【第一酒造】開華 本醸造 辛口旨酒とっくり瓶

第一酒造の酒蔵にあるお店のガチャガチャで当たったお酒。ガチャガチャの値段に対して安いお酒なのは…というのは置いておいて(笑
寒くなってきましたので、熱燗にしてみました。

【第一酒造】開華 本醸造 辛口旨酒とっくり瓶

とっくり瓶の利点、1合飲みきりサイズで、熱燗しやすい形状。
今でも蕎麦屋さんとか、いわゆる居酒屋ではない飲食店の日本酒を頼むと、こういうとっくり瓶を提供するお店もありますね。

では温まりましたので、飲んでみましょう。

第一酒造の所在地、栃木県佐野市のご当地キャラクター「さのまる」のイラスト入りです。

こうした安い本醸造のお酒ですが、よくチェーン店の居酒屋で飲み放題で提供されるような日本酒とはやっぱり違うんですよね。もちろん安いお酒なので、それなりなのですが、日本酒の味がある程度わかってきた段階で飲むと、ああこの値段でこういうアプローチが出来るのか=、低コストでどこまで味を引き出せるか、とか、ある意味定番酒だけに、手抜きはできないよなぁと思うわけです。

辛口旨酒、とあり本醸造酒にありがちなただ辛いお酒かと思って飲んだら、良い意味で裏切られました。口開たちが柔らかく、辛さはほどほど、そして熱燗にした結果、米のふくよかな甘みも出ています。苦味も少なめで、これは熱燗に最適なお酒ですね。

写真では伝わりにくいですが、通常の3倍くらいある焼鳥

アテには焼鳥を。シャイsンでは伝わらないですが、一般的な焼鳥の3倍位の大きさなんですよ。一串で腹一杯になります。
味は悪くないけど、大きすぎるのは…。焼鳥はちまちま食べたいですね。

ELECOMの激安WEBカメラ UCAM-C310FBBKを買ってみた

先日、サブPC兼家族用PCをASUS ROG Zephyrus G14 GA401IU-R9G1660TWQに買い替えましたが、このPCの欠点として、Webカメラが搭載されていないのです。

ROG Zephyrus G14 GA401IU (GA401IU-R9G1660TWQ)
買ってから気づいた、Webカメラ非搭載のROG Zephyrus G14

Webカメラ、今回のリプレースで売却した、9年前の5万円しないPC、ASUS U24Aにすら搭載されていたんですけどね。
何か搭載しない理由はあったのだろうか? まさか今どき着いていないとは思わなくって。

ただ、実際のところ、使用頻度はそれほど高くないです。年に数回使うか使わないかですかね。Webでの打ち合わせとか、LINEのテレビ電話くらいですね。

中華メーカー製より安い? 720pのWebカメラ

というわけで買っていたのが、表題のELECOM UCAM-C310FBBKです。

ELECOM UCAM-C310FBBK

聞いたことのない中華ブランドとたいして変わらない安さ! 実際にはもう少し安い、千円前後の中華Webカメラもありますが、だったらELECOMにするわ~というくらいの値段ですね。
一番安いモデルで、動画は720p、フルHDですらないですが、別にYoutuberでもないし、ニコ生とかもやらないので、これで十分です。シンプルな固定焦点です。

最近はノートPCはWebカメラを搭載しているものが多いので、どちらかと言うとこの手のWebカメラ、デスクトップ機用の液晶モニタに取り付けるべく、厚みのある液晶パネルにしか対応できないWebカメラもあるので、注意が必要です。その点、ELECOMのこのカメラは、ちゃんとノートPCの薄い液晶パネルにも取付可能です。カメラ自体の角度も変えられます。必要十分でしょう。

特にドライバのインストールは必要なく、USBカメラとしてそのまま使えるのがありがたいですね。

Skypeでカメラ認識出来ることを確認

試しにSkypeで認識できているか試してみましたが、特に問題なさそうです。画質も、Web会議やテレビ電話ならこれで十分でしょう。さすがに、配信を考えるなら、少なくともこれより1つ上のフルHD対応モデルでしょうけど。

