小学校の校庭で地域の消防訓練があるということで、子供らを連れて行ってきました。


気がついら子供ら、消防車のところで説明を受けていました。
ここで急遽、新人消防隊員に洗礼が(笑
消防服装着1分間チャレンジ!
1分は超えてしまったけど、ほぼ1分で装着しました。さすがです。

20kgの装備は半端ないですね。これで灼熱に飛び込むのだから、相当な体力が必要ですね。
お疲れ様でした。
14年目になると、車もボチボチ不具合多くなってきますね。
電動格納ドアミラーが壊れて、助手席側を中古良品に交換したばかりですが、またしても不具合。今度はエアコンです。あー、金かかるやつです。しかもDIY修理は難しいところです。
事の発端は先週末、買い物に車を出したとき、あれ、車内がジメッとしていていつまでも冷えない。ACスイッチはONになっています。
何度かON/OFFを繰り返してみました。ONにすると、アイドリング回転数は下がるので、コンプレッサは作動しているっぽい。でも冷えないのです。9月になって猛暑も落ち着きましたが、車内は外気温より暑くなるので、エアコンはまだ必要ですね。
が、いつまでたっても生ぬるい風しか出てきません。運転席、助手席とも生ぬるいのです。
ここでOFFになっていたリアクーラーを作動させたところ、冷風が吹き出し口より出てきました。
これは、エンジンルーム内のエアコンコンプレッサーやコンデンサは壊れておらず、問題なく動作していることを意味します。
コンプレッサーやコンデンサはフロント・リア共通なので、まずコンプレッサーとコンデンサ不具合の疑いは消えました。
ここが壊れていると、それなりに高額の出費となりますが(リビルト品なら費用は抑えられる)、まずは大丈夫そうです。
エスティマの場合、リアクーラーはエバポーレーター(空気を冷やす部分)がフロントとは別になっています。
リアのエバポレーターに冷媒が供給されているため、フロントのみ冷えないのは
・エアミックスダンパーの不具合
・フロントのエバポレーターへ冷媒が供給されていない
    →エキスパンションバルブの不具合
    →ガス供給系統の目詰まりなど
あたりかな~とという素人考えです。
昼食を取りにレストランに入り、戻ってエンジンを始動すると、あれ、フロントからも冷風が出てきました。
うーむ、こういうのが困るんですよね。
ただ、こうした兆候が出始めているので、いずれ不具合はまた発生するかもしれませんね。
まずは一番簡単に確認できる、エラーコードの確認です。
エスティマの場合、まずACC ON(エンジンはかかっていない状態)で、エアコンの内外気切替とAUTOボタンを同時に押したままエンジンを始動します。
そのまま押し続けていると、自己診断モードに移行します。
現状、エラーの発生はないようです。
その後、妻が用事で使った際にも、エアコンは正常動作したようです。
そして、1週間経過した今週末、またしても不具合再発。買い物にでかけた際はエアコンは動いていましたが、買い物を終えてエンジンを始動したら、生ぬるい風のままです。今度はリアエアコンも冷えなくなっていました。
こうなると、コンプレッサーが怪しいのかな、とも思えます。マグネットクラッチあたりがイカれてきている可能性…。去年エアコンガスクリーニングしたばかりなんだけどなぁ、やはりエアコンも年数が経つと不具合出ますね。
とりあえず、今回は久しぶりに診断機を引っ張り出してきて、OBDCのコネクタに接続してみました。
