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またまたお祭り(2日目)

土日開催だったので、結局昨日も行ってきたお祭り。ま、たまには良いでしょう。

飲んで食べての2日間。
ビールと言えば、前日はBudweiserでしたが、今日は売り切れていて、ドイツビールのKrombacher(クロンバッハ)でした。
なんでもドイツではよくれているビールの1つらしいです。日本で言うキリンビールな感じかな?

味は…、この日も屋台らしく、妙にぬるくて、うーんな感じでした。やっぱりちゃんとそれなりに冷やさないと。ドイツビールはあまり冷やさないなんて言いますが、もうちょっと冷やしたほうがこのビールは多分美味しいはず。まあ屋台なんで仕方ないですね。
このビールは、ザ・海外のビールみたいな特徴は少なく、割とごく普通に飲める味、ホップの爽やかさ苦味もそれなりにあり、甘みのあっての切れの良さ。味わい深いタイプではないので、やっぱり少し冷えてたほうが…。

子供たちは各々好きなものを普段の食事よりたくさん食べて、最後に盆踊りもして満足だったかな。

暑いとはいえ、夜なので、少し風があれば涼しさも感じなくもないかな。それにしても今年は特に暑いですね。
こんなのが毎年当たり前になるんですね。

各地で4年ぶりのお祭り

コロナ禍だった2020年から3年間は、どこもお祭りは自粛、規模縮小でしたが、今年はコロナ禍も明けて(ただちょっと感染者が増えてきているのは心配ですが)、各地でお祭りが復活してきていますね。
夏といえば祭りです。ってことで、ご近所のお祭りに行ってきました。
やっぱり久しぶりの開催とあって、2019年よりも客足も多かったように感じました。

先日行ったお祭りは規模が小さく出店数が少なくて、あまり食べ物がなかったけど、こちらはそれなりの規模だったので、子どもたちも色々食べられて満足したようです。
ちなみにパパもビール散々飲みました(笑
久しぶりにBudweiser飲みましたよ。味は…まあ、やっぱり国産がいいです。コクがないんだよなぁバド。昔は散々Budweiserって宣伝していてよく見かけたけど、やっぱり日本人には馴染まなかったのかな。

4ヶ月ぶりの串焼き屋で日本酒

行きつけだけど、最近なかなか行けていなかった、いつもの串焼き屋で、串焼きはもちろん日本酒を頂いてきました。

色々飲んだけど、やっぱり作(ZAKU)のImpression Gは鉄板ですね。
写真右上の、猪又酒造「月不見の池 プロトタイプ」はアルコール度数を少し落とした日本酒。程々に落としているので、呑み口の良さとあじわい深さが両立していましたね。

ってことで、散々飲んで満足でした!

地域のお祭でした

やっとこういうお祭りが通常開催されるようになりましたね。
ってことで、気温36℃超えですが、行ってきました。

定番のあんず飴

写真は子どもたちの写真が中心、他は大して撮ってません。
が、ビールはネタになるかなって。

ジョッキ缶だった!

祭りといえばビール?ですが、買ってみたらアサヒスーパードライのジョッキ缶でした。一時期とても売れに売れて手に入らななかったですね。自分も実は初めてでした。
若干ぬるかったので、開けたら泡が吹き出しましたが(路上で良かったねw)

でもたしかに泡があるだけで美味いね! ビールは泡だわ。でもスーパードライ、味が変わって昔ほどドライ感がないのが何とも残念。もっとキレッキレのドライが飲みたい!
それでもこう暑いので、ビールは染み渡りますね。

病院の後、城南島海浜公園に行ってきた

月曜は、息子の口唇顎裂手術後の経過観察のため、大学病院へ行ってきました。
昨年末手術した、顎裂(歯茎の割れ)は、今回レントゲンを撮った所、まだ少し裂が残っているようで、今後接合されなければ、再手術だそうで、うむむ。

とまあ、こればっかりは今後の経過を見るしかなく、お昼で病院も終わり、病院から30分ほどで城南島海浜公園に行けることを知り、息子を連れて行ってきました。
カメラは、病院帰りだし、ガチなNikonを持っていくのも何だったので、LUMIX GX7MK3に、便利ズームG.VARIO 14-140mmです。

LUMIX GX7MK3とG.VARIO 14-140mm 飛行機は撮れるか?

