「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」タグアーカイブ

サッカーを撮りながら、撮影ポジションと環境って大事と思った

相変わらず暑いですね~。
息子のサッカーの練習試合、午前中でしたが、暑かった! でも今回は観戦場所の背後が緑で遮られていて直射日光を浴びなかったので、集中して撮影できました。
撮影ポジションも遠くなく近すぎず、撮れ高が良かったです。
何だかんだで撮影ポジションはどんな撮影であっても大切ですね。そして暑すぎなかったので撮影に集中できたのも良かったです。
暑いとやっぱり集中力が落ちますね。

今回もNikon Z 9で、フォーカスは3Dトラッキングを使用。3Dトラッキングは、割と重なり合う被写体が交差すると、ターゲット以外にフォーカスポイントを持っていかれがちですが、今回は順光で撮れたからか、フォーカスポイントは割りとよく食いついていたかな。持っていかれそうなところはあらかじめ親指AFで回避。
だんだんダッカーの撮り方に慣れつつはありますが、学年が上がればもっと動きが激しいので、能力的にイタチごっこになりそうな(笑

今回は少人数での練習試合だったので、いつもは上手い子に遠慮しがちな息子も積極的に切り込んでいましたね。

ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA2024 その3 SH-60Kのデモと帰投

午前中UH-60Jのラストフライトを見たので、あとはのんびりと。


腹ごしらえにお弁当を買ってきました。時間もあるのでゆっくり並びながら、撮った写真の選定(レーディング割当)を。この辺りはNikon Z 9以降とても楽になりました。プレビューが速いのも良いですね。

隊内の喫茶「無番地」で購入した唐揚げ弁当、海苔が「ロクマル!」

海苔がロクマルなんです。手が出ますね

午後はいつものSH-60Kのフライトデモを観覧。

今回は1機のみ、時間も短め。救難のロクマルが今回主役だったので、哨戒機のK型は脇役だったかな? いつもの洗浄シャワーを見てフライトイベントは終了でした。

客が少なくなって来たのを見計らって、ラストフライトを終えたUH-60Jを見学。


コックピットの計器は古いだけに、CRTとアナログ計器が主体です。陸自のUH-60JAや空自のUH-60Jとほぼ同じ仕様となっているようです。原型機のシコルスキーUH-60AやSH-60Bといった米軍の機体を踏襲しているようですね。
同じ海自のロクマルでも哨戒機のSH-60Kは、2000年代初頭からの機体ですがグラスコックピット化され、アナログ計器はほぼなくなりディスプレイ主体となっているのと対照的です。UH-60J/JA型は2010年代前半までの機体は計器類は古い仕様のままとなっているようです。
哨戒機のSH-60Kは、日本の独自改良が多く、ローター形状からコックピット、キャビン拡張に対潜システムと、米軍機とは違った発展をしているのに対し、救難や輸送主体のUH-60Jは、機体は大きく変更を加えてないのでしょうね。
陸自のUH-60JAはこの10年調達予算が付いておらず、今後後継機をどうするかが不透明な状況です。
空自のUH-60Jは、順調に機体入替を行っているようで、現在生産されている機体は、非公式にUH-60JIIと呼ばれる近代改修型になっているようです。そのうちこの近代化仕様のコックピットを見てSH-60KやLと比較してみたいですね。

そして帰投。
今回はロクマル主体となったため、その他のゲスト機は少なめでした。

相変わらず暴れっぷりを披露して帰投する空自UH-60J。いいねぇ~

OH-1は今回はあまり目立たぬ存在でしたが、最後は素晴らしい機動を見せてくれました。この軽快にループ上昇できる機体も、後数年で退役の予定、後継機はないと思うと、技術の継承ができずにもったいないですね。不祥事がなければ…エンジン不具合がなければ…UH-2に繋げられたかもしれないのに。
見られるのは今のうちですよ。

