8月28日の日記(呉編)

広島旅行、2日目は呉に移動しました。



まずはてつのくじら館から。

駅から歩いて5分、間にあるスーパーの中を通って出口を出ると、いきなり潜水艦の巨体がどーんと出現。

陸に上がると潜水艦ってのは巨大ですね。







2004年に退役したゆうしお型潜水艦7番艦「あきしお」です。近代潜水艦の展示では日本初、世界的に見ても86年就役でまだ22年しか経っていない潜水艦の展示は珍しいでしょう。潜水艦は高価ですから多くの国は22年ならまだ現役、国によっては半世紀前の艦をまだ使っていたりしますから。



66式機雷



係維機雷です。てっきり潜水艦メインと思ったら、掃海の歴史みたいな展示もありました。



S-4掃海具



湾岸戦争当時使用していたものだそうです。自衛隊の中でも、掃海部隊は古くから"実戦"を経験しています。

S-4は、湾岸戦争当時既に米英の掃海部隊の装備と比較しても旧式で、この実戦を踏まえ、以降装備の近代化を進めています。







変わって潜水艦内部を模した展示。潜水艦は昼夜の区別をつけるため、夜間は赤い照明に切り替えます。

潜水艦内の食事自体はかなりうまそうですが、赤色照明下では不味そうですね。



潜望鏡



実際にゆうしお型に搭載されていた潜望鏡です。日本光学工業製、ニコンです!

ニコンは戦艦大和の測距儀など、昔から軍事用光学機器を製造しています。伝統ある会社なんです。







ついに「あきしお」内部に潜入!狭いですね。写真はハッチで、上は甲板です。

艦内は艦橋のみ撮影禁止でしたが、めったに見れない潜水艦内、それもそう古くない艦の内部は興味深いものがありますね。

艦橋内は日本人男性の平均身長くらいの私(173cm)でも頭スレスレで、背の高い人は常に屈みながら移動するそうです。

ちなみに潜水艦乗りは視力制限はあれど、体重身長の制限は特にないそうです。と言ってもさすがにデブな潜水艦乗りはいないと思いますが、潜水艦内にいると運動できないため、乗艦中体重を増やす隊員もいるそうで。









変わってこちらは大和ミュージアム。

目玉は1/10スケールの大和の模型。よく出来ています。そしてでかい!



引き揚げられた遺品



人間魚雷「回天」



零式艦上戦闘機62型



大和ミュージアムのほうはかなり混んでいましたね。広島の平和記念資料館と比較して、英語の解説がやや少なく、ガイジンさんはちょっと見づらそう。



午後2時にはバスで空港へ移動、となりました。

やっぱり1泊だと物足りないですね。今度は九州辺りも行ってみたいですね。





なお、呉の写真は別途HPにアップする予定です。

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5件のフィードバック

  1. たなきょ より:

    潜水艦内で太りすぎてハッチから出られなくなった人を知っていますが…

    佐世保にも資料館があるからそこにも行くがよろし。

    岐阜の航空関係のところでもいいけど。

  2. やまろ@管理人 より:

    >潜水艦内で太りすぎてハッチから出られなくなった人を知っていますが…

    なんというマンガみたいな。

    痩せるまで勤務し続けたとか、魚雷発射管から射出されたりとかするんですかね。

    佐世保もそのうちねー。

  3. たなきょ より:

    魚雷発射管よりハッチのほうが直径約2倍なわけで。

    しばらく艦内で暮らしたようです。

    はしごのスペースとかあるからつかえてしまうんだそうな。

  4. やまろ@管理人 より:

    そりゃぁ太りすぎにも程があるな(笑

    影の艦長の称号を与えたい。

  5. たなきょ より:

    しかしながらそんな人も60歳までしか生きられず、火葬の後は骨も残らないわけで。

    年金を生前支給されているとはよく言ったもの。

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