醸造アルコール添加なので、よりアルコール度数が高くなっているようです。
日本酒度-8、酒米や精米歩合は非公開です。

【島崎酒造】東力士 にごり活性生原酒

開栓時は、よく冷やした上で慎重にゆっくりと開栓。

あれ…

あれれ…

何事もなく開栓出来ました。プシュというガス感もありません。栓にガス抜き穴があるので、吹き出すことはなかったようです。
が、これは状況によりけりなので、たまたま大丈夫だった、という感じですね。

とろっとろの米感たっぷり

どぶろくに近い印象です。香りは華やかという感じではありませんが、バナナのような芳醇な香りです。
口に含むと、ガス感は殆ど無いですね。ごく僅かに感じる程度です。濃厚かつ芳醇なバナナ系ですが、割と後味に苦味を残しますね。
そして、原酒な上にアル添とあって、冷やしているにも関わらず、喉がカッと熱くなるアルコール度数の高さを感じさせます。
冷酒なのに、体は温まるという不思議な感覚。
味わい深いし、芳醇な甘さがあるのに、後半苦味やアルコールで熱くなる感覚もあり、何とも面白いお酒です。

でもやっぱり、去年飲んだゴリララベルの「ニゴリ」も飲みたいですね。こちらはアルコール度数が高いので、ぐいぐい呑むと、あとから来ます。
でもこれはこれで旨いです。

【栃木】龍門の滝

島崎酒造のどうくつ酒蔵からクルマで5分ほどの場所にある龍門の滝を見てきました。
栃木に住んでいた頃は、割りと観光地はそれなりに行った気がするけど、ここは初めてだったりします。

訪問前日が雨だったので、いつもよりも水量が多かったようです。

大迫力でしたが、普段はもう少し穏やかな滝だそうです。この日は水も濁っていますね。

龍門ふるさと民芸館と龍門カフェが併設されていました。ここは2021年にリニューアルされたそうで、中は綺麗でおしゃれな感じでした。
謎の青いミルクを飲みました。花でこの色をつけているのだとか。

駐車場も無料ですし、どうくつ酒蔵とセットでおすすめの那須烏山の観光スポットですね。

【島崎酒造】どうくつ酒蔵と本店に行ってきた

去年買った、島崎酒造の「東力士 純米酒 超特濃にごり酒」をいたく気に入っていた妻。そのお酒は実験酒ということで、もう買えませんが、せっかく栃木に帰省してきたので、栃木県は那須烏山市にある島崎酒造行ってきました。

どうくつ酒蔵

島崎酒造のどうくつ酒蔵は、第二次世界大戦末期に、地下戦車工場として掘られた洞窟ですが、実際には工場としては稼働せず、戦後長きにわたって放置されていたものを、2007年(平成19年)から島崎酒造が酒の貯蔵庫として利用しています。
夏は15℃、冬は5℃、平均気温10℃程度なので、お酒の長期保存に適した温度となっており、古酒を長期保管もできます。面白いのは、酒のオーナー制度があり、買ったお酒を希望の期間熟成保管して、その年が来たら発送してくれたりします。

洞窟は、20歳以上200円、19歳以下は無料で見学できます。
ちょっと重い鉄の扉の向こうには、予想以上に広い洞窟が堀めぐらされていました。中はひんやりしていて、真夏でも15℃程度、この時期だと10℃程度のようです。

チケットを買うと、タブレットを貸してくれました。このタブレットが、洞窟内の要所要所に行くと、自動で音声が流れて解説してくれます。本格的ですね。

戦車の地下工場だけあって、フォークリフトなら通れるくらいの割と広い洞窟です。戦時中これだけ掘るのはけっこう大変だったでしょうね。
ただ、立地的に、ここにわざわざ資材を持ってきて戦車を組み立てるのは、あまり現実的には思えないです。戦時中の陸軍戦車、今の自衛隊の戦車より遥かに小さいとしても、ここで作るには狭いでしょうね。

要所要所に酒が置かれていて、奥にはオーナーズボトルの棚がありました。希望の年数貯蔵し、期間が来たら取りに行くか、発送してくれるそうです。
ラベルには、申込者の想いが書かれていました。子供が成人した時や、還暦祝いのために貯蔵している人が多い感じですね。

また、ニューイヤーボトルということで、来年2023年販売予定のボトルも保管されていました。

洞窟の地下には販売所が。
洞窟で長期保管したヴィンテージボトルも販売中。保存年数で味わいも変わるようです。
もちろん購入しましたので、そのうち紹介するかも?
子どもたち用に甘酒もばぁばが買ってくれました。

本店

洞窟はあくまで貯蔵施設で、もちろん酒蔵は別にあります。車で数分の場所に酒蔵があり、直売所もあります。

どうくつ酒蔵にも直売所がありますが、本店のほうが酒の種類は充実しています。なので、両方見に行くことをおすすめします。
残念ながら、コロナ禍で利き酒はお休み中ですが、とにかく種類が多いので、色々迷って、また買いました。どんだけ買ってるんだ酒…
ということで、栃木の酒蔵を堪能してきましたとさ。

アウトレットパーク木更津やら温泉やらに行ってきた

妻リクエストにより、千葉県は三井アウトレットパーク木更津へ行ってきました。
4月最初の週末だからか、高速道路はレンタカー率高い! そしてアクアラインも大渋滞。到着に3時間もかかってしまいました…。

自分はお目当てのジーンズ(今どきで言うとデニムらしいですが)買えたので良し。息子も、LEGOを買ってもらえました。

どうせ夜遅くなるとわかっていたので、買い物帰りに温泉へ。お隣の袖ヶ浦に「天然温泉 湯舞音(ゆぶね)」(名前がいかにもチバラギっぽいw)ができたらしい。ショッピングモール内なので、便利ですね。

息子はアトピーなので、温泉効果で肌も良くなると期待して。しかしこの手の温泉、最近は温泉入ったあとの漫画コーナーやら食堂も充実していていいですね。1日居られますね。時間があれば、ゆっくり漫画を読んでいたいですね。

そんな息子はと言うと…

アウトレット価格で割引(アウトレットのお店でも通常定価が多い)となっていた、ルイージをママに買ってもらって、本日朝からタブレットを見ながらあっという間に完成させていました。彼はやたらLEGOが得意なので、もうすぐ6歳なのに、誰にも教わらずに完成させました。
ルイージも、マリオと同様、専用アプリでBluetoothで接続可能です。

Fire HDのFire OSでも、LEGOのアプリがあるので、結構遊べますね。ただタブレットの性能がそろそろ限界なので、買い替えたいところです。