さて、最近はPanasonicのLUMIXもS5IIで像面位相差AFを搭載し、随分動きモノの撮影も改善されたようですが、このGX7MK3は、まだ頑なにコントラストAFのみを採用していた頃の機種です。空間認識AFで、コントラストのみでも確かに、そこそこコンティニュアスAFは使えるのですが、突如フォーカスがすっぽ抜けるんですよね。

ということで、息子と遊びつつ、写真撮影。こういうときにカメラが軽いと、ホント助かりますね。

スナップを撮る分には何ら不満のないカメラです。ただ、やっぱりAFがすっぽ抜けることは度々あります。
これが、今までPanasonicのLUMIXがガチな撮影に向かない最大の理由でした。すごく使いやすいカメラなんですけどね。

旅客機程度のスピードの被写体なら、まあそこそこ追えます。が、Nikon Z 9/ Z 8のブラックアウトフリーに慣れると、メカシャッターによる像のブラックアウトは如何ともし難いです。バッファも少ないですし。まあそれでも被写体をちゃんと追えるのは、日頃戦闘機を撮っているお陰です。ブラックアウトしていてもだいたいこのあたりに被写体がいる、というのはわかるので。
あと、気温が高いとどうしても空気が揺らぐ(陽炎)ので、コントラストAFのみだともろにそれに引っ張られてフォーカスアウトすることも。

失敗が許されない状況じゃなければ、それなりに使えるかな、というのがGX7MK3のAFです。

平日なので人もまばら

最後に、鬼滅じぇっと- 壱-が降りるのを見て帰宅。遠すぎてほぼ見えなかったのですが(笑

遠方に着陸する鬼滅じぇっと

ニコンプラザ新宿のNikon Z 8の先行体験会に行ってきた

5月26日(金)発売のNikon Z 8の先行体験会があるということで、予約してニコンプラザ新宿に行ってきました。
こういうのに気軽に行けるのは、東京住みの特権ですが、住んでしまうと案外都心方面っていかないんですよね私の場合。

2年ぶりの新宿エルタワーへ

先行体験会は予約制。なおZ 8発売日の5月26日以降は、予約無しで触ることが出来るようです。

日曜日はサービスセンターやその他の展示は定休日となるため元々やっていなくて、先行体験会のためだけに開いているようです。
本当はNIKKOR Z 600mm f/4 Sも試したかったんだけどね。

待ち時間の間に試したZ 30が良かった

NikonのZシリーズで最もコンパクトなZ 30。EVFを省いたカメラで、発売当初に電気屋で見た時はあまりピンとこなかったけど、こうしてLUMIX GX7MK3を並べると、ほとんど同じサイズ! もちろん、マイクロフォーサーズのGX7MK3のほうがレンズはコンパクトになりますが、以外にもボディサイズはZ 30とGX7MK3、グリップの厚みの違いはあれど、センササイズほどの大きな差はないんですね。

PanasonicはGX7シリーズを辞めてしまったので、今後このシリーズが復活しなければ、Z 30はその後継としても良いのかなと思いました。
SmallRigのグリップも使いやすいですね
実はこの後触ったZ 8より、Z 30のほうが楽しかったのはナイショです(笑

Nikon Z 8を試す

順番が来たので、試しました。

Nikon Z 8
最初に装着されていたのはZ 24-200mm

一見してわかるのは、1996年のフィルムのF5以来伝統だった、左肩にあるドライブモードダイヤルがなくなり、ボタン+コマンドダイヤルに変更されたこと、左肩の出っ張りがなくなりました。Z 9ではダイヤルとボタンと両方使えたので、今後はこのタイプになるのでしょうね。
また左肩の四葉のボタンは、Z 9でフラッシュモードボタンだった部分がWB(ホワイトバランス)になっています。

レンズマウント横のファンクションボタンは、Z 9の3つから、他のミドルクラスと同様2つになっています。
シンクロターミナルがなくなりました。
それ以外は、基本的にZ 9を踏襲しています。したがって、Z 9ユーザーなら特に迷わず操作撮影できます。
グリップは握りやすく、縦グリがなくてもしっくりきます。望遠レンズとの組み合わせは、Z 100-400とZ 400/4.5が用意されていましたが、重量感のあるZ 100-400でも違和感なく構えられました。ただ、やっぱり望遠主体なら、Z 9のほうがバランスは良さそうです。

飛行機モードは、なにせ背景が黒い幕の部分にブルーインパルスのT-4の模型がぶら下がっているだけだったので、これで試せと言われても(笑
羽田空港辺りで撮影会をやったほうが良いんじゃないかな?