息子の運動会を撮ってきた

子供たちの保育園、コロナ禍以前は、近くの小学校の校庭を借りて、土曜日に行われていた運動会ですが、コロナ禍で去年は開催されず、一昨年は雨で開催されず、今年はミニ運動会という形で、近くの公園で行われました。
が、平日開催、かつ親は1人のみ観覧可能、ということで、午前休を取って行ってきました。

息子も早いもので、もう年中なので、保育園の運動会は次は来年でおしまいなんですよね。来年は平常に戻って運動会が出来るといいのですが。

さて、昨日もブログに書いたように、撮影に使う、望遠レンズ用の1.4倍テレコンが行方不明だったので、撮影に使う望遠のAF-S 70-200mm f/2.8G VRII、一応2倍テレコンは持っていきましたが、結局使わず、レンズ単体で挑みました。画素数に余裕があるD850なので、足りない分はトリミングすればよいですしね。

動画撮影は三脚に据えたLUMIX GX7MK3で、スチルはD850で撮りましたが、動画は適当に固定して撮って状況が分かればいいやのスタンス。
かけっこは見事1位となった息子。撮るこっちも、久しぶりのかけっこがある運動会、気合が入りますね。バッチリ撮れました。

来年こそは、通常通り運動会が出来ることを願います。

テレコンTC-14EIIを紛失…見つからなければIII型を検討か

今日、これから息子の保育園のミニ運動会があるのですが、それに向けて、超望遠レンズは必要ないので、AF-S 70-200mmに1.4倍テレコンTC-14EIIあれば十分かなと思って、いつも入れている、AF-S 600mm用のレンズバッグを探したけど…見つからない。えっ? なぜ、となりまして。

AI AF-S TELECONVERTER TC-14E II
どこに行ったの? Nikon TC-14EII

コロナ禍で超望遠撮影する機会はへ減っていて、このレンズバッグ最後に持ち出したのが、9月7日夜中に、横須賀はヴェルニー公園から撮影した、英空母HMS クイーン・エリザベス(Queen Elisabeth)の撮影でした。

2021年9月7日に横須賀ヴェルニー公園から撮影したHMS Queen Elisabeth

1.4倍テレコンバーターのTC-14EIIは、いつも超望遠用のカメラバッグに入っていまして、この撮影では使っていませんが、レンズを出す際に、テレコンはレンズの隙間に入れてあるので、テレコンも一度外に出しています。ってことは、この時に落とした可能性が高いです…。
車の中で落とした可能性はゼロではないにしろ、車の中でバッグは開けていなかったので、可能性としては低く、しかもその後2ヶ月近く車を使っていますし。

神奈川県警の遺失物検索をしてみましたが、残念ながら横須賀市でのカメラ関連の遺失物は、鉄道で見つかったものだけのようです。

神奈川県警の遺失物検索では、色々条件を変えたが見つからず

光学系が一新されたTC-14EIII

紛失したかもしれないTC-14EII、後継のTC-14IIIが発売されています。

AF-S TELECONVERTER TC-14E III ブラック
Nikon TC-14EIII

初代とII型は、コーティングの改良があれど、光学系は同じでしたが、III型になって光学系が一新されています。そして、Fマウント用のAFテレコンバーターで唯一、絞りリング搭載レンズに非対応となっています。
初代とII型が、”AI AF-S TELECONVERTER”と言う名称なのに対し、III型は”AF-S TELECONVERTER”です。
頭についていた”AI”(ここで言うAIは人工知能のことではなく、Nikonの開放F値自動補正方式 AI = Automatic Maximum Aperture Indexing)が、III型ではなくなっています。
これは、2000年代に、多くの望遠レンズが、絞りリングのあるDタイプから、絞りリングのないGタイプ、あるいは電磁絞りのEタイプに移行したからで、絞りリングの位置を伝達するAI機構がなくなったため、テレコンバーター側も不要としたのでしょう。ようは、古いDタイプの超望遠は対応を切り捨てたわけです。

