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新宿の老舗洋風居酒屋「どん底」に行ってきた

土曜日、高校の放送局時代のメンバーと支部会と言う名の飲み会でした。地元函館で行う集まりが本部会、関東で行っているのは関東支部会です。
今では過半数が関東に出てきているので。
それにしても、もう高校生だった時代は前世紀ですから、長い付き合いになります。

お店は新宿「どん底」、先日BS-TBSのおんな酒場放浪記で見てここだ!と思って決めました。

土日は昼から営業していて、かつ土日は予約は受け付けていないということで、12時半ちょい前に入店。4人でしたが席確保できました。早めの来店をお勧めします。

かの三島由紀夫など文豪も通ったという老舗の居酒屋。メニューはお酒は本当になんでもありますね。ワインカクテル、ウイスキーに日本酒や焼酎、ジンにスピリッツなど。

まずいただいたのは店の看板メニュー「どん底カクテル」

見ての通りレモンが入ったレモンハイ的な? このあとはワインや日本酒やウイスキーを色々頼みました。

食事もつまみ中心に。もちろんお酒を飲まなくても頼めるメニューもあります。

どれも美味しかったよ。メニューも酒飲みにも飲まない人にも良い感じに昔ながらの洋風メニューでした。
ゆっくり話せて4人飲みにはちょうどよいひとときでした。

われながらナイスチョイスでした。
今回昼飲みでしたが、悪くないですね。飲み過ぎないですし。

CP+2026に行ってきた 【その他いろいろブース】雑感

仕事もプライベートも忙しくて記事が書けず、もうCP+2026から2週間経過してしまいましたが、備忘録として書いておきます。

Tamron

2026年のTamronブースは、なんとバックトゥザフューチャー(以下BTTF)のデロリアンが展示されていました。こんな被写体そうそうないですよ。
そしてデータは持ち帰っていませんが、レンズも試してきました。

35-100mm F/2.8 Di III VXD (Model A078)

EマウントとZマウント版が発売されている最新のレンズ。フルサイズミラーレス用はフィルタ径を67mmに統一、AFモータにリニアモーターフォーカス機構VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)を搭載、そして何よりNikon Zマウント版はNikonからライセンスを得ての製造だけに、Zマウント機ではカメラ内レンズ補正(周辺光量、倍率色収差、歪曲収差)にも対応しています。

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35-100mm F2.8という絶妙なスペックは、かつて一眼レフ用で35-105mm F2.8もMF/AFレンズで販売されていただけに、実にTamronらしい焦点距離のズームレンズと言えます。
もちろん最新のレンズだけに、画質やAFも妥協がないですね。特にAFモータにはリニアモータ(ボイスコイルモータ)を採用し、NikonのSTM(ステッピングモータ)のレンズよりもハイスピードでAFが可能です。
実際フォーカスを合わせていると、STMがスーッと合う感じだとすると、VXDはスッと合う印象。素早く別の被写体に合わせたいときにこのスピードはよいですね。
Nikonがやっと標準域のズームでSSVCM(ボイスコイルモータ)を搭載してきたので、サードのほうがボイスコイルモータ採用が早いとは…。

AFも早く、Tamronらしくボケ味もよい(EVF越しでもその良さがわかります)、外装質感も十分高く、この焦点距離の絶妙さを考えると、スナップに最適なズームレンズだと思います。これは検討したいレンズです。

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)

F2.8ズームながら軽量コンパクトで、これもいいなと思いました。
正直あまり興味を持っていなかった手ブレ補正なしの70-180mmですが、一眼レフの標準ズーム並みのコンパクトさを見せつけられると、かなり説得力があります。

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NikonのZマウントレンズの出来が良いだけに、ここ最近あまりサードのレンズに興味がなかったのですが、いやいやサードも負けていません。むしろ勝る部分もあるなと思いました。
本当にミラーレスになってからレンズの性能アップが著しいですね。

