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乗蓮寺「東京大仏」を見てきた

息子が車で寝てしまい、駐車場に着いたけど、起こすのもなんだしな…というこで、妻と娘は先に帰り、胸ている息子を連れてドライブに。程なく起きたので、行ってみたのが東京都は板橋区の乗蓮寺

先月、当ブログでも過去に行った際の写真をアップしたあの場所です。

ここは都内のお寺としては珍しく、広めの駐車場もあるのが良いです。

青銅鋳造の大仏としては3番目に大きい東京大仏

乗蓮寺といえば、日本では3番目に大きい(開眼当時)「東京大仏」が鎮座しています。
その歴史は意外と浅く、1977年(昭和52年)に開眼された、まだ若い(?)大仏です。
現在は、牛久大仏があるので、日本では4番目の大きさの大仏ですね。青銅の鋳造(溶かして型に流し込む)建造された大仏としては、3番めの大きさということになるようです。牛久大仏は、現代の工法らしく、鉄骨に青銅板を貼り合わせる方法のようですね。

短時間の散策でしたが、リフレッシュになりました。

密を避けられる場所でのお出かけ、都内ではなかなか少ないですが、ここは穴場スポットですよ。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/18)

夏休みを挟んだので、前回から2週間空きましたが、写研埼玉工場跡地の現状報告です。
雨がちだった天気が、やっと晴れました。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/18)

写真手前は、旧厚生棟です。建物解体はほぼ完了し、現在は地中の基礎部分の解体が行われています。
そして奥のメインビルと工場のあった場所、現在ヤオコー和光丸山台店の建造も大詰めです。外壁工事も完了し、足場の撤去が行われています。看板はまだですが、看板取り付けは足場は使わないのでしょうね。
壁をよく見ると、恐らく看板の電飾のためと思われるケーブルが何本も生えてきています。
今は内装工事が進んでいるところですね。

外壁は、ザ・ヤオコーの色ですね(笑
3階は駐車場ですが、自販機やカート置き場などのスペースが正面にあるようです。
個人的にはダイソーが入ってくれれば便利で良いですね。
外構工事はまだこれからですが、8月も後半になり、いよいよお店の形が見えてきた感じです。
ほんの1年半前まで、写研の工場やメインビルが建っていたのですから、時の流れは早いものです。

熱帯環境植物館に行ってきた

妻は仕事、娘は学童へ行った12日木曜日、息子と2人で、都内は板橋区にある熱帯環境植物館に行ってきました。

板橋区立熱帯環境植物館

ここなら激混みにならないだろうし、車でも行ける(近くの東急ストアの駐車場が、90分まで無料で、以降30分毎に100円と安い)ので、アクセスは悪くないですね。電車なら高島平から少し歩きます。

ミニ水族館と熱帯植物園がセットになっています。面白いのは、熱帯植物というと、熱くて湿度の高い場所の植物というイメージを覆す、高山植物がある雲霧林があり、ここは冷房がガンガン効いていて涼しいです。

子供連れにはちょうどよい場所ですね。
小1時間程度で楽しめる感じです。区立なので入館料も安いですし、8月いっぱいは小学生は無料です。
こうした区や市の施設、割と穴場スポットかもしれませんね。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/6)

いよいよ、旧写研埼玉工場の厚生棟の解体も終わりに近づいてきています。

地中部分の土台などの解体も進んでいるようです。
あとは残ったコンクリ類を粉砕して搬出しているようですね。

旧工場地区はヤオコー和光丸山台店の建造が進む

道路を挟んだ対岸の旧工場地区、ヤオコー和光丸山台店の建造が進んでいます。外壁塗装も一部終わって、写真右側は足場が外されています。内装工事も進んでいる様子です。
ここが出来たら、家の買い物のメインはここにしたいかなと思っているので、楽しみです。願わくば、商品もお安くね♪