中古市場には、豊富に初代やII型のテレコンバーターが出回っているので、実質的には問題ないでしょうけど、Fマウントの互換性を重視してきたNikonも、この頃には古いものはバッサリ切り捨てるようになったので、一部には批判もあったようです。

ただ、自分ももうDタイプのテレコン対応望遠レンズは使っていないですから、III型で問題ないですね。
買うとしたらこのIII型でしょう。

Amazonだと、Zマウント用より高いんですね…。
さて部屋ももう一度探すか…

次はいつ? 2015年の観艦式

今から6年前の2015年10月18日、海上自衛隊の観艦式が行われました。
平成最後となった観艦式は、ヘリコプター護衛艦「くらま」や練習艦「しまかぜ」、MH-53E掃海ヘリが現役最後の登場となった観艦式でした。
また、ブルーインパルスもゲスト出演?しています。

残念ながら、その次の2019年(令和元年)の観艦式は、そもそもチケットが外れてしまいましたが、観艦式自体も台風19号の影響で中止となり、参加予定だった艦艇は展示のみとなってしまいました。
ですから、この2015年を最後に、観艦式は行われていないことになります。
また、次回の観艦式は2022年の予定ですが、実施要項は別途検討、となっており、不透明な状況です。

以前より、観艦式を含む、陸海空自衛が毎年持ち回りで実施する観閲式は、事前の準備や訓練など自衛隊の負担が大きく、自衛隊の任務の幅が広がっている現在、その実施の仕方も見直しがされてつつある状況です。

コロナ禍もあって、陸上自衛隊の富士総合火力演習は、2020年、2021年とも無観客で配信のみとなりましたが、この傾向は、コロナ禍が落ち着いた後も続きそうな気がします。

空自の航空祭や陸自の駐屯地祭と違い、海自の場合は単艦での航海体験はあっても、複数の艦艇が航行している様子を見られるのは観艦式のみ、まして潜水艦が潜航浮上したり、艦艇や哨戒機がフレアを発射するのを見られるのは、観艦式くらいですから、やっぱり生で観たいですよね。海上だと配信も色々制限がありそうですし。

【荒川彩湖公園】たまには高倍率ズーム

高倍率ズームは、1本だけで色々撮るには便利ですが、ボケ味はいまいちなものがほとんど。なので、あまりボケを意識しない写真を撮ってみました。久しぶりに、GX7MK3にG VARIO 14-140mmの組み合わせです。

週末行ってきた、荒川彩湖公園、天気は微妙でしたが、子供たちは遊具でずっと遊んでくれていたので、こちらも写真を色々撮ってきました。

鳥さん(マガン?)

鳥はさっぱりわかりませんが、マガンかな?

そして彩湖、いつもより貯水量が多かったです。先週は雨が多かったからかな?

彩湖は満水状態?

そして藻が発生しているのか、かなり緑色な湖水でした。

そんな彩湖をパノラマ撮影。パノラマ撮影は、カメラを振りながら写真を合成してつなげていきますが、GX7MK3のパノラマ合成は、なかなかうまく撮影が行かず、この辺りは最近のスマホのパノラマ撮影アプリんの方が優れていたりします。

彩湖をパノラマ撮影

荒川が増水した場合、写真右の滑りから彩湖に増水した水を導くシステムです。彩湖は荒川第一調節池として作られた人工の湖です。2019年の台風では、調整池として稼働し、荒川沿いの冠水を軽減させました。ただ、それでも周辺地域のいくつかは冠水被害に遭いましたが、彩湖がなければもっとひどい被害が出ていたかもしれません。

すぐ横を武蔵野線が走っているので、撮り鉄の真似事をしてみました。

武蔵野線とさくらそう水門

んー、切り取りがいまいちだね。
ならばこれはどうだろう?

送電線と貨物列車

送電線の鉄塔の上に、もう少し空間が欲しい気がしたけど、まあこれはこれで。

そんなこんなでゆるい撮影をしていた週末でした。
ああ、飛行機撮りにに行きたいな~。百里基地なんか、もう4ヶ月も行っていない…。

Nikon Z 9で1時間以上8K動画撮ると、ストレージはどのくらい必要なんだろう?

