親が日本酒を飲んでいると、マネしたがって飲みたがる(飲ませません!)息子のために、甘酒を購入。
先日行った、群馬の永井酒造の直売店で購入しました。
疫病退散のアマビエ、COVID-19で脚光を浴びていますね。
米と米麹だけで作る甘酒、飲む点滴なんて言われるくらい、栄養価も高いです。砂糖を一切使わず、お米自体の糖質でのみ、甘みを醸しています。
「かわば」では、飲む麹も販売しているようですが、あまざけもあるんですね。HPには載っていません。これは、ラベルにあるように、販売者が「永井酒造」となっているように、いわゆるOEM品だからなんでしょうね。
甘みは強すぎず、結構さっぱりしていますね。自宅で作る甘酒は、飯米を使うからか、どうしても甘みが強く出すぎてしまいますが、コチラは程よい甘みなので、スッキリしていて飲みやすいですね。
息子にも大好評です。
どぶろくを買っていると、子どもたちが飲みたい飲みたい言うのですが、どぶろくは酒です!
大人だけ酒を楽しむのも何なので、子供にはノンアルコールのあまざけを。
ということで、やまね酒造の帰りにサイボクハムの売店で買ってきました。
福岡の酒造の甘酒なんですね。福岡のお酒、山の壽(やまのことぶき)とかは都内でも手に入りますが、若竹屋酒造場のお酒は買ったことがなく。なかなか関東だと見かけないですかね。
米と米麹で作る甘酒は、酒粕で作る甘酒と違い、アルコールは一切含まれないので、子供にも安心です。
甘さは控えめ。自宅で作るのよりもぐっと控えめな甘さで飲みやすいし飲み飽きない。
こういう甘酒を作ってみたい。やっぱり酒造が造る甘酒は、酒米を使っているのかな? 家で作る甘酒は、飯米を使っているからか、やや甘みが強い味になってしまいます。
酒蔵が造る甘酒を飲んで、この冬に自家製造する甘酒のような味を目指したいと思いましたとさ。
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