「グルメ」カテゴリーアーカイブ

先日行ってきた行きつけの串焼き屋さん

妻が体調を崩す前(実際はこの1,2ヶ月体調良くなかったのですが)、行ってきたいつものお店。

今年は、裏鍋島(紫のラベル)が美味しかったな。一時期、ん?と思う事があったけど、今季のは良かったな。
花邑、而今、田酒はもう定番、ハズレ無し。

個人的に今回のヒットは、よこやま 純米吟醸 SILVER ひやおろしですかね。
ひやおろしは、春までに搾ったお酒を火入れして夏の間まで熟成保管し、秋に出荷するお酒で、濃厚で落ち着いた味わいのものが多い中、これはかなりフレッシュさを持っていますね。言われなければ、生酒かと思ってしまうくらい、軽快でフレッシュです。でもただ軽いお酒ではなく、飽きの来ない余韻もありますね。

うまいお酒に良い肴が華を添えます。

今年12月は、息子の手術に備えて外飲みも控えるので、11月にあと1回行ければいいな~

高滝湖グランピングリゾートの朝

子供が生まれてから、朝4時半起きに切り替えたので、こういうグランピングでの早起きは三文の徳です。

高滝湖の夜明け

グランピングリゾートから高滝湖、実はあまり良く見えないのだけど、こんな感じです。早朝の様子。

タイムラプス用インターバル撮影中のNikon D850

前日夕方からインターバル撮影中のD850。去年はD810でしたが、今年はメカシャッター消耗を抑えるため、電子シャッターも使用可能なD850に。
電源もコンセントから取っているので、バッテリ切れの心配なし。
そして、このために買っていたレンズウォーマーは、コンパクトなAF Fisheye-Nikkor 16mm f2.8Dではケラレが発生することがわかったので(ウォーマーのサイズが大きかった)、ボディに引っ掛けて暖めていました。
お陰で去年のように結露せずに撮影できました。グランピングのドームは露でびっしょりだったので、この時期は体感で寒くなくても、寒暖差が激しいと結露するので、屋外での結露対策は必死ですね。
レンズウォーマーも小型のものをもう1つ買おうかな。
電子シャッターを使ったおかげで、イメージセンサもほぼ常時通電により、ボディも一定温度を保てたというのもありますね。

日の出を拝めました。早起きでないと見られませんよw

朝食も外でBBQ

朝食タイムです。朝は流石にちょっと肌寒いけど、寒きていられないほどでもなく、外でBBQしました。

焼焼しながらのんびりの朝食(といっても7時ジャストから始めたので、結構早いほうですが)したあと、のんびりコーヒーを飲むのも乙なひととき。

子どもたちは8時から遊べる体育館で、チェックアウトギリギリまで遊び、大人はのんびりコーヒータイムでした。

友人が転勤するというので、行きつけでお食事など

高校の同級生、近くに住んでいたのですが、ついに転勤ということで(転勤族としては割と長めの4年住んでいたそうで)、行きつけの小料理屋でお食事(飲み会)を。

1日数組程度しか入れない小さなお店故に、前もって予約して行きました。

1枚目のお通しからして豪華です。
もう年齢的に、量より質になってきました。美味しい海鮮、天ぷらでお腹いっぱいです。

天ぷらラストのかき揚げは、お茶漬けや丼にもできたけど、そのまま天ぷらでいただきました。美味しかったなぁ。
ここは1人で来ても楽しいんですよ。食を楽しめます。

友人の転勤先は横須賀なので、そんなに遠くはなく、むしろ年に何回かは行きますしね。また会いましょう。

【小原】コアップ・ガラナ りんご果汁10%

コアップ・ガラナと言えば、北海道を代表する清涼飲料で、北海道で流通するコアップガラナは、主に函館の隣町七飯町の(株)小原が製造しています。

リンク先にあるように、実はコアップ・ガラナは「日本コアップ(株)」が商標権を持ち、国内の複数の清涼飲料水メーカーで販売されています。有名所では、ホッピービバレッジも扱っているようですね。