そして最後は滑らかに上がっていく陸自のUH-60JA。

いやそれにしても暑かった。
息子のサッカー用の小型クーラーボックスにペットボトルとパックのアクエリアスを凍らせて持って行って正解でした。命の水でしたね。

持っていってよかったミニクーラーボックス

ついでに日焼け止めも頻繁に塗り直していました。去年はだいぶ日焼けしてしまったので、今回はやけど状態にならずに済みました。日焼けにが弱いもので。
事前の準備が役に立ちました。7月の撮影、もう対策無しじゃいられないですね。

お疲れ様でした。


夏の撮影に冷たいものは必須ですね。1人にちょうどよい小型クーラーボックス↓

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ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA2024 その2 救難ヘリコプターUH-60J 2機のラストフライトと除籍式

ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA2024の目玉イベントとして前面に押し出されていたのが、海自の救難ヘリコプターUH-60J 2機のラストフライトと除籍式でした。

陸海空3自衛隊が所有するUH-60J(陸自はJA型)のうち、海自と空自のJ型は救難ヘリコプターとして運用されています。
このうち海自では1990年代から2000年代初頭にかけて19機を導入しましたが、救難ヘリコプターは空自に一本化するという中期防衛力整備計画に基づき、機体更新をせず徐々に数を減らしています。
ただ、一本化という方針だったのが、なぜか第21航空隊硫黄島航空分遣隊の機体に関しては、UH-60JからSH-60Kの対戦機材を外した救難仕様(元の哨戒機仕様に戻すことも可能)に更新する事となりました。つまり硫黄島のみ救難ヘリは海自が引き続き運用することになります。これは中期防衛力整備計画が廃止され、新たに防衛力整備計画が策定された中で決められたのかは不明です。
今回、立山航空基地に来たUH-60J 2機は、このSH-60K救難仕様との入れ替えで除籍するため、花道として今回のイベントの目玉となりました。
海自のUH-60Jは元々機体数が少なく、あまりお目にかかれるチャンスがなかっただけに、このオレンジ色の機体が飛ぶ姿を見られる最後のチャンスです。
このイベントもあって、じゃあ全てのタイプのロクマルシリーズを集結させようとなったそうです。

ここからは動画です。
エンジンスタートからローター回転、タキシングからの上昇までを動画で撮ってみました。※着陸~エンジン停止まで一括で編集しちゃいました

この白とオレンジ色の派手な機体は、途中で洋上迷彩になった空自のUH-60Jと違い、運用当初から変わらない目立つ色です。
コンバットレスキューに指向した空自に対し、最後まで平時の救難重視の目立つ色にこだわった海自、とも言えそうです。

この後はスチル撮影。救難展示を披露しました。

編隊で戻った2機は着陸後、所定位置に戻り、エンジンを停止、最後のフライトを終えました。もう二度とエンジンがかかることはない、空に上がる事もないのです。
大勢の命を救った機体は、今観衆に見守られ、その役目を終えました。

そして、この日がパイロットとしてラストフライトだった有川3等海佐、スピーチの後は後輩からのサプライズで花束贈呈がありました。
機体と共にパイロットとしての仕事を終えるのは感慨深いですね。

これにて、海自の救難ヘリUH-60Jは、最終号機の残り1機のみとなっていて、これも今年度中には除籍される見通しです。

ラストフライトを終えたUH-60Jはこのあと見学もしましたが、その写真はまた。

炎天下でのサッカーの試合でした

先週土曜日、息子のサッカーの試合がありまして、早朝から行ってきました。

最高気温36℃、朝の時点でも30℃はあったので、芝生の上とは言え、それはそれはもう暑かったです。
見ているだけでも暑いのだから、全力で走っている子供たちはもっと暑いだろうと。不要不急の外出を避けろとのお達しが出ていても、サッカーの試合はあるわけです。チームでも1人頭痛で休む子も。

もうそろそろ、この時期の屋外スポーツは、気温と湿度によって実施見合わせを検討しなければならないのではないかと思います。
スケジュールが年間で組まれて、なかなか変えられないのかもしれません。が、雨だったら試合は中止になるのに、気温がどれだけ上がっても、晴れていれば中止にはならないんですよね。
もう気温は昔の常識が通用しないくらいに上昇しています。スポーツで命を落とすようなことはあってはならないですからね。
外出を避けろとスマホが通知している中でスポーツやっているんですからね。

