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【六花酒造】杜來(とらい)純米吟醸 おりがらみ 生原酒

歴史は長い酒蔵ですが、2023年に移転し、それまでの「じょっぱり」銘柄のお酒から全てを純米酒とし、新たに立ち上げた銘柄「杜來(とらい)」、まだ飲んだことがなかったのですが、酒屋限定のおりがらみ生原酒があったので買ってみました。

調べるとこのラベルの色ってあまりないんですね。なるほど特定の販売店限定ということのようです。写真では書かれていますが、あえてテキストとしては記載しません。

酒米は「華想い」、山田錦と華吹雪の交配で作られた青森県産の酒米のようです。
精米歩合55%の純米吟醸です。その他のスペックは非公開。これは楽しみです。四の五の言わず飲んでみましょう。

生酒なので冷やした状態から。開栓すると、ポンとガスが抜ける音。
程よく澱を絡めた状態で注ぎます。上立ち香は青リンゴ系の吟醸香。口に含むと…お、やはりりんご系の味わいだけど、酸味はさっぱり系で、ややおりがらみの苦みを伴いつつ、甘みと辛さが程よく訪れます。軽快でキレの良い後味と共に、なかなかにして個性のある味わいです。わりかし華やかでありながらも後味がさっぱりしているので、スイスイ行けてしまいますね。おりがらみはわりかし主張するものが多いのですが、この後味スッキリが良いですね。

買ったお店はこの六花酒造の特約店なので、今後もこの銘柄は買えそうです。まだ種類は少ないようですが、これはまた買ってみたい銘柄ですね。


特約店限定ではないけど、この酒蔵、注目ですね。

MonsterAdapter LA-FZ1 & AFレンズで撮影してきた

FW Ver1.2にアップデートしたMonsterAdapter LA-FZ1と3本のAFモータ非内蔵のAFレンズ3本とともに、週末練馬の光が丘公園でちょこっと撮影に行ってきました。
ボディはNikon Z8です。

Tamron SP AF 90mm F2.8 Macro (Model 172E)

いきなり対応外の非純正レンズ、Tamron SP AF 90mm F2.8 Macro (Model 172E)と組み合わせてみました。

現時点では対応レンズは純正レンズのみ(対応レンズは本家サイト参照)で、サードメーカーのAFレンズは全て非対応です。つまりマウントアダプタ側にはレンズデータがありません。これで実際にどんな挙動か試してみました。

結論から言うと撮影は可能で、AFも動きましたが、挙動が怪しく、対応レンズと比較するとAF動作が遅くて不正確、モータ音も少し苦しげになることがあり、おすすめできないですね。はっきり言ってMFで撮ったほうが早いくらいです。
特にマクロ域ではAFの精度そのものも怪しいです。
うまくAFを動かすコツは、フォーカスモードはAF-S(シングルAF)に、AFエリアはピンポイントAFまたはシングルポイントAFにしたほうが良いです。
AFエリアが広くなると迷いが生じます(笑) まあぶちゃけ無限遠からマクロまで、どの被写体距離であってもMFで撮ったほうが速いです。

それはともかく、このレンズはまだデジタル対応以前のレンズですが、デジタル一眼レフでもミラーレスでも、よく写るレンズです。
マクロ域ではとにかくAFの挙動が怪しく、精度もスピードもNGレベルでしたが、シングルポイントAFで何とか行けるかどうか…
いつか将来、純正を制覇してサード製レンズもまともに動くようになると素敵ですね。

AI AF Nikkor 20mm f/2.8D

広角単焦点、ものすごく明るいわけでもないレンズですが、なんだか好きなんですよね。今の水準で見ると特段高画質のレンズではないものの、ものすごくコンパクトなのが気に入っています。

この20mmはMFレンズのAI Nikkorから光学系をそのまま引き継いだレンズですが、バルサム切れした個体が多いというウイークポイントを抱えています。
うちの個体も発生したため、ほぼ買い替えレベルの修理費用で修理しました(笑

