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microSDカード買うたびに毎回思う、こんな爪みたいなサイズに256GBも入るなんて

スマホ用に使っているmicroSDカード、128GBがそろそろ一杯になるので、256GBを購入してみました。


楽天の買いまわりだったか何だったか忘れましたが(似たようなセール多すぎますよ楽天)、そういうタイミングで購入しました。
現在価格横並びなので、ポイントの多いお店で購入(購入時点)。

前回もTranscendでしたが、今回もTranscendをチョイス

毎回買うたびに思うのが、こんな爪みたいなサイズのカードにこんなに容量が入るなんてという驚きですわ。
カメラに使っているCFexpress TypeBカードは、読み書きスピードも桁違いですが、それなりに大きなサイズです。それに比べると、microSDのサイズたるや…って毎回思いますね。

そしてこれも毎回思うのが、SDカード、スピードクラスの規格表記多すぎてよく分からん、ってことでしょうか。
調べると、これまで使っていた128GBは、最低書き込み保証10MB/sなのに対し、今回購入したものは30MB/sに進化しています。あくまで最低書き込み速度なので、実際はもう少し速いみたいだけど、ベンチマーク取るのも面倒なのでやっていません。
今までより速けりゃそれでいいじゃん、と言った感じです。

ちなみにCFExpress Type Bカードだと、1300~1600MB/sという桁違いな書き込み速度を実現しています。4K動画を撮るにしても、スマホと違って最近のミラーレス一眼はより高ビットレート、あるいはRAW動画にも対応出来るので、相当な書き込み速度を要求しています。
スマホだと、Xperiaは4K動画対応ですが、従来の10MB/s書き込みのカードでも記録できていたので、ビットレートは結構低めなんでしょうね。実際同じ4K動画でも、Z 9のような最新ミラーレスとは画質は格段に違うので。

さて、そろそろ初代Xperia 1の後継機をぼちぼち導入したいと思っていますが、今やスマホも内蔵ストレージが256GBとか512GBも出てきているので、こうしたmicroSDカードも次第に出番がなくなっていくのかな?

【小澤酒造】澤乃井 木桶仕込 生原酒 生酛純米吟醸

はい、ということで、週末行ってきた小澤酒造で買ってきたお酒を早速!

【小澤酒造】澤乃井 木桶仕込 生原酒 生酛純米吟醸

今回2本だけ買いましたが、その1本目、大好きなキーワードに溢れた”澤乃井 木桶仕込 生原酒 生酛純米吟醸”
木桶は非常に手間とコストがかかるのですが、最近木桶の良さが見直されて、また木桶仕込みのお酒をちらほら見かけるようになりました。小澤酒造も木桶仕込みを行っている酒造の1つです。もちろん全てが木桶を使っているわけではありませんが。

さらに生酛造りというのも、個人的な好みの1つだったりします。天然の乳酸菌を取り込むことで、力強さと酸味が出ます。コレが好みなんですよ。
2019年にリフレッシュした木桶で仕込んで、今回が4年目、その年によって味は変わるようです。
毎年この時期に販売している限定酒、買えてよかったな。

【小澤酒造】澤乃井 木桶仕込 生原酒 生酛純米吟醸

アルコール度数も仕込み年によって変化するようで、今年は17度。生原酒なので無加水で火入れなし。酒米の銘柄や日本酒度は非公開。酵母は、以前は協会901号が使われていたようですが、2022年はよくわかりません。

透明に近いほんのり淡い黄色

開栓して注ぐと、上立ち香がふわっと心地の良い、ほんのり木桶の香りもしますが、ことさら木桶感を強調はしていません。4年目の木桶なので落ち着きが出てきている?
口に含むと、まず力強い旨味と辛さがキリッと引き立ちますが、すぐに米の爽やかな甘みと膨らみ、生酛系らしい酸味、そして木桶の味わいが優しく包み込むので、トータルでは落ち着いた味わいです。最初のアタックが少しあるけど、すぐに落ち着く、面白いお酒です。
新酒でフレッシュなお酒…なのに味わい深さも備えています。文句なしに美味しいお酒。今年飲んだ中でもどストライクで、かなり好みな部類に入ります。