その他ブース

そのほか、雲台やらポータブルモニタ、カメラバッグも望遠レンズを入れられるものを中心にいろいろ見られてよかった。

SLIKのブースは、学生時代に買った一脚(THE PROPOD SPORTS)がいまだ新品で売られていて驚いたのと、雲台を始め全体のラインナップやデザインが古臭く感じてしまいました。アルカスイス互換クランプ全盛期に、今でもコルクの座面の雲台とか、流石にねぇ…

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三脚の開発力は今や完全に中国が上で、諸外国メーカーに大幅に後れを取っている印象は否めませんね。もっと頑張ってほしいです。

中小メーカーを中心にコンパクトカメラブームがまた来ている印象も。これはあらゆるガジェットで一度スマホに駆逐されたものが見直されてきているという面白い流れです。カセットテープが若者の間でブームなのも面白い傾向ですが、コンパクトカメラもまた復活してきそうな感触。

FujifilmはInstax系で若者の心を掴んでいますね。SONYは今や王者の風格が漂います。

今はもうスチルだけ、レンズ交換式カメラだけ、の時代ではなく、様々なジャンルに細分化していく時代です。中華レンズももう日本のブランドと並んできている印象。
個人的に子供のお金がかかるので、この何年かはカメラレンズは大物は買えないのですが、アクセサリ中心に取り揃えたいなと思います。
とは言えTamronやCOSINAのレンズは今回かなり好印象だったので、ぜひ検討したいですね。

【豊島屋酒造】白酒

仕事が忙しく、出張も重なりとブログを更新する余裕がなく、とっくに終わってしまったひな祭りでしたが、せっかくひな祭りのために、豊島屋酒造の直売で白酒を買ってきたので、もう過ぎてしまったけど頂きました。

実はWikipediaに豊島屋の白酒というページがあるくらい、伝統ある白酒だったりします。白酒とはこのページ内にもあるように、

上白酒は蒸した糯米に焼酎もしくはみりんを混ぜて作るものである[15][16][20][21]日本酒ビールのように発酵によってアルコール分が生成されたものではなく、すでにできあがった酒を混ぜて造り上げた「混成酒」である

とのことで、元々出来たお酒にもち米や麹、みりんなどを加えて熟成させたものです。

江戸においては、神田鎌倉河岸の豊島屋が商う白酒が広く知られていた

とのことで、江戸時代には既に庶民にも親しまれていた伝統的なお酒ということです。

江戸時代創業の豊島屋は、角打ちも行っていたとのことで、安価に酒を提供し大変賑わっていたとのことです。
なるほど、平和な江戸時代ならではの庶民の楽しみの1つだったようですね。

現在の豊島屋酒造の白酒は米麹とみりんを混合させたお酒になっています。アルコール分は7度と低めに抑えられています。
写真の通り、沈殿していると下に米麹が溜まっているのがわかります。


常温で頂きました。
上立ち香はもう甘酒のそれです。口に含むと…あま~い! お酒ですが、米麹の甘みが濃厚に凝縮されていますね。ストレートだとかなり甘いかも。これは炭酸割りとかがバランス良いかもですね。米麹のふんだんな甘みに続いて、苦みが程よく来ます。酸味はやや控えめ。これはもうお酒のジュースですね。
この甘さが江戸時代普段売りされていたとしたら、ジューズがなかった時代の甘い飲み物として重宝されていたのでしょうね。


アフェリエイトリンクは10本売が引っかかりましたww

豊島屋 白酒×10本

息子のサッカー 3月は毎週試合があるようです

タイトルの通り、毎週末息子のサッカーの試合が入っています(汗
なので送迎して写真撮って…。Nikon Z9とNIKKOR Z 180-600mmが大活躍しています。
もう撮影枚数的には飛行機を超えてるんじゃないかな(笑

色んな人が写るのであまり写真は出せないですけど、先日の試合はちょっと精彩を欠いたかな~。息子も出番があまりなく。チームの成績も今ひとつでした。

ところでこの時期の晴れた日、どうもNikon機は昔からAWB(オートホワイトバランス)で撮影すると、色温度が高くなってしまいます。
掲載写真はRAW現像で調整していますが、こういったシチュエーションだと晴天固定の方が良いですね。

