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週末行ったところ 荒川彩湖公園

土曜日に子どもたちと行ってきた荒川彩湖公園
小学生は夏休みに入り、賑わっているかなと思ったら、思いの外、人が少なかった。気温も高いので、あまり外に出ていないのかもね。
COVID-19もあるので、逆に少ないほうが安心といえば安心ですけど、難しいところです。

熱中症に気をつけないと、ということで、子どもたちに給水は適度にさせていましたが、娘がちょっと体調不良に。幸い回復したけど、やっぱりこの時期の屋外は気をつけないとですね。

去年、ずっと整備中だった調整池の滑りの工事が完了していました。荒川が氾濫した際に、この調整池に水を引き入れます。

この公園には送電線の鉄塔があります。ましたから見るとこんな感じ。万華鏡で見るような模様みたいです。

スカッと晴れたと思ったら、雲も出てきたりな天気。雲が厚めだったので、ピーカンよりはマシでしたが、もう真夏は熱中症を考えると、外遊びは考えものですね。オリンピック競技も、この真夏に本当に大変だと思います。パラリンピックの時期は、もう少し気温も下がっているかな?


話は変わりますが、LUMIX GX7MK2もそうでしたが、GX7MK3も相変わらず露出は不安定ですね。液晶のプレビュー画像は明るく見えてしまい、パソコンに移すと露出不足を感じる写真が多いです。狙ってローキーな写真ではなく、スナップは適度に明るさが欲しいのですが、こういうなんでもない風景での露出、掴みづらいですね。
ずっとNikonを使っているので、露出に関しては、Nikonの方がつかみやすいです。色味は別として’(随分良くなったけどね)。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/20)

変化が大きいので、更新頻度を上げている本シリーズです。

旧メインビル・工場地区

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/20)

ヤオコーの建造は順調に進んでいる様子です。

旧厚生棟

これまですっぽりと防音壁に覆われて、解体の様子が垣間見れなかった(チラ見は出来ていたけど)旧厚生棟の解体の様子ですが、解体が進んだせいか、重機入り口の防音壁が外されていました。

入り口の防音壁が外された旧写研埼玉工場の厚生棟解体現場

見ての通り、すでに屋根や各階の床は解体済みで、壁のみ残っている状態です。

逆光だとゴーストが派手に出ますなぁSUMMILUX 15mm…。4階建てだった建物の4階部分はすでに壁もなくなっています。

仕事帰りにも寄ってみました。

3階部分の壁も撤去されていました。もう壁だけなので、解体も早そうです。
さて、解体後はどうなるのかな? この土地の所有者は、以前の情報では、同市内のとある企業でしたが、現在もそうなのかはわかりません。
場所的には、この写真の奥の部分は坂道があり(上の写真のコメント「徐々に低くなる防音壁」を撮っている場所)、建物の奥側は崖となっているため、この旧厚生棟もそうでしたが、1階部分は光が殆ど入らない場所です。跡地には集合住宅ができるのかな? なんとも難しい立地ですね。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/16)

前回から短いスパンでの更新です。

旧厚生棟

解体が進む旧厚生棟、全体を防音壁に囲われているため、中の様子は見えないものの、トラックが解体した廃材を運び出している際に、ちらっと中が見えるので、写真は撮れませんが、すでに屋根は解体され、床もほぼなくなり、建物の壁のみの状態であることは、この一週間でわかりました。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/16)旧厚生棟

昨日の仕事帰りに立ち寄ってみると、正面の出入り口のカバーが少しめくれて、中が少しだけ見える状態でした。

空が見えます。屋根は完全に撤去済み、床もほぼない感じですね。
鉄骨が切られていて、底にかつて屋根を支えていた部分があったのでこのペースで行くと、お盆休み前までには解体は終わりそうですね。

2021年6月解体直前の旧厚生棟

防音壁が外されても、もうそこにはかつての建物は存在しないのです。儚いものですね。

旧メインビル・工場地区

こちらは、工事現場の入り口が開いていたので、ヤオコーの建造の様子がよく見えました。

建造中のヤオコー和光丸山台店

サッシが取り付けられ、一部は外壁工事も進みつつあります。
こちらも1年前はこんな様子でした。

2020年6月、足場を組まれた写研埼玉工場旧メインビル

1年でこれだけ変わるものなのですね。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/12)

