「Nikon Z 8」タグアーカイブ

とりあえず確保 UHD-BD対応のBDライター Ligitec LBD-PWA6U3Lを買ってみた

GWにこんな記事が出ていました。

Pioneerから出ていた高品質なBDドライブが、ついに事業撤退です。
Pioneerはそれこそ1970年代後半に登場したレーザーディスク(LD)(日本では19681年より発売)を開発以来、長年にわたって光学ディスクドライブの製造に携わってきました。
かつては高品質ドライブの代名詞としてPLEXTOR(シナノケンシ)のドライブも名を馳せていましたが、PLEXTORはDVD-R時代をもってドライブ生産から撤退、そしてついにPioneerも撤退となりました。
実はこのニュースを知る前に、最近もう十数年モノののBDドライブであるPioneer BDR-S03Jの調子が悪く、サザンのBDの読み込みが悪い(このドライブを買ったときもサザンをのBD見てたので、やっていることは十数年変わらないw)ので、そろそろ新調しないとなあと思っていたら先でした。

GW秋葉原に行ってみましたが、時すでに遅し、もはや内蔵型光学ドライブは路地裏のショップですら置いていなくて、かろうじてTSUKUMO EXに2,3機種置いてあるのみでした。
もはや内蔵ドライブの時代ではなくなりましたね。使用頻度が減り、ノートPCやスマホにも繋ががるポータブルのほうがまだ置いています。
恐らく次メインPCを買い替える時は、PCケースも古くなってきているので買い替えようと思い、もう今時のケースに光学ドライブを取り付けるような5インチベイの穴も無くなっているんですね。これも時代の流れです。

自分のいつしか光学ドライブの出番は少なくなり、BD-REやDVD-R、CD-Rの書き込みなんてのもとんとご無沙汰です。若い人たちには光学ディスクすら知らない子も出てきている時代ですからね。
でも光学ドライブが消えてしまうと、音楽CDからスタートした12cmの光学メディアが読めなくなってしまいます。過去半世紀近くにわたって販売された光学メディアが今後読めなくなってしまうのは…。とは言え日本の企業体力では、もう先細りの需要を支えられないのでしょうね。

Pioneerのドライブは撤退後高止まりして、昔ほど読み取り精度云々をもはや気にしないので、安く買えるものでとりあえず読めればいいというものを購入しました。

Logitecの製品自体買ったが何年ぶりだろう? 1万円しないです。同じ型式でELECOMでも販売しています。元々こんな値段でしたが、Pioneerの値段を見た後これを見るとなんと安いのだろう。これで4KのUltra HD Blu-rayの再生にも対応します。
ただ安いのには理由があって、この商品はBlu-rayやDVDの再生ソフトが付属していません。ライティングソフトのPower2Goは付属します(ダウンロード版)。
私は再生ソフトのPowerDVD 21 Ultraがあるので、ソフトなしのこれにしました。

ちなみにUHD BD対応で再生ソフト付きだとこちらになります。

5千円程度高くなりますね(2025年5月現在)

1000年持つとされるM-DISC BD対応ですが、その前に光学ドライブが無くなってしまいそうですね。こういうのもロストテクノロジーなのか。
とは言え生産量が減っても、今でも音楽CDやDVD、BDソフトは売っています。パッケージメディアはサブスクとは別物という認識なんですが、そうも言っていられない時代なんですね。

安い理由、USB端子がType-Cではなく今時珍しいUSB3.0のMicro-B端子です。この端子の左側にMicro USBケーブルを差し込むと、USB2.0相当になるというのは意外と知られていません。もっともUSB2.0だとBDでは転送レートが間に合わないでしょう。DC端子はUSB伸ばすパワーによる電力供給が不足する場合に別売りのACアダプタを使うことが出来ます。うちの環境ではバスパワーで問題なく使えました。

Pioneerのドライブですが、UHD-BD再生にも対応するポータブル、下の商品が最後のチャンスかもしれませんね(2025年5月10日現在)

スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパにある「上南摩そば 竜がい」に行ってきた

私のGW休みは今日で終わりですが、まだまだ引っ張るGW前半に行ってきたところ。ブログ掲載の時系列がめちゃくちゃですみません。

摩ダムを見るのが目的でしたが、ダム手前にキャンプフィールド&スパが出来ているとは。2024年にオープンしたようです。

山奥の蕎麦屋が休みだったので調べたら、なんとスノーピークのキャンプフィールド内に蕎麦屋があるみたいなので、行ってみました。

ちゃんと手打ちです。鹿沼の蕎麦は細麺なんですね。美味しゅうございました。
蕎麦屋もスパも売店も、キャンプ場の宿泊者以外も利用可能です。

せっかくなので売店も。スノーピーク経営だけあり、もちろんキャンプ用品やグッズなど中心ですが、薪を売っていたり(木の種類で火のつき方と持ちが違うんですよ~と店員さんが教えてくれた)、前日光醸造所のお酒もありました。

今回は佐野で酒を買うことにしていたのでここでは買わなかったけど、次来る機会があれば、この酒造も行ってみたいですね。

ということで、世間では6日火曜日も旗日ですが、私は仕事です。GWにやりたいことは概ね出来たので良かったかな。

【第一酒造】開華 純米吟醸 夢ささら

GW休み前半で行ってきた栃木。鹿沼市を南下すると佐野市があります。佐野といえば第一酒造、ってことで行ってきました。

売店では第一酒造のお酒だけでなく、スイーツやコラボのカップ麺、ソフトクリームもあります。ソフトクリームはちゃんと日本酒味です。麹を使っているのかな? ノンアルコールなので運転手でも安心。
ガチャガチャもチャレンジしましたが、残念ながらカップ酒でした(笑

もちろんお酒も買いましたよ、1本目はこちらです。

酒米に栃木県の酒米「夢ささら」を使用。この酒米は2022年(令和4年)栃木県で人工交配された新しい酒米で、親に山田錦や短稈渡舟などが含まれているようです。
最近、栃木の酒造でこの酒米を用いたお酒が続々登場していますね。

栃木県産「夢ささら」を精米歩合55%で。アルコール度数は15度と標準。日本酒や使用酵母などの情報は非公開です。秋山川伏流水、佐野の北に位置する秋山からの水を使っているんですね。

売店では冷蔵保管だったので、冷やした状態から。
上立香は仄かに洋梨のような感じ?いわゆる華やかなタイプではないですね。口に含むと、やはり甘みは洋梨系ですが、ことさら華やかな甘みではなくほんのり来る甘み、そして旨味と苦みを基調としていますね。後味にじわっと辛さが押し寄せてきます。そんな感じなので、少し温度を上げたほうが良さそうだなと、時間を置いて飲んでみると、なるほど少し温度が上がったほうがバランスが良いですね。甘みと旨味と苦みのバランスが良くなりました。思ったより辛めですが、これぞ食中酒といった趣ですね。
個人的に温度を上げたほうが好みです。夢ささらを使ったお酒、どれも個性があって面白いですね。


佐野のアウトレットに行くついでに、ぜひ第一酒造にも足を運んでくださいね。

【栃木】2025年の旧石裂小学校とその周辺

去年ブログで公開したこの記事。

上の記事では2007年、2010年、2012年の当時の現状を撮影していましたが、あれから十数年経過し、どうなっているか確かめたく行ってきました。

今回、モノクロフィルムを入れたBRONICA S2でも撮影しています。

旧石裂小学校は、人口減少とともに1964(昭和39)年に閉校、その後80年代まで集会場として使われるも、現在はそのまま使われずにいます。

2007年時点では、眼の前にあじさいがさいていて、一部窓ガラスが割れていましたが、まだきれいな状態でした。右隣の職員社宅も健在でした。それから比べると、18年経過した現在では窓ガラスの多くが割れて雑草も伸び、荒廃が進んでいるのがわかります。