が、やはりコアップガラナといえば、北海道のイメージが強いですね。そんな地元函館に帰省した際に買ってきたコアップ・ガラナ。

2種類のコアップ・ガラナ

左は復刻版ボトルとして流通するコアップ・ガラナで、一般のペットボトルより量は少ないです。このガラス瓶は比較的よく見かけるのですが、右のボトルは見たことがなく、よく見ると「りんご果汁10%」と書かれています。普通のコアップ・ガラナには果汁は入っていません。

七飯町の(株)小原は、今どき珍しくHPを持っていないため、紹介ページをリンクします。が、ここにも果汁入りのコアップ・ガラナは掲載されていません。
全くもってこの果汁入りの販売経緯は謎ですが、独自のコアップ・ガラナを何種類も展開しているだけあり、また七飯町は北海道で始めてリンゴ栽培を始めた土地というのも関係しているのかもしれませんね。

りんご果汁以外はいつものガラナ

いつものガラナに10%のリンゴ果汁が入っているだけっぽい気もしますが、色はやや薄めです。
飲んでみました。ガラナの独特な味わいは薄まって、リンゴ果汁による酸味と甘味が増している感じですね。これぞガラナ!という独特の薬味感は減って、飲みやすさに降っている感じです。
これはこれで悪くないですね。こういうものだと思えば、違和感なく飲めますね。
妻は炭酸キツー、ということでしたが、元々炭酸に弱いので。炭酸の強さは普通のコアップ・ガラナと同じくらいかなと思います。
この果汁入りは函館限定とあり、流通は少ないと思いますので、函館以外で見かけたら、とりあえず買っときましょう(笑

函館帰省3日目 そして帰途へ

ドラクエIIIみたいなタイトルになってしまいましたが、2泊3日の帰省の最終日は、帰りのフェリーが20時15分なので、日中は子供を遊ばせに、道南四季の杜公園に行ってきました。

とても広い公園で、遊具あり散策道あり、BBQもできます。無料です。自分が子供の頃にはなかったので、ここ何年かで出来たようですね。
1日目2日目は雨がち天気でしたが、3日目にしてスッキリ晴れました。暑いです。といっても30℃いかないのが北海道ですが。

娘がロープの遊具?の一番上まで行けたのはびっくり。成長したな~。
子どもたちはじいじと一緒に遊べて満足だったようです。

手作りなんでしょうね、おもしろ自転車もありました。無料で乗れました。

あっという間の3日は終わり、旅立つ(Uターン)時が来ました。20時15分のフェリーに乗る前に、ラッキーピエロで頼んでいた夕飯を取りに行きました。

あれ、港北大前店、大きくなっている! 2018年に改装したようです。あれ、結構前に改装してたのですね。
今回の前に帰省したのは2019年5月でしたが、その時は注文を入れるのが遅くて、フェリーの時間に間に合わないので、別の店に頼んでいたみたいです。
これだけ広いと、次回からはお店で食べてもいいかな。おみやげコーナーも充実していました。
フェリー乗客は、ここで買ってフェリーに持ち込むパターンが多そうです。

フェリー埠頭には、行きのフェリーから見えた「ナッチャンWorld」が停泊。元東日本フェリー→津軽海峡フェリーが運用していた高速フェリーですが、燃料費が高く採算が取れないことから、青函航路での運行は終了、現在は津軽海峡フェリーや新日本海フェリーなどが出資した、国策企業の高速マリン・トランスポート(特別目的会社)が運行し、自衛隊の輸送を請け負っています。
元々、導入時から自衛隊へ転売…などの噂は出ていましたが、事実上その様になった形です。外観は、青函航路運用時からそのままなのが面白いです。
とは言え、一応民間企業が運営している船なので、自衛隊が使わないときには、民間運用も不定期に行っているそうです。ということは、また乗れるチャンスは無きにしもあらず、といったところです。
こういった使い方は、すでに諸外国の海軍も実施していて、例えば米海軍では遠征移送ドックは民間人が運用していたりします。

フェリーは、家族連れの夜移動ということで、個室(コンフォート)をとりました。

個室なら、食事も寝るのも気兼ねしなくてよいですね。

ということで、短い帰省も終わり、函館を離れました。

最後に船室からナッチャンWorldを拝みつつ、函館を離れました。窓ガラスが塩だらけで画質が悪いのはご愛嬌ということで。
0時にフェリー到着後は、青森から東北道をひた走り、途中大雨でしたが無事栃木の妻実家に到着、お土産を渡して東京に戻りました。
ほぼ1日車を運転していたような。流石に疲れました。自動運転が欲しいですね。

