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【松屋酒造】流輝 Melissa メリッサ ~ver. 収穫期 a harvest season ~

久しぶりに流輝を買ってみました。流輝は生酒を買うことが多いですが、今回は一回火入れです。

【松屋酒造】流輝 Melissa メリッサ ~ver. 収穫期 a harvest season ~

チャレンジタンクという実験的なタンクで作られた火入れ酒ということ。
精米歩合は60%で酒米は非公開、アルコール度数はわずかに低めにな15度、いつもどおり濾過を最小限にとどめている、情報はそれだけです。

メリッサは、ギリシャ語でミツバチのことだそうです。ラベルにも描かれていますね。

【松屋酒造】流輝 Melissa メリッサ ~ver. 収穫期 a harvest season ~

香りは流輝らしく、吟香は強くはないけど、華やかです。

が、口に含むと、辛口だ! いつもどちらかというとジューシーとかフルーティ系な流輝をよく飲んでいるので、落ち着いたどっしりとした辛さ、そして程よい酸味です。その酸味もキレはよく、そして余韻に独特のもち米のような甘みがわずかに残ります。

以上は冷やした状態でしたが、これは温めてみるとどうだろう?

ということでぬる燗にしてみました。
これは良いね。冷えた状態では、やや辛さが立っていて、少々攻撃的に感じたのが、ぐっとバランスが良くなりました。基本は辛口系ではあるけれど、流輝らしいジューシーな甘みがより引き立ち、酸味とのバランスが良くなりますね。食中酒としてよく合います。
個人的には、冷酒よりも、常温からぬる燗あたりのバランスが良いと感じました。


だんだん気温も下がってきていて、ひやおろしの酒も出回る季節。ぬる燗も良いですね。お燗キットも欲しいなぁと最近思っています。

【松屋酒造】流輝 夏囲い 無ろ過生

季節はまだ5月とはいえ、暑い日もあるこの季節。流輝(るか)の夏酒、夏囲いが早くも登場しました。

【松屋酒造】流輝 夏囲い 無ろ過生

最近よく買っている流輝、ももいろもまだ売っていましたが、せっかく夏酒も出たので、こちらにしてみました。
良い感じに薄にごりです。こりゃうまそうです。薄にごりの酒は美味い、間違いないのです!

酒米は藤岡福田農園産の「亀の尾」で精米歩合は60%、協会9号酵母使用、アルコール度数は16度と、王道を行く感じです。

今季の夏囲い、以前購入した夏囲いと印象が違います。夏酒だからさっぱりした味かなと思っていました。
吟香は豊か、ごく僅かに発泡しています。口に含むと、芳醇なメロンのような甘み、そして酸味とのバランスが絶妙。辛さは少なく、お米の力強さをふんだんに味わえます。それでいて、後味は比較的スッキリしています。
夏酒のイメージで行くと、結構芳醇な感じですが、ガス感があるので、さっぱりした後味なのもよいですね。

今回は、冷蔵庫の容量の関係で、四合瓶としましたが、これは味の変化を楽しみたいところ。次回は一升瓶で買ってみたいお酒です。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生(酒こまち)

群馬県の流輝、といえば桃色!というくらいに最近良く買っています。妻も好きなお酒です。

すぐに空いてしまうので、大抵一升瓶で買っているのですが、今回酒米に「酒こまち」を使用したバーション、いつも買うお店では四合瓶しかなく(一升瓶は五百万石を使用したものは売っていましたが)、珍しく四合瓶購入となりました。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生(酒こまち)令和02BY

去年のももいろ流輝の酒こまち版は、もう少し濃いピンクでしたが、今回のは薄いピンク色ですね。
今年買った五百万石版は、今見るとピンクというよりは赤に近い感じです。

若干ホワイトバランスが違いますが、写真を見比べると、同じももいろでも、こんなに違うのですね。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生(酒こまち)令和02BY

今回のももいろの酒こまち版も、アルコール度数9%と、去年と同様、五百万石版よりアルコール度数は低めです。ということで、とても飲みやすいです(とはいえ一般的なビールより度数は高いですが)。