窓の向こうを見た限りはまだ案外きれいなのですが、風雨が入りやすい状況ではより痛みが激しくはなりそうです。

そしてパワーショベルが置かれていましたが、建物解体が予定されているのでしょうか。まさかこれが最後の撮影に? ショベル先端の爪も置かれているので、近くそういう運命になるのかもしれません。だとしたら来てよかったです。

やっぱり時間を空けちゃだめですね。いつまでもあると思うな、の精神で撮りに行かないとです。この建物の運命は自分ではどうすることも出来ませんが、写真に収めることだけは出来るので。

十数年ぶりだと色々変わっていますね。仏壇仏具の古看板はついに無くなっていました。

この場所も次来る頃には色々変わっていそうですね。
ちなみにここは現在でも携帯の電波が届きません。


その後、更に山奥にある古民家蕎麦処 うえ田に行ってみましたが、残念ながらお休みでした…とほほ。事前に電話してとあったのを忘れて一か八か行ってみたんですけどね。
ちょうどここの経営の御夫婦が車で帰ってきて「すみません今日休みなんですよ~」とのことでした。
南摩ダム本格稼働の2年後、リベンジしたいです。

【栃木】加蘇鉱山大通洞坑跡

先日行った栃木県鹿沼市、南摩ダムを見た後に通った加蘇鉱山の遺構を見てきました。

道路沿いに、見逃しそうな小さな坑口があります。

道路沿いの川にはかつてトロッコの橋脚があったのですが、ここ何年かでついに崩壊したのか無くなっていました。が、向こう岸にはそれらしい遺構が残っていて、建物の姿もありました。

加蘇鉱山大通洞坑口は閉ざされています。小さいですね。中は水没しているようです。

この日は妻と一緒だったので、足早に遺構を撮影するに留めましたが、選鉱場や坑道も残っているようで、また機会があればもう少し詳しく見てみたいと思います。

【栃木】2025年4月末の南摩ダムの建設状況を見に行ってきた

視察ですw。GW、せっかくなので気になっていた栃木県は鹿沼市の南摩ダムを見に行ってきました。

栃木に住んでいた当時は、建造前の同地を何度も訪れて撮影しています。ダム建設に伴い廃校となった旧梶又小学校を撮るのが目的でしたが、今はダム自体に興味があります。

上の記事も合わせてご覧いただけると、その経過がわかります。
この地を訪れるのは13年ぶりです。栃木から東京に引っ越して、もうそんなに経つんですね。

ダムを正面から。すっかりダム本体は出来上がっています。今はこの場所より先は通行止めですが、いずれこの先も行けるといいですね。

2010年に撮影した同地、写真の高龗神社の建物は現在も健在ですね

それではダム湖(まだそんなに貯水されていませんが)を見下ろせる新道に行ってみます。

残念ながら展望台自体の場所は現状立入禁止でした。が、この場所はいずれアクティビティゾーンとして最近流行りのジップラインを作る計画のようですね。なるほど、出来たら一度やってみたいです。
元々展望台だったのが、どうやら熊出没のために閉鎖され、そのままアクティビティゾーンとして新たに整備する事になったようですね。

そしてダム湖はまだ底が見えるくらいにしか貯水されていませんね。元々南摩川の水量はかなり少ないので、他の川からも導水路により水を取り入れているようです。
上の写真右下のは取水口かな? 将来的には鹿沼市の水道水としても使われるようですね。

ダムの管理棟ではダムカードは配布していません。麓に出来たスノーピークのキャンプ場(この後行きました)で配布しているのですが、もらい忘れてきました…。

コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム(CFRD)という、断面にすると平たい三角形のダムです。ロックフィルダムは地盤が強固ではない地形で使われることが多いのですが、砂利を固めているものは多く見ますが、表面をコンクリートで覆う近代的工法タイプでは日本初の方式だそうです。
満水近くになるのは何年後でしょうか…