RoHS指令対応した際にバルサムも改良された…と信じたいです。今のところレンズは問題ないですね。

こちらは対応レンズゆえに、AFもちゃんと動きます。日中で画面中心付近でAFを動かす分には、最短撮影距離に近いフォーカス距離でなければ、AF速度も一眼レフより少し遅い程度ですね。
この時代の広角レンズなので、画面周辺ほど収差も大きくなるため、画面周辺ではAFが合いづらくなります。こういった光学特性も、ミラーレスのAFにとってはやりづらいでしょうね。
広角レンズで被写界深度もそれなりに深いので、LA-FZ1との相性は良いかと思います。
感覚としては、初期のAF一眼レフでAFする感じの速度ですね。

絞っても四隅は少し像が流れます。が、一昔前はこれが普通だったんです。解放から四隅まできれいに解像する今どきのレンズのほうが異常なんですよ(笑
これだけ写れば十分だったんですよ。まだフィルムカメラで撮ることが前提だった時代のレンズです。やや発色が薄いのと、フレアゴーストもそれなりに発生するけど、このコンパクトは何者にも代えがたいです。というかミラーレスになったのに今どきのレンズ、大きく重いものもまだ多いんですよ。
このレンズを使うと、なんだかホッとするんですよね。

ところでLA-FZ1とAI AF Nikkor 20mm f/2.8Dの組合せの写真、Lightroom ClassicではなぜかGタイプレンズと認識されてしまいました。

Nikon純正ソフトのNX StudioでもGタイプと認識されているため、どうやらLA-FZ1側でGタイプレンズであると誤認識させたうえで、カメラ側とAF信号のやり取りをしているようですね。
ちなみに純正レンズではAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは存在しますが、Gタイプかつf/2.8のレンズは存在しません。なのでカメラ側では既存レンズデータではなく汎用的なデータを使っていると思われ、この辺りがAFの速度や精度では不利になる可能性があります。

Lightroom Classicでは、手動でレンズプロファイルの変更も出来るので、20mm f/2.8Dに変更すると、歪み補正が最適化されます。

AI AF DC-Nikkor 135mm f/2D

このレンズのためにLA-FZ1を買ったと言っても過言ではないです。DC-Nikkorは収差コントロール出来るDCリングを回すとフォーカス位置が変化し、当然ながら収差が変わるためAFしにくいレンズではあります。
これまでNikon Zマウント機ではMFで拡大表示で撮影してきましたが、その煩わしさが少しでも解消されるとよいですね。

実際使ってみると、思ったよりまともに動きました。途中AF-C(コンティニュアスAF)で被写体認識させつつ去っていく自転車を撮ってみましたが、相手が速くなければそれなりに追える印象でした。

何枚かモノクロに変換してみましたが、このレンズは軸上色収差がやや多めに出るため、モノクロ化したほうがシャキッとする場面も多いですね。

そしてやはりこのレンズもLightroom Classicでは135mm f/2Gという謎レンズとして認識。これもカメラ側ではデータのないレンズなので汎用プロファイルでAFさせているのでしょうね。

これは単なる想像ですが、本来の135mm f/2Dとしてしまうと、カメラ側でこのレンズはAFは出来ないと判断してしまうのかも。ただ純正マウントアダプタでもフォーカスエイドや被写体認識は出来るので、真偽は不明ですが。


とりあえず、対応レンズではそれなりにAF動作することは確認できました。ただ初期のAF一眼レフ程度かそれ以下の動作であることだけは認識したほうが良いですね。もちろんフォーカスポイントは一眼レフではなくミラーレスなのでほぼ画面全体で使えますが、収差もこの時代のレンズはそれなりにあるので、精度は怪しくなります。
あくまでお遊びとして割り切って使うのが良いでしょうね。

MonsterAdapter LA-FZ1のFWがVer1.2になったのでアップデートしてみた

去年買った待望のFマウントの非AFモーター内蔵レンズをZマウント機でAF撮影できるアダプタ、 MonsterAdapter LA-FZ1のファームウェアがアップデートされました。