冷酒でいただくのがおすすめのようですが、ちょっとこれは燗にしてみたらどうだろう?なんて思いも出始めました。四合瓶なので、あっという間になくなってしまう…。今回は一升瓶(1800ml)がなく四合瓶(720ml)のみでしたが、一升瓶で買って長く味わいたい、そんなお酒ですね。

城ヶ島からの風景

国際観艦式撮影で行ってきた城ヶ島のこぼれ写真です。

個人的に、結構このスポットから撮影は悪くなかったです。もちろん、視程は厳しく、艦艇をくっきり撮ることは出来なかったし、航空機もそれほどこの周辺は飛ばなかったので、その点は残念だったけど、単純に写真を撮るスポットとしてよかったのと、逆光でシルエットになる艦艇、という絵も悪くないなと思いました。
岩場なので、重い機材を持って移動は骨が折れるけど、三脚を据えても迷惑がかからない広い場所で、ゆっくり撮れるのは良かったですね。

こうしてみると、左下の護衛艦「もがみ」型はやはり独特のシルエットで、新世代の艦艇だなと言う印象です。

写真データに埋め込まれたGPSデータの確認

ところで、もう10年ほど前から、カメラで撮影した画像にGPSデータを埋め込んでいます。
かつてNikonのNX Studioやその前進のViewNX-iなどには、埋めこんだGPSのマップを表示できる機能がありましたが、Google MapsのAPIの仕様の問題? 契約の問題なのか、現在この機能が削除されてしまいました。
そこで最近使っているのがこのソフトです。

画像位置情報取得ツール https://www.osadasoft.com/software/getgpsinfo/

画像位置情報取得ツールを使っています。ただこのソフト、1つのフォルダにある複数の画像の位置をすべて表示する機能はないようです。1つのファイルを選択して表示、という感じです。
また、Googleマップも表示はできますが、APIの契約の関係か、”For developmnent purposes only”と表示されてしまいます。Nikonもこれがあって表示機能をやめたのでしょうね。

かつてのViewNX-iで表示した2015年の観艦式で撮影した画像のGPSポイント、乗艦した護衛艦「きりしま」の航跡がわかります

↑Googleマップでなくて良いので、こうした機能はNX Studioに復活してほしいですね。

【加藤嘉八郎酒造】大山 特別純米 生詰 やまとなでしこ

息子がアトピーで通っている皮膚科からちょいっと行ったところにある酒屋。
ここは「やまねのどぶろく」の山根酒造のお酒を扱っていることで知ったのですが、住宅街にぽつんとあって、扱っているお酒は多くないものの、日本名門酒会のお酒を扱っているだけあり、そのラインナップは面白いのです。
店番をしているおばあちゃんが人懐こくって、めちゃくちゃ話しかけてきます。
お目当てにしていた、寝かせたお酒(単に売れていない在庫が良い感じに古酒化したもの)は綺麗サッパリ売り切れになっていたので、冷蔵庫内のお酒を調達。