ダム脇の杓子沢トンネル、ダム建設に伴う新道開発では初期の頃に出来たものですね。

この後は新道を登り、旧道を見たり、ダム湖の端となりそうな場所?を何枚か撮影。

ダムの本格運用は2027年度とのことで、また2年後に行ってみたいですね。


この日のカメラはNikon Z 8でしたが、GPSアダプタを紛失してしまって、スマホのSnapBridgeアプリ経由でGPSデータを付与しているのですが、元々SnapBridge経由だと精度がいまいちな上に、Bluetoothが途切れると再接続がなかなかスムーズに行かなかったりして、やはりちゃんと撮影場所のログを取るにはGPSを内蔵したZ 9か、あるいはGPSアダプタが必要ですね。
今まで古いNikon GP-1というGPSアダプタと、di-GPSという社外アダプタを使っていましたが、di-GPSはGPSの取得スピードが早くて消費電力も少なく良かったのですが、物理的に折れてしまいました…。GP-1は取得が遅いし消費電力も多いのですが、今回これも紛失したっぽいです。トホホ…。
ということで、そのうちまたdi-GPSを買い直したいと思います。ただ今このアダプタの会社が香港からイギリスに移って、価格もちょっと高くなってしまったんですよね。直輸入なので輸送費込みで高いのですが、他に良いものもないんですよね。Amazonが代理店として扱ってくれればいいのですが、あまり需要ないんでしょうね。

リニューアルしたホンダコレクションモールに行ってきた

先週末行ったモビリティリゾートもてぎですが、疲れ切った息子を連れて最後にホンダコレクションホールを見に行ってきました。

入口の展示にHonda Jet EliteIIのモックが展示されていて、中にも入れました。

オデッセイの飛行機版?といった感じの広さですね。

展示の仕方が変わり、以前よりより洗練された展示の仕方になりましたね。

F1といえばYamaroの世代はこれですね、マクラーレンMP4/4とかMP4/6とか。セナのマシンとか痺れます!

やっぱり馴染みがあるのは80年代からですね。

ホンダがバイクや自動車に留まらない総合モビリティメーカーってのがよくわかりますね。
その代わり、辞めた分野も多いです。ソーラーパネルとかコージェネもやってたんですけど、そういう展示はないんですね。

トミカ55周年コラボのシビックType R、このカラーいいなぁ。

ってことで閉館45分前に足早に見てきましたが、今度来る機会がればじっくり時間をかけて観たいですね。

モビリティリゾートもてぎ、子どもが遊べるアトラクションがたくさん出来ていた

まだツインリンクもてぎだった時代、レースのない日は本当に…静かでした。何せ交通の便が悪い場所ですからね。遊べる施設も少なかった。
それが改修されてモビリティリゾートもてぎになってから、遊ぶ場所が一気に増えました。

場内のレースコース前のチケットセンター周辺、以前はほとんどなかったアトラクションが増えました。
上の写真に写っているのはジップラインのアトラクションです。高所恐怖症にはおすすめできませんが(笑)。一緒に行った息子は「絶対にヤダ」だそうですが、パパはやりたかったよ!

アスレチックはかなりのガチでした(笑)子供用だろと思って舐めていたら、謎解きしながらあちこちくぐったり登ったり。本格的でした

ちょっと困ったのが、この日望遠レンズなどカメラ機材も持っていたのですが、荷物を預ける場所にコインロッカーはなく、置くだけの棚しかないんですよね。
貴重品は身につけてと言われても、望遠レンズの入ったバッグでこのアトラクションは無理がありました…。
ぜひコインロッカーは欲しいですね。これだけが目的なら軽装をおすすめします。

アスレチック系が充実しているのと、屋内アスレチックもあるので、雨天でも楽しめそうです。室内アトラクションは時間入れ替え制でゴミゴミしていないのもいいですね。

この日は古くからのクルマ仲間のつかさんと合流、昔アコード仲間だった友人と、今や家族ぐるみで遊んでるのですから、時が流れるのは早い。20年以上の付き合いですからね。


