【導入から4年半】フォーサーズの日

普段持ちのコンパクトカメラは、京セラT PROOFから始めて、その後いくつかのフィルムコンパクトカメラを所有した時期もありました。

京セラ T PROOF あの京セラも、CONTAXブランドなどを持ち、かつてはカメラメーカーでもありました


その後デジタルカメラの時代となり、KodakのおもちゃデジカメDC3200やら、NikonのCOOLPIX2500、P7000などを経て、格安でうられていたNikon 1 V1で、初めてレンズ交換式のコンパクトカメラに手を出しました。

2万円ちょっとでたたき売りされていたNikon 1 V1 デザインはアレだけど、安いので買ってみたら、案外良かった

ところがNikonは、Nikon 1シリーズを2015年のNikon 1 J5を最後に、Nikon 1シリーズの販売を2018年には終了してしまいました。
コンパクトなレンズ交換式一眼カメラは、やはり流行らないのか、更にセンサの小さいPENTAX Qシリーズも、同様に販売を終了してしまい、現時点ではPENTAXはレンズ交換式カメラは、一眼レフのみとなっています。

コンパクトなレンズ交換式一眼はマイクロフォーサーズが最後の砦

そんなこんなで、Nikon 1 V1の後継機として2016年にお迎えしたのが、OLYMPUS PEN E-P5でした。これは強力な5軸手ブレ補正と操作性の良さで、結構気に入っていたものの、動画の画質が古いNikon 1 V1より劣ることから、せっかく子供も生まれて4K動画も撮りたいと思い、ちょうどTwitterのフォロワーさんが手放すということで、2018年末にお安くPanasinic LUMIX GX7MK2に入れ替えることとなりました。

2018年末、Twitterのフォロワーさんからう安く譲ってもらったGX7MK2に入れ替えて現在に至る

Panasonicのカメラはこれが初めてでしたが、使いやすさはOLYMPUS以上によく、とにかくボタンのカスタマイズが豊富で、メインのNikon一眼レフと似た操作系で使えること、エフェクトが豊富で使いやすい(エフェクトとノーマル同時に取れる)、4K動画も画質がよく、画質はいまいちながらもEVFも内蔵していて、このコンパクトなボディに欲しい機能を詰め込んだGX7MK2は、3年たった今もお気に入りです。

すでに後継機のGX7MK3が2018年に登場していて、早3年経過、後先程HPを見たらなんと生産完了! 後継機の発表はなく、恐らく今後も出ないでしょう。OLYMPUSのE-P5も後継機はなく、やはりマイクロフォーサーズでも、ペンタプリズムのようなデザインのEVF内蔵機のほうが売れるようですね。かと言ってGF90だとちょっと物足りないし。
こういうコンパクトなボディがマイクロフォーサーズの良いところと認識しているのですが、GX7MK2も結構最近ヤれてきているので、GX7MK3、手に入れたいなぁ。

マイクロフォーサーズも、Panasinicは継続するとしているし、OLYMPUS改めOMデジタルソリューションズになった現在、少し雲行きが怪しいですが、ぜひ継続してもらいたいですね。

久しぶりにLuminar3を使ってみた

重たいRAW現像ソフト、Luminar3ですが、最近使っていないなぁと思い、久しぶりに起動してみました。
GPUもQuadro K2200からP2000に強化したのですが、このソフトの重たさは、相変わらずですね。

まずは冴えないw写真を用意します。

Panasinic LUMIX GX7MK2 + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50ZF.2 

こちらは、SILKYPIX Developer Studio 8 SEで「風景」モードでRAW現像。
ちょうど15時過ぎになって、羽田新航路で降りてくる、多分デルタ航空のB777と思われる機体を撮ってみたもの。換算100mmでは遠すぎますね。

Luminar3のAI Aerial Enhancerを使用

Luminar3だと、空の青さ、やや色温度が高い感じになりがちですね。
また、コントラストと彩度マシマシになるので、センサノイズも目立ちます。センサゴミも気になりますね。って消し忘れただけです。

黄砂や花粉の影響か、空が濁って映る時期になってきました。
こういう空は、Luminar3では不自然さが増すだけですね。
Luminar4だと、AIで空そのものを差し替えてしまうようですが、これから画像編集ソフトがどんどんAIで改ざんしていくと、そのうち何が現実なのか区別がつかなくなりそうです。

IIJmioのギガプラン、移行する?