Nikon Z 9のディザー広告、4つ発表されるうちの2つ目までが、執筆時点(21/10/16)で発表されています。

Nikon Z 9 1つ目のティザー広告
Nikon Z 9 2 つ目のティザー広告

あまり大きな情報はないですね。
1つ目の動画は、Nikon初めての3軸チルト液晶を搭載していること、2つ目は8K30pの動画を1時間以上継続して撮れることしかわかりません。

1時間20分以上8K30pで撮影していることが分かる

Nikonは2021年3月10日に、Nikon Z 9を開発中であることを広報発表していますが、あれから半年経過してのティザー広告です。ソニーがα1を2021年1月27日に発表し、3月19日に発売したことを考えると、あまりに遅いですね。
恐らく、SONYがα1を発表したことで、Nikonはフルサイズミラーレスのプロ機までもSONYに先を越され、待ったなしの状況になったからでしょう。α1が仮にまだ発売されていなかったとしたら、NikonもあのタイミングでZ 9の開発を広報発表することはなかったのではないかと思います。

東京五輪では、まだ報道カメラマンのメーカーシェアはCanonとNikonが優勢だったものの、SONYの報道利用は確実に増えつつあるのは確かです。
こちらの記事では、Canonが6割近くと圧倒的優勢、Nikonは3割ですが、SONYは1割弱とのことで、将来的にもCanonが優勢であること、SONYは今のコンセプトのままでは逆にシェアを落とすのではと予想しています。

個人的にはNikonが追い上げをかけない限り、そしてプロ向けサービスの質を落とさないようにしなければ、機材リプレースのタイミングで、ごっそりCanonに持っていかれる気がしてなりません。ここが踏ん張りどころと思います。そして、プロの間でもEOS R5が支持されている通り、ミドルクラスの充実も必要です。
Nikonは、Z 9に続くZ 8で3000万画素クラスの高速連写機を、そしてZ 7IIIでは画素数据え置きで秒20コマ達成(EOS R5の対抗機種)を目指すべきと思います。

ところで、8K動画を1時間以上連続撮影できるストレージって?

Nikon Z 9で疑問に思ったこと、8K動画を、気温の高い屋外で1時間以上撮影できることは、ただでさえ熱が厳しい8K動画撮影では画期的なことです。
SONYのα1では、4:2:0 10bitで約30分の8K 30p動画記録としていましたが、Nikon Z 9ではこの倍以上を撮れるということです。
放熱にかなり気を配った設計となっているようです。

疑問に思ったのは、8K30pで1時間以上動画を撮る場合、ストレージはどの程度消費されるか?ですね。

SONYのα1の場合、動画のビットレート(最大)は、

  • XAVS HS 8K30p 10bit 4:2:0・・・400Mbps = 50MB/s
  • XAVS S-I 4K60p 10bit 4:2:2・・・600Mbps = 75MB/s

となっています。なお4Kのモードは複数あり、上記は最高画質のモードの場合です。
意外にも8Kより4Kのほうがビットレートが多い、と思われる方もいますが、8Kでは30フレームで、クロマサブサンプリングが4:2:0なので、4K動画は8K動画の画素数1/4しかないとは言え、クロマサブサンプリングで4:2:2で倍のフレームレート、更に圧縮方法の違いなどから来ています。

純粋に解像度は8Kが有利ですが、色情報法の多さを加味すると、実はα1の場合はXAVS S-I 4Kのほうが編集時の耐性が高く画”質”は上といえます。
このビットレートは動画と考えれば案外高くありません。
単純計算すると、8Kなら30分で約90GBとなります。今どき128GBのメモリーカードは普通ですね。
ただここで気になるのは、SONY α1はCFexpress Type A/SD UHS-IIのデュアルスロットで、書き込みの速いCFexpress Type Aカードは、現時点で最大容量が160GBまでしかラインナップされていないのです。
SDカードならより大容量のカードもありますし、600MbpsならSD UHS-IIカードでも速度的に問題なく書き込めます。
逆に言うと、フラッグシップ機たるα1が、書き込み容量や速度で不利なCFexpress Type Aを採用したことは疑問です。この辺りが、ボディサイズと合わせて、α1がフラッグシップ機、というよりはプロ機として足かせになるのではないかと危惧する部分ではあります。

