インターホンが更新され、早速不審者が映った

築20年になるマンション、あちこち設備が古くなって更新されていますが、インターホンも一斉交換となりまして。
インターホンカメラに録画機能がつくようになり、エントランスだけでなく、各部屋玄関のインターホンにもカメラが付きました。

そして更新されてすぐ、早速不審者が映りまして、microSDカードで動画データが取り出せるので、引っ張ってきました。
PanasonicのWindeaというインターホンですが、動画データは拡張子がdatとなっていて、専用ソフトでaviファイルに変換できます。

インターホン動画はdatファイルなので、専用ソフトでaviに変換

最初からavi形式で保存しないのは何でだろう?
その不審者の様子がコチラ。

動画ファイルの解像度は、なんと320×240ドット! 初期のデジカメの動画ファイル程度しかありません。こんなに低い解像度なので、顔も判別できないです。せめてVGAくらいの解像度は欲しいです。

ところでこの人達、何しているのでしょうね? まず、エントランスの動画がなく、いきなり部屋の前の玄関動画なので、他の部屋の人に開けてもらったか、たまたま他の人がエントランスのドアを開けた際に一緒の入ってきたか?
やたらと顔を近づけて、素早く各部屋をピンポンしているのも怪しいです。

妻が管理人さんに確認したところ、業者がその時間、何かの調査をしていたみたいですが、見た目業者っぽくないですし、そもそも管理人さんも騙されているかもしれないですし(おばちゃん管理人で、いかにも騙されやすそうな感じの人なので…)。

とにかく不審であることに違いないですから、オートロックのマンションとて安心ではないです。うちは共働きで、平日はほぼ不在ですし、しっかり施錠しなければ、ですね。