息子のサッカーの練習試合の一コマ

相手チームの子の激しいキックを思わず避けてしまった。もちろんモロに当たったら怪我は必至だけど、このあたりの塩梅って難しい。
成長してだんだん激しいプレーも増えてきました。これをうまくかわしつつボールを奪えればいいんだけどね。どうしても逃げちゃう。気持ちはわかるけどね。

それでもボールを持てる回数は増えてきているかな。
子どもが成長して親と遊ぶ機会は殆どなくなったけど、こうして観戦できるのもフィールドスポーツの醍醐味。
別に何がってわけでもないのですが、最近あまり飛行機撮ってないなと思って、子どもたちの送迎やら習い事やらの隙間で、ふらっと立ち寄る横田基地。
色々準備を忘れて大失敗。ボケてますなぁ…
こんなのしか撮れていませんが、忘れ物をしたので。
MC-130J コンバットタロンII、特殊作戦機です。機種下にカメラが付いていますね。ベースがC-130J輸送機なので、ペラも最新のものになっています。
そろそろ自衛隊のC-130HやC-130Rが古いので、C-130Jも検討していいんじゃないかと思いますが、なぜかあまりそう言う計画が聞こえてこないんですよね。
どうしても戦闘機みたいな花形と比べると輸送機は地味ですが、そうも言っていられない段階に来ていると思います。
特に海上自衛隊のC-130Rはつなぎで導入した中古の機体なわけですから。
KCに至ってはこんなのしか撮れず、色々間に合わなくってw
給油機構関連のトラブルがなかなか解消しないKC-46Aですが、今後長く使われるはずの機体だけに、早くトラブル解消してほしいものです。自衛隊も使っているわけですし。
最後に行ったのはコロナ禍前だったので、6年以上前かな? 名前もツインリンクもてぎでしたが、今は子どもが遊べる施設が増えてリニューアルして、モビリティリゾートもてぎとなりました。
アコード時代のクルマ仲間と久しぶりに会おうということになり、お互い子連れで行ってきました。
遊ぶのが目的ですが、ちょうどスーパーフォーミュラの第4戦も開催されていたので、せっかくなので息子と観戦してきました。
あんまり詳しくはないですが、こう見えて無限推しです(笑)元ホンダ乗りですからね。
最後にサーキットの中に行ったのはいつか、覚えていないくらいに久しぶりです。もう10年ぶりくらいかな?
息子と一緒に自由席から観戦、息子は初めてですし、友人と合流してパークで遊ぶのも目的の1つだったので、写真はサラッとしか撮っていませんが、自由席の上の方からの流し撮りだとこんな程度です。ガチ勢のようには行きませんね。600mmでも足りずトリミングしています。
ちゃんと撮るならもっと近い場所でですね。
撮影目的の方はだいたい一脚使っている人が多いですね。そのレンズにそんな細い一脚!?って人もちらほら見かけましたが…
こちらは自由席からの手持ちです。あまり流さず撮りました。
推しはオートバックス無限でしたが、今回は3位に岩佐選手が入賞できました。レース中は1位に上がった時もあったんですけどね。1,2位がDOCOMOのチームでした。いずれも車両はHonda HR-417Eでしたけどね。
表彰台ではシャンパンファイト…ではなくスパークリングファイト! しかもスパークリングワインではなくスパークリング日本酒です。
よく見たらスポンサーの中には福島の人気酒造があり、人気一スパークリング日本酒を使っていたみたいですね。これは良い! ぜひ日本のレースでは日本酒をかけましょうw
スパークリングファイトで使っていたのは大きな瓶ですが、中身はこれかな?