せっかくなので、更に設定もいろいろ試してみたいですね。

【飯沼銘醸】姿 SG 生酒

栃木県の飯沼銘醸のお酒です。

SGとだけ書かれたラベル、飯沼銘醸は「杉並木」と「姿」ブランドのお酒を展開していて、特に後者はよく行く酒屋で買えるので…逆に最近あまり買っていないかも。いかんね。
そしてこのSGはその「姿」からとった名称なんでしょうけど、実にシンプル。というのもこのお酒、一升瓶でなんと2,420円(税込)! 今や一升瓶で4千円前後になっているお酒が珍しくない中、今どきこんな低価格で純米酒を出せるなんて! 儲け出てますか?と心配になるくらいですね。

【飯沼銘醸】姿 SG 生酒

ラベルもシンプルなら、その情報もシンプルです。ここだけ見ても、純米酒であること、アルコール度数17度としかわかりません。
ラベルにはありませんが、酒米は山田錦や五百万石の等外米を使用しているようで、そのためにの価格を実現できているようです。
等外米とは、日本酒の米の等級「特上」「特等」「一等」「二等」「三等」とあり、一定量の玄米の中にきちんと形の整った米が含まれる割合(整粒歩合)を示しています。こちらのHPに詳しく書かれています。
このうち「等外米」は三等に満たない、粒の整っていない米を指します。粒立ちが不揃い故に、日本酒でどの程度米を削って作ったかの精米歩合〇〇%を名乗れないことから、普通酒になります。
生産された米の何割かはどうしても等外米にならざるを得ませんが、あえてそんなお米を使ったお酒ということです。有名どころでは、あの獺祭も「獺祭 等外」というお酒を出したこともあります。

このシリーズは5年前にも買ったことがあり、その時は醸造アルコール添加でした。

なんとこの時買ったPremiumよりも安いんですね。

生酒なので冷やした状態で。
上立ち香は瑞々しいマスカット系。口に含むと…おお、これは一升瓶2,420円の味じゃないですね。ちゃんとしっかり「姿」の味ですね。瑞々しくジューシーな甘口ですが、次に旨口系の味わいが訪れます。最後に程よく苦みとアタックが訪れますね。適度に雑味感もあり、精米歩合の高いお酒の味ではないけど、これがいいんですわ。
温度が上がると甘みも増す、複雑味と絡み合って良い塩梅です。
このお値段で買えるありがたさ! 普段飲みに置いておきたいお酒です。火入れ版もあるようなので、それを買って冷蔵庫に入れず物置部屋に放置しておきたいな。


通販で扱っているお店は少ないです。今回はアフェリエイトリンクはありません。見つけたら…ぜひ買ってみてください。浮いたお酒でもう1本四合瓶が買えますよ。

CP+2026に行ってきた COSINA編 その2

仕事が忙しく暫く記事を書けていませんが、うちはニュースサイトでもないので、出来る時間を見つけてボチボチ更新していきます。

ということで、個人的に一番楽しかったCOSINAのブース。中華レンズも息巻いていますが、COSINAの安心感、Zマウントレンズ版もちゃんとNikonとライセンス契約を交わしたうえでの販売なので、安心感が違います。
先ごろ某中華レンズは特許侵害でNikonより告発され、Zマウント版レンズの販売中止を余儀なくされたりしています。いつボディで使えなくなるかもわかりません(NikonがFW更新などであえて排除することはしないでしょうけど)。

PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8

その名の通りポートレイトに最適化したレンズです。75mmというのがNikonにはない焦点距離だけに、面白そうですね。

これだけしか撮っていないけど、なるほどピント面から後ボケへのなだらかなグラデーションが良いですね。この背景だと少しざわつきもあるけど、ポートレイトにおける被写体と背景距離を考えれば、その辺りのボケはかなり良さそうです。なによりピント面がシビアじゃないのが良いですね。

SUPER WIDE-HELIER 15mm F4.5 Aspherical

なかなか使い所が難しいのが広角単焦点。どうしても広角ズームで済ませがちですが、憧れはあるんですわ。15mmでこのコンパクトなサイズは良いですね。
今やデジカメは高感度に強いので、解放f値を欲張らなくても、EVFでしっかり見えるし、レンズも軽量コンパクトになるので、こういうレンズは1本欲しいです。

