実は本日土曜日、子供たちの小学校の音楽発表があるのですが…パパは不在です(笑
ということで、動画撮影を妻に託しました。
三脚エリアはかなり後方で、かつビデオ三脚はかなり重量があってとても託せないので、前方エリアは一脚ならOKみたいなので、この軽量動画撮影セットを渡しました。
こういうときにM4/3のカメラは良いですね。
SmallRigのフルードビデオ雲台も、LUMIX GX7 MarkIIIの重量なら余裕です。
ってことでパパは今移動中です。(このブログはタイマー予約による投稿です)
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この時期は日が短いですから、15時も過ぎると夕陽になってきました。早いなぁ、と思いつつ、3SQが再び動き出します。
ローカルの訓練なのか、航空祭向けなのか? 航空祭はこの時間はもう終わっているので、時間的にはもうやらんのかなと思いつつ、ちょっと期待しちゃいます。
先にT-4が上がりましたが、F-2戦闘機は待機。どうやらSKYMARKが先に上がるようです。
F-2戦闘機の1機が珍しくR/W03のL/Rの間で待機。そこにSKYMARKが来たけど、小回りがきくB737なので、眼の前でクルンとターンして上がっていきました。
F-2戦闘機はスペマ機を含む6機が待機。
夕陽に映えるF-2戦闘機が上がっていきます。
そして、やっぱりローカルの訓練ではなかった! 航空祭に向けての訓練ですね。フォーメーションにAGGとこなしていきます。
ああここまでやるなら、撮影場所ここじゃないほうが良かったか? まあ、それは本番にとっておきましょう。ここでしか撮れないものもあるということで。
パッカーンは真横で撮りたいな~。この時間のフライト、普段ローカルでこんな機動やらないので、もう心のなかではプチ航空祭、しかもこの夕陽に映える時間帯です。
終わりと思わせつつ、タッチアンドゴーで再び上がります。
いやぁこの時間、ホント絵になりますね。フォーメーションは4機、残りの2機は別行動でした。
せっかく夕方のこの時間、実はこの明るさでの戦闘機撮影は久しぶりの撮影、かつちょっと暗い望遠ズームのZ 180-600mmでは初めてなので、流し撮りで遊んでみました。
と言っても自分ができるのは1/125秒。腕の立つ方は1/30秒とかで流すんだからすごいですね。それでも何枚かはうまくいきました。
そして、本当に真っ暗にならない限り、開放f6.3のレンズでも、割とちゃんとAFが使えて迷うこともありませんでしたね。
Nikon Z 9もZ 8も、正直カタログスペックほど暗所AFが強いとは思えず、そこはまだD6とかD850クラスの一眼レフのほうが有利と思っていますが、食いついていればZ 8とかでも外すことはなかったですね。
ミラーレスの像面位相差AFは、フォーカス大外しからの復帰は苦手なようですが、そうでなければむしろコントラストAFも併用して食いつきは良いようです。
ってことでこの日の撮影は終了。満足の行く撮影ができた1日でした。
これは本番も楽しみですね~
午前中にまさかのゲスト機の306SQがぶちかましてくれて、オイオイ百里基地所属3SQどうするんだよ(笑)と思っていましたが、寝起きが遅いだけでやってくれました。
ってのは冗談ですが、午前は元々306SQの機動飛行訓練枠だったってことでしょうね。
12時半、3SQ上がりました!
が、気温もぐっと上昇して、この上がりは陽炎の影響がひどい! ホント解像しないんですよ。これが望遠撮影の難しさ、温度の影響がモロに出ますね。
ってことで絵はボヤボヤですが、これはあくまで記録なんで…。6機上がりました。
そして、ちょっと失敗したなぁ。このとき600mm単焦点しか持ってきていなかった…。
フォーメーションが始まったんですよ。しかも近くだったので、600mmにテレコン。当然はみ出します。
2回目はテレコン外しましたがやっぱりはみ出した…。180-600mm、車に置いてきちゃったん出すよねこのとき。
まあ、あくまで予行ですから、本番に備えられたと考えましょう。
ってことで3SQ降りてきました。この日の予報は晴れだったのですが、この3SQの上がり以降から雲が多くなって、全機降りたあとに晴れ間が戻るという、航空祭あるあるがローカルで再現された形。
本番当日の予報も雨はないけれど、サイトによっては晴れ時々曇りで、曇りが被らなければなぁと思います。ただ適度に雲が合ったほうがアクセントにはなるんですけどね。
そして午前中大暴れした306SQのF-15Jが再び上がりました。このままお帰りだったようです。
背景は青空だけど、まだ太陽が雲に隠れてこんな光線状態。ただこのおかげで陽炎の影響がなくなって写真は解像しているという皮肉。
写真は一期一会なので、そんな時もあるさってことで。しかしA/B炊きまくりだたなぁ306SQ(^^)
ってことで、今日はこれで終わりなのかなぁと思っていたら、3SQの機体のアンチコリジョンランプが再び光りだしました。お、ちょっと日が落ちてきたけど、これは楽しみだ!