Canon EOS R5の場合、

  • 8K DCI RAW HDR PQ 4:2:2・・・2600Mbps = 325MB/s
  • 8K DCI ALL-I HDR PQ 4:2:2・・・1300Mbps = 162.5MB/s

となり、EOS R5のほうが書き込みビットレートが速いモードが多いです。8K動画撮影時の熱問題で販売当初叩かれたR5でしたが、基本的なスペックは、α1を上回っている部分も多いですね。
なによりボディ単体でRAW動画が撮れるのは魅力でしょう。
ちなみにCanonのサイトによれば、 最大ビットレートを使用する8K DCI RAW HDR PQの場合、 1TBのカードで51分撮れるようです。※ただし連続撮影は温度上昇に伴い約20分です。
現時点でCFexpress Type Bカードは2TBまで発売されていますから、EOS R5で8K動画を撮る場合は、1TBのカードは欲しいところですね。お高いです。

NikonがZ 9の8K動画ではどのような方式を採用するかによるけど…

結論から言うと、1時間以上の8K動画を撮る場合、SONYの50MB/s程度のビットレートなら256GB以上のカードが、Canonの8K RAWのようなビットレートの場合は2TBが必要になります。
恐らく、複数のモードが用意されるのではないかと思いますが、8K動画前提なら、最低512GB、1TBは必要でしょう。そうなるとカメラを買い替えたら、CFexpressカードにかかる予算も考慮しなければなりませんね。
スチルだけなら、128GBか256MBあれば十分でしょうけど。

個人的に、今の所8K動画を長々と撮る予定はないし、それより4Kを高画質で撮りたいと思っていますが、タイムラプスで8K動画は作ってみたいと思っています。編集ソフトも含めると…やっぱり動画ってカネがかかりますね。
8K動画を1時間撮れるくらいの熱耐性があるなら、4K動画なら余裕があると見てよく、この辺りは流石にNikonのフラッグシップなんだな、と思わせますね。

最終回【写研埼玉工場】跡地の現状(21/10/14)祝!ヤオコー和光丸山台店オープン

2020年6月からシリーズで書き始めた写研埼玉工場の記事も、今回が最終回となります。
今後も写研の話題は記事にするかもしれませんが、埼玉工場跡地の現状は終了ということにします。
向かいの厚生棟跡地は、この冬にはマンションとなる工事が始まりますが、そちらは気が向いたらということで。

2021年10月14日、写研埼玉工場跡地に、ヤオコー和光丸山台店がオープンしました。
なお、この景色は、この写真を撮っている直下にある写研の厚生棟跡地があるため、ここにマンションが建てば、見ることはできなくなる風景です。

ヤオコー和光丸山台店
終回【写研埼玉工場】跡地の現状(21/10/15)祝!ヤオコー和光丸山台店オープン

オープン直前の朝、お店の前には会員カードの受付のテントが設営され、既に受付をやっている人もちらほら。

ヤオコー和光丸山台店
設営された会員カード入会のテント。通常200円の会員カード発行が期間限定で無料!

1年半で景色が変わりました。埼玉県和光市の新しい風景ですね。

1年半前はこんな景色でした。

2020年6月の埼玉工場

開店初日は夜も激混みでした

さすが開店初日です。周辺道路激混み、駐車場も駐輪場も満車の大盛況でした。

入場制限が入るくらいの激混みぶり。大盛況でした。半額セールもあり、その他にもセール品が多数ありましたので、そりゃ混みますよね。

ヤオコー和光丸山台店の2F テナントは11月中旬オープンだそうです

2階のテナントは、まだ営業をしていなくて、11月中旬のオープンだそうです。ちなみに、無印良品や歯科以外に、ゴルフ系のお店も入るようですね。

安いので色々買った

自宅からも近く、仕事帰りに寄れる場所なので、買い物も仕事帰りに済ませられそうです。セールだったので、色々買い込んじゃいました。


ひょんなことから撮り続けた写研埼玉工場の解体と、新たなお店の誕生までを追ってきましたが、前にも書いたように、この土地自体は現在も写研の所有で、ヤオコーに賃借しているということで、写研自体はまだまだ会社を存続させるのでしょう。
写研の動きにも注目するとともに、また写研の話題があれば記事にしていきたいな~と思います。写植なんて言葉を、写研の記事を書くまでは全く知らなかったのにね。