4月になりました。新年度スタート、色々新しいことや変わることも出てくる4月であります。

2016年6月、IIJmioのファミリーシェアプランに移行してから早5年近くなります。
妻の契約をYamaroの契約に変更して、契約一本化し、現在自分と妻の音声2回線+データSIMの3回線12GBをシェアして使っています。
3回線で1ヶ月12GBを使い切ることは今までなく、

キャリア大手も格安プランを出してきて、格安SIM業者も正念場を迎える所。
IIJmioもシンプルなギガプランを出してきまして、ファミリーシェアプランからの移行を考えていました。3月いっぱいまでの先行エントリーにも申し込み済みです。

よく見ると、税抜価格や…

前にも書きましたが、うちの契約の場合、ファミリーシェアプランで¥2,816+音声回線¥770×2+データSIM(ファミリーシェアプランはSIM3枚目までは無償)で、毎月¥4,356(税込み)です。

それほど外でデータは使わないので、音声回線2つをを8ギガプランにしても、¥1,380×2=¥2,760、データSIMはもうなくても良い気もしますが、2ギガだと¥680。なお、この料金、「税抜」と書いてあるのがミソなんです。これってどうなんだ?
ともかく合計して税込み¥3,784です。600円近く安くなる計算ですね。

ギガプランに移行すると長得は使えない

ところが、今日申し込みをしようとして、こんな事に気づきました。

実は、ウチのセキュリティソフトは、ESET キュリティソフトは、ESET インターネットセキュリティ5台分を使っているのですが、これだと1台分不足するので、妻のスマホは、2年以上契約しているので、長得のマカフィーインターネットセキュリティを使っています。これは通常契約だと月¥275円(税込み)なのですが、長得を使って無料で使っています。
ギガプランは長得対象外なので、これに変更すると、セキュリティソフト台は別途かかる計算です。

そうなると、ファミリーシェアプランからの移行は、あまり値段が変わらないのですよね。
音声回線を4ギガに変更すれば、そこそこお得になりますが、ちょっと考えちゃいますね。微妙に足りない気もします。
一番良さげなのは、たいして使っていないデータSIMをやめる、これが手っ取り早い気もします。なにせ、現在カーナビの通信にしか使っていなくて、毎月10MBも使っていないので。
カーナビの通信は、スマホからBluetooth経由もできるし、このデータSIMをやめるのが、費用を抑える一番の手法ですかね。

ギガプラン適用は5月から、4月中に申し込めば、5月から使えますが、さてどうするか、少し考えてみます。

最後に1台、MT車に乗りたい

15年ほど前の今頃、つまり2006年の3月末、どうやらS2000の純正シフトノブを買っていたらしい。

9千円くらいだったかな?
当時乗っていたアコードユーロR(CL7)のシフトノブは全体がアルミで、夏暑くて握りづらいので、革巻きのS2000純正シフトノブにしてみまして。
実際、適度な重さと握りやすさで、とても良かったですね。

このシフトノブは、アコードを降りた今も外して保管しています。

2012年12月23日、アコーロユーロR(CL7)を売却しました

もう8年以上経ったんですね~。

イコール、東京に転勤して8年以上経つということです。
まだまだ、自宅のある栃木に戻れそうにありません。まあ、戻っても自分のできる仕事がないってのもありますが…。

でも、もし戻ったときには、車社会の地方ですから、通勤車は必要だったりします。

RS
引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/interior/design/

S2000のシフトノブをモチーフとした車、軽自動車だけど、N ONE RSに6MTが設定されたとあって、これなら楽しくMT運転できるなと。
パワーはもちろん軽自動車だからそれなりだけど、それなりだからこそ、返って楽しいものです。
アコードの馬力の1/3もないくらいだけど、楽しそうかなって。

今のホンダ車、他に買える値段で楽しそうな車がない。フィットも現行モデルは6MTのRSをやめてしまった。
これから車も電動化に向かっていくとなると、これが買える実用MT最後かなぁと。