続く…
11月に行こうと思っていた百里基地、ついに行けなかったので、百里基地航空祭の予行演習をしているこの時期に初めて行ってみました。
朝、ハンガーにはまだ3SQのF-2戦闘機は並んでおらず、相変わらず朝が遅いなと思いつつ、ふと空を見ると…
おおお、ホームの3SQが動くより前に、先に306SQがおいでになりました!
この時間空港側からは逆光だけど、まずはこれが見られてよかったね。
もちろん、ただ来るだけじゃないでしょ。
いや~やってくれましたね。ハイレートからの大暴れ! もう航空祭始まりましたっけ?
久しぶりに豪快なF-15の機動を見ましたね。
画角もちょうど600mmレンズにx1.4テレコンでよかった。
ただ、これだけ晴れると、12月でも気温が高く、もっと低空の状態では陽炎が出て全く解像せず。難しいですね。
とにかくアフターバーナーガンガン炊いて豪快に機動して、もうこれだけで午前中の撮影は満足。
ところで百里基地所属の3SQは?? この時間にハンガーに機体を並べ始めていたようです。相変わらず朝が遅いのね(笑
午後の写真はまた次回に。
昨日納車されたKhodaaBloom RAIL DISC EX LIMITEDで、光が丘公園をちょこっと走ってきました。
イチョウ並木を走ってきましたが、軽い軽い♪ 完成車車重が9.9kg(480mmサイズの場合)、440mmを買ったので(身長173cmの自分にぴったりでした)、もう少し軽いのかな?
RAIL DISC EX LIMITEDにはスタンドもベルも反射板もライトも付属しているのは本当に有り難いです。
追加したのはリアキャリア、ちょっとかっこ悪いけど、この自転車の用途として撮影で荷物を運ぶというのもあるので。工具や用品などちょっとしたものを入れるバッグも取り付け。
2×9段のギヤも使いやすいですね。自分のスピードレンジに合っていると思います。
油圧ディスクブレーキは初めてですが、本当に軽い力でしっかり効きますね。油圧用のオイルは定期交換品なので、メンテナンスのランニングコストはそれなりに掛かるようですが、しっかり止まれる安心感がありますね。
今年も紅葉撮影行きたいところで出来なかったな…ってことで、光が丘公園で楽しんで帰りました。
Miyata Ridge Runner 6000(ってフレームに書いてある正式名称はわからない)、まだ20代の頃に職場の方から中古で買って17年。元々買った当時で十数年前の車体とは聞いていたけど、さすがに30年経過して、あちこちボロボロになってしまいまして。
ちゃんとレストアすればよかったのですが、タイヤとブレーキとチェーンは交換してきて、そろそろワイヤー類は代えないと思っていた矢先、フロントディレイラーが走行中ズレてチェーンを巻き込んでしまい変形。チェーンがチェーンリングに食い込んで、チェーンリングが削れて曲がってしまった…。応急処置したけど、ガタガタです。
シートもハンドルもグリップもシフトレバーもワイヤ類も、フレーム以外がもうボロボロなんですよね。新車で買って思い入れがあれば、多少お金もかけて直したかったけど、心が折れてしまいました…
ガチで乗るわけではなく、あくまでも普段乗りとしてライトに乗る感じです。MTBも欲しいなと思いましたが、重量がそれなりにあるので、たまに車に乗せて撮影地のちょっとした移動に…となるときに、積み下ろしが大変そうなのと、駐輪場で太いタイヤが難儀しそう。
ドロップハンドルのロード系は憧れるけど、そこまでガチに走るわけではないのと、走行場面が限定される、いろいろと気を使いそう(盗難とか乗る時の格好とかw)。
グラベルロードは高いし…
ということで、無難にクロスバイクにすることにしました。何だかんだでRidge Runnerは使いやすいですし、元々MTBだったRidge Runnerですが、自分が乗っているのはクロスバイク寄りなんですよね。そういやRidge Runnerって今はe-bikeとして出ているんですね。高級車だ!