さて上からも見てみましょう。

もう建物自体はないけれど、まだ土台基礎部分が残っているので、ここの解体がすすめられているようです。
しかし重機ってかっこいいよね。パワーショベルはいろんな爪があるので、見てて楽しいです。

建造進むヤオコーと、解体された旧厚生棟

再起に解体されて、新たな建物の建築が進む現場もあれば、解体中の現場あり。諸行無常ですなぁ(懐に入る

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/2)

先週コロナワクチン接種2回目の副反応にやられて確認できないうちに、旧厚生棟の解体が進んでいました。

旧厚生棟

実は先週土曜日、車で横を通ったときには、すでにほぼ解体が終わっているのを確認していました。
そして、昨日の夜、仕事の後寄ってみると、もう壁面など全ての建物解体が終わり、跡は廃材を撤去するだけの状態でした。

支柱がごく僅かに残っていて、これらの撤去や廃材の搬出が終われば、ここは更地になるのでしょうね。
跡地は、恐らくアパートかマンションとなるでしょう。それはもう少し先の話でしょうけど。

とにかく、1ヶ月半に渡った旧厚生棟の解体も終盤となり、写研埼玉工場関連のものは、まもなく全て消えることになります。

旧メインビル・工場地区

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/2)

ヤオコーの方は、外壁の取り付け、塗装も進んで、少しずつ店舗が見えてきています。ガラスも取り付けられ、内装工事も進んでいる様子です。

早く出来ないかな~

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/22・26)

解体の進む旧写研埼玉工場の厚生棟ですが、入り口の目隠しもなくなり、中がよく見えるようになりました。
通勤の合間なので写真は少ないですが、こんな状況です。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/22)旧厚生棟

1枚目はちょっと前の7月22日の朝です。この日は祭日だったせいか、解体はお休みだった様子。
すでに3階と4階の壁までは解体済みで、2階の壁が残るのみです。
奥には階段も見えます。これが入口があった場所から上階までの階段でしょうね。

そして26日の夜も来てみました。

絞り開放f1.7で撮っても、ISO感度は12800まで上がってしまう状況。RAWで撮って現像しましたが、まあWebに上げる程度には見られる画像かな?
2階部分は、向かって右側の方は、壁と窓が撤去されているのがわかります。壁を撤去して鉄骨だけの状態にして、最終的に鉄骨も解体なのでしょうね。


ところで、以前も書きましたが、この場所は2019年11月に、所有権が写研から、同市内の某企業に移転していることが、登記簿で確認できています。
そして、今解体を請け負っている業者、解体を依頼している業者は、ともにこの地域の企業です。(写真にある重機の業者は、下請けと思われるので、直接は労災保険関係成立票には書かれていない)
ちなみに、解体を依頼している会社は、この界隈でアパートやマンションを手掛けている会社でした。
解体後は、アパートかマンションになる可能性が高そうです。


旧厚生棟ですが、登記簿によれば、1992年(平成4年)12月24日に新築と書かれています。見た目も古くなかったですが、割と新しい建物だったようです。
ただ、90年代前半といえば、急速に書体のデジタル化が進んで、写植機の売上が落ち始めていた時期と重なります。
21世紀に入ると、社員数も減り、新規開発も殆どなくなってしまっています。
厚生棟が有効に使われていた期間は、案外短かったのかもしれません。

週末行ったところ 荒川彩湖公園

土曜日に子どもたちと行ってきた荒川彩湖公園
小学生は夏休みに入り、賑わっているかなと思ったら、思いの外、人が少なかった。気温も高いので、あまり外に出ていないのかもね。
COVID-19もあるので、逆に少ないほうが安心といえば安心ですけど、難しいところです。

熱中症に気をつけないと、ということで、子どもたちに給水は適度にさせていましたが、娘がちょっと体調不良に。幸い回復したけど、やっぱりこの時期の屋外は気をつけないとですね。

去年、ずっと整備中だった調整池の滑りの工事が完了していました。荒川が氾濫した際に、この調整池に水を引き入れます。

この公園には送電線の鉄塔があります。ましたから見るとこんな感じ。万華鏡で見るような模様みたいです。

スカッと晴れたと思ったら、雲も出てきたりな天気。雲が厚めだったので、ピーカンよりはマシでしたが、もう真夏は熱中症を考えると、外遊びは考えものですね。オリンピック競技も、この真夏に本当に大変だと思います。パラリンピックの時期は、もう少し気温も下がっているかな?