おばあちゃんオススメのお酒を買ってみました。

【加藤嘉八郎酒造】大山 特別純米 生詰 やまとなでしこ

初めての銘柄です。ラベルの女性は酒造の営業の奥様なのだとか。
「やまとなでしこ」という言葉も近年あまり聞かなくなりました。そんな時代じゃないか…

山形県の酒造です。「大山」ブランドを展開している酒蔵で、この酒は大山のひやおろしを2年間熟成させたそうです。

【加藤嘉八郎酒造】大山 特別純米 生詰 やまとなでしこ

酒米は山形県産「出羽の里」を精米歩合60%で。その他スペックはわかりませんが、まあ気にせずに開栓してみましょう。

ほんのり淡黄色

上立ち香は爽やかなマスカットです。口に含むと…じわっと広がる甘み、決して濃い味ではなくスーッと甘味と酸味、旨味が広がりますが、その後にどーっしりと押し寄せる辛さ。ラベルにある「やわらかさのなかに味わいの巾と力強さが両立した…」とありますが、この力強さが結構あとからくるんですよね。
最初の口当たりは本当に気品を感じる優しい味わいなのに、後からどっと押し寄せる感じがあります。ツンデレならぬデレツン?
おしとやかな女性と思ったら…、まあこの辺にしておきましょう(笑

ということで、ベースのお酒はこの柔らかさを主体としているのかな? 2年間の熟成により味わいと深みが増したのかな? これはベースとなったお酒も飲んでみたいと思いました。
じっくり味わいたいお酒ですね。

令和4年度国際観艦式を見てきた(遠くから)

令和4年度(2022年度)の観艦式は、一般募集はなく、代わりに観艦式初のYoutube配信となりました。
最後に行われた観艦式は2015年で、運良くイージス護衛艦「きりしま」に乗艦できました。
2019年の観艦式は抽選から漏れてしまいましたが、台風の影響により中止となったため、観艦式としては7年ぶり、国際観艦式としては日本は20年ぶりの実施となりました。

さてどこから何を見ようか? 結構迷いました。
当初の案は、百里基地から観艦式へ向かうF-35Aを撮影後、千葉へ移動して観艦式帰りの艦艇を撮影する、というものでした。
これは安牌ですが、千葉への移動が距離が長く時間がかかるのと、今回の観艦式は一般客を乗せないために、従来までとの変化もあるだろうと思いました。スケジュール的に。ちょっと読めない。
結局、観艦式が行われる相模湾を拝める場所に行くことにしました。

8時、周辺は釣り客で賑わっていますが、同業者はまだ来ていない? ここから撮るのは初めてです。ここまで来るのに、ゴツゴツした岩場を、600mmと200-500mmに24-200mmレンズ、カメラボディ2台に三脚、かなりの重量の荷物を持って上がるのは結構きつかった…。
まあ、距離的にもあまり良い絵が撮れるとは期待していませんが、近場で見られるのは良いな。
無線は、観艦式用にプリセットをカスタマイズしていきましたが、これがビンゴ! よく入りました。

相模湾で準備に入る艦艇。先日木更津で見学してきた護衛艦「もがみ」型は、遠方でもそのシルエットが分かりやすいですね。
かなり遠方、かつ600mmの望遠レンズだと、視程はこんな感じ。なので雰囲気を楽しみましょう。

米軍のヘリやP-1哨戒機、鳶を撮りつつ、観閲艦となる、護衛艦「ひゅうが」と「いずも」が現れました。

動画も少し。この時、Z 24-200mmも使いたく、それが使えるボディはZ 9のみなので、AF-S 600mm f/4GにはD850を取り付けていました。なので動画もD850で撮りました。

4Kですが、元々視程が良くないので、あまり意味は無いか…。

この後観閲艦が受閲艦隊の列へ向かい、Youtubeの配信と無線を聞きつつ撮影はしましたが、何せ遠方過ぎる故に、目視では状況がよくわからないですが、そこはYoutubeの配信と無線で楽しみました。

国際観艦式の配信はアーカイブでも見られます

観閲艦内の放送も、無線でそのまま流していましたね。
航空機も小さく…小さすぎやね(苦笑 まあ見えたことは見えた。F-35Aらしき機体や、受閲を終えて帰投するV-22オスプレイも。
陸自の飛んでいるオスプレイは初めて見ました。しかもJG-1701は初号機ですね。
AH-64Dアパッチ・ロングボウも久しぶりに見ることが出来ました。陸自はE型にはアップグレードしないのかな?