解放からしっかり撮れますね。手持ちのZマウントの超広角ズームのNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sよりも少し暗い単焦点レンズ…ですが画質は間違いなく上でした。
14-30mmももちろんしっかり撮れますが、奥行方向のつながりの良さ、収差の少なさは単焦点レンズならではですね。端正な写りです。

ZEISS Otus ML 1.4/85

みんな大好きZEISSのOtusシリーズ、ミラーレス全盛期になっても暫く一眼レフ用のマウントのみで、このシリーズやめてしまうのかと思っていたら、ミラーレス版でも登場しました。
元々高価な上に、ミラーレス時代になってMFで安価かつ高品質な中華レンズも登場してきて、なかなか難しい時代ではありますが、王者のレンズとしての風格は流石というか、ザ・ガラスの塊感が半端ないですね。

流石に口径食はありますが、これぞポートレートレンズ。最近は85mmだとF1.2のレンズも登場しているだけに、このサイズでMFでこの値段はなかなか強気ではあるけど、写りはすごいね。ピント面も昔の85mmの大口径とは一線を画します。本当に滑らかなのにピント面の神経質さがない。
昔のレンズならカミソリピント、ピント面から前後ボケが急速にボケすぎる、というものが多かったのですが、このレンズは現代の写りでした。
個人的に以前試した一眼レフ用よりも好きだな。

ライバルは各社純正の85mmですね。値段が…なかなか難しいですね。


とまあ実に楽しかったCOSINAブース。こういうのでいいんですよ。カメラメーカー性と違ってたくさん試せる機会はなかなかないので、これぞCP+の醍醐味ですね。

CP+2026に行ってきた COSINA編 その1

個人的に一番発見があって楽しかったのがCOSINAのブース。もうレンズはいいかな~なんて思っていたけど、色々試すとやっぱりいいな~欲しいな~ってなりましたね。
レンズのお試しコーナーがあり、各種マウントごとにレンズが置いてあって自由に試せる。ボディも置いていましたが、自分のカメラでも試せるのは良いですね。ちゃんとカメラ持ってきてよかったです。
片っ端から試してみました。

COSINAはちゃんとNikonとZマウント仕様のライセンス契約を交わしていて、MFレンズですが電子マウントなので、ちゃんとカメラと連携出来るのが良いです。
絞りリングも搭載していて、絞り設定はボディ側のコマンドダイヤルからもレンズ側からも可能です。
使い勝手も良いし、私はMFレンズはカスタム設定でAF-ONボタンを押すとEVFで拡大表示出来るよう設定しているので、これで素早く正確にフォーカシングも出来ます。

NOKTON 50mm F1 Aspherical

みんなの憧れ、解放f値がF1.0のハイスピードレンズです。これはFマウントでは出来なかったため、Zマウントのミラーレス化でこのサイズで実現できたのが素晴らしいです。値段は24万円と高価ですが、この質感の良い外観で所有欲が満たされますね。

さすが最新レンズ、大口径でありながらピントの山が見やすいです。オールドレンズだと、球面収差などの影響でピントの周りにふわっと収差がまとわりつく物が多いのですが、このレンズはそういったことは一切ないですね。なのでピント合わせしやすい。収差が多いと過剰にボケてしまい、結果的にどこにもピントが合っていないということになりますが、それがないので端正にボケますね。
ボケは少し二線ボケ傾向はあるけど、固くはないので大口径ながら扱いやすそうです。
現代的過ぎない描写も好感が持てます。いいなぁこれ。

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NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

今回個人的に一番気に入ったレンズですね。40mmはNIKKOR Z 40mm f/2を持っていて馴染みのある画角。最初は中途半端と思っていたけど、案外しっくり来ます。
そしてF1.2という大口径ながら、非常にコンパクトです。AFがないだけでこれだけコンパクトになれるんですね。