ファインダや使い勝手はZ 9と同じで、これならZ 9との組み合わせでも違和感ないですし、もちろんファースト機としても十分な性能です。

以下、対応してくれたニコンの方とのやり取りです

Q.飛行機モードは旅客機だけじゃなくて戦闘機も対応するか?
A.戦闘機にも対応します

Q.飛行機モードはZ 9に搭載する予定はあるか?
A.今のところ予定はないけど、やろうと思えば対応はできるのではないか

注:対応できるか、対応するか、わかっているのは開発部門と思うので、広報的に発表されたこと以外は答えられないと思われる

Q.バッファはZ 9と同じ?
A.Z 9のほうが多い
注:スペック上は連続撮影コマ数で大きな差はないし、実際のところZ 8でも十分確保されている

Q.連写する場合SDカードだとバッファ開放が遅い?
A.はい、連写ではXQDかCFexpressをおすすめします。あくまで汎用性を考えてのSDカードスロット搭載です。

Q.要望ですが、DXモードにクロップした際の表示がZ 9と同じで右上に小さく表示されるだけで分かりづらい。Z 9でも何度もDXのまま撮ってしまうことがあったので、動画撮影で赤枠が表示されるように、DXクロップ時にも枠が表示されるようにして欲しい
A.要望として伝えておきます

逆にニコンの方からこんな質問をされました。
中の人.もしD500のミラーレス版が出たら欲しいですか?
Yamaro.いや、フルサイズのほうがクロップも出来るし汎用性高いのでいらないですね。
ただ、この質問は答えが分かれるでしょうね。APS-Cセンサなら価格を下げられますから。ただ、Zマウントはフルサイズセンサの性能を余すところなく使えるマウントなので、あの大きなマウントにAPS-Cは、なんだかもったいないのですよね。

とまあ15分で確認できるのはこの程度でしたが、やり取りや要望を伝えられて満足しました。
発売日が待ち遠しいですね。

数年使ってボロボロのカメラストラップをETSUMIに交換した

先代のPanasonic LIMIX GX7MK2からの使い回しのストラップ、多分6年近く使ってますね。表面がボロボロになってしまいました。

LUMIX GX7シリーズに似合う細身のストラップがもうボロボロ

本当はお店で選びたいけど、都堺に住みながら都心に出るのが好きではなく、結局通販に頼りました。


そういや今までのストラップもETSUMIだったかな?
そう高価なものでもないですが、ヘタに高いストラップより使いやすかったりしますから。

真っ黒じゃないのがいいなと思って、デニムにしてみました。質感はまぁまぁかな。値段なりでしょう。紐をまとめたり長さ調整する部分が安っぽいプラスチック感むき出しで、そこだけが残念ですが(ここは黒でも良かったかも)、太さも太すぎずちょうどよいし、しなやかさもちょうどよいです。
いつものように「ニコン巻き」で取り付け。
ストラップは適度にクタったほうが使いやすいので、後は馴染んでくればよいですね。

3年半ぶりの飲み会でした

アサブロから自前サーバーのWordpress版ブログに切り替えて3年半近くになりますが、実は昨日飲み会してきまして、その飲み会も3年半振りでした。

おっさんなので刺し身と日本酒が美味しいのです

何だYamaroこの前も飲み会してただろうって? ええ飲み会自体は先週も行ったけど、3年半ぶりなのは大学時代の友人との飲み会、これが実に3年半ぶりでしした。
アサブロで最後に書いた記事以来なんです。3年半、長かったなぁ。

今回はサラリーマンの聖地新橋でした

ところで、最後に行った店が、甘いものが食べたいというおっさん2名のため、HOOTERS銀座でした。初めてです。しかも銀座にあるんか…

フライドピクルス!?

初めて食べたよフライドピクルス。なんでもHOOTERSの人気メニューらしいです。ピクルスってハンバーガーとかに入っているアレだよね~、と思って食べたら、これが意外と行けました。ピクルスの酸味とディップソースがいいじゃん。ちょっと油っぽいけど。

ってことで、久々の飲み会でした。

スローパンク? 自転車の虫ゴムを交換してみた、が…

通勤に使っている嫁車の電動アシスト自転車。後輪は、3年ほど前にタイヤとチューブも交換しましたが、やはり2,3年使っていると発生するトラブル、パンクです。
ただ、明確にすぐ空気が抜けるというよりは、かなりゆっくりと抜けていく感じです。
パンク修理する前に、まずは簡単にできる、そして案外見落としがちな、虫ゴムの交換をしてみることにしました。

虫ゴムとは?