函館帰省2日目 その1

今回の函館帰省は2泊3日なので、あまりゆっくり出来ないけど、2日目はお土産を買いに行ったり、子どもたちを遊ばせたりでした。
午前中は大雨だったので、子供らを置いてお買い物。

THE DANSHAKU LOUNGEと道の駅なないろ・ななえ

おみやげを買いに行ってきました。まずはTHE DANSHAKU LOUNGE

男爵いもを開発した川田男爵ゆかりの品とお土産屋、レストランを併設しています。かつては男爵資料館というものがあり、そこで展示されていたものを移設したものです。
妻、地ビールを大人買いしました。

お隣の道の駅なないろ・ななえでは、お土産やら買いまして、ガラナソフトなるものが合ったので食べてみました。

味は、本当にガラナだったわw

六花亭五稜郭店

妻リクエストにより、六花亭に行ってきました。

緑緑しいお店。中にカフェもあります。なにげにケーキが200~300円でリーズナブル。関東の半額ですね。

スープカレーベギラマ

妻リクエストにより。函館駅近くにあるお店。初めてでした。

スタンダードなチキンカレーに、辛さは15段階中の13をチョイス。意外と辛さは問題なく行けました。トッピングは追加せずとも大きくて多くて、美味しかったです。もう少しスパイスの深みは欲しかったかな?

続く…

3年ぶりに函館の実家に帰省した

コロナ流行以前の2019年以来、3年ぶりに実家の函館に帰省しました。

妻実家栃木から、夜車で出発。東北道を北上、途中、秋田・青森県境の小坂IC~碇ヶ関ICが大雨による土砂崩れで通行止めになっていたようで、その区間のみ一般道の山道を走るというハプニングはあったものの、時間に余裕を持って出発したので、行程的には問題なく青森に到着しました。

青森魚菜センターで朝食

のっけ丼で有名な、青森魚菜センターで朝食。チケットを買って、複数の店舗で買える海鮮を買って、ご飯にのせて食べる「のっけ丼」は、早朝から観光客で賑わっていました。朝7時から営業しているので、朝一番で行きました。

朝から贅沢ね~。チケット制となっていますが、久しぶりに来たら、PayPayでも買えるようになっていたのが時代を感じさせますね。
駐車場も他県ナンバーが多く、これを食べてフェリーに乗るのかな?と言った感じのお客さんも多かったような(イメージですが)

フェリーで函館へ

津軽海峡フェリーで函館に向かいます。

航海時間は3時間40分、長いよね。以前は高速フェリー「ナッチャン」もあったけどね。早々に撤退してしまいました。
その話は色々長くなるので割愛。でも2隻あったナッチャンシリーズの1隻は、現在防衛省傭船として運用中です。

お隣では青函フェリーの「はやぶさ」が青森フェリー埠頭入港のため回頭。見た目の通り、津軽海峡フェリーと違って実用重視、トラック輸送が中心の船会社です。津軽海峡フェリーの船よりは多くありませんが、一般客も乗ることは可能です。

10時に青森を出港。コロナの影響か、やはり以前に比べると、お盆の時期ですが乗用車は少なめ。以前は甲板いっぱいに車を積んでいましたが、空きがありました。
それでもいつもよりは賑わっていたのかな?

子どもたちが遊べるキッズルームは、遊具が撤去されて、ただのマットの部屋になっていましたが、それでも広いスペーズを走り回れる唯一の場所でした。
海は幸いベタ凪で、揺れも殆どなく快適でしたが、船酔いする妻はぐっすり寝て過ごしたようです。