微修正ですが、早速アップデートを…。アダプタにはZマウント側にUSB Type-C端子があり、これを使ってアップデートできます。

アップデート方法は、MonsterAdapter本家のページからLA-FZ1用のFWのデータをダウンロードできます。ちょっと分かりづらいですが、ページの上にある”Notice”のところにリンクがあります。リンク先はOneDriveです。

FWのファイルはObeDriveからダウンロードとなっていました(執筆時点)

OneDriveからダウンロードというのがちょいと怪しいですが、ここから直接ダウンロードします。ファイルを解凍すると、以下のファイルが入っています。

LA-FZv12Updater.hexがFWファイルらしい

ではどうやってアップデートするかと言うと、まずマウントアダプターLA-FZ1をPCにUSB接続することで、マウントアダプターがストレージとして認識されます。

PCがLA-FZ1を認識しない!

ところがPCに接続すると…

デバイスを認識できない…。USBケーブルを変えてもPCを変えてもだめでした。しかしちゃんとPDFの説明書を見ていなかったんですね。
よく読むとこんな事が書いてあるではないですか!

PDFのMonsterAdapter LA-FZ1 Firmware Update Guide.pdf に書いていました。ちゃんと読まないとね!

いかにもチャイナフォントですがw、絞りレバーを中間位置にすると良いそうです。

すると、ちゃんとストレージとして認識されました。

ドライブとして認識

後はこのドライブのトップフォルダに”LA-FZv12Updater.hex”をコピーするだけです。えっ?それだけ? 実行ファイルとかではなくただファイルコピーです。この後は何もリアクションもないので、一度USB接続を解除し再度接続し直すと…

version 1.2.txtがあればFW更新完了

中に”version 1.2.txt”ファイルが入っていれば更新完了だそうです。何とも不思議な更新の仕方です。
とにかくこれで更新できました。

実は買ってからあまりこのマウントアダプタを使って撮影できていなかったので、行ってこようと思います。で、行ってきましたので、その写真は次回に。


ASUS Zenfone 11 UltraはWi-Fi 7に対応しています

って話です。我が家の無線LANルータをWi-Fi 7対応のBuffalo WXR18000BE10Pにリプレースしたけど、うちにはまだWi-Fi 7対応機器はないなぁと思っていたら、手持ちのスマホのASUS Zenfone 11 Ultraが対応していた、という話です。

日本向けのサイトには、2026年1月時点でも、IEEE802.11axで周波数帯6GHzまでの対応と書かれています。つまりWi-Fi 6Eまでとなっています。

https://www.asus.com/jp/mobile-handhelds/phones/zenfone/zenfone-11-ultra/techspec/

なお、後継機種のZenfone 12 Ultraについては、2025年発売機種ゆえに最初からWi-Fi 7のIEEE802.11beに対応となっています。

https://www.asus.com/jp/mobile-handhelds/phones/zenfone/zenfone-12-ultra/techspec/

ASUSの海外HPを見ると、Zenfone 11 Ultraは最初からWi-Fi 7に対応と表示されています。

https://www.asus.com/mobile-handhelds/phones/zenfone/zenfone-11-ultra/techspec/

恐らく認証取得の関係で、日本向けにはWi-Fi 6Eとしているけど、ハードウェア的にはWi-Fi 7対応で、これは日本向けであっても同様なのでしょう。

ちゃんとWi-Fi 7で接続されています。MLO(Multi-Link Operation)で2.4GHzと6GHzの2帯同時に繋がっているようですね。

ASUS Zenfone 11 Ultra はWi-Fi 7 MLOで接続されています

ただ、Wi-Fi 7の6GHz帯、実感としては5GHz帯よりも障害物に弱く、少し無線LANルータから離れた状態では5GHz帯のほうがうちの環境では安定してリンク速度も速いですかね。
そこは自動で5GHz帯に繋がっているので、割と賢く最適な帯域で繋いでいますね。これがWi-Fi 7のメリットですね。


