前回行ったのはいつかなとブログを見返してみたら、2017年が最後だったので、実に6年ぶりに東京オートサロンに行ってきました。
特に行く予定はなかったけど、前日息子に行ってみたいか聞いたら、行くというので、妻も連れて行ってきました。
やっとコロナ禍からかつての活気が戻ってきた感じですね。
そして久しぶりに土曜日に行ったので、人混みにも圧倒されました。子供も連れていたので、結局子供が好きなのはキャンピングカー、というオチになりましたが、まあそれなりに楽しめたのではないかな。
キャンピングカーねぇ、妻はハイエースのキャンピングカーを気に入ったようですが、現実として、そんな使うか?とか、ベースは商用車という乗り心地の問題とか、そもそも駐車場に入らないとか、色々問題はありますね。車中泊できるのは、撮影に行くのにはいいのですけどね(笑
個人的に、今回初お披露目となったホンダのSUPER GTのGT500車両、CIVIC TYPE R-GT CONCEPTが見れたのは良かったです。しかしNSXと比べるとボディが小さいので、無理やり広げた感が。
BEVの時代がやってくるという、自動車業界の大変革期なんて言われていますが、今はエンジン車もBEVもHEVも、とにかく選択肢が広い。この時代の境目が一番面白いのではないかな? MODELLISTAのプリウスが結構かっこよかったです。
TOYOTAのGR GAZOO Racing、一番人気だったブースではないかな? とにかくすごい人だかりでした。
何と言ってもAE86のエンジンを、BEVと水素エンジンにコンバートした車両、公式がこれやっちゃうのか!と言った感じです。
高級車ブース、ロールスのBRABUS仕様なんてあるのね。
かと思えばハイエース、オートサロン、ハイエースが一番多いのではと思うくらい、たくさんいましたね。
長いので続きは次回。