と思うぐらい暑かった…。

息子のチームはこの日、1試合目は勝ったけど2試合目で負けたので、トーナメントはここで終了。今まで公式戦で勝てたことがなかったから、先週との1勝と合わせて2勝まで行けたのは、とりあえず成長したということですね。


上の3枚の写真はPanasonic LUMIX GX7 MarkIIIで、下の3枚はNikon Z 9だけど、色の出方が違いすぎますね。芝生の緑の出方が。もちろん撮影時間が異なるので、太陽の当たり方も違うのもありますが、GX7MK3は少し緑が出にくい、逆にZ 9は緑が出すぎている感じはありますね。彩度は落としていますが、同じLightroomでRAW現像しても、これだけ色の出方は違うわけです。
本当は同じ色が出せるNikon Z 8を持っていきたいけど、サッカーの撮影は焦点距離標準域はほぼスナップ程度にしか撮らないからなぁ。

【百里基地】2024年7月19日の記録 フランス航空宇宙軍来日!

防衛省からの発表通り、「パシフィック・スカイズ24」によるフランス・ドイツ・スペインの各空軍部隊が訓練のため、19日、日本を訪れました。
この内ドイツとスペインは千歳基地に、フランスが百里基地に来日しました。

いつもの通り、こうした事前広報される訓練では、多数のギャラリーが基地周辺を訪れるため、自分は人混みを避けたポジションから撮影を行いました。
航空祭以外では、撮影であまりに人混みの多いところで撮るのが苦手なもので。
あと自分の場所でしか撮れない写真を撮りたいな、というのもあります。

百里基地にはフランス句航空宇宙軍(Armée de l’Air et de l’Espace Française)のラファール戦闘機2機、給油機のA330 MRTTが2機、輸送機のA400Mが3機飛来しました。

まずはエスコートとフォトミッションのため(三沢周辺海域で撮影を行ったのが報道公開されていますね)F-2戦闘機が上がったようですが、自分の撮影ポジションからは遠巻きに上がるのを目視したのみ。
まずはADS-Bに表示される機体として、A300 MRTTが1機、9時に飛来しました。

そして待つこと1時間以上、入間基地からのゲスト機としてC-2輸送機が。そして上がったF-2もまず2機が先行で降りてきました。
ラファールはいつ現れるのか? フォトミッションが結構時間を押したようで、お昼手前の11時47分、ついに2機のラファールが姿を表しました。

自分にとっては初のラファール! 残念ながら、時間が押してこの撮影ポジションからはやや逆光気味、天気も湿度が高く上空も霞んでいたようです。光線状態が悪かった…。ここは悔やまれますね。
基地周辺で撮っていた方は、なんと転がりでウエスト側滑走路をわざわざ通った上に、一旦停止して撮影タイミングをわざわざ作ってくれるという大サービスだったようです。
羨ましいけど、あの人混みに行きたいかと言うと…

そして残りのF-2、A330 MRTTが降りてきました。

A330 MRTTは、エアバスのA330旅客機ベースで、日米が運用するB767-200LRFベースのKC-46A給油機よりも一回り大きいんですよね。
なるほど、欧州で老朽化したKC-135給油機の後継機としてA330 MRTTが主力なのもうなづけると言うか、最近のボーイングの開発能力や品質がダメダメなのも後押ししているのかな?