プチプチ♪

いつもよりガス感あります。軽く発泡していますね。
去年の酒こまち版と比較しても、色も違えば味も変わっていますね。

香りは爽やかですが、令和01BY版よりも落ち着いています。口に含むと、爽快な発泡感とともに、こちらも口当たりは爽やか。桃ジュースだった去年とはまるで別物! かなりスッキリしていて、純粋に込めの甘みが楽しめます。
酸味も五百万石版よりぐっと少なめ、苦味は少しあるものの、総じて米の甘さが際立っています。それもジューシーとか濃厚という甘さではなく、爽やかに甘い。

飲みやすいことに変わりはなく、2日で開けてしまいました(笑)
どれが良いとかではなく、どのももいろ流輝も、その色に違わず甘くて飲みやすいけど、その表情は毎回変わります、ということです。
来年はどんな酒こまちのももいろになるのかな?楽しみですね。

今年2本目!【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生

ブログを見返して見たら、今年の1月にも購入していました。ももいろ流輝♪

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生

良い色してますよね。赤色酵母を使った日本酒はいくつかありますが、ここまできれいな桃色を出せるのは、なかなかないですね。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生

今回買ったのも、今年1月に買ったものと多分同じロットですね。製造は令和2年12月の、新潟県産五百万石を使用したものです。

流輝の桃色は、出荷時期によって酒米が変わっているので、毎回違う味になります。
実は3月には、酒米に秋田県産酒こまちを使用したロットが販売されています。

買いに行ったお店の四合瓶はこの酒こまち版でしたが、流輝の桃色はすぐに空いてしまう(スイスイ入る)ので、一升瓶で買うことがほとんどなんですよね。というわけで、次回買ってみるとして、今回今季最終の購入となったであろう、五百万石のももいろ流輝ですが、いやぁ、同じ酒なのに印象が違う。
まず、前回よりシュワシュワ発泡感が!

お店で寝かされて熟成が進んだ!?

開栓時、ポンと音がして、まるでスパークリングワインを開けたかのようです。吹き出すほどではないけど、ガス感は前回を大きく上回りました。

色も前回よりやや黄色みがかったももいろ

注ぐとプチプチと泡立ちます。色も1月購入よりもやや黄色みがかったももいろですね。

前回は桃の酸味と甘味、といった表現をしたけど、今回はお店で寝かされて熟成が進んだからか、甘味と酸味が熟成したいちごのような味わい。甘みがことさら主張するわけでなく、自然と入ってきます。よくある甘口のお酒のような、濃厚な甘さではなく、程よい甘さと酸味が持ち味です。そして後味に少し苦味を感じて、すっと引いていきます。なので後味スッキリです。間違いなく甘口のお酒なのですが、酸味もあるので、食中酒にも違和感ないです。
そしてガス感が強くなったのが、また食中酒として合うんでうしょね。面白い。


これは、酒こまち版のももいろ流輝も買わねばなぁと。例年、出荷は五百万石→酒こまちという流れなんですかね? 味を比べてみたいです。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 無ろ過生 山田錦

久々に買ったなぁ、群馬の流輝(るか)。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 無ろ過生 山田錦

ただし、諸事情により、いつも買っている一升瓶ではなく、四合瓶(720mL)としました。実はもう1本予定外のが酒屋にありまして、それも買いましたので、一升瓶は諦めました。
流輝はハズレがないので、一升瓶で全然問題ないのですけどね。

というわけで、定番の赤文字ラベルの純米吟醸無ろ過生、これまた定番の酒米である山田錦を精米歩合60%で使用。
協会10号酵母、吟醸香が高いと言われていますが。、まさにこれが流輝の特徴を引き出していますね。

流輝らしく、まず香りが良い。吟醸香が素晴らしくきれいに香ります。香り高い日本酒です。
そして口に含めば、押し付けがましくない豊かな果実のような甘みが広がり、これまた押し付けがましくない酸味とともにスーッと引いていく。高い次元でバランスが取れたお酒です。そして、純米吟醸酒としては、決してお値段も高くないんです。コスパが良いですね。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 無ろ過生 山田錦

山田錦の良さを最大限に生かしている感じです。
冷やした状態でも味の主張はしっかりありますし、温度が上がってもそのバランスは崩れることなく、より豊かになっていく印象。