アコードユーロRに乗っていた時代に、ある程度自己修理できるように買った古いものですが、エスティマも古いので、これで問題ないかな。
エアコンは冷えませんが、この状態でもエラーコードはなし。つまり車側は問題ないと認識しているということ。これは機械的な不具合ですね。やっぱりコンプレッサーが怪しそうです。とりあえず、コンデンサーからガス漏れしている形跡は、見える範囲ではなさそう。
いずれにしろ、これはプロに見てもらうことにしたいと思います。
ああ、金が飛んでいく~
これは自宅ではなく、とある小さな蕎麦屋で頼んだお酒です。
所要まで少し時間があったので、久しぶりに行ったお店です。コロナ前が最後だから、3年ぶりくらいかしら?
たかちよはジューシー系な日本酒の鉄板ですね。
酒米に「愛山」を22.5%、「一本〆」を77.5%使用。一本〆は、酒米ではおなじみの「五百万石」と「豊盃」を交配した品種だそうです。
これを扁平精米することで、余分な部分のみをきれいに削っています。
酵母は、これ使えばジューシになると言われているとか言われてないとか? 協会1801号です。
上立ち香は、南国系の果実を思わせる濃厚な甘みを感じます。これは口にしても同じで、まずトロピカルな膨らみのある甘味と酸味が広がった後、余韻はスーッと綺麗に引いていきます。トロピカル系なジューシーな日本酒でありながら、後味はスッキリと引いていくため、飲み飽きないですね。
いやぁ、さすがたかちよです。ジューシーさとキレの良さが素晴らしいです。キレの良さには、ごく僅かにからみも伴っているので、これがいつまでも甘い感じを口に残さないので、飲み飽きないわけです。
少し温度が上がるに連れて、甘みの膨らみは増しますが、キレの良さは変わらず。
素晴らしいお酒でした。
あまり天気の良くなかった日曜日、娘は友だちと遊びにいってしいまい、妻は仕事。
ということで、幼児を連れて行けそうなところを探していってきたのが、足立区生物園。
大人でも300円、幼児は無料という安価な入場料で、水目の生き物だけでも区立としてはかなり展示は多く、楽しめました。
チンアナゴ、ちゃんと人を認識していいるようで、顔を出したり引っ込めたり。
昆虫も多く展示されていて、そして大温室もあって、蝶も飼育されていて、間近で見ることができて感動しました。
写真は、LUMIX GX7MK3にSUMMILUX 15mmでスナップ的に撮っているので、遠方の動物の写真は撮っていませんが、動物も少数ながら飼育されています。
面白いのは、採取した蝶のさなぎを仕分けして飼育している現場も、こうして公開していて、職員に質問することも出来るようです。
研究室みたいで面白いです。展示方法を工夫されていて面白かったです。
生物園は元渕江公園内にあり、一般の公園として遊具や釣り池、スポーツコートもあり、広くはないけど中身は充実した公園でした。足立区やるな! また子供を連れてこようと思います。
嫁車エスティマ14年目、基本トヨタ車なので頑丈とは言え、少しずつ不具合出始めましたね。
先週、出庫の際に格納しているドアミラーを元に戻すスイッチを押したけど…あれ、助手席側が動かない。
よく見ると、少しだけ動くけど、途中で止まってしまいます。仕方ないので、手でミラーを出したけど、なんだかグラグラして固定出来ない…
どうやら、内部のメカ機構が破損しているっぽいです。
14年目なので仕方ないですね。部品を調べてみました。