天候は雨。朝娘を塾の講習に送迎し、行こうかどうか迷いましたが、迷ったら行けということで、行ってきました。
着いたのは11時過ぎでしたが、雨なのにそれなりに観客が入っているのは、さすが23区内の駐屯地だけありますね。
式典の途中からの参加でしたが、幸い木の下という雨天て雨宿りしつつ撮影できる場所を見つけられてよかったです。
雨天でしたが、この時間小雨だったのが良かったです。とは言え式典中、雨の中お偉いさんの祝辞を延々と微動だにせず聞いている隊員の皆様は本当にお疲れ様です。この場所、「軍事研究」誌などの報道カメラマンと同じ視点なんですね。
音楽演奏の時間は小雨でしたが、大雨にならなくてよかったです。
訓練展示は雨だったからか、今回は規模は小さめでしたね。
そして16式機動戦闘車の発砲炎は大失敗。狙っていた車体と別車両で先に発砲、慌ててそっちにカメラを向けたらまた別の車両で発砲し…。もう8.3KのN-RAW動画で撮ったほうが確実だったかも。今回の反省点でした。
迫撃砲も今回は空砲発射もなく模擬弾装填のみ。これも雨天だったからかな?
ともあれこの時間は小雨で演目を終えられたのが良かったですね。
そしてこの撮影ポジションは今回良かったので(最前線は埋まっていたので後方からですが)、これは来年に活かしたいですね。
桜の時期だとなお良いですね。1週間早ければなぁ。
そして珍しいことに、要人車がホンダ・レジェンドKC2後期でした! 後で調べたら、この車両は埼玉県知事の公用車で、ホンダの狭山工場(現在埼玉は寄居工場のみとなり狭山工場は閉鎖)で生産されていたことからみたいですね。
乗り込んでいたのは埼玉県知事の大野元裕氏でした。東京都の駐屯地に埼玉県知事も呼ばれるんですね。
ということで訓練展示まで終了。この後展示車両を見たりしましたが、その写真はまた。
先週土曜日に行ってきた横須賀の帰りにちょこっと寄ってきた横浜の磯子。
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の横浜事業所磯子工場で建造中、あるいは整備中の艦船を見てきました。場所はいつもの火力発電所のところです。釣りスポットですね。
タイミングによっては新型艦船の進水式の様子もちらっと見えたりしますが、さすがにそれは平日ですね。
まずは遠方に見える新旧イージス艦2隻。
左が写真を拡大して何とか艦名が見えたイージス護衛艦「きりしま」(DDG-174)で、今年(2025年)で艦齢30年を迎えます。以前であればそろそろ退役が見えてくる頃ですが、現在艦艇不足もあり、あと10年程度は現役でいるはずです。護衛艦もかつては25年でお役御免でしたが、延びに延びて40年運用する時代に。
兵器のシステム化が進んで、システム更新で生きながらえる時代になったとも言えます。もっとも船は塩害との戦いであることに変わりがないので、40年運用は一筋縄ではいかないでしょうけど。
右側は最新のイージス護衛艦「まや」(DDG-179)です。2020年就役で5年目、後35年は活躍することに。退役する頃にYamaroは生きているかな…
そして乾ドックでは潜水艦「そうりゅう」型が整備中。目隠しされていますね。当然機密となるスクリューが見えないよう配慮もされています。逆に言うと、見える範囲に機密となるものはないということです。
新造船の姿も。1978年就役で未だ現役(巡視船最長齢)ですが老朽化が進む巡視船の初代「そうや」の代船として、昨年秋に進水し艤装が進む新型の巡視船「そうや」(PLH01)、かなり完成してきていますね。
そしてその反対側にも海洋研究開発機構(JAMSTEC)向けに建造中の北極域研究船「みらいII」の姿が。
こちらは2025年3月に進水したばかりです。これまでの「みらい」は、元は日本初の原子力推進船「むつ」として1972年に就役した船ですが、90年代に原子炉を降ろしてディーゼルエンジンに改装して運用されていますが、いかんせん船齢50年を超える老朽船のため、代船として建造中です。
隣の巡視船「そうや」と比較し、かなり背の高い船ですね。