ブリティッシュグリーン・パール&ホワイト★2
この色大人っぽくて好き

元々デザインも、往年のN360をモチーフにしていて、嫌いではなかったけど、MTあったらなと思っていまして、モデルチェンジでMT設定されて、これは検討していいなと。
子供もいる今、経済的に妻と自分で普通車2台持ちは厳しいし。軽自動車なら、維持費も安い。昔のよりは長距離移動もマシでしょう。
と漠然と考えております。

【豊島屋酒造】屋守(おくのかみ) 純米吟醸 無調整生 雄町

去年から、おそらく一番呑んでいるんじゃないかな? 豊島屋酒造のお酒。
東京は東村山、伝説となってしまった喜劇王、志村けんの地元であり、おおよそ酒作りのイメージがない場所ですが、こここそが、東京都のお酒づくりの象徴なのかな、と個人的に思ったり。

豊島屋酒造の屋守(おくのかみ)、これに出会ってからもう6年くらいかな? 屋守の味は徹底してフルーティ、甘みはあるけどしっかり苦味もある。そして酒米は「八反錦」を使っているのですが、今回のは屋守では珍しい「雄町」。
雄町自体は、酒米としてはメジャーですが、それが屋守となるとどうなるのか?

【豊島屋酒造】屋守(おくのかみ) 純米吟醸 無調整生 雄町

なんでも、屋守を扱う特約店12店舗のみでの販売だそうです。つまりそれ以外のお店では二次流通です。

だからといって、特段高価でもなく、定常販売の屋守よりちょっと高いくらいですかね。

さてお味、だいぶ落ち着いた屋守です。わかりやすいほどのフルーティさはないですが、根幹の酒造りは一緒です。ただ、だいぶ大人の味かな。わかりやすい軽やかなフルーティではなく、何でしょう、口に含んだ瞬間はそれほど甘みはないのですが、舌の上で転がすと甘みが出てくる、かと言って淡麗ではないです、ちゃんと米の甘みも出ていますが、そこに米の旨味も乗っかってきます。酸味も苦味も適度にありますね。
温度が上がるほど、甘みは増しますが、濃厚な果実のようなフルーティさではなく、ややあっさりめなフルーツです。
甘いけど甘すぎない、主張しすぎないのがオトナな味、という表現になりますかね。

【豊島屋酒造】屋守(おくのかみ) 純米吟醸 無調整生 雄町

アルコール度数は16度、書かれていませんが、酵母は協会1601号みたいです。
そんな情報はどうでも良いくらい、高い次元でバランスの取れたお酒です。甘みはあるけど、すっと切れて後味が良い。
食事も何に合わせても良さそうですし、酒だけで呑むのにも良いですね。
いや、なかなかおもしろいお酒です。

Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2をM4/3で使ってみた

最近良く通う、荒川彩湖公園で、子供の自転車の練習させたり遊ばせたりですが、こういう機会にカメラで遊びながら子どもたちをスナップするのが日課です。

この日の課題(?)は、マウントアダプタ遊び。久しぶりに、Fマウントをマイクロフォーサーズに変換するK&F CONCEPTのマウントアダプタで、Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2をLUMIX GX7MK2につけてみました。

 
Panasonic LUMIX GX7MK2にFマウントのCarl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2を装着

LUMIX GX7MK2は、CPU接点なしのレンズの場合は、レンズなしレリーズを許可すれば、撮影可能です。
もちろんミラーレス機らしく(一眼レフのライビビューでも可能ですが)、ピント合わせの拡大表示も可能、また拡大しなくても、MFレンズではフォーカスピーキングができるのですが、残念ながらCarl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2は開放での球面収差が多く、フォーカスピーキングが難しいレンズのようです。これは位相差センサでも同様で、一眼レフのフォーカスエイドもあまりあてになりません。
AI Nikkor 50mm f/1.2Sは、球面収差はあれど、ピントの芯もしっかり出るため、比較的MFしやすいのに対し、Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2はそのピントの芯も見づらいのです。
ですから、画面の拡大によるピント合わせが不可欠です。それでも見づらいのですが。