3年ぶりの実家です。
99歳ばあちゃんは杖を使うようになったけど元気でした。

それにしても疲れた! 自動運転がほしいですね~。いや、運転というより長時間移動はやっぱり疲れますね。

御殿場へお泊まりお出かけしてきた3【富士山とめんたいパーク伊豆】

今回泊った場所の良いところ、ベランダから富士山がよく見えるところですね。

タイムラプス用にNikon D810を設置したが…

着いた当初は濃霧で富士山は諦めかけていたのですが、夕方から少しずつ晴れて見えるようになってきたので、タイムラプス用にインターバル撮影しました。
一応、AC電源取れたらと思って、EH-5b+EP-5Bも持っていたたけど、コンセントは外になかったので、やむなくバッテリのみで撮影。ただ、本体搭載とバッテリパック(単3エネループ8本)だけでは、明け方までに電池残量が尽きてしまいました。
こうした撮影でも、Z 9なら大容量モバイルバッテリを併用することで、バッテリでも長時間撮影できるので、そろそろそういう撮影方法も検討しないとですね。
最も、D810でもEN-EL18系のバッテリを使えば、もう少し持つとは思います。そろそろエネループでの運用も潮時かな…。

一応明け方までは撮れたので、そのうちタイムラプス動画にするつもりです。

しかし富士山周辺、御殿場周辺は天候がコロコロ変わるのがよくわかりますね。

午前中の3時間でこれだけ表情が変わるのです。最後の写真なんか、まるでその雲の中にUFOでもいるのか!?って感じですね。
お面白いです。

めんたいパーク伊豆へ

めんたいパーク、茨城県大洗は行ったことがありますが、伊豆にも出来ていたのですね。ということで、御殿場から車で40分、行ってきました。
いや~、めんたいパークってこんな感じだったっけ? 子供が遊べる展示がたくさんありました。
明太子をここでキャラクター化してテーマパークにしてしまうとは、かねふく、恐るべし。

明太子に顔が付いてるんですよ(笑 そしてここの2階は子供の遊べる屋内の広大なスペースがあります。暑くて外で遊ぶのが危険になるくらいな昨今、こういう場所は助かりますね。
おみやげも買いました。まんまとかねふくの戦略に乗りました(笑)。子どもたちは楽しかったようなので、良かったとしましょう。

徳造丸の「秘伝の煮汁」で金目鯛の煮付けを作ってみた

以前旅行で行った伊豆の徳造丸の売店で妻が買ってきた「秘伝の煮汁」。

ついにこれを使うときが来ました!

金目鯛の頭が安かった!

金目鯛の頭がお安くなっていました。これを煮付けます。
それにしても、お前、透き通った瞳だね。死んだ魚のような目って言うけど、お前は全く濁ってないぜ!

では、熱湯で鱗を取って下処理した金目鯛と秘伝のタレを、ヘルシオホットクックに投入します。

下処理した金目鯛とタレをヘルシオホットクックの鍋に投入!

後はタイマーで夕食時に仕上がるようにセットするだけ。自動調理鍋なので簡単ですね。

出来た! 煮崩れたw

出来ました。煮崩れしました! いや~、今まで普通の鯛の頭で作った時は煮崩れしなかったけど、金目鯛は身が柔らかくて煮崩れしやすいんですね。
そして骨が多いですね。
そういや、金目鯛の煮付けは、お店では半身で出ることが多いですが、頭だけだと、普通の鯛よりも身も少なめですね。
でも味は流石に金目鯛。身も柔らかくで美味しゅうございました。

それにしても、あんな透き通った瞳は、似るとゆで卵みたいになって、カッチカチに固くなるんですね。

先週行ったとこ 行きつけの小料理屋

またコロナ感染者がリバウンド増の気配もありますが、先週行ってきた、行きつけの小料理屋。

コロナ禍以降、テイクアウトコーナーを作るなど、何とかお店を頑張って続けておられます。たまにテイクアウトを買っていましたが、久しぶりにお店で家族と一緒に。実は妻からの、先月だったYamaroの誕生日プレゼントだったりします。

海鮮小料理屋で、天ぷらが得意なお店ですが、小料理系は色々美味しいです。その日でメニューも変わります。
子供らも成長したな~と思ったのは、天丼や天ぷらをうまいうまいと結構食べていたことですね。

穴子の骨が気に入った娘さん

穴子の天ぷらが個人的に大好きなのですが、まず天ぷらは息子に食べられ、骨の素揚げは娘に食べられてしまいました(笑
また注文しました。美味しかったです。おしまい(笑