こんな感じで、いろいろな艦船を見られるのがJMU磯子工場の良いところ。撮影には望遠レンズ必須ですが、艦船好きにはたまらない場所ですね。
防衛大学校の入校式典飛行を見るのだから、せっかくなので朝活で今横須賀に寄港しているイタリア海軍のカルロ・ベルガミーニ級フリゲート「アントニオ・マルチェリア」(ITS Antonio Marceglia F597)を撮ろうと思い、まずは安針台公園から撮影しました。
ここからだと「アントニオ・マルチェリア」は後方からの撮影になりますが、艦艇の特徴をよく表していますね。
マストトップの球状のものがMM/SPY-790(EMPAR)レーダーで、3,4面フェーズドアレイアンテナの艦艇が増えてきている中、回転式のレーダーになっています。
とは言え、高速で回転するフェーズドアレイレーダーなので、それなりにリアルタイムに補足できるのでしょうね。合理性を重視しているのでしょうね。
昔より減ったとは言え、イタリアの艦艇は基本的に艦砲を他国より多く載せていて、ヘリ格納庫の上に76mm砲を搭載しています。
自衛隊の最新の護衛艦「もがみ」も停泊していましたが、ステルス性という面ではカルロ・ベルガミーニ級フリゲートよりも「もがみ」型護衛艦に軍配が上がりそうな感じです。日本もやればここまでできるじゃん、といったところでしょうか。
続いてヴェルニー公園へ移動。
正面方向から「アントニオ・マルチェリア」を撮影。イタリアの艦艇は以前見学した哨戒艦フランチェスコ・モロシーニもそうですが、かっこいいんですよ。個人的にイタリアの歴代艦艇が好きです。
今回は2週間ほど停泊していましたが、その間一般公開はなかったようです。いつか見学できる機会があると嬉しいですね。
日米艦艇も。潜水艦はおやしお型が停泊中。
米海軍は宿泊船が以前居たのと変わっていますね。イージス駆逐艦ラファエル・ペラルタ (DDG-115)の砲身がアメリカの国旗カラーなのが実にアメリカンですね。
今は第7艦隊の横須賀基地で重整備も多く行われているようですね。そしてタイコンデロガ級巡洋艦の姿はもはやないのが少し寂しいですね。
せっかくなので桜も絡めて。
午前8時、各国の艦艇が軍艦旗を掲揚して、各国の国歌が流れて賑やかに。
朝活もなかなか楽しいですね。本当はもう少し夜明けも撮りたかったけど、睡眠削りすぎると体が持たない…歳には勝てなくなってきました。
明日(25年4月8日)横須賀を離れるようです。出港も見たかったなぁ。
土曜日、横須賀方面で色々写真を撮ってきましたが、時系列的にまずはこちらから先にご紹介。
防衛大学校の入校式の式典飛行、経過飛行なので、特段見るものがあるわけじゃないですが、どんなものかなと思いまして。
実際の飛行はお昼くらいかなと思っていましたが、実際そんな感じでしたね。
奥ではCH-47JAが2機編隊で飛んでいましたが、これは入校式典とは関係のない訓練ですね。
EC-225LP スーパーピューマMK.Ⅱ+が2機、11時前に降りてきて、これが防衛副大臣搭乗機でした。帰りに上がっていく機体、よく見るとJG-1021に4つの桜が掲げられていて、これが防衛副大臣搭乗機でした。
防衛大臣だったら桜5つですね。
続いて12時過ぎ、経過飛行実施。大体検討をつけた海岸沿いで撮影していましたが、ヘリは小さく、輸送機や哨戒機は大きい、F-2はあっという間、と言う感じでした。
単焦点600mmにx1.4テレコンで撮影していましたが、状況的にはズームの180-600mmで良かったかも。遠方は180-600mm撮影。
まあ特段これと言った写真でもないですね、これだけ準備して撮っていてなんですが。ただわざわざ見に行ったのは、近い将来いなくなるであろうAH-1Sコブラの飛ぶ姿を見たかったからです。
ギャラリーも少なかったですが、機材だけは三脚も持っていったので、通り人にジロジロ見られましたがw
毎回こういう場所で聞かれる「そのレンズ何倍ですか?」というのは今回なくて(何倍って概念は多分望遠鏡や双眼鏡から来てるんだと思いますが)、じっちゃん達(若い人は絶対に話しかけないですね)が一様に「何ミリですか」と聞く辺りに、横須賀は少し意識高いと感じましたw