クロスバイクで、程々の予算で目に付くブランドと言えば、Bianchiとか…
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)とか…
FUJIは名前の通り元々日本のブランドだったのが、今はアメリカのブランドになったという…これも結構気になりました。ちょっと古めのMTB寄りで、Ridge Runnerに近いものを感じます。
自転車はさっぱりですが、案外国産ブランドってこの価格帯のクロスバイク、少ないんですね。
色々ショップも見て回りました。そんな中、目についたのがKhodaaBloomだったんですよね。
あさひサイクルで扱っていて、ブランド名はなんとなく見たことがある(読めないw)ような気がしていて、てっきり海外ブランドだと思っていたのですが、日本のホダカという自転車会社(ごめんなさい知りませんでした)が2007年に立ち上げたスポーツバイクのブランドなんですね。
ちゃんとレーシングロードバイクも出していたりします。一時期はGIANTの関連会社だったこともあって、スポーツバイクのノウハウはその辺りで獲得したのかもしれませんね。
調べるうちに、ここのクロスバイク、結構軽量にこだわっているなかと思って。スピードを出して走るより、乗り心地よくゆったり走る向けともあり、ライトな乗り方にはちょうどよいかなと思いました。あと国内ブランドというのも気に入りました。
そしてこれに決めました。
RAIL DISC EX LIMITED、ディスクブレーキ(ライトな乗り方ではあまりメリットはないみたいだけど一度試したかった)、カーボンフォーク、ベルやライトやスタンドと言った必要なもの一式は最初から付属(クロスバイクだと別売りの自転車がほとんど)。LIMITEDモデルは更に軽量化して完成車重量は10kgを切る9.9kg!(480サイズの場合)
今回は軽さにこだわりました。あと、あまり目立たない色ってのも良いな。なぜかノーマルとLIMITED、値段も同じなんです。
サイズは、身長が173cmなので、真ん中のサイズである440mmモデルを選択しました。
今回はホダカのB級アウトレットショップでの購入です。実際の車両は一部の商品以外は配送に対応せず(配送自体も直営店から20km以内)、公式ショップに引き取るに行くようです。この時点で近場に住んでいるか、車がないと難しいというハードルの高さはありますが、幸い東京住みで車があるので、その点助かりました。
ただ、注文してもすぐ引き取りに行けるわけではなく、注文から3週間後に納車となります。実際には2週間ちょっとで完成の連絡が入りましたが。
ということで、2店舗ある公式直営ショップのうち、土日も営業している稲城店に引き取りに行ってきました。
都内と言ってもほぼ川崎に近い場所です。
Ridge Runnerは廃車として引き取ってもらいました。廃車代は、新車購入1台につき1000円で引きとってもらえました。
ということで、ショップでRAIL DISC EX LIMITED、引き取ってきました。納車待ちのバイクもたくさんありましたね。用品もあるし、KhodaaBloomやNESTOのスポーツバイクも在庫豊富でした。スポーツバイクなら他メーカーのメンテもOKだそうです。
車載も、エスティマなら楽ですね。前輪だけ外してフォークマウントを取り付け、リアはスタンド使って、フロントはチェーンでシートのヘッドに固定することで、倒れずに運べました。この方法で、今後も車載したいと思います。フォークマウントの板は自作しようかな。
このあと帰宅してひとっ走りしましたが。その話はまた。
買っておいてよかった。フォークに傷をつけなくて済みますね。
今年も新酒のシーズンがやってきました。もうバブル景気の時代ほどワインのボージョレ・ヌーヴォーは騒がれていないけど、何故か海外のワインの新酒は今でも皆ありがたがって飲む割に、日本酒はそういうのがないんですよね。もっと日本酒の新酒も盛り上げてほしいですね。
ということで新酒第1弾は、もう当ブログでおなじみの、東力士の「ニゴリ」。妻が好きで何度も登場しています。ここ何年か、いつもの酒屋で取り扱うようになり、元栃木県民としては嬉しい限りです。
前回、23BY(メーカーは特に記載していませんが、便宜上23BYと書いておきます)の最終ロットが7月に買えたので、割と購入できる期間は長いかも?
23BYの低アルニゴリは日本酒度-72でしたが、今回のラベルでは-70となっています。元々超甘口(これは水との比重から算出した日本酒度視点であって実際飲んで感じる甘みとは別)で、ほんの僅かの違いですが、今シーズンの出来はどうかな?