いいですね! 個人的にはNOKTON50mm F1よりこちらが好き。ボケ味がよりなだらかで、無理がない感じ。これでも大口径F1.2ですから、ボケのコントロール幅も広いし、大口径にしてはコンパクト。値段も10万円ちょっとで現実的です。結構欲しくなっています。
いやぁすっかりハマってしまいました。画角的にも50mmより40mmのほうが個人的には汎用的なスナップに使いやすいです。
よりコンパクトなF2のレンズもありますが、値段は2万円も違わない程度なので、個人的にF1.2をお勧めしたいです。
やっぱりMFレンズのフォーカスリング、操作しやすくていいなぁ。

忙しくて記事を書ききれないので今回はここまで。
更に別のレンズも試してきたので次回ご紹介。

CP+2026に行ってきた Nikon編

先週の金曜日、午後仕事を休んで横浜のみなとみらい、パシフィコ横浜で開催されたCP+2026に行ってきました。
そんなに長い時間ではないけど、それなりに見てきたのでご紹介。今回はNikon編。

まずはこれを確認してきました。

事前に応募したSNS GALLERYに見事採用されました! と言ってもこれは息子が撮った写真です。
私が三脚にカメラををセットしておいていたら、息子がパシャパシャ撮っていました。2022年10月、まだ息子が年長さんだった時です。

シャッター押すだけで撮れちゃう、Nikon Z9すごいな~ってなりましたね。
この頃はやっとAFもこなれてきて被写体認識も良くなってきていましたね。Z9IIは今回まだ発表はなく、恐らく秋以降になるのかな?

RED CINEMAのコーナー、前回よりは規模は小さかったかな。ちょっと推しは弱い印象。
映像機材はカメラレンズだけでなく、周辺機器や拡張性など、なかなか一筋縄ではいかない。REDもシネカメラとしては有名でも、この業界はどんどん変わってきているので、NikonもREDを取得したからとウカウカはしていられない状況です。

面白い展示だったのはこちら。HDRとSDRの違いを並べて比較。これは効果がわかりやすいですね。

写真では残念ながら差はわからないでしょうけど、実際には花火の明るい部分が、HDRではしっかり色が残っているのに対して、SDRでは白飛びしていました。
こういう明暗差が大きいソースではHDRとSDRの差が出やすい一方、ディスプレイの輝度が大きくないと再現が難しく、市販の安いなんちゃってHDR対応ディスプレイではあまり効果がないですね。そもそも10bitをまともに表示できないものも多いので。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIを試す

CP+で新製品のNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIのお試しが出来たので、整理券を撮って体感してきました。

まだ画像データは持ち帰れず、ただ空シャッターを切るだけでですが、まず手にして軽さに驚きました。
もちろん三脚座付きで1.1kgを超えるので絶対的に軽いわけではないですが、手持ちのFマウントのGタイプのVR IIよりずっと軽いですね。

そしてAFが速い! I型のSTMも決して遅いわけではなく実用上は十分ですが、言葉で表すと、今までがスーッと合っていたのが、II型ではサッ、スパッと合う印象。ライバルにちょっと遅れを取っていたスピード、やっと並べたかな?
逆にスナップやポートレートではI型で特段不満はなく、激しい動体撮影で差が出る印象。貸出機のZ8でもその差がわかるくらいに速かったです。
今やレンズメーカーもリニアモーター(VCMもリニアモーターの一種)に舵を切り始めているので、遅ればせながらNikonもSSVMC化をミドルクラス以上のレンズでは進めていくことになるでしょうね。

18時の終了まで、他のブースもそれなりに見てきたので、ボチボチ紹介していこうと思います。

Nikonの歴代AF NIKKOR 70(80)-200mm f/2.8レンズのスペックを比較

CP+2026が木曜日より開催されています。

Nikonのブースに私の作品…というか息子が年長さんの頃にパシャパシャZ9で撮った写真も展示されるようなので、確認に行ってくるとして、今回のNikonの目玉はZ9II…ではなくNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S IIですね。Z9IIはもう少し先になりそうですが、組み合せる新しい大三元の望遠レンズはAFモータがより高速化されたシルキースウィフトVCM(SSVCM)、クラス最軽量の998g(三脚座を外した場合)を実現しています。