ASUS Zenfone 11 Ultra販売中ですが、価格差が案外Zenfone 12 Ultraとないかも

Snapdragon 8 Elite搭載の最新機種はこちら。次世代モデルは今年出さないとのことなので、しばらく販売されるでしょう。十分なスペックです。

高校生以来のハンダゴテなど一式買い換えた

仕事ではたまにハンダゴテを使うことがあるかな?程度であまりハンダ作業は得意ではない私。
自宅では高校生の頃に買ったハンダゴテ一式は合ったのですが、先日ひさしぶりに使ってみたらもう小手先は酸化していてヤスったけど、全体が経年劣化して限界だし、元々メーカー不明の安物なので、ここいらで思い切って一式買い替えることにしました。

主に白光の製品で揃えてみました

仕事で使っているのはいくつかメーカーかありますが、白光が定番ですかね。ってことで白光で揃えてみました。
コテ台とかは別に買わなくても使い回せますが、もうスポンジも傷んでいるし、コテ台自体も安価なので新調しました。

さてまずはハンダが剥がれてしまったポータブルモニタの端子、直してみますか。いきなりハードル高いかな…

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週末は高校時代の友人といつもの店で

またまたいつもの店ですが、今回は高校時代の友人が近くに越してきたので、行ってきました。
前回の飲み会で色々あったのでw、奢ってくれると言うので、調子に乗って飲んじゃいました。

RINGO CRIMSONとUDON OSEAN、だそうです。青森と香川の名産をとっていますね。りんごのようなフルーティかつ酸味の田酒R2、さすがにうどんの味はしないけど、スッキリした甘みに穏やかな酸味の金陵U2、同じ酒米でも個性が違いますね。

色々飲んだけど、今回は「キタノニシキ いよいよがツボ」でした。辛口で日本酒度+6だけど適度にある酸味、甘み、後味のキレのよさ抜群。うん、これは普段飲みしたい系のお酒だね。
小林酒造と聞くと栃木の鳳凰美田を作っているところを思い浮かべますが、北海道は夕張郡栗山町にも同名の小林酒造が「北の錦」ブランドで酒を作っています。
実は北海道の酒蔵としては明治時代から続く歴史のある酒蔵なんですね。
北海道のお酒も注目ですね。

ってことでたくさん飲めてよかった~。


marantz SA-15S1のディスク読取りが怪しいのでピックアップを交換した

20年以上前に買ったSACDプレーヤーmarantz SA-15S1、ここ1,2年、SACDのディスクの読取りが出来ないことが多く、何度かディスクを入れ直すか、通常CDは問題ないのでCD演奏後にSACDを入れると読取り再生できる、といった状態になっていて、もちろんレンズクリーナーも試したけど効果なし。
購入から20年以上経過し、そろそろピックアップの寿命が近いのかなと思いました。

Can’t Playが表示されてディスク読み取りができない

SA-15S1はSACDとCDの再生が可能で、SACDは技術的にはDVDのレーザーピックアップを使っています。
このためドライブもCD/DVDプレーヤー用となっていることが多く、共通のピックアップレンズで、レーザー出力がCDとDVDそれぞれの波長に対応するツインレーザーとなっています。
このうちDVD側が恐らく寿命が近いのかな、と思っていたら、最近CDも読取りが怪しくなってきて、「Can’t Play」表示が出ることも。
いよいよ壊れそうなので、重い腰を上げてピックアップを交換することに。

SA-15S1で検索すると、アリエクなど中国の互換品かOEMの流出品かわかりませんが、売っているんですよね。恐るべし。それも2千円台で買えてしまいます。
もしかしたらメーカーでまだ修理交換可能かもしれませんが、せっかくなので自分でピックアップ交換してみることにしました。