受閲を終えた艦艇が横須賀に戻っていきます。

受閲を終え横須賀に向かうインド海軍フリゲート「シヴァリク」(F47)

インド海軍の艦艇、フリゲート「シヴァリク」、インドは武器システムをロシアからも西側からも導入して、政治的にはうまいことやっている(でもインテグレーション的に問題もありそう)感じですね。この艦も、ロシア系のレーダーや対空ミサイルを搭載する一方、イスラエル製のレーダーだったり、主砲がOTO76mm砲と言った具合に、西側の装備もあったりします。政治的に複雑な事情があるんでしょうね。就役が計画通りに進まないのはインドの常識です。

ブルーインパルスの展示

お待ちかねのブルーインパルスの登場! こちらも無線でバッチリ状況は聞けましたが…、やっぱり遠すぎた。観閲艦は、どんどんこちらから離れていくため、ブルーインパルスの距離も必然的にここからは遠くなります。
こちらも記録的写真にしかなりませんでした。

いやぁ遠い! おまけにお昼になり気温が上がったので、海上の水蒸気も増えたのでしょうね。視程も悪化しました。
受閲艦に向けての展示なので仕方ないですね。

恒例!?呼ばれていない米空母が見切れる件

以前も、呼ばれていない米空母が見切れる事案がありましたが、今回もでした。ロナルド・レーガンが現れた!

逆光ですが、護衛艦「いずも」と意図せず並走(望遠レンズの圧縮効果で近いように見えますが、実際は両艦の距離は離れています)しているように見えました。

さて帰るとしましょう。
周辺の記念撮影。岩がすごいですね。長年の波の力でこうなったんでしょうね。

最後に横須賀で艦艇の入校を見ようと思ったけど…疲れた。時間もアレだし、帰ろうか~ってなりました。

インド海軍フリゲート「シヴァリク」(F47)とオーストラリア海軍補給艦「ストルワート」

最後に横須賀港を眺めて、この1枚を撮って本人も帰投しました。

次回は3年後ですが、そのときはまた一般客が乗れるようになっているといいですね。何しろ、動く艦艇に乗れて、しかも皮下の艦艇もたくさん見られるチャンスは観艦式だけですからね。

【3年ぶりの開催】令和4年度入間航空祭に行ってきた

コロナウイルスの流行で、2020年と21年は中止となっていた航空祭ですが、2022年は各地で復活し開催となりました。
ただし、基地によっては抽選入場となるなど、コロナ過以前と同様にはならないようで、入間基地についても、2022年は入場は抽選制となりました。
最初の抽選は外れてしまいましたが、敗者復活戦?キャンセル待ちを何とか取ることができたので、行ってまいりました。

3年ぶりの入間基地、まずかつての花形だったC-1輸送機の数がかなり減っていました。この日見ることができたのはわずか3機、029,030.031号機のみ。生産最後の3機のみとなっていました。
既に現役機は7機のみとの情報もあります。
うち岐阜の飛行開発実験団の機体や電子戦訓練機EC-1(021号機)を除けば、現役輸送部隊の機体はこの最後の3機のみなのでしょう。
輸送部隊のC-1を見られるのも、あと1,2年程度かもしれませんね。そしてC-2が主力輸送機となっていきます。


YS-11も、入間基地に残っている機体は、電子線訓練機のEA型と電子情報収集機(ELINT機)のEB型のみで、機密度の高い機体ゆえに展示されることはないため、この日は見ることはできませんでいた。
YS-11EB後継機であるRC-2は遠方に見ることが出来ました。

まずはCH-47J(LR)の展示から。

今回は消火バケットではなく、3つの貨物のスリングでした。

飛行点検隊では、退役したYS-11FCや事故で損失したU-125の代替として導入された、U-680Aが、入間航空祭初展示となりました。

入間基地、午前中は逆光なんですよね…ちょっと映えませんが。流石に飛行点検隊の機体、そんなに冒険はしませんね。

そして飛行展示のために中部航空方面隊司令部支援飛行隊(中司飛)のT-4″シルバーインパルス”、U-4多用途支援機、第2輸送航空隊のC-1, C-2輸送機が上がります。