パーツリストによると、助手席側(LH)ミラーの部品番号は87940、車両年式2009年2月の2.4L AERAS(非寒冷地仕様)ACR-50Wなので、末尾番号28A21が該当します。
ドアミラーは、一見細かく部品番号が出ていますが、実際には黒枠で囲われたアッセンブリ(業界用語でいうとASSY)でしか供給されていないようです。
新品部品だと税込¥49,248とな! ということで、中古部品を探します。
そこは量販車、かつ廃車になる年式の車両が多く出回っているため、部品は割と安価にあっさりと見つかりました。
いくつか仕様があり、寒冷地仕様だとドアミラー部がヒーター付きとなったり、MOPのサイドカメラ付きのものもありますが、うちのは一切そういうのは着いていない素のミラーなので、中古部品は多く出回っています。
ということで、中古ミラーを購入しました。


中古品なので、傷や汚れはそれなりにあるものの、年式なりの許容範囲。ただ、ミラー部分のみ、磨き傷が多いので、元のミラーと入れ替えのため、予め外しておきました。


ドアミラー自体はドアの鉄板にボルト留めですが、ハーネスはドア内装内側のため、まずは内装を外します。





作業自体はさほど難しくなく、順番に
この順番で外せます。
実はエスティマのドア内装を外すのは初めてです。



デッドニングとスピーカー交換は、もう10年ほど前にショップで行ってもらいました。デッドニングは予算の関係もあってシンプルですが、施工自体はしっかりとされていて、10年経過しても何ら問題なさそうです。ケーブルもそれなりのものになっていますし、バッフルボードもしっかりしたものです。
ソレは置いておいて、写真の赤丸の部分のナットとコネクタを外せば、ミラー自体が取り外せます。
ここで、予めパワーウインドウを下げておけば、ミラーにアクセスしやすく、作業もしやすいということに気づきましたが、別に下げなくても問題ありませんでした。
ナットを緩めたらドアミラーを落とさないようにしっかり支えながら外しましょう。このとき窓が開いていれば、より作業しやすいですね。
復元は逆手順なので、写真は割愛します。
ドアミラー交換後、電動格納とミラー調整、ウインカー点灯の動作確認を行いました。
特に動作に問題はなさそうですね。
電動開閉不具合のミラー、微妙に動くので、モータそのものは生きていて、機械的な問題かなとは思っていました。
とりあえず分解してみます。




分解してみると、ミラー本体がアッセンブリ(業界用語で言うASSY)でしか供給されていない理由がわかりました。
電動格納モータのアッセンブリからハーネスがピラー付け根部の穴をくぐって生えているのですが。その先のコネクタハウジングが穴より大きいのです。
これは製造時にハーネスをピラー付け根の穴に通した後に、コネクタハウジングを取り付けているようです。
このハウジングは、一度取り付けると、取り外しできる構造にはなっていないようです。爪がかかっている部分を破壊したところ、コネクタは2つに細分化しました。この状態で穴をくぐらせることが出来ますが、ハウジングは破壊したので再利用できません(出来なくはないけど)。
構造がわかったので、次回は壊さずに外せなくはなさそうですが。
また、ミラー格納部の取り付け部分は、トルクスネジとなっています。幸いトルクスねじ用のL時ドライバーを持っていたので、開けることが出来ました。
トルクスネジは廻り止めのネジロックが塗布されていました。
バラバラにした後、モータが入っていると思われるハウジングを分解してみました。

このモータハウジング(モータと減速ギヤの組み合わせ)は、内部に雨水が入らないよう、接着封印されているので、外すのに結構時間がかかりました。
外装ケースは、どうせ捨てるので、マイナスドライバーでこじりながらゆっくり開きました。粘着性の接着剤が結構強固でした。
内部は思ったよりも小型の、ミニ四駆のFA130モータのようなサイズのモータがあり、そこからウォームギヤを介して減速し、ドアミラー付け根の回転軸にトルク伝達しているようです。
そして開閉不具合の原因と思われる箇所を発見しました。

この螺旋状のギヤ(ウォームギヤ)のシャフトに薄緑色の平歯ギヤが取り付けられていますが、この結合部がガタガタになっていてました。本来なら平歯ギヤの回転をこのウォームギヤのシャフトに伝えなければなりませんが、個々の部分の遊びが大きくガタガタなのです。
この遊びが大きいことで、ミラー自体が固定できずガタガタ動くのと、恐らく電動格納時モーターが回転した際に、シャフトが回る前に空回り平歯ギヤのみ空回りしてしまう状態のため、結果的に電動格納が出来ない(わずかに動くが空回りして動かなくなる)のでしょう。
当然この部分だけの部品はありませんし、モータハウジングだけの部品もありません。
ミラーは車体色のカバー部とミラーのみは単体部品供給されていますが、それ以外の部分がASSYでしか販売されていないのも、バラしてみて納得しました。
幸い、エスティマは量販車だったので、中古部品はいくらでもあるのです。
これが希少車で中古部品も手に入らないとなると、こういった分解を行って直すしかありません。こういう時に量販車は助かりますね。
ということで、ミラーは直りましたが、構造的に良くないですね。これはいつか摩耗してガタガタになる運命にある構造です。
電動格納、あまり頻繁に使わないようにしないとね…
嫁車エスティマ、13年を経過し、走行距離も10万キロを超えました。
そろそろメンテナンスしなければなと思っていたCVTフルード(CVTF)の交換。前回は2017年に、6万4千キロでトルコン太郎による圧送交換を実施しています。
あれから5年、4万キロ近く走ったため、そろそろ2回目の交換が必要かなと。
前回は、CVTFのみの圧送交換でしたが、今回は13年10万キロを超えたため、CVTのオイルパン洗浄とストレーナ交換も含めた本格メンテナンスを依頼しました。
そのあたりの話は次回に書きたいと思います。
さて今回依頼した車屋さん、街の整備工場といった趣で規模は小さいですが、交換実績数も多く、そして代車を依頼したら、なんとまだ新しいスズキ・ワゴンR スマイルでした。10年落ちのコンパクトカーでも出てくると思ったら意外でした。
しかも、グレードも一番上のHYBRID Xのようです。