マランツのための交換用レーザーLEN SA-15S1光ピックアップ SA15S1レーザー SA 15S1ブロック

ドライブ全体ではなくピックアップのみ交換可能なんですね。

さて今回はアリエクを使いましたが、国内ではCDパーツマンというサイトがピックアップを多く扱っているようです。多分出どころは同じなんでしょうけど。
marantz SA-15S1のピックアップは日立のHOP-1200Sを使用しているようで、marantzのDV9600SA8400といった機種も同じようです。ただ、世代によって中身が変わっているかもしれないので保証の限りではないですが…

昨年末に発注して、年明けに届きました。

小さい箱です。ピックアップは静電破壊防止のため、ショートランドというハンダでショートさせているところがあり、取付前にこのショートを解除します。
こんな感じでハンダを剥がします。

下手くそなりに剥がしました

このショートランドは、CDパーツマンで購入するとサービスで解除してくれます。静電気には十分ご注意を。

あとはドライブをバラシていきます。
トレイを出した状態で電源を切り、トレイの化粧パネルを外した後、ドライブユニットを筐体から外します。
ただ、実際にはトレイさえ抜き出せばピックアップ交換のみなら可能なようですね。

今回は作業しやすいようにドライブごと外しました。写真のようにドライブの天板を外し、トレイを抜き取ればピックアップが露出します。

ピックアップレール2本を固定している金属板を外します。レールはスプリングの上に乗っかっている構造です。なるほど。
フラットケーブルはケーブル抑えを手前に引いて固定解除して引き抜きます。電気的な接続はこのフラットケーブルのみです。
ピックアップレールを外してピックアップを抜き取ります。これでピックアップユニット単体状態になりました。簡単な構造ですね

新旧比較すると、当たり前ですが同じですね。まさか20年以上前のドライブのピックアップ供給があるとはね。

あとは逆手順で戻します。無事元に戻せました。ほっ。

CDを再生します。一発で読み取れました。よし!


ところがSACDは相変わらずCan’t Playに。ええっ、直らないじゃん。ただ気を取り直して、とりあえずCDを一晩リピート再生し続けてピックアップをエージングします。

翌朝、SACDを入れると…一発で読み取りできました。やはり暖機できていないとだめなのか…


うーん、ちょっと様子見ですが、これはピックアップの問題ではないのかもね。サーボコントロールは別基板で行っていて、そちらに問題がありそうですね。
ディスプレイも時々表示がおかしくなりますし…
サービスマニュアルがネットで手に入ったので、今度確認してみます。

SA-15S1サービズマニュアル

【吉田酒造】智則 月山 純米吟醸 中取 無濾過生原酒

社長の名前が銘柄の、「月山」でおなじみの吉田酒造の流通限定酒です。

前からお店に時々並んでいたのは知っていたけど、緑の瓶に緑のラベルでちょっと地味なんですよね…。
一番出来の良い樽の絞り過程での中間部分である「中取り」を詰めた、特約店の中でも特定の酒屋にしか出回らないお酒です。
こういうのがいいんですよ。派手に宣伝する割に少量しか作らないで、二次三次流通でどんどん値上がりするようなお酒は居酒屋で合った時に飲めばいいやと思っていますが、この手のお酒は酒屋で手に入れるしかないですから。

精米歩合55%の純米吟醸、アルコール分16%、酒米は非公開ですが、ある酒屋さんには「佐香錦」と書かれていました。ほんの僅かに日本酒度は甘口方向なのかな。
要冷蔵、冷やして飲むのが推奨のお酒です。

ってことで冷やしていただきます。
上立ち香は芳醇なメロンを思わせる爽やか系な甘みを感じさせます。口に含むと…まずフレッシュなごくごく微発泡感を伴う爽快さとともに、メロンやマスカットを思わせる芳醇な甘みと適度な酸味、後味に少し苦みを伴い、後味はさーっと引くタイプですね。はっきり言って見事としか言いようがないお酒です。フレッシュさといい安定のバランスといい、文句のつけようがないです。
こりゃ有名ブランドの限定酒とか漁っている場合じゃないw。ほんと、ちゃんとした酒屋探して行ってみてください。そういうお酒か゚美味いんですわ。