ママチャリのタイヤチューブに空気を入れるための英式バルブ

多くの自転車に採用されている、タイヤチューブに空気を入れるための英式バルブ、上の写真だとオレンジ色のゴムキャップの部分を外して空気を入れますが、このゴムキャップの左にあるローレット加工されたナットは、ゴムキャップを外しただけで空気が漏れてこないようにするための逆止弁のついたバルブを固定しています。
この中に、虫ゴムという逆止弁があり、このゴムが劣化すると逆止弁の働きが弱くなって空気が漏れます。

空気がゆっくり抜けていくスローパンクの場合、もちろんチューブにごく小さな穴が空いている場合も多いですが、このバルブの虫ゴム劣化も疑われます。
パンク修理は手間がかかりますが、虫ゴムは安価で簡単に交換できるので、まずは虫ゴム交換を行ってみました。

キャップを外し、更にローレット加工されたナットを外すと、虫ゴムの付いたバルブが露出しますので、これを抜き取ります。タイヤの空気が一気に抜けます。

外したバルブ類と新しい虫ゴム

ホームセンターで買ってきた交換用虫ゴム、概ね200円前後で売っています。写真の商品はゴムとキャップだけですが、バルブとセットになったものもそんなに高くはないので、バルブごと変えてもよいかと思います。

古いゴムをバルブから外した

まずは古いゴムを外しました。引っ張ったら裂けました。確かに劣化はしているようです。安いものなので、1,2年で定期交換してよいでしょうね。

新しいゴムを挿入

新しいゴムをバルブに挿入します。結構硬めで嵌めにくいです。裂けないように、ゆっくりねじ込んでいきます。
あとはバルブをチューブに差し込んで、ナットを着けて空気を入れるだけです。
ちなみに、虫ゴムレスのスーパーバルブもあるので、定期交換が面倒ならこれに交換してしまうと、チューブの寿命まで交換しなくて済みそうです。

交換して、通勤で1往復してみましたが…ダメでした。やっぱり空気抜けてきてる。これはチューブの方ですね。ってことで素直にパンク修理します。とほほ…

嫁車の電動アシスト自転車のFブレーキシューを交換した

一生懸命旧車のMiyata Ridge runnerのメンテナンスをしていますが、実はその割にあまり乗っていなくて、通勤と親子スイミングへ通う際には嫁車の電動アシスト自転車を使っています。車も嫁車なら、自転車も嫁車がメインです(笑

そんな電動アシスト自転車も11年使っています。コロナ禍で自転車通勤に切り替えて、昨年度までは子供の保育園送迎もしていたので、その走行距離と坂道の多い通勤ルートでのブレーキの負荷たるや!
新車時からのブレーキもかなり減っていたので、交換しました。

本当はロードバイク用? SHIMANO R50T2

今回取り付けたのはSHIMANOのR50T2です。本来はロードバイク用で、シングルピボットブレーキのママチャリには合わない、という話もあるのですが、まあとりあえず着けてみました。

実は買ったのはだいぶ前で、交換しようと思いつつすっかり忘れていまして(汗
一般的なママチャリ用のブレーキシューと違うのは、ボルトの取付座面が球面座となっていて、取り付け角度調整ができることでしょう。一般にママチャリのリム部分は角度が垂直に近いようですが、この機構があれば、ぴったりリムの角度に合わせられますし、少しトーイン気味にすることで、回転するホイールをブレーキシューが挟んだ際に、ピッタリ面で当てることができるようになります。

ブレーキレバーを握ってリムにシューが軽くあたった状態でボルトを締めればOKです。角度を微調整したければ、少しボルトの締付けを弱めて微調整も可能です。
タイヤに当たらないよう、またリムからはみ出ないよう調整して完了です。

さて通勤で使ってみましたが、制動力は以前より少し向上したかな?程度ですが、コントロール性が良くなったように感じました。ブレーキレバーの握り具合にリニアに追従する感じ。あとは雨の日の制動力がどの程度か気になりますね。