そんな気難しいレンスですが、何もビシバシ解像させようだなんて意図はなく、遊びですから。

娘の遅い自転車なら何とかMF可能

やっと娘も自転車に乗れるようになってきましたが、まだスピードを出すのが怖いらしい。
そのくらいのゆっくりの自転車なら、MFでもピント合わせ可能です。もっともMFレンズですから、フォーカスリングの回転角も大きく、素早くピント合わせは、ひしゃたいがちかづくほどこんなん。ちょっと遠目なら何とかと言ったところです。

このレンズ、後ボケは輪郭があってやや騒がしいです。その代わり、前ボケは柔らかく、光学的には球面収差の過剰補正気味、DC NIKKORであればDCリングF側に回したときの特性、とでもいいましょうか。前ボケ主体に撮るのが良い感じですが、なかなか前ボケって難しいですよね、写真に取り入れるのは。
フィルム時代の、京セラCONTAX時代のPlanarは、大学時代の友人が使っていたので、よく写真を見せてもらい、もう少し柔らかな印象を持っていましたが、COSINA製Planarは少々気難しいレンズですね。導入当時は、Carl ZeissがFマウントで使える時代が来るなんてと喜んでいましたが、やっぱりCONTAX時代のPlanarには未だ憧れてしまいますね。


菜の花を、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.でも撮ってみましたが、さすがにこちらは後ボケもきれいですね。少し輪郭はあるものの、ザワザワした感じがなく素直です。

LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.


準広角レンズながら、なかなかの雰囲気。いわゆるパナライカレンズですが、この線の細い描写が、最近は好きになりました。昔はLEICAのレンズ、どこか独特で線が細くて不思議だなぁくらいにしか思っていなかったのですが、最近やっとその良さがわかるようになってきました。
ただ、個人的にはLEICAのカメラには興味があまりなく、パナライカで十分だなと。
Lマウント機も気になりますが、アレは導入したらお高いのは目に見えていますからね。

【豊島屋本店】微発泡うすにごり純米生酒 綾(あや)冬限定ラベル

去年夏限定ラベルを呑みましたが、今回は豊島屋酒造の直売のガチャポンで当たった、綾(あや)の冬限定ラベルを。

【豊島屋本店】微発泡うすにごり純米生酒 綾(あや)冬限定ラベル

冬限定版は、同じ瓶内二次発泡ながらも、夏よりも発泡度合いを抑えているそうです。

【豊島屋本店】微発泡うすにごり純米生酒 綾(あや)冬限定ラベル

酒米は非公開、精米歩合65%で日本酒度+1、アルコール度数14度は、夏バージョンと変わりません。

うん、発泡が落ち着いている分、味も穏やかです。爽やかな口当たりですが、甘みとともに適度な苦味を感じます。アルコール度数がやや低いので、爽やかで軽やかかと思いきや、後にどっしりと日本酒らしさがでてきますね。

甘いシュワシュワではなく、適度に辛いシュワシュワで、シャンパンを思わせる印象です。

180ml=1合の飲みきりサイズです。
乾杯のお酒にも良さそうですね。

DP1.2のDELL S2721Q、DP接続でHDRに対応するのか試してみた

4K HDR対応のモニタ、DELL S2721Qを導入して、試したいことがありまして。

DisplayPort接続で、HDR表示となるか? これを試したかったのです。
というのも、現在HDRを謳うモニタのうち、DisplayPortを搭載し、かつ規格上HDRに対応するDP Ver1.4を搭載するモニタは少ないのです。
DP Ver1.4搭載のディスプレイ、BENQとLGは搭載しているようですが、他メーカーは概ねVer1.2が多いのです。
Ver1.2でも、4K10bitに対応するので、規格上は問題ないのですが、HDRのメタデータには本来対応していないのです。

ただ、DP Ver1.2は規格化されたのが2009年、Ver1.4は2016年ですから、DP Ver1.2はかなり昔から存在していることになります。
また、ネット上では、DP Ver1.2であっても、メーカーによってはHDRに対応しているとの情報もありました。