酒屋さんに通うと、本当に良いお酒、見つけられます。ぜひ良い酒屋を探してください。


通販では買えなくはないけど、基本そうそう買えないお酒です。これが追いてあったら相当ラッキーですし良い酒屋ってことですよ。

【KIRIN】SPRING VALLEY BREWERY #0

昨年末、KIRINのクラフトビールブランドSPRING VALLEY BREWERYから、新しいコンセプトのクラフトビールが発表されました
一部ECサイトで販売とのことでしたが、Amazonで販売されているので買ってみました。年始に買ったけど安くなっていたのでラッキーでした。

クラフトビール…ですが麦芽使用比率が50%未満であるため、酒類区分上発泡酒、だそうです。
ワイン酵母で醸造、日本酒もワイン酵母で醸したものがあるように、ビールにもあるのですね。

ええっと、特段情報はないですね裏のラベル。アルコール分6%、これは平均的な数値です。
まあワイン酵母ということで、四の五の言わず開栓して飲んでみましょう。

見た目的には純白に近い泡

開栓すると、上立ち香はたしかに普通のボールと違い、果実のような爽やかな酸味や甘みを感じさせます。
口に含むと…ええええ、ビールのような苦みよりもまず確かにぶどうを彷彿とする甘みや酸味が感じられ、後から爽やかな苦味がでてきますね。ビールで「甘い」と感じるのはめったにないですから、これはちょっと驚きです。口当たりもクリーミーな滑らかさというか、粒立ちがきめ細やかに感じました。発泡度合いによるものかな?
税制上発泡酒ではあるけど、一般の発泡酒のようなただ麦芽が薄い感じではなく、爽やかなう巻きがぐっと凝縮された印象で、これはもうビールとも発泡酒とも思えない、新しい飲み物に感じました。
よくあるクラフトビール感は薄いものの、新しい飲み物だというこの新鮮さが良いですね。

もうこれは発泡酒だから安物、とは根本的に別物です。爽やかなビールテイスト飲料ですね。


Amazonで買えます。時々安くなるので、そういうとき狙いが良いかな?

15年物のブルーレイレコーダー東芝RD-X10のHDDを交換した

2011年に購入した東芝のブルーれーレコーダーRD-X10。当時まだテレビがSONYのスーパーファインピッチトリニトロン管のハイビジョンブラウン管のVEGAKD-32HR500で、HDMI入力端子がなく(日本ではHDMI入力端子付きのブラウン管テレビは発売されなかった)、アナログコンポーネント入力またはD4端子でした。
時代がハイビジョン、HDMIの時代になり、2011年以降発売されるレコーダーではアナログハイビジョン出力が廃止されるため、最後のアナログHD出力対応だったRX-X10を駆け込みで買いました。

あれから15年、電源関連のトラブルで基板交換(当時無償交換でした)し、以降問題なく動いていました。15年間ほぼ毎日休まず内蔵HDDは動いていましたが、先日ついに電源終了時にフリーズ。強制的に電源を落とした際にHDDの目次情報がすっ飛んでしまったようで、録画データが消えてしまいHDDも認識できなくなりました。
ああついにHDDがクラッシュしたか(とその時は思った)、となりましたが、まあ15年も毎日クラッシュせず稼働したのは奇跡ですね。ほんと、PCの自作歴30年近いですが、HDDってクラッシュするときはするし、しない時は全然しない、当たり外れありますね。

さてXシリーズ最後の機種となったRD-X10、HDDは特段制限なく交換可能です。同じ東芝でもテレビのREGZA ZG2ユーザーな私、こちらはタイムシフト用HDDっての交換が一筋縄では行かなくなっています。その話はおいておいて、RX-X10のHDD、基本的に2TBのHDDであれば概ねどのHDDでも認識できるようです。
この時代は2TBまでで、それ以上大きな容量のHDDはその容量を認識できない、2TBの壁があります。幸い2TBのHDDを持っているので、それに交換します。