午後は撮影ポジションを移動。
残りのA400Mが飛来。転がりは陽炎の影響がひどいね。この時期は仕方ないですね。

更に残りの2基のA400Mはどセン(どセンター)で撮ろうと自分次回ないポジションへ移動。

直前に嗅ぎつけた2人がさっと撮影したので、自分1人とは言えないけど、このアングラからしか撮れないものが撮れたので良しとします。午後は少し晴れて、この天気がラファールの降りの時だったらなぁと。

土曜日は午後にラファールと一行が帰ったようですが、そこは息子のサッカーの試合で行けず。
撮影仲間と話をしていましたが、いつか海外の渓谷で撮りたいなぁと。ラファールを撮るチャンス、またあるといいですね。

今回の撮影は、ラファールにZ 9とAF-S 600mmにTC-14EIIIで850mm、輸送機系はZ 8に180-600mmで。この組み合わせは航空機撮影に最適でした。

何でもかんでもオートエリアAFで撮るのはダメよ

息子のサッカーの公式戦。先週雨で流れてしまい、昨日も朝雨が降っていたのでてっきりやらないと思っていた。が、中止連絡はない。
結局試合はあり、なんとか雨も降らず。

ギリギリ雨が降らずに試合ができてよかったね

サッカーは最近は3Dトラッキングで撮っています

NikonのZシリーズ、とりわけZ 9やZ 8のオートエリアAFは、まだSONYやCanonに遅れを取っているのかもしれない。まあ私は使ったことがないのでなんとも言えませんが。

もちろんオートエリアで全て解決すればそれで問題ないけど、人が入り乱れているサッカー、これを特定の被写体(私の場合は息子)だけを追わせるのはなかなかに難しいわけです。年内に発表されるであろうCanon EOS R1では、この被写体認識と食いつきについてはかなり自身があるようですね。

サッカーの撮影は、Nikon Z 9の推奨設定ガイドでは以下のようになっています。

https://download.nikonimglib.com/archive5/5ORF300lWmKP05wFCJE42mlZyD67/Z9_TG_AF_(Jp)02.pdf P18より抜粋


オートエリアは推奨していないし、そもそも特定被写体を追いたければオートでは初動から何を特定被写体としたいかは明示できないわけですね。
車でも、スポーツカーにATが採用される過渡期はああだこうだ言われましたが、今ではフルオートモードでMT車より早い変速と加速ができるようになりました。ミラーレス一眼もAFは過渡期であることには違いないですね。
ただ上の推奨設定は、AFエリアを限定させてしまうため、被写体を常にAFエリアに置きたいというとき専用ではありますね。もちろん、AFエリアを動かせばいいんでしょうけど、激しく動く被写体にAFエリアを大雑把にでも合わせるのって、一眼レフの時代と変わらないですからね。

私は、息子を主体としたいため、ここ最近は3Dトラッキング+親指AFで撮影しています。横切り応答は一番鈍い設定です。

ミラーレスになって3Dトラッキングがより活かせるように

Nikonの3Dトラッキングは、もう17年近く前の一眼レフであるNikon D3/D300から搭載されていますが、一眼レフはどうしてもAFエリアが画面中央になり、周辺ほど精度が落ちるため、RGB-3Dマルチパターン測光を使って被写体をある程度認識させて(当然現在のミラーレスと違って測光素子なので解像度は荒い)使えると言っても、サッカーのような激しい動きには対応できませんでした。
ミラーレスになって、被写体認識も出来るようになってから、この3Dトラッキングは割と使えるんですよ。これぞミラーレスのAFの利点と言えます。
上の写真も前後左右入り乱れていますが、ちゃんとピントはゼッケン5番の息子に来ていますね。

もちろん、同じような距離に人物が入り乱れると、まだエリアに迷いが生じたり、他にエリアを持っていかれることもあります。おそらくEOS R1はこの食いつきが相当すごいのでしょう。Z 9はその領域ではないため、適宜親指AFで不要ならAFを一旦止めて、AFエリアを外したら一旦親指AFを離して再度エリアに被写体を入れてAFを動作させる、この使い方がサッカー撮影にマッチしています。
完璧ではないけど、かなり精度良く歩留まりも悪くないです。

便利な機能は使いつつ、カメラの特性を知って、自分にとって最善の使い方をするのが一番では?と思いますね。
やれ被写体認識がクソだの何だのと言っていては始まらんのです。
もちろん改善はしてほしいので、時々メーカーに打ち上げはしているけどね。