これはやっぱり一升瓶で楽しみたい、すぐ無くなってしまいますから。


ところで、このコスパの高い流輝を製造する松屋酒造ですが、HPには當選ブランドのお酒しか掲載されていません。これが昔から売っているブランドのようです。写真3人しか居ない小さな酒蔵とのことで、HPの更新もままならない感じでしょうか。酒屋やブログなどで、ルデに流輝は人気のブランドになりつつありますから、あえて自らは発信しないのかもしれませんね。

この記事に、現在の流輝の誕生について書かれています。やはり、酒蔵を存続し、人気のブランドを作るには、相当な苦労があるようですね。
普段取材お断りの小さな酒蔵のエピソード、なかなか面白いですね。
これからも応援したい酒蔵です。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 ももいろ 無ろ過生

今シーズン最後!というのと、同僚からも確保要請があったため、買ってまいりました。流輝(るか)の桃色。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 ももいろ 無ろ過生

旧ブログでも何度か紹介していますが、WordPress版では改めてですね。

桃色ですが、きちんと日本酒です。色が桃色というだけで、もちろん桃は一切入っていません。ではなぜこういう色になるのかというと、赤色酵母を使っているからだそうです。しかも、ちゃんと協会系の赤色酵母ということで、そういうのもあるんだなぁと。

古代米を使うことで、赤色の日本酒もできますが、こちらは酒米は、秋田の酒造でよく使われている秋田県産の「酒こまち」です。あ、ちちなみに松屋酒造は群馬県です。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 ももいろ 無ろ過生

なんと、アルコール度数は9度! 16~17度あたりが多い日本酒にしてはかなり低め。

さて香りは華やかな果物で、まるで桃が入っているかのよう。
口に含むと、ごく僅かなプチプチ感とともに、まるで桃ジュースかのような酸味と甘味が広がります。
後味は若いお酒らしくさっぱりとしていて、日本酒らしいどっしりさとはまるで無縁。もはや桃ジュースです。

いかにも女性ウケしそうなお酒ですし、日本酒を飲まない方がこれを飲んだら、桃のお酒と信じて疑わないでしょう。

日本酒らしさを求めるというよりは、リキューリ的に飲むのが良いでしょうね。

私はどっしりさのある日本酒も好きですが、こういう軽いテイストの日本酒も大好きです。オッサンがすすめると胡散臭いですが(笑)若い女性に特に飲んでほしいな。こういうのをきっかけに、日本酒を飲んでもらえると良いなと思っています。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 山田錦おりがらみ生 針金屋別注

明日から通常営業、いやテレワーク再開です。どこにも出かけなくても、GW連休はあっという間…もっと欲しい。いや社会復帰できなくなりますね(笑

気を取り直して、群馬県のお酒、流輝(るか)の、販売店別注バージョンです。針金屋加藤酒店さんの別注バージョンで、このお店でしか買えません。
人混みを避けて、ササッと選んで買ってきました。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 山田錦おりがらみ生 針金屋別注

ベースは流輝の山田錦おりがらみ生で、ラベルの色も同じですが、斜めに入っているラベルにあるように、酒屋である針金屋の別注品です。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 山田錦おりがらみ生 針金屋別注

裏のラベルも別注版で、搾った際の最初に垂れる「あらばしり」と、最後に押す「責め」を手詰めした、ということで、別注となっています。ということは、通常版の山田錦おりがらみは、その間の部分を使っているということかな?

30BYとなっていますが、本当に30BY? 31BYでなくて? 30BY別注が正しいとすると、2年前に仕込んだお酒になりますね。製造年は02.5.とあるように、今月ですね。

別注版、去年も2年前も買っていますが、今回のものは、バナナを思わせる芳醇な甘さもありつつ、苦味が少し強い、そして後味も少しどっしりしている印象。微発泡感と爽やかな果実味を感じさせつつも、苦味と少しの酸味もあり、結構複雑です。苦味が強め…責めの部分が多いのか?

個人的には、去年のバージョンのほうが飲みやすさがあったように思いますが、芳醇かつちょい苦目な流輝も、これはこれでちょっと大人な味でいいな。開栓3日程度すると、やや落ち着きが出てきたかなと。フレッシュさより芳醇さが上回ってきた印象。バランスが良くなりました。それでも今回は少し苦味はあるかな。

毎年飲んでいますが、その年年の変化も楽しみになりつつある今日このごろです。