とあるじっちゃんは、「え、600mm」という、多分そのデカさの割にい意外と短いな、と言うニュアンスの反応だったのが面白かったです。
実際はテレコンも入っていて850mmだったのですが、そこは説明が面倒なので、更に突っ込んで質問してきたじっちゃんだけにお話しました。
撮影はアレでしたが、色んな人と話せたので、それが良かったですね。あと、この撮影の移動では使わなかったけど、チャリンコ持っていって一走りできたのも楽しかったな。
その他の撮影の写真はぼちぼちアップします。
飛行機も好きですが船も好きです。何せ世界の艦船誌は30年愛読しています。
城南島海浜公園は、飛行機も船も見られてよいですね。貨物船にモーターボートがこんなに重なって見られるのもここならでは。
よく見かけるEVERGREENのコンテナを積んだEVER COREは、台湾の長榮海運股份有限公司(長栄海運)の所有する貨物船で、EVERGREENの海運子会社です。
EVERGREENはエバー航空も傘下に持っていますね。
このEVER COREは今治造船で建造されたコンテナ貨物船で、船籍はパナマです。
最近多い船首が垂直に立っている形状が特徴で、水面を切り裂く際に波を前方ではなく左右に受け流すためにピッチング(船体が前後に揺れること)が発生しにくいのが特徴です。これにより波浪中の抵抗を従来船首より低減しているのだそうです。
実はこうした形状は100年以上前の船にも採用されていて、決して新しいものではないのですが、解析技術の進歩で実は昔使われていた形状が見直されている、あるいは改良されて採用されているのは興味深いですね。
最近では欧州の軍艦にも採用されている形状ですが、自衛艦ではまだ採用はないですね。
個人的には従来からある船首のほうが見た目は好きです。
栗林商船のRoRo船、神加丸、こちらは従来船首です。確かに波を切る際に船首で反射波による白波が立っていますね。
昨日持ち出したNikon D850とAI AF Nikkor 20mm f/2.8Dの組合せ、これでスナップするのも案外悪くない。何よりレンズがコンパクト(AF-Sよりもずっと軽量コンパクトで全長も短い)なので、持ち出ししやすい。
ということで、娘を早朝塾の講習に送り出した後、午前中まだ早い時間帯だったので、城南島海浜公園に行ってきました。
まだ潮干狩りのシーズンではないので、やっている人も見かけなかったけど、もう水遊びできるくらいに気温が上がっていましたね。
そして花粉?黄砂?で空が霞みがちだったので、あまり抜けの良い絵にはならなかったですが、広角レンズと飛行機、悪くないですね。
AI AF Nikkor 20mm f/2.8Dは、元をたどるとAI Nikkor 20mm f/2.8Sという1984年発売のMFレンズから同じ光学系でAF化したレンズなので、今時の広角ズームと比べても、色収差が出るし、解像力もいま一歩ですが、でもこうやって持ち出しやすいのは魅力です。
フレア、ゴーストも出ますが、太陽光を入れた時の光芒が良い感じです。
あと、一眼レフのD850に着けて撮りましたが、ミラーレス機だとこういう太陽が入るような撮り方って、センサ焼けが心配で、どうも気を使ってしまうのですが、一眼レフならそこまで気を使わなくて済むのもよいですね。そういった点で、一眼レフも手放せないです。
望遠も持ってきました。こちらはZ9とZ 180-600mm、さすが現代のズームレンズ、ちゃんと撮れます。でも単焦点のロクヨン持ってくればよかったな…
あとはもうダラダラとスナップしながら浜辺を歩きました。もう春を通り越して、いきなり初夏が来た感じの気温でしたね。
望遠と広角の両極端ですが、楽しいですね。広角は今はスマホでも撮れるし、あえて古い広角レンズで撮るメリットはないけど、いいんです。撮っていて楽しければ。
広角なんかもうAF使わず(空主体だと返ってAFが迷って撮れない)、すべてMFで撮っていますが、どうせパンフォーカスなのでシビアなフォーカシングも必要ないですし。
ただ、モータ非内蔵のこの時代のAF Nikkorって、MFにするとフォーカスリングがスカスカなので、すぐフォーカスズレちゃうのが玉に瑕です。