個人的には15年前に購入したAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRIIを現在も使用していますが、以前より使用頻度は低いものの、このクラスのレンズは人気でモデルチェンジも比較的早いので、次買うならこれなんだろうなぁとは思います。価格はついに40万円台に突入しましたが、こればかりは現在の物価高を鑑みると仕方のないところでしょうね。

歴代のAF NIKKORの70(80)-200mm f/2.8レンズのスペックを表で比較してみました。
こうしてみてみると、概ね6年前後で改良されていることがわかります。重量は進化に従い重くなり、でも軽量化技術も入って拮抗していますが、今回のZのII型はレンズ枚数をI型より減らし特殊ガラスなどを多く採用したのが大きく効いているのか、三脚座取り外し時に998gと400g近い軽量化を成し遂げたのは驚くべきことですね。Nikonも軽量化、やれば出来るじゃん!
さらに最短撮影距離を縮め撮影倍率を上げ、絞り羽根が歴代9枚だったのが11枚に増えるなど、大改良されていますね。

Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8SAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8DAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>AI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF)
発売年1988199219961998
レンズ構成11群16枚 (EDレンズ3枚)11群16枚 (EDレンズ3枚)11群16枚 (EDレンズ3枚) 14群18枚 (EDレンズ5枚)
レンズコーティングスーパーインテグレーテッドコーティングスーパーインテグレーテッドコーティングスーパーインテグレーテッドコーティング
撮影距離情報なしありありあり
ズーミングフォーカスリング一体直進式フォーカスリング一体直進式ズームリングによる回転式ズームリングによる回転式
フォーカシングA-M切り換えリングA-M切り換えリングA-M切り換えリングM/Aモード AF時の常時MF可
フォーカス機構IF方式IF方式IF方式IF方式
AFモータAFカップリングによるボディ側駆動AFカップリングによるボディ側駆動AFカップリングによるボディ側駆動超音波モータ
手ブレ補正なしなしなしなし
最短撮影距離1.5m1.5m1.5m1.5m
最大撮影倍率0.16倍0.16倍0.16倍0.16倍
絞りボディ駆動式9枚ボディ駆動式9枚ボディ駆動式9枚ボディ駆動式9枚
アタッチメントサイズ77mm77mm77mm77mm
重量1,200g1,200g1,300g (三脚座含む)1,580g(1,450g:三脚座取外し時)
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRIIAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
発売年200320082016
レンズ構成15群21枚 (EDレンズ5枚)16群21枚 (EDレンズ7枚)18群22枚
(EDレンズ7枚,蛍石レンズ1枚,高屈折レンズ1枚)
レンズコーティングスーパーインテグレーテッドコーティングナノクリスタルコートナノクリスタルコート,レンズ前面にフッ素コート
撮影距離情報ありありあり
ズーミングズームリングによる回転式ズームリングによる回転式ズームリングによる回転式
フォーカシングM/Aモード AF時の常時MF可M/Aモード AF時の常時MF可M/Aモード AF時の常時MF可
フォーカス機構IF方式IF方式IF方式
AFモータ超音波モータ超音波モータ超音波モータ
手ブレ補正VCMによるレンズシフト方式 3段VCMによるレンズシフト方式 3.5段 NOMAL/ACTIVE切り替えVCMによるレンズシフト方式 4段 NOMAL/SPORTS切り替え
三脚ブレ補正対応 
最短撮影距離AF時:1.5m MF時:1.4m1.4m1.1m
最大撮影倍率0.18倍0.11倍0.21倍
絞りボディ駆動式9枚ボディ駆動式9枚電磁絞り9枚
アタッチメントサイズ77mm77mm77mm
重量1,480g (三脚座含む)1,540g (三脚座含む)1,430g (三脚座含む)
NIKKOR Z 70-200 f/2.8 VR SNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II
発売年20202026
レンズ構成18群21枚
 (EDレンズ6枚,非球面レンズ2枚,蛍石レンズ1枚,SRレンズ1枚)
16群18枚
(EDレンズ1枚,スーパーEDレンズ1枚,ED非球面レンズ1枚,非球面レンズ2枚,蛍石レンズ1枚,SRレンズ1枚)
レンズコーティングナノクリスタルコート,アルネオコート,レンズ前面にフッ素コートメソアモルファスコート,アルネオコート,レンズ前面にフッ素コート
撮影距離情報ありあり
ズーミングズームリングによる回転式ズームリングによる回転式
フォーカシングM/Aモード AF時の常時MF可M/Aモード AF時の常時MF可
フォーカス機構マルチフォーカス方式, IF方式マルチフォーカス方式, IF方式
AFモータステッピングモータ(STM)ボイスコイルモータ(SSVCM)
手ブレ補正VCMによるレンズシフト方式 4段 NOMAL/SPORTS切り替え
三脚ブレ補正対応 
VCMによるレンズシフト方式 6段 NOMAL/SPORTS切り替え
三脚ブレ補正対応 
最短撮影距離0.5m (焦点距離70mm)
0.63m (焦点距離85mm)
0.68m (焦点距離105mm)
0.8m (焦点距離135mm)
1.0m (焦点距離200mm)
0.38m (焦点距離70mm)
0.38m (焦点距離85mm)
0.5m (焦点距離105mm)
0.6m (焦点距離135mm)
0.8m (焦点距離200mm)
最大撮影倍率0.2倍0.3倍
絞り電磁絞り9枚電磁絞り11枚
アタッチメントサイズ77mm77mm
重量1,440g(1,360g:三脚座取外し時)1,180g(998g:三脚座取外し時)