話は変わりますが、LUMIX GX7MK2もそうでしたが、GX7MK3も相変わらず露出は不安定ですね。液晶のプレビュー画像は明るく見えてしまい、パソコンに移すと露出不足を感じる写真が多いです。狙ってローキーな写真ではなく、スナップは適度に明るさが欲しいのですが、こういうなんでもない風景での露出、掴みづらいですね。
ずっとNikonを使っているので、露出に関しては、Nikonの方がつかみやすいです。色味は別として’(随分良くなったけどね)。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/20)

変化が大きいので、更新頻度を上げている本シリーズです。

旧メインビル・工場地区

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/20)

ヤオコーの建造は順調に進んでいる様子です。

旧厚生棟

これまですっぽりと防音壁に覆われて、解体の様子が垣間見れなかった(チラ見は出来ていたけど)旧厚生棟の解体の様子ですが、解体が進んだせいか、重機入り口の防音壁が外されていました。

入り口の防音壁が外された旧写研埼玉工場の厚生棟解体現場

見ての通り、すでに屋根や各階の床は解体済みで、壁のみ残っている状態です。

逆光だとゴーストが派手に出ますなぁSUMMILUX 15mm…。4階建てだった建物の4階部分はすでに壁もなくなっています。

仕事帰りにも寄ってみました。

3階部分の壁も撤去されていました。もう壁だけなので、解体も早そうです。
さて、解体後はどうなるのかな? この土地の所有者は、以前の情報では、同市内のとある企業でしたが、現在もそうなのかはわかりません。
場所的には、この写真の奥の部分は坂道があり(上の写真のコメント「徐々に低くなる防音壁」を撮っている場所)、建物の奥側は崖となっているため、この旧厚生棟もそうでしたが、1階部分は光が殆ど入らない場所です。跡地には集合住宅ができるのかな? なんとも難しい立地ですね。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/6/22)

先週足場が組まれた旧写研埼玉工場の厚生棟ですが、今週に入って防音壁が組まれて、建物がすっぽり覆われました。これで、建物の外観は確認できなくなりました。

工事関係者の入り口は、かつての駐車場入口部分ですが、その左側にあった入り口と二階へ続く階段部分は、ちらっと見た限りは解体が進んでいるようでした。内部に重機を入れて、内側から解体していっているのでしょうね。
この防音壁が撤去される頃には、建物も消えているのでしょうか。

工場跡地はというと、ヤオコーの建造も進み、一部外壁も施工も始まっています。

写研書体アーカイブサイト

研のHPでは、先月より書体のアーカイブサイトが公開されています。
昔読んだ漫画の表紙の書体なんかも、こういうのが使われていたんだな、と思わせる如何にも年代を感じさせる書体なんかは懐かしいですし、ゴナ系の書体は、今でも十分通用する物が多いですね。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/6/17)

ちょっと時間がなくて、写真は殆ど撮れていませんが、簡単に写研埼玉工場跡地の現状報告です。

ヤオコー和光丸山台店は着々と工事が進む

メインビルと工場のあった敷地跡には、ヤオコーが着々と建造されています。
上階駐車場へのスロープも、段々と完成してきています。

そして旧厚生棟はというと…

足場が組まれた厚生棟

足場が組まれ、写真左隅にチラッと見えていますが、建物正面側は防音壁で覆われました。
足場は壁の一部に穴を空けて固定しています。窓は開けられ、中を見ると、既に内装の撤去作業が行われていて、天井は剥がされている様子。
解体に本格着手されれば、いよいよ写研埼玉工場ゆかりのものは姿を消すことになります。