おっさんが乗るには可愛すぎだろ!
見た目は…おっさんが乗るにはラブリーすぎですね(笑) 主なターゲットは小さな子供のいるママなのでしょうね。
ワゴンRの名前がついていますが、デザインは全く異なり、リアドアもスライドドアになっています(ワゴンR はリアもヒンジドア)。デザインは、どちらかというとスペーシアの屋根を低くした感じでしょうか。
最新の軽自動車に乗るのは久しぶりです。最近は乗ったとしても、職場にある初代初期型の10年近く前のN-BOXなので、軽自動車10年の進化は感じられるかな?
まず走り出してびっくり、一昔前のNAの軽自動車と言えば、パワーが無いので回転で稼ぐしかなく、ギュイーンと安っぽい音を立てるのですが、全然そういう安っぽい音はしないですね。エンジン音そのものは、回せばそれなりにありますが、音の質感が甲高くなく、どちらかというと1.3Lクラスのコンパクトカーに近い印象。
個の音だけでも質感がよく感じます。静粛性も、軽自動車としてはなかなか良いです。
HYBRID Xというグレードだけに、ハイブリッドエンジンです。ただ、エンジン出力が36kW〈49PS〉/ 6,500rpm, 58N・m〈5.9kg・m〉/ 5,000rpmなのに対し、モーターの出力は1.9kW〈2.6PS〉/ 1,500rpm, 40N・m〈4.1kg・m〉/ 100rpmと、ほとんど発進時のトルクを補う程度で、ターボ車のようなパワーがぐんと立ち上がる感じはありません。
ぶっちゃけ、アシストしてる? という感じですが、加速状況に応じて30~60km/hまでアシストは入っているようです。
ただ、アクセルを抜くと、わりと回生が入って減速しやすいですね。すぐに回生でバッテリの充電量も上がるので、バッテリ自体の容量も低いようです(3Ahしかない)。
そんな感じなので、一般道の法定速度60km/hまでの走行は、まあ不満なく走れます。ただ、いざという時の瞬発力は、そこはNAエンジンの軽自動車らしく、一人乗車でもACオンだと苦しめです。あくまで、街乗りの範囲で快適に走れる、というチューニングのようです。
内装、今どきの車だなと思うのが、純正ナビの画面が大きく、そして全方向のカメラが付いていて、車の状況を俯瞰した状態でモニタに表示できることです。
軽自動車なので、サイズ的にも見切りはそんなに悪くはないけど、運転苦手なママにはぴったりなんでしょうね。
内装は、今どきのクルマらしく、ステッチは偽物ですが、柔らかい表皮となっていて、一昔前のプラスチックむき出し感がないのもよいですね。
ステアリングが、最上級グレードなのにウレタンなのだけが残念だけど、このクルマのコンセプトは街乗り主体だから、長時間ステアリングを握るような走りはあまり想定していない感じですね。
純正ナビは、メーカー名は入っていませんが、恐らくパイオニア製ですね。表示や挙動など、サイバーナビとそっくりです。
ここは軽自動車だな~と感じさせる部分。道路の継ぎ目を通過するときに、案外ドタドタとします。ダンパーが細かく速い動きについてきてないです。その割にロールがあるので、峠道を走るクルマではないですね。
ガチャガチャ安っぽいノイズを発しないので、うまくごまかせている感じですが、このあたりはコストダウンをそれなりに感じる部分です。
国道17号線、部分的に渋滞走行、トータルで60km走って、車載燃費計で19.3km/Lでした。返却前にガソリンはきっかり3L入ったので、だいたい燃費計に近い数値ですね。渋滞走行しつつ、ACオンでこの数値なら悪くないですね。
今まで軽自動車の一番キライな部分だった、ギュイーンという安っぽいエンジン音がない、これだけでだいぶ印象が違います。あの安っぽい音が嫌いで、絶対に乗りたくないのが軽自動車でしたが、このクルマなら、「街乗り限定」であれば、特に不満なく乗れそうです。今や軽自動車は新車の半分の割合とも言われていますが、そりゃ売れるような~という印象です。
初代N-BOXよりもよく出来ています。ということは、乗ったことはないけれど、現行N-BOXもそうとう良いのだろうなと思います。
自分は長距離走行が多いので、まだ軽自動車を選択するということはないけれど、栃木に戻った際には、セカンドカーは軽自動車で十分かな~。
新型コロナで長女が脱水となり先週入院、そして日曜に退院後も、まだ暫くは自宅内隔離中です。
寝室なのでベッドしかなく、ベッドの上で過ごすのはフワフワするので、何をするにも腰が痛くなって仕方ないですね。
そしてふと気づいたのが、寝室のエアコン、カビだらけじゃん…。
今年で10年目のエアコンです。フィルタの清掃をしていても、プラズマクラスターがついていても(シャープ製です)、やっぱりカビるのね…。
リビングのダイキンのうるさら(11年目)も汚れているけど、ここまで盛大にはカビてないぜ、ってくらいカビています。
これはもう分解して清掃するしかないと思い、筐体をバラします。
本当は電装品を外して、完全分解したいところですが、病み上がりの体故に、ちょっとジョジョみたいな体勢になっているだけでクラクラきます。いや体力落ちますね室内にいると。