磯子でJMU横浜事業所磯子工場に停泊する護衛艦を眺める

よこはまYYのりものフェスタの帰りに、昔よく行った場所に行ってきました。

今回は、建造中の艦艇はいなくて、1996年就役の護衛艦「むらさめ」(DD-101)がメンテナンス中でした。塗装がきれいになっていますね。
現在むらさめ型は対潜システムを更新中ですが、多機能レーダー搭載の検討もされているようです。
ただ、艦齢が28年の古い艦艇で、寿命伸長して後10年くらいは運用されるにしても、改修期間と費用対効果の面でどうなのか、まで含めて検討している感じでしょうね。

奥には、「たかなみ」型もメンテナンス中のようでした。こちらも同じく多機能レーダーの検討がされているようです。

よこすかYYのりものフェスタ2024に行ってきた【スチル編】 その4

よこはまYYのりものフェスタ2024の続きです。スチル編はこれがラスト。というか動画、ブレブレで使い物になるのか…

ヴェルニー公園で食事を終えて、防衛大製生の儀仗隊を公園から眺めました。

儀仗隊の演目を眺める

さらに護衛艦「あきづき」によるMk45 Mod4 5インチ砲の動作展示が。

62口径だけに砲身長いですよね

そして締めは海上自衛隊の曳船(タグボート)による放水展示です。
高速起動艇も周辺警戒のため出動?


まずは自衛散水装置が作動。曳船は船の入出港支援だけでなく、船で火災が発生した際の消火活動も行います。火災源に近づくため、自らにも散水して自衛できるようになっています。

続いて放水銃から発射。くるくる回りながら有終の美を飾りました。

状況終了! この日YOKOSUKA軍港めぐりの船に乗れた人はラッキーでしたね

アメリカ海軍も周辺警戒中でした。

お疲れ様でした!

ゴールポスト側から撮るのも面白いな

息子のサッカー練習試合でした。
小学校低学年なので、まだ半面を使っての試合だったのですが、今回はゴールポスト付近からの観戦でした。

5番の息子、少しづつ活躍の場が出てきたかな

ゴールポスト側だと、ちょうどこちらに向かってくるシーンが多々あって、この視点も面白いですね。
息子はチームに入って半年、少しづつボールを回す機会も増えてきたような。それでも上手い子から比べたらまだまだですけどね。
今回はいつもよりシャッタースピードを1/3段落とした1/400秒中心で撮影。このくらいが少しだけブレて躍動感が出るかな?

まだまだサッカーの撮影は試行錯誤ですね。

沼津海浜訓練場で海自LCACの上陸訓練を見てきた【動画編】

LCACの上陸訓練、昨日のスチル編に続き、動画も撮影したので公開します。

折角の機会なので動画撮影も行いました

今回はNikon Z 9とZ 8でそれぞれN-RAWを使った8.3K及び4.1K60p動画をDavinci Resolveで編集し、Youtube用に4K60p H.265で出力しています。
ただ出力した動画、ところどころ明るさが変わるトラブルが出ています。出力設定を色々変えてみたのですが変化なし。
なぜか編集中のプレビューでは出ないんですよね、このような現象。
原因が分かって挿し換えるまでは、この明るさ変化版をお楽しみください。

天気は悪かったけど、動画は状況が客観的に見られていいですね。

今回はManfrottoのビデオ雲台と三脚にて撮影。外部モニタは持って行ったのですが、雨天で使用が難しかったので、結局はファインダを見ながら撮影しました。
外部マイクは忘れました…。内蔵マイクでウインドウマフもないので、風切り音が大きいことをご了承ください。


私が忘れたマイクは…こちらです。audio-technicaのAT9941COOLPIX P7000でマイク入力対応で動画撮影可能になった時代に買ったものです。このマイクはさらに大昔から変わらず売っていますね。今では動画用に様々なマイクがありますが、これは入門用として最適。カメラののシューにも取付可能で、プラグインパワー対応です。