この日はレースがあったのでイベントも多かったですね。Nikonはレースのスポンサーだったようで、双眼鏡無料貸出をやっていました。
スーパーフォーミュラのステージでもNikonの公演やっていました。

今や女性も望遠レンズでガンガン撮る時代です。フィルム時代の頃はとんと見かけなかったけど、時代ですね~。

モビリティリゾートもてぎに数年ぶりに行ってきた

最後に行ったのはコロナ禍前だったので、6年以上前かな? 名前もツインリンクもてぎでしたが、今は子どもが遊べる施設が増えてリニューアルして、モビリティリゾートもてぎとなりました。
アコード時代のクルマ仲間と久しぶりに会おうということになり、お互い子連れで行ってきました。

遊ぶのが目的ですが、ちょうどスーパーフォーミュラの第4戦も開催されていたので、せっかくなので息子と観戦してきました。

サーキットでの観戦自体は10年ぶりくらいか?


あんまり詳しくはないですが、こう見えて無限推しです(笑)元ホンダ乗りですからね。
最後にサーキットの中に行ったのはいつか、覚えていないくらいに久しぶりです。もう10年ぶりくらいかな?

息子と一緒に自由席から観戦、息子は初めてですし、友人と合流してパークで遊ぶのも目的の1つだったので、写真はサラッとしか撮っていませんが、自由席の上の方からの流し撮りだとこんな程度です。ガチ勢のようには行きませんね。600mmでも足りずトリミングしています。
ちゃんと撮るならもっと近い場所でですね。

撮影目的の方はだいたい一脚使っている人が多いですね。そのレンズにそんな細い一脚!?って人もちらほら見かけましたが…
こちらは自由席からの手持ちです。あまり流さず撮りました。

推しはオートバックス無限でしたが、今回は3位に岩佐選手が入賞できました。レース中は1位に上がった時もあったんですけどね。1,2位がDOCOMOのチームでした。いずれも車両はHonda HR-417Eでしたけどね。

表彰台ではシャンパンファイト…ではなくスパークリングファイト! しかもスパークリングワインではなくスパークリング日本酒です。
よく見たらスポンサーの中には福島の人気酒造があり、人気一スパークリング日本酒を使っていたみたいですね。これは良い! ぜひ日本のレースでは日本酒をかけましょうw


スパークリングファイトで使っていたのは大きな瓶ですが、中身はこれかな?

19式装輪自走155mmりゅう弾砲の運転席上の姿勢表示

練馬駐屯地での19式装輪自走155mmりゅう弾砲の展示、運転席内は非公開でしたが、横に他隊員さん曰く、今回は自分の所属ではない車両なので中身は見せていない、とのことで、ニュアンスとして非公開としているわけではないような感じでしたが、ちょっと検索した限りでは、車内を公開した写真はないようです。

車両の運転席横の窓の写真を撮ってみましたが、ガラスの反射があったので、AdobeのPhotoshop搭載のCamera RAWでガラスの反射を消してみました…が、この写真についてはあまりうまく消せませんでしたね。この機能はまだ改善の余地がありそうです。
もっとも、薄っすらでも写っていないものは、どう頑張っても復元できないですからね。

さて写真を拡大してみると…

車両の姿勢表示モニターがありますね。その左には緑色のLED表示が。エンジンは掛かっていませんでしたが、りゅう弾砲側も車内も通電しているので、バッテリで動くようになっているのかな?
更に奥にもモニターらしきものがありますが、何が表示されているかまではわかりませんでした。
車両自体は独MANですが、19式装輪自走155mmりゅう弾砲は日本製鋼所が製造しているため、車両以外のシステムは国産なので、ディスプレイの表示も日本語表記ですね。

背の高い車両というのもあり、車内公開は難しいのでしょうけど、どういう感じなのか興味がありますね。