貧乏性な私、まだ購入時のフィルム貼ったままww。だからって今回も剥がしませんが。では天板を開けます。

どや! この時代にしては割と中身が詰まっていますね。そして最後のRD-Xシリーズだけに、アナログ出力も多く、金メッキ端子です。なんと音声のアナログ7.1ch出力を備えています! もうHDMIも普及しだした時代でしたが、あえてアナログ接続にこだわるのがXシリーズでした。
「全コンテンツを32bit/192kHzもしくは32bit/176.4kHzにアップサンプリング処理し、ESSの高性能DAC ES9016 SABRE32に入力する。7.1chアナログ音声出力」なんて、マニアック過ぎますよね。ただHDMI出力を使う限りその恩恵は受けないのですがw

映像はアナログのD端子にS端子と、今は消滅してしまった端子類も。HDMIも2出力あり、1つは音声専用としても出力を切り替えられます。テレビとAVアンプ、独立して繋げられるのがいいんですよね。
LANでネットワークによるDLNA配信も可能です。

せっかく開けたので、中も清掃しましたが、冷却ファンの埃を飛ばしたくらいで、案外中はそれほど埃は入っていません。テレビよりは発熱も少なく、ファンもめったに回らないからでしょうね。

東芝が最後に金をかけて作っていた時代のレコーダーなので、今も大事に使っています。
ではHDDを交換しましょう。

元々搭載されているのがWDのGreenシリーズのHDD、WD20EURSで、回転数は5400rpmに抑えて転送速度や発熱も控えめになっています。だからといって長寿命化と言うと、クラッシュする時はします。
入れ替えるHDDも同じWDのGreenシリーズのWD20EARSで、なんと製造時期が2010年10月と同じでした。誕生年月が一緒のHDD、運命ですねw
HDDは振動が筐体に伝わりにくいようゴムで挟まれてマウントされています。

エンコードチップにViXS Xcode 4111を搭載

HDDの下の基板には、懐かしいチップViXS社のXcode 4111が搭載されていました。ViXSはカナダのエンコードチップなど映像処理ICを製造していた半導体メーカーで、2017年にPixelworksに買収されてブランド消滅しています。
このXcode 4111はHD画質でのMPEG-4 AVC/H.264変換が可能なエンコード/トランスコードチップとのことで、DLNA配信のための映像変換も行っている、この時代のレコーダーの根幹を担うチップでした。2番組同時録画、AVCHD変換と言った昨日もこのチップの処理によるものですね。
他にもALTERAFPGAが入っていて、これはプログラマブルな半導体、ファームウェア更新もこのチップのプログラムのロジック書き換えで成り立っている…はずです。他の基板を使っているかもしれませんが。

2010年発売の製品らしい、あの時代の最高峰が詰まった機種ですね。そんなREGZAブルーレイレコーダーも、2026年1月、ついに販売終了することがアナウンスされました。今やテレビも配信の時代で録画し保存するという行為そのものが廃れつつありますが、個人でデータを記録し楽しむ文化が消滅してしまいそうで悲しいですね。

新しいHDDを取り付けたら初期化しましょう

交換は非常に簡単です。HDDを交換し電源を入れると、HDDが認識されませんでしたと表示されますが、設定からHDDの初期化を行いましょう。

初期化は1分ほどで完了、これで使えるようになります。
ただ、HDD交換でフォルダや予約データが全てリセットされるため、これの設定し直しが必要です。
これで後10年は使えるかな? ビデオデッキの時代なら、とっくにヘッドもメカも消耗していたでしょうね。


追記です。外したHDD(WD20EURS)をCrystalDiskInfoで読んでみると…

クラッシュしていなかったWD20EURS 使用時間37248時間

なんとクラッシュしていなかったです。多分何らかの影響で目次情報が飛んだだけだったんだろうな。ということで、これは予備として保管します。