来年2月で13年目の車検を迎える嫁車エスティマ。
備え付けの発煙筒の有効期限が、今月いっぱい。車検では、有効期限切れの発煙筒は交換しなければなりませんが、めったに使わない発煙筒を3,4年毎に買い換えるので、もったいないので、LEDタイプの非常信号灯を買ってみることに。
LEDの非常信号灯も、発煙筒の代わりとして車検に対応するものがあり、今回はエーモンの非常信号灯を買ってみました。
価格も、発煙筒を買うのと変わりないですね。
発煙筒と非常信号灯の違いが、エーモンのHPに書かれています。
エーモンの非常信号灯と発炎筒の違い
比較項目 | 非常信号灯 | 発炎筒 |
---|---|---|
視認距離 | 夜:200m | 夜:2キロ |
操作性 | スイッチを入れるだけ | キャップに付いている擦り板で点火させる |
視認可能時間 | 点滅時間:約8時間 | 燃焼時間:約5分 |
有効期限 | 有効期限なし ※電池交換タイプ | 製造後から4年 |
使用回数 | 制限なし | 1回 |
車検 | 〇 | 〇 |
やはり視認距離は、発煙筒にかなわないようです。その代わり、LEDの非常信号灯は新品電池で8時間も点滅するので、長時間使用に向いています。個人的に、1度首都高で車が停まってしまったことがあり、発煙筒をその時初めて使いましたが、5分程度で消えてしまうので、車載用の発煙筒では発煙時間が短いと感じました。警察とかが使っているものは、大きな発煙筒なので、かなり長い時間発煙しますが、それでも10分程度ですから、長時間点灯できるという点では、LEDの非常信号灯に分があります。
両方を併用するのが良さそうですね。
車庫で点灯させてみました。
かなり明るいですが、それでも発煙筒よりは暗い(発煙筒は近くで直視できないくらい明るい)ですね。