まずはシルバーインパルスの展示飛行から。

今回、隊長機の赤いT-4を操縦した中司飛の隊長、渡辺信行2佐のラストフライトで、着陸後に消防車の放水アーチでお祝いでした。

ラストフライト後の放水。このアングルからは機体が見えなかったな…

続いて、C-1, C-2, U-4の飛行展示。

陸自の空挺部隊の展示は例年通りですが、最後に降りた隊員さんも、空挺降下が今回でラストだったそうです。空自のイベントですが、陸自にもこうして華を添えるよい機会となりましたね。

例年キレッキレの高機動を披露するC-1ですが、C-2も負けじと高機動を披露。
そして029号機はこの日野展示飛行を持ってラストフライトとなることがアナウンスされました。感無量ですね。

放水アーチをくぐるC-1 (98-1029)

飛行展示は例年より規模をやや縮小、飛行展示もお昼で終了(基地内食事NGのためかな?)でしたが、C-1の029号機もラストフライトで、演目終了後の消防車の放水アーチを浴びるといった演出もありました。人も機体も、何時かは引退するのです。

そして12時過ぎには展示も終了し、ゲスト機の帰投準備が開始されました。

まずは、百里基地3SQのF-2A (43-8530)と、小松基地306SQのF-15J (72-8963)がENGスタート。

Nikon Z 9の動画、H.265ですが、非常に綺麗です。4K60pでオーバーサンプリング対応、流石に良いですわ。でも望遠レンズ手持ちで撮るのはキツイ…。

入間基地は戦闘機部隊がないだけに、こうしたゲスト機の帰投がまた、楽しみの一つです。F-2!派手にかましたね! これぜひ百里基地航空祭でも頼みますよ🙏

Xperia 1でも4K動画は撮れるけど、画質がアレ。Xperia 1 IIIがもう少し安くなったら買い替えかなぁ。もう3年半使っていますし。

最後に、ラストフライトを終えたC-1 (98-1029)を拝んで帰路につきました。
先に引退した、2018年の入間航空祭で歌舞伎塗装を披露した026号機のエンジンカバーが使われていました。
1979年(昭和54年)製造の機体で、総飛行時間17,880時間、029号機に因んで通称”ONIKU”の愛称だった機体の引退に立ち会えたのが、今回最大の収穫でした。

お疲れ様でした~

【新政酒造】Colors -Ecru- 生成(エクリュ) 生酛木桶純米 2021

新政といえば、今や日本酒界の頂点と言っても良いくらいに、人気かつ手に入りづらいお酒となりました。
生産量も、決して多くはなく、特約店でしか販売できません。転売目的で買われることを防ぐため、お店によっては常連客にしか売らない、あるいは(あまりやってはいけないことですが)、他のお酒と抱き合わせでしか販売品しない、ということもあるようです。
さらに限定酒など、SNSで宣伝して販売することもあり、最近そうしたやり方がどうも好きになれず(お酒は好きなんですけどね)、結局特定の人の間でしか買えない特殊なお酒になりつつあって、何だかなぁという気持ちではあります。

そんな感じなので、最近は少し新政からは離れていましたが、久しぶりに行った特約店で、ひっそりと置かれていたので、他の銘柄とともに買ったのがこちらです。

【新政酒造】Colors -Ecru- 生成(エクリュ) 生酛木桶純米 2021

新政の火入れ酒、Colorsシリーズではエントリークラス、最も入手しやすい-Ecru- 生成(エクリュ) です。
今回買った特約店、他のお酒はその味わいなど店頭にポップとして貼られていますが、新政のみ、何も書かれずひっそりと棚に置かれています。
新政だけを買いに来る客も結構いるそうなので、あえてそうしているようです。ただ、そのお店は抱き合わせとかはせず、きちんと定価で販売しています。