ちなみに、DELL S2721QはHDR対応ですが、説明書にも特段HDMI入力でなければならない、といった記述はありませんでした。
これは他社も同様です。

今までは、DP1.4→HDMI2.0に変換するケーブルで接続していましたが、今回は、表題の件を確認すべく、DisplayPort Ver1.4に対応するケーブルを買ってみました。


DisplayPort Ver1.4だと、8K 60Hzにまで対応(ただしディスプレイストリーム圧縮対応の場合)だそうです。

DisplayPort Ver1.2でもHDRに対応した

いきなり結論ですが、モニタがDP Ver1.2であっても、Windows10側の設定で、HDRが設定できました。

DisplayPort接続でもHDR設定可能

DELL S2721QはDisplayPort Ver1.2ですが、Windows10側でHDR対応ディスプレイと認識され、設定も可能でした。

NVIDIAコントロールパネルでも、HDRモニタと認識されています。

HDR(64ビット)が設定可能

色の深度が、DP→HDMI変換での接続では12bpcまで設定できましたが、DisplayPort接続では10bpcまでとなります。

DP1.2でも、最近のHDRモニタであれば、大概は問題なくHDRとして認識できるのでしょうか? 規格上は非対応のはずですが、実は内部的にはDP1.4相当になっているのかな?

もちろん、GPU側はQuadro P2000で、DP1.4出力対応です。DP1.2のGPUだとだめかもですね。

サクラ サクラ

今年の桜は、例年よりも早く咲いているようで、東京と埼玉の境目あたりは、すでに満開ですかね。

ってことで、仕事帰りに桜を撮ってきました。
ただ撮るのもつまらないと思って、LUMIX GX7MK2にSUMYANGの7.5mm FISHEYE、魚眼レンズで撮影してきました。

魚眼は楽しいけど難しい。パンフォーカスのようで、絞り開放だと案外そうでもないのです。
SAMYANGのFISHEYEは、CPU非内蔵のMFレンズなので、絞りも実絞りとなり、夜だと絞りを絞るとEVFで見る像も暗くなってしまいます。利便性は、やっぱりCPU搭載の純正レンズですね。
Panasonicだと、LUMIX G FISHEYE 8mm / F3.5がありますが、外観が値段の割に安っぽい、ちょっと古い世代のレンズなんですよね。

それはともかく、難しいけど楽しい、魚眼でのサクラ撮影でした。

サクラ、本来の色は白に薄いピンクです。それが、周辺の照明で、良い感じのピンクになっています。決してRAW現像でピンクにしたわけでなく、肉眼でも周辺光の影響で良いピンクになっていました。
信号機の赤、街灯の影響ですね。まあそれはそれで、あえて補正しませんでした。

双体道祖神とサクラ

AndroidのWeb View障害に妻のスマホが引っかかった件

昨日3月23日、GoogleのAndroid OS端末で発生した障害、「WebView」のアップデートによる不具合だったようですが、この日の仕事帰り、妻からケータイが壊れたとの連絡があり、すぐにピンときました。

というのも、帰宅して妻のスマホ(SHARPのAQUOS SH-M05)を見てみると、正常に起動しているし、メッセージはFacebookのMessengerからは遅れているので、スマホ本体の不具合ではない感じでした。
ただし、LINEは開かないし、Gmailアプリも開きません。
開くアプリもあれば、そうでないアプリもあるようです。

Android Sysytem WebView


やったことは、まずアプリ情報から、「システムを表示」(右上の︙をタップすればメニューが表示されます)をタップしてからWebViewを検索すれば出てきます。

妻のスマホは、「無効にする」がブラックアウト状態だったので、強制停止をタップして止めた後、すでに対策版がGoogle Playにアップされていたため、アプリの更新を実施して再起動。
その後は、全ての不具合は解消しました。

ただ、妻のスマホは古くて重いので、代替機のSONY Xperia 10IIを購入済みだったので、この日同時に機種変更を実施しました。データの移行も今はそんなに時間かかりませんし、そんなにかからず終わりました。

しかしまあWebViewの不具合、詳しくない人なんかは、だいぶ混乱しちゃったんじゃないかな?

アサブロから移転して、2020年よりこちらをメインとします