スペックは変わりません、アルコール度数も23BYと同じ10度と低め、精米歩合は70%です。
なお、「ニゴリ」でもアル添(醸造アルコール添加)の普通酒バージョンもあり、それも売られていましたので次回試したいと思います。
上立香はやっぱりメロンですかねぇ。注ぎ口もフワフワトロトロ、瓶の口に澱が溜まります(笑)。
口に含むと、いやはや、日本酒度-70とは思えない落ち着きの良さ。超甘口の酒にありがちな濃厚すぎる甘さではなく、想像よりはずっと飲みやすい甘さなんですよ。適度に苦みや酸味を含んでいるのか、ふわっと上品な甘さが余韻として続き、旨味が膨らみます。そして後味は割とスッキリなんですよ。
この感触、7月に飲んだ23BY最後の「ニゴリ」とほぼ同感触かな? 少し寝かせたから落ち着いた味と思っていたけど、新酒状態でもこの味をキープできるとしたら、だいぶこの「ニゴリ」の製法がこなれてきた証なのかもしれません。当初は実験酒的に出していたお酒ですが、これはいよいよ東力士の定番となってよいお酒かもしれませんね。
今シーズンの「ニゴリ」も長く楽しめると良いな。
ぜひ一度飲んでみてください。これは普段日本酒を飲まない人に、先入観なく飲んでほしいな
11月に入ってまもなく導入4年目を迎えるPCのハードウェアキャリブレーション対応モニタ、EIZO ColorEdge CS2740に暗いドットが発生してしまい、5年保証が使えるため修理に出すことにしました。
修理品の引き取りの前に、先に貸出機が来るのは、前回ブログに書いた通りです。
18日(月)の夜に宅配業者引き取りで修理、EIZOの拠点は石川県なので、モニタが修理拠点に届いいたのは水曜日と思われます。
10日くらいはかかるかなと思っていたら、その週の週末の金曜日に「処置が完了した」メールが入っていました。早いなぁ。まさか確認だけで免責となる液晶ドット欠けで修理しなかった?
メールには修理の詳細は返却するモニタに同梱の明細書を確認して、とのこと。あえて結果はメールに書かないようですね。
でも、返却するということは、修理は行われたかも?というのも、保証対象外事象だったとしたら、有償で修理するか否かの確認はあるはずです。
とりあえず、返却希望日時を聞かれたので、日曜夜着を希望、戻ってきました。
箱は、貸出機のCS2731のもので、これはCS2740も共通。
修理する製品の元箱はこういう時のために持っていましたが、結果的今回は元箱は使わず、代替機のCS2431が到着、その箱に修理するCS2740を入れて発送、修理上がりのCS2740は同じ貸出機の箱で返却されました。最後に、貸出機を同じ箱に入れて宅配業者引き取りとなりました。
CS2740もCS2731も、外装は全く同じで液晶パネルのみ違うので、こうしたことが出来るようです。
戻ってきたモニタに添付されていた修理明細書を確認。やはり水曜日(20日)に石川県のEIZO修理センターに届き、翌日(21日)に修理完了したようです。早いですね。
原因「液晶パネル内部の異物によるものでした。」
処置「液晶パネルを交換後、当社試験において問題のないことを確認いたしました。」
やっぱりそうだったか~! いわゆる液晶のドット欠けだと、このように複数のピクセルでいきなり発生したりすることはほぼないですし、通常ドット欠けは特定のドットが点灯しっぱなしか真っ黒のままだったりするので、この症状のように暗くなる、というのはあり得ないのです。
やはり液晶とバックライトの間に何らかの理由で埃やゴミが入った可能性が高いですね。しかしなぜ突如発生したかは謎です。通常パネル内に簡単にホコリが入る構造にはなっていないため、内部に元々あった何かがたまたま落ちてきたのかな?
ともかく、液晶パネルが新品になりました。やった~!
使用時間表示は特にリセットされるわけではないようです。
液晶パネル以外の回路の使用時間もあるので、あえてリセットすることはないようですね。
キャリブレーションして、これでいつもの通りに使えます。やっぱりCS2731とCS2740、比較すると解像度がWQHDのCS2731より4KのCS2740のほうが個人的に使い勝手が良いですね。27型に4Kは過剰と思っていましたが、両者比較すると、CS2731のほうはドットが少し荒く見えてしまいます。あと、少しギラツキも感じるんですよねCS2731。
そういう意味でも、やはりCS2740のほうが見やすくてよいですね。PhotoshopやLightroomのメニュー表示が細かくなるので、特に写真自体が大きく表示できるのがよいです。
EIZOにしてよかった! 5年保証は本当に助かりました。他メーカーは3年が多いんですよね。HDR非対応ですが、個人的にHDRはPCモニタには不要と思っているので(HDR表示は輝度高すぎます)、写真メインならCS2740、それでも映像編集主体でHDRが欲しいならCS2740-Xですね。