運転後の内部クリーンも設定してありますが、それでもこれだけカビが発生するとは…。寝室なので、どうしても湿度が溜まりやすいというのもあるかもしれません。
寝室のエアコンは、室外機がかなり離れた別のベランダに設置のため、構造的に換気機能付きのエアコンが入れられず、安いモデルしか設置できないのです。
これ、換気機能付きの上位機種なら、もう少しカビもマシだったかも…。とは言え、10年使えばこんなものですね。
ここからひたすら、スチーム洗浄機でカビを飛ばしては拭き取り、の繰り返しです。
プロの清掃業者だと、すっぽり袋で覆った上で、高圧洗浄機で洗い流すようですが、専用の袋などが必要なので、ゴミ袋をぶら下げて、スチーム洗浄機でチマチマ清掃です。
それでも真っ黒で、とてもお見せできないようなファンもルーバーも、かなり綺麗になりました。
そして、やっぱりもう1段階強力な、ケルヒャーあたりのスチーム洗浄機、欲しくなりましたね。
3時間程かかりましたが、きれいになりました。
ただ、リビングのエアコンも自力でやるのはしんどいですね。この秋には、プロに洗浄してもらいたいです。あの値段、払う価値ありますよ。
昨日10日、長女とともに無事退院できました。新型コロナウイルス感染から長女が脱水症状となっての入院でしたが、お陰様で今は良くなっております。
医療関係者の皆様には感謝感謝です。
で、入院最終日の夜中にも、またPanasonic LUMIX GX7MarkIIIにて窓からインターバル撮影してみました。
今度は、20秒毎から10秒毎の撮影に切り替えてみました。が、同時に、内蔵バッテリでどこまで撮れるかな? という実験もしたくって…
結論から先に書くと、910枚でバッテリ上がりで停止してしまいました…。枚数にすると910枚です。標準バッテリのDMW-BLG10、小型なので容量も少ないため、インターバル撮影にはUSBからの外部給電が不可欠ですね。10000mAクラスのモバイルバッテリやAC供給は必至です。
ということで、今回の撮影は失敗としても、使い勝手など案外GX7 MarkIIIもタイプラプス動画に使えるという感じです。モバイルバッテリを繋いでおけば、相当バッテリも持つことがわかったので、お出かけの際に雨や結露の心配がない環境という条件付きですが、タイプラプス動画は積極的に撮れそうです。
GX7 MarkIII用のバッテリは、純正とMarkII時代からのROWAの互換バッテリですが、このROWAの互換バッテリが少し膨らみ気味になってきました。4年使ってますからね。ってことで買い替えです。
できれば使いたくない互換バッテリですが、ROWAなら品質的にギリギリOKかな、といったところです。
純正、5倍以上するので…もう少し安くなりませんかね?パナソニックさん。