KhodaaBloom RAIL DISC EX LIMITEDに取り付けるバスケット、どれにしようかな

先月末に購入し、早速百里基地撮影の移動車として活躍したKhodaaBloom RAIL DISC EX LIMITED。30年物のMiyata Ridge Runner 6000の劣化に伴う代替としてやってきて、通勤にも使い始めています。

半月ほど乗った感想。

  • 軽い! 車載が楽
  • 上り坂は意外にも楕円チェーンリングだったRidge Runnerのほうが力を入れやすく疲れが出にくかったかも?
  • でも軽いのでトータルでRAIL DISC EXのほうが乗っていて楽
  • ディスクブレーキは軽い力でよく効くしコントロール性も良い、油圧式でワイヤの伸びとかもないし、ホイールのリムも消耗しないし、これを経験するとキャリパーブレーキには戻れないな~
  • 2×9段ギヤは街乗り+αには十分な段数かな
  • タイヤ幅は32Cは、段差もある街乗りではこのくらいの太さがちょうどよい感じ
  • 街乗りにホントちょうどよい乗り味
  • そこそこグラベルも走りたいならタイヤは替えないとかな?
  • フロントのつや消しカーボンフォーク、擦り傷そこそこ出ますね(自分は気にしないけど、気になる人はなるかも?)

スポーツ自転車初心者の感想ですが、街乗り通勤快速といった感じですね。

さて、自転車を買い直したのは、最大の目的である撮影での移動のためで、今回はリュックに600mmレンズ&カメラ、TOPEAKの荷台SUPER TOURIST DX TUBULAR RACK (W/DISC MOUNTS)にゴム紐で180-600mmレンズ&カメラのバッグをくくりつけて移動しましたが、これがとても楽で良かったです。

撮影移動車としてTOPEAKの荷台も取り付け

一方で課題も。今回荷台にゴム紐でバッグを取り付けましたが、取り付けに時間がかかることと、一度ちょっとした移動の際にゴム紐の通し方が悪くて紐がタイヤに剃ってしまい切れてしまいました…。幸いその時バッグにレンズはなく空の状態だったので事なきを得ましたが、レンズが入った状態で落としたと思うとゾッとしますね…

購入して荷台取り付け途中の様子。やっぱり荷台はないほうがデザイン的にも良いですよね

せっかくTOPEAKのMTX クイックトラック® 2.0 対応の荷台を買ったので、クイックリリース可能なバスケットはやっぱり買わないとな~と思いました。

荷台にスライドしてバッグやバスケットを取り付けできるMTX クイックトラック® 2.0 

こんな感じで必要なときに荷台に簡単に専用バッグやバスケットをスライドして取り付け可能なシステムです。使わないときには外しておけるのは便利ですね。
目下、どのバスケットにしようか迷っているところです。

安牌はこちら↓

一般的なかご形状、サイズは十分です。8kgまでの荷物に対応。ただちょっと大きすぎる気もします。あとお高いんですよね。
同一形状でワンサイズ小さい18Lタイプもあります。

こちらはコンパクトで、6kgまでの荷物に対応。180-600mmのレンズバッグも、まあ入るでしょう。カーゴネットはもちろん必要ですけどね。

あと見た目は実用的すぎてダサいですが、超絶便利そうなのがこちら。

折りたたみ式リアバスケット! 外したら車輪と伸ばせるグリップでキャリーカートとしても使えるスグレモノ! お買い物に便利そう、自転車を降りてからそのままカートとして使えるのは便利ですね。見た目を気にしなければ、実用性は高そうです。ただ取り付けでややグラつくと言う評価も。プラのかごなので剛性感は落ちるでしょうね。

こんな感じでアクセサリ類も迷いますね。ほんと自転車沼に入らないよう気をつけたいと思います(笑