そういう点だけは、AF-Sレンズや最新のZレンズに部がありますね。
最新のNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sともなると、MTFも昔のレンズとは大違い。
この日は予定があったので、あまり多くの時間は取れなかったものの、せっかく来たのでできるだけいろいろなレンズを試してきました。
やっぱりF1.2シリーズはNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sかなぁと。バランスがいいんですよ。f1.2という開放f値と50mmの焦点距離が。
個人的に35mmが標準レンズなのですが、ボケ味とのバランスを考えると、50mmの画角が一番しっくりくる気がして。
あと純粋に手持ちのAI NIKKOR 50mm f/1.2Sと比較して遊びたいというのもありますしね。
そして望遠レンズコーナーへ。
憧れのNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sを試しました。せっかくなので自分の撮影スタイルで手持ち撮影させていただきました。
ビルのガラス越しの情景なのでコントラストや解像力は差し引くとして、絶対的に軽いわけではないにしろ(それでも自分が使っている古いGタイプからしたら2㎏以上軽いのは魅力!)、やっぱりこの重量バランスの良さは手持ち撮影しやすい。
そして右手で切り替えられる内蔵1.4倍テレコンバーターも魅力です。本当に便利ですよこの内蔵テレコンは。
そして実際購入するとしたら現実的なレンズを。
こちらも窓越しなので、所々色が変だったり解像力がもう一歩なのはご容赦を。
NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sの軽量さは魅力です。が、自分の撮影では600mmだけでなく1.4倍テレコンも使います。
となったときにf/4に1.4倍テレコン挟んでもf5.6と1段暗くなるだけですが、元々1.5段暗いf/6.3の望遠レンズに1.4倍テレコンだとf9になってしまいます。
これがどの程度AFスピードや速いシャッターを切れるか否かに影響するかといったところです。ニコンプラザでは窓越しになってしまうので、実際の撮影状況で試してみないと何とも言えません
が、これがまともに動いて画質も悪くないなら、軽量でフットワークもよくなりますからね。
ミラーレスになって考え方も一眼レフの価値観から改めないといけないとは思っていますが、やっぱり明るい単焦点望遠レンズは魅力なんですよね。古くても一度使うともうね…。
NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sは、この焦点距離なので、自分の撮影ならテレコンいらずなんですが、戦闘機撮影ではちょっと長すぎるシーンが多くなりそうです。
野鳥撮影なら迷わすこのレンズを買うでしょうね。
最後に、今自分が最も使用頻度が高いレンズ、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに2倍テレコンのTC-2.0xをつけてまともに動くのか、試してみました。
f13ですからね…。
さすがにやや球面収差の影響が見て取れます。それでも一昔前のズームレンズにテレコンよりはずいぶんまともに撮れるものだなと感心しました。
窓越しで薄暗かったので、感度が目一杯上がってしまっていますが、晴天下ならそこそこ撮れそうな感じではあります。AFもちょっと遅くなるけど迷わず動いています。
個人的にこのクラスの望遠ズームにテレコンは今でも抵抗があるのですがちょっとしたお遊びなら十分かなとも思います。もちろん日中撮影限定ですが。
ちょっと遊ぶなら、Zマウント望遠にテレコン、Fマウントよりは解像力の低下や収差の発生が少ないですね。
Z 180-600mmにTC-2.0x、割と使えますね。そこまでの超望遠、何に使うかと言うと微妙なところではありますが。