こうして並べると、そろそろVR IIからリプレースしたい気持ちもあり、でも使用頻度を考えると…なんですよね。
ただ24-70mm f/2.8と70-200mm f/2.8クラスにもAFモータがSTMからSSVCMに変更されていることから、今後発売されるある程度高価なレンズは今後SSVCM化されるのは必至でしょうね。何せライバルメーカーはもっと安価なレンズでもリニアモータ(VCMもリニアモータの一種)が採用されていますからね。


II型が40万円台となると、俄然コスパが良いのはI型ですね。これとて特段AFが遅いわけではないのと、画質は流石に良いです。

【豊島屋酒造】熟成純米無濾過生原酒 ハッピーアワー田中屋限定

東京都の代表的な酒蔵の一つ、いつも行きつけの居酒屋でもここの仕込み水やお酒が置いている、豊島屋酒造
ここは基本土日限定の酒蔵の直売所があります。
また、時々角打ちを開催していて、その時の名前が「ハッピーアワー田中屋」なんです。

そこで買ってきたのがこのお酒。

娘がこういう絵を書くのが好きなので、どういう反応するか。へぇ~だそうです(笑
ちゃんとヤモリ(屋守:おくのかみ)の挿絵も入っています。

熟成!実はラベルだけで買ったお酒ですが、熟成酒だったとは。広島県産の八反錦を精米歩合55%で醸したお酒です。
ちなみに直売所以外では豊島屋酒造オンラインでのみ購入可能です。

熟成酒ですが、色づきは薄い感じですね。
上立ち香はメロン系。口に含むと(この時点では熟成酒と知らずに飲んでいます)、えっ?不思議な口当たり。メロンの甘みですが、後から苦みと辛さもぐっと来ますね。そしてアルコールっぽさもわりと感じます。でも醸造アルコールは入っていない純米酒です。まるで米焼酎を足したかのような…ここで裏のラベルを見て気づいたんですよね、熟成酒と。
何でしょう、熟成酒によくあるカラメルの甘みやアーモンドの渋みというよりも、もっと蒸留酒感があるんですよね。当然日本酒なので蒸留はしていないのですが。こんな味わいの日本酒なかなかないですね。
そして少し温度が上がると、甘みが前に出てきますが、それでも決して甘すぎないけどとろっと甘み、控えめな酸味、適度に苦みやアタックもある、ホント個性だけでは語りきれないくらいに今までにないお酒でした。


豊島屋酒造だけの限定酒です。オンラインショップで他のお酒とともにぜひ!