関東も梅雨に入って、毎日雨がちの天気となってしまい、気がつけば前回の投稿から3週間経過してしまいました写研埼玉工場跡地の現状シリーズ。
梅雨の合間に晴れたのを狙って、朝方撮影してきました。

旧メインビル・工場地区

メインビルと工場のあった跡地に建てられている、ヤオコー和光丸山台店は、鉄骨部分がほぼネットで覆われて見えなくなりました。外壁工事が本格化する感じでしょうか?

店舗は2階建てで、3階と屋上が駐車場になりそうです。かなり大きな店舗になりそうですね。駐車場のスロープも完成しつつあります。

旧厚生棟

一方、6月より解体工事に着手された厚生棟、相変わらず防音壁にすっぽり囲まれて、外からは様子を窺い知ることはできません。が、防音壁が前回より低くなっているのがわかります。
すでに最上階の建物は解体撤去済みと思われます。防音壁の足場パイプのみ、突き出しています。

写真は撮れませんが、入り口からチラっと中が見えましたが、床はほとんど解体されていて、上階までの外壁部分が残っている感じでした。内部から解体して、最後に外壁を解体という流れなのでしょうね。
ネットが外されることには、建物もなくなっているのでしょう。

写研看板最後の日?がストリートビューに

Googleのストリートビューが更新され、以前はメインビルや第2工場が写っていましたが、最新のストリートビューでは、解体中の様子が写っていました。

撮影日は2020年11月となっています。写研埼玉工場の看板は、2020年11月6日に撤去されたことを確認しています。つまり、このストリートビューの写真は、2020年11月1日~6日の間に撮影されたと思われます。偶然ですが、写研埼玉工場の看板最後の姿となったわけですね。
ストリートビューでは、このポイントは2010年4月の状態から見ることができますが、2010年時点で、すでに埼玉工場は人気がない状態であることがわかります。しかし、敷地内の樹木はきちんと剪定されていますし、雑草も生い茂っておらず、管理はされていることがわかります。
10年以上、守衛所に人が常駐していること以外、何も使っていなかった広大な敷地を、管理だけはしっかりしていたわけで、写研が近年ほぼ売上がなくても、内部留保だけで維持できていたかがわかりますね。

晴れたので公園でスナップ

梅雨でずーっと雨がちな天気で、熱海や九州では被害も出ていますが、昨日10日は久しぶりに晴れたので、子どもたちと公園に遊びに行ってきました。

ついでに、SIGMA 30mm F2.8 DNでスナップしてきました。

SIGMA 30mm F2.8 DN | Art + Panasonic LUMIX GX7MK3

つやつやなシルバーのレンズ、案外似合っている気がしますが、皆さんいかがでしょう?

実は、このレンズ、買って以来梅雨入りしていまして、晴れた日の屋外撮影はこれが初めてだったりします。

近場の背景ボケは、少し輪郭の線が出る感じですが、もう少し離れた人物などを被写体にすれば、ボケ味もまずまずですね。
子どもたちの写真を撮ったら、開放でも背景はボケすぎず、使いやすいレンズだと思いました。

開放F2.8と、単焦点レンズとしては特に明るくもないレンズですが、開放から十分に解像力があるので、普段の撮影はほぼ開放で問題なさそう、絞ってもせいぜいf4~5.6までに留めて良いと思います。

この画角と距離感が良い感じ

これも絞り開放で、手前の娘にピントを合わせていますが、ボケすぎず奥行き感もあって個人的に好き。

マイクロフォーサーズは、多くを求めず、この30mmと、SUMMILUX 15mmがあればよいかなー、と思っています。まあ、AFが使える魚眼は欲しいのですけどね。

SIGMA Art 30mm F2.8 DNで軽くスナップ

あまり撮影時間が取れていないので、ちょこっとだけですが、先日SIGMAのアウトレットショップで購入したSIGMA Art 30mm F2.8 DNでスナップしてきました。
ボディはPanasonic LUMIX GX7MK3です。

