少しづつ気温も下がってきて、そろそろ秋の気配を感じてきている昨今ですが、最後の夏酒になるかな? 風の森 TYPE1の夏酒バージョン「夏の夜空」を買ってきました。
元々TYPE1はアルコール度数14度と、一般的な日本酒より少しだけ度数が低いのですが、こちらはさっぱりとした夏酒バージョンで、更に度数を下げて12度となっています。
もちろん、風の森の特徴である、純米無濾過生原酒であることは言うまでもありません。
呑み口はもうジュースです。ラムネです。でも12度の度数の割には、割と後味はどっしりですね。風の森らしいプチプチとしたガス感と相まって、もうラムネジュースですわ。
そして、2,3日後に飲むと、ガス感がだいぶ抜け、少し甘さも落ち着いて酒らしくなってきました。いい感じになってきたところで、なくなっちゃうんですよね…。