乗蓮寺「東京大仏」を見てきた

息子が車で寝てしまい、駐車場に着いたけど、起こすのもなんだしな…というこで、妻と娘は先に帰り、胸ている息子を連れてドライブに。程なく起きたので、行ってみたのが東京都は板橋区の乗蓮寺

先月、当ブログでも過去に行った際の写真をアップしたあの場所です。

ここは都内のお寺としては珍しく、広めの駐車場もあるのが良いです。

青銅鋳造の大仏としては3番目に大きい東京大仏

乗蓮寺といえば、日本では3番目に大きい(開眼当時)「東京大仏」が鎮座しています。
その歴史は意外と浅く、1977年(昭和52年)に開眼された、まだ若い(?)大仏です。
現在は、牛久大仏があるので、日本では4番目の大きさの大仏ですね。青銅の鋳造(溶かして型に流し込む)建造された大仏としては、3番めの大きさということになるようです。牛久大仏は、現代の工法らしく、鉄骨に青銅板を貼り合わせる方法のようですね。

短時間の散策でしたが、リフレッシュになりました。

密を避けられる場所でのお出かけ、都内ではなかなか少ないですが、ここは穴場スポットですよ。

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