【2016年10月13日】陸上自衛隊観閲式予行

5年前の今頃、初めて陸上自衛隊の観閲式に行ってきました。ただし予行ですが。
陸上自衛隊の朝霞駐屯地は、我が家からそれほど遠くないので、自転車で行きましたね。

予行なので、お偉いさんの代理が、役名をぶら下げて実施していました。
とは言え、ちゃんと車両や航空機も出てきますし、初めてだったので、撮影すると言うよりはその雰囲気を掴む、と言う感じでした。
曇っていて、航空機は逆光気味なのが残念でしたが、割と航空機も見れたので良かったかなと。

自衛隊では、観閲式を、陸海空毎年持ち回りで実施していましたが、東京オリンピック2020の開催やコロナ禍の影響で、その開催の順番や、開催そのものが不透明です。

2020年は航空観閲式を入間基地で無観客で実施し、ライブ配信となりました。今年は陸上自衛隊の番でしたが、オリンピックもあったので、そもそもやらないようですね。
2022年は海上自衛隊の観艦式となっていますが、実施方法については検討中のようです。
コロナ禍が終わったとしても、今後の観閲式は、自衛隊の負担が大きいことから、規模縮小やライブ配信が中心となりそうですね。実際に、富士総合火力演習は、既に去年も今年も、無観客のライブ配信でした。
今後はライブ配信が増えそうですが、やっぱり生で観たいですね。さてどうなるやら。

ASUS ROG Zephyrus G14 Ryzen 9 4900HSのベンチマーク

PCを買い替えたら、恒例のベンチマークテストです。Cinebenchを使って、マルチコアとシングルコアの性能を測定してみました。

さすがに、デスクトップのRyzen 9 5900Xと比べると落ちますかね。
ARMOURY CRATEから、Turboモードに設定しての測定です。最初はパフォーマンスモード(名前は速そうだけどデフォルのモード)で測りましたが、Turboのほうが結果的にスコアが少し上昇しました。

メインPCのRyzen 9 5900X(3.7GHz /12コア24スレッド)は、マルチコア21195pts、シングルコア1589ptsなので、やはりデスクトップと比較すると落ちますね。
特にマルチコア性能の差は歴然で、同じRyzen 9でも、第4世代のデスクトップ用5900Xと、第3世代のノートPC用4900HSは、倍以上の差があります。
この辺りは、Ryzen 9だからと言っても過信は禁物ですが、3世代前とはいえCore i9-9880Hを上回るのだから、やはりRyzenシリーズのコスパの良さが光りますね。

シングルコア性能は、最新のCore i7-1165G7よりは下がるものの、これまた一昔前のCore i9-9880Hを上回るのですから、体感性能としても文句なく、デスクトップのRyzen 9とも大きくは見劣りしないでしょう。

6年前のdynabook R73/PBこんな結果に

試しに、今回リプレース対象となった、dynabook R73/PB(2.5GHz・ターボブースト時3.5GHz / 4コア8スレッド)を計測してみました。

さすがにCore i7とはいえ第4世代のノートPC用なのでこんなものですが、6年前のPCとしては案外悪くないです。
殆どのアプリでは、シングルコア性能のほうが体感的に効いてきますが、Ryzen 9 5900Xの半分のスコアで、実際使っていて体感性能は、今でも悪くないんですよね。Windows 11でも十分使えると思うのですが、TPM1.2なので、アップデートによるインストールは出来ません。
この辺り、もう少し緩和してほしかったですね。セキュリティ上やむなしなんでしょうけど。

アサブロから移転して、2020年よりこちらをメインとします