新政らしく、6号酵母、生酛造り、純米、秋田県産のお米、というスペックは共通です。特に最近は木桶での仕込みとなっているのも特徴ですね。エクリュは4合瓶で2千円しません。最も買いやすい新政です。
特約店名は消しましたが、ちゃんと特約店である証明でもあります。ここに書かれている店名と販売しているお店が一致しないものは、二次流通品、いわゆる転売です。価格も上乗せされているものに手を出してはいけません。

スペックは、酒米に秋田県産酒こまちを使っています。これを扁平精米しています。

微発泡、ほんのり黄色

上立ち香は、もう素晴らしいです。これだけで旨さを予感させます。りんごのような酸味、米の甘みを飲む前から感じさせます。ほんのり木桶の香りも。
口に含むと…プチプチの発泡しつつ、控えめながらじわじわ押し寄せる酸味主体の甘味、苦味そして圧倒的な旨味です。決して押し付けがましくない、全体としては控えめな味なのですが、木桶の香りとともに複雑に織りなします。
ああ、さすが新政だな、と思わせます。他のどの酒とも違うんですよね。このお酒でしか味わえないものがあります。

ちょっと最近の売り方に、もやもやするところがあった新政ですが、たまたま出会えて買えたらラッキー、的に買いたいとは思っています。久しぶりにNo.6も飲みたいなぁ。

よい表情でした

息子氏の運動会、平日午前に行われて、午前休みで撮影、午後が仕事だったので、まだ写真の確認や、動画の編集も全然出来ていないけど、この1枚、中央の息子氏が良い表情でした。

思いっきりジャンプ!

この写真だと分かりづらいですが、実は上の歯茎が割れています。
生まれた時に口唇顎裂で、唇と歯茎の奇形がありました。唇は、0歳で手術したので、外観上からははっきりとはわからないけど、歯茎は今も割れています。
そんな彼も、この年末手術で歯茎の割れを修正します。
年末にしたのは、もちろん病院側の空き状況等様々な事情もあるけど、息子氏には各種行事は出てほしかったから。
クリスマスは病院で過ごすことにはなるけど、年末にあるおゆうぎ会も、無事開催されることを願います。

運動会、無事開催

天気が危ぶまれた息子氏の保育園最後の運動会、見事に晴れて、無事開催されました。

買ってよかったビデオ雲台

今回、動画は撮りっぱなしで1時間近く、ビデオ雲台が安定してパン、ティルト動作できて、買ってよかったなと。
安定性がものすごく良いです。

最前列の人たち、しゃがんでよ…

動画切り出しですが、息子がかけっこで1等賞担った瞬間がこれ。手前の人の頭にピントが来てしまいました。
後ろに人がいるのだからしゃがんでほしいよね…。

結局スチル撮影でバックアップ。
かけっこはピンボケになったけど、リレーのアンカーで1等賞になった瞬間は、スチルでも撮りました。

リレーでアンカー頑張った!

人の間から撮れた。しかし、最前列、しゃがんでほしいよ。後ろにも人がいるんだ。

でも、息子の晴れ姿が見れたので良かった良かった。

息子の運動会、準備中!(親が)

昨日夜も雨だったので、やきもきしていました。

早朝5時半過ぎ、雨は止んだけど曇天。
しかし、8時過ぎには晴れ間も少し出てきました。

ということで、本日息子の保育園の運動会、2週間前が雨で流れて予備日のほんじつも、天気が危ぶまれたけど、開催決定です。
色々準備中。

今回の撮影機材

Nikon Z 9は動画撮影。今回はこれに専念し、動きが少ない場面ではスチルでD850も併用します。
ビデオ雲台も活躍してくれると良いな。
何せ息子も年長さん、保育園最後の運動会ですからね~。