旧写研埼玉工場跡のヤオコー建造中の様子。外壁工事中ですかね。
遠景の絞り変動テストをしてみました。
開放から周辺までしっかりと解像しています。f4まで絞れば文句ないですね。それ以上多く絞る必要はなさそうです。
さすが最近のSIGMAのレンズ、解像力は十分に高いです。
フルサイズ換算60mmの画角も、よく使うMicro NIKKORと同じなので、違和感ありません。この辺は好みですけどね。

元々このレンズ、APS-CのSONY Eマウント用もあるため、よりセンサが小さいマイクロフォーサーズでは、イメージサークルの中心しか使わないため、画質的にも有利です。
少しコントラストも高いですね。RAWで撮って、コントラストを少し落とすのが良いかもしれません。

近距離撮影でも解像力は十分、そしてやはりコントラストはやや高めのレンズですね。もう少しコントラストは落としたいところです。
開放でf2.8と、単焦点レンズとしてはそんなに明るくはないですが、30mmだとそれなりにボケますね。そしてボケ味も違和感なくスムーズです。もう少し色々撮ってみて、更に評価したいですね。SIGMAのArtシリーズなので、悪くはないはずです。

触った感じでは、MFのときにフォーカスリングがつるつるの鏡面なので、感触としては違和感ありますが、リング自体はしっとりと回るので、スカスカ感はなく扱いやすいですね。
AF/MF切り替えはレンズでできないですが、幸いGX7MK3になって、ボディに切り替えレバーが新設されたので、MF切り替えはズムーズなのが良いです。

全体として、なかなか良いレンズです。スナップレンズに丁度いいですね。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/6/22)

先週足場が組まれた旧写研埼玉工場の厚生棟ですが、今週に入って防音壁が組まれて、建物がすっぽり覆われました。これで、建物の外観は確認できなくなりました。

工事関係者の入り口は、かつての駐車場入口部分ですが、その左側にあった入り口と二階へ続く階段部分は、ちらっと見た限りは解体が進んでいるようでした。内部に重機を入れて、内側から解体していっているのでしょうね。
この防音壁が撤去される頃には、建物も消えているのでしょうか。

工場跡地はというと、ヤオコーの建造も進み、一部外壁も施工も始まっています。

写研書体アーカイブサイト

研のHPでは、先月より書体のアーカイブサイトが公開されています。
昔読んだ漫画の表紙の書体なんかも、こういうのが使われていたんだな、と思わせる如何にも年代を感じさせる書体なんかは懐かしいですし、ゴナ系の書体は、今でも十分通用する物が多いですね。

カーエアコンのフィルタ、結局BOSCHのAeristo Premiumに落ち着く

カーエアコンのフィルタ、昔は装備されていませんでした。これがオプションで取付可能になったのが90年代に入ってからでしょうか。
そもそも、最初に買ったドマーニ(MA7)の時代は、エアコン・フィルタの存在もまだ知らなく、その次に乗ったアコードSIR(CF4)で、エアコン・フィルタの存在に気づき(当時は装着はできるけどオプション扱いで、素の状態では何も入っていなかった)、装着してみたらなんと快適なことかと!
前にトラックなんかが走っていても、埃っぽい空気が入ってこない!エアコン・フィルタすげーとなったのが2000年代初頭でした。

アコードユーロR(CL7)も、前期型は確かエアコン・フィルタはオプション、後期型から標準になったような。もちろん、ユーロRに買い替えたときはすぐに装着しました。

とまあ車歴とエアコンフィルタの関係は置いておいて、今年もエアコンを使う季節になってきたので、エアコンフィオルタの定期交換です。
嫁車エスティマ(ACR50W)も12年目ですが、とりあえずエアコンは快調に動いております。良かったです。

エアコン・フィルタも色々種類がありますが、ここ何年かはBOSCHのAerist Premiumを使っています。

BOSCH Aerist Premium AP-T07
BOSCH Aerist Premium AP-T07

一般的なエアコンフィルターは、脱臭除塵を謳っていますが、こちらは抗ウイルスとアレル物質抑制を謳っています。値段も、1つ下のAerist Freeより少し高いくらいなので、毎回こちらにしています。
その前にDENSOや色々使ってみましたが、トラックのディーゼル集を一番カットしてくれるのが、Aerist Premiumでした。他はいまいち匂いのカットが良くない気がします。

交換はグローブボックスを外すだけで簡単

殆どの車種は、エアコン・フィルタはエバポレータ手前、女嬬席のグローブボックスの奥に取り付けられています。

エスティマの場合、グローブボックスのダンパーを外して、グローブボックスの左右の爪を乗り上げるように片側ずつ引っ張ると外れます。
オクにエアコン・フィルタの蓋があるので、それを外せばフィルタにアクセスできます。
作業としては簡単なので、今まで整備工場任せだった方も、是非チャレンジしてみてください。

外したフィルタは、大きくは汚れていないように見えますが、よく見るとタンポポの綿毛やら砂やらが詰まっているのが分かります。

新旧比較してみた

同じBOSCHのAerist Premium、新旧比較でこれだけ違う

前回の交換は1年2ヶ月前、その間の走行距離はおよそ7000km、去年はCOVID-19の外出自粛生活だったので、全然走っていませんね。それでもこれだけ色が違います。やはりフィルタは1年毎に交換したいですね。

新しいフィルタを挿入、後は蓋を閉めて復元するだけ

新しいフィルタを入れました。次回も1年後には交換ですね。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/6/10-11)

工場側跡地のヤオコー建造は進んできていますが、道路を挟んだ対岸の厚生棟も、ついに動き出しました。

先日、ドアが開けられ中で作業をしている様子を見ましたが、エアコンの室外機らしきものが撤去されているのがわかりました。
6月10日夜、足場が組まれ始めました。

まだこの時点では、足場というよりも壁の設置かと思われました。リフォームの可能性もありますしね。ただ、この建物、更衣室と食堂なので、そのまま居抜きでは使えなそうです。

翌6月11日、朝と夜見に行ってきました。朝、厚生棟の正面に大勢の作業員がいました。
すでにこの時点で、発電機が設置されていました。おそらく内装の撤去工事があるのでしょうね。

ヤオコーはというと、鉄骨はほぼ組まれたようですね。かなり大きな建物です。

夜来てみると、足場が屋上まで組まれていました。いよいよこちらも解体される時が来ているのかもしれません。
この姿が見られるのも今だけです。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/6/7)

ここのところ、ヤオコー建造記と化していた写研埼玉工場跡地の現状でしたが、手つかずだった厚生棟に、ついに動きがありました。

旧写研埼玉工場厚生棟、ドアが開いている!

暫く開けられることもなかった厚生棟の扉が開いています。工事関係者の方々が、脚立などを搬入していました。

何の工事をするのかな?

特に工事をする旨の掲示板はなく、すぐに建物の工事をする感じではなさそうでしたが、それでも何かしらの動きがありそうですね。


夜、仕事帰りにまた来てみました。

カメラの感度が目一杯上がってしまったので、画質が悪くてすみません。レンズも暗いズームレンズだったので、AFが全然合わない…。やっぱりマイクロフォーサーズには明るい単焦点レンズは不可欠ですね。

それはともかく、ガラス戸越しに、うっすら階段らしくものが見えますね。厚生棟は、1階部分は駐車場と入り口、2階に更衣室、3,4階が食堂だったそうで、入り口は、入るとすぐ階段で、他はなにもないみたいですね。

建物横には、朝まではあった鎖と立てていたポールが横たえられていて、外された柵も置かれていました。
駐車場には折りたたみのテーブルと椅子も設置、休憩所になっているようです。
仮に解体が始まるのだとしたら、内部の確認や物の搬出などがあるのでしょう。

以前にも書きましたが、ここは現在ヤオコーとは別の会社の所有物となっているそうですが、加工系の会社故に、この建物をそのまま別になにかに活用する、というのは少し想像しにくい。加工機など大型機械を搬入するのが難しそうです。
あくまで想像なのでわかりませんが。
建物自体はリフォームすればまだ使えそうな感じですが、さてどうなるかな